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2022/01/23(16:44:40)

入荷済みのものからおもだったおすすめ盤をピックアップしています。
もちろん入荷はこれらだけではありませんからぜひご来店下さい。
在庫に関しては、電話(03-5389-6721)にてお気軽におたずね下さい。

表示金額は全て税込みです
BS-18038 V.A. / Un Voyage En Progressif - Volume 5 CD \0
 <サンプラーCDプレゼント第3弾> フランスの老舗プログレ・レーベルのMUSEAが2000年にリリースしたレーベル・サンプラーCDを、通販&店頭にて2枚以上お買い上げの方に先着順で差し上げます。ご希望の方は商品注文時にカゴへ入れてください。または、店頭にてお申し付けください。当時、アトールの再来と言われ注目されたCAFEINE、カンタベリー・ジャズ・ロック・バンドNOETRA、JEAN-PASCAL BOFFO といったフランス勢と、現在、APOGEEとして活動しているドイツのVERSUS X、ロシアのクリムゾン・タイプのDECADANCE、日本からは、KBB、ジェラルド、シータら、当時リリースされた多国籍の注目のバンドを全10曲収録。各アルバムからの選曲。*数に限りがあります。
収録バンド:
01 JEAN-PASCAL BOFFO (FRANCE)
02 CAFEINE (FRANCE)
03 KBB (JAPAN)
04 VERUS X (GERMANY)
05 SIX NORTH (JAPAN)
06 NOETRA (FRANCE)
07 CRUZ DE HIERRO (MEXICO)
08 GERARD (JAPAN)
09 DECADANCE (RUSSIA)
10 THETA (JAPAN)
MULTI
BS-18036 BIG BIG TRAIN / Welcome To The Planet CD \2500
 メンバーチェンジ後リリースされた、前作の「COMMON GROUND」から半年足らずでリリースされた2022年新作。本作では新メンバーが曲作りにも加わり、新たな息吹を吹き込んだコンテンポラリーでキャッチーなメロディと、メロトロン系や気品漂うブラスセクションも導入した英国叙情あふれる従来のビッグ・ビッグ・トレイン・サウンドがマッチし、フルートや合唱を導入した、ラストのロマンチックでクラシカルなタイトル曲でクライマックスを迎える。前作から加わったPANIC ROOM/MR.SO & SO/STEVE ROTHERY BAND等のギタリストDAVID FOSTERの活躍も特筆。昨年急逝したDAVID LONGDONの最期となる素晴らしい歌声に涙する。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-17356 SISYPHOS / Ocean Of Time CD \2850
 再入荷。4年振りとなる2020年作。プログレへと転身し96年に傑作「Moments」でCDデビュー以後の鉄壁の4人にヴァイオリンなどゲストを加え録音。ハミル風のヴォーカルをフィーチャーし、オルガン、メロトロン、ギター、ヘヴィなリズム・セクションが変拍子を織り交ぜながら阿吽の呼吸で繰り広げる硬派なサウンドを展開。ひとつバンドを挙げるならジェントル・ジャイアントとなるが、ダークな凄みとほとんどオーヴァーダブのない録音はスイスならではで、何者もそこへ割って入れない結束があり、ハードな一面、ハッとさせられるメロトロンの純粋な哀愁やピアノの耽美さなど吸い込まれてしまう陰影は芸術の域。 SWITZERLAND
BS-18034 KINGFISHER SKY / Rise CD \2000
 オランダの女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2021年新作ミニ・アルバム。ボレロのリズムに乗せて荘厳かつドラマチックに展開する1曲目、幻惑のメロトロン、オルガンをフィーチャーしたアグレッシヴな展開を見せる2曲目、ストリングスがダイナミックに飛翔する3曲目、ヘヴィなギターとオルガンがカッコイイ、ハード・プログレの4曲目。どの曲も素晴らしい新曲4曲を収録。メンバーのチェロ奏者に加え、本作ではヴァイオリン奏者も参加しており、彼らの作品中最もシンフォニック・ロック然とした作風となった、傑作。ファン必聴作。紙ジャケット仕様。自主CDR盤。 HOLLAND
BS-18033 DREAMLAND / Terre De Songe CD \2500
 フランスのシンフォ・バンドの2022年デビュー・アルバム。妖しくたなびくシンセやエレピ、哀愁を誘うフリューゲルホルン、ベース、ドラムス、ヴォーカル&コーラスで織り成すトリオで、フロイドをモダンに解釈し、PULSAR辺りを思わせるフレンチ特有の翳りが溶け合い虚ろう。また、オルガンをフィーチャーしたヴィンテージ感あるアグレッシヴなプログレッシヴ性や、テクニカルなピアノを響かせる構築的な面もあり。ノスタルジックな幻想に満ちた、エドガー・アラン・ポーにインスパイアされた7曲で構成されたコンセプト・アルバム。全体に漂う陰影が独特。今後LAZULIクラスに化ける未知のポテンシャルあり。見開き紙ジャケット仕様。 FRANCE
BS-18031 KARFAGEN / Land Of Green And Gold CD \2500
 ロマンチックな哀愁にリリカルなファンタジックさが織り成す2年振りにバンドKARFAGENとしてリリースされた2022年作。メンバー的にはANTONY KALUGINの直近作とほぼ同じだが、ギタリストらがそれぞれの音楽性を持ち込んでおり、シンフォニック・ロックをベースにジャズ・ロック・テイストを配し、呼応するサックスやキーボードもいつもよりブラス系を多用するなど、いい意味で近年作から少し独立した作風となっている。2つのパートで構成され、ハケットを思わせるアコギも幻想的なパート1、ヴォーカルやフルートをフィーチャーしキャメル叙情を聴かせるパート2、共にメロディアスながらも新たな野心を感じさせる内容だ。初回ボーナス入りデジパック仕様。 UKRAINE
BS-18030 ALCO / Threads Of Life CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。遂に待望の初CD化!72年に50枚のみプライヴェート・プレスでリリースされた、昔から知られるコレクター垂涎の激レア・プログレ・アイテム。前半は、バンドとオーケストラの共演作となっていて、ヴォーカルにオルガンやギターを交え、シンフォニックな闇を抱えたクラシカルでアートなロックをダイナミックかつ叙情的に聴かせる。後半はバンドのみの演奏で、幻想的なシンセが特徴的な、淡い幻影と夢想感あふれるメロディアスなサイケ・プログレとなっている。ボーナスとしてアセテートのみの曲と、72年当時のラジオ・インタビュー音源を収録。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18029 THE STEVE BROWN BAND / Soul Full Of Sin CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。71年に結成されシングルを2枚残すも、アルバムがリリースされることが無かった幻のバンド。プログレから出発した彼らのソングライティングはトップレベルで、当時高い評価を受け、73年にはトランスアトランテイック・レコードとの契約寸前まで行った。サックスに加えフルートも導入し、一体となったテクニックを感じさせるプレイで、ダイナミックなジャズ・ロックを聴かせるが、ヴォーカル・パートは非常にメロディアスで英国的。71年から72年に残された音源を収録。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18028 SOHO ORANGE / Kings Of The Road CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。オフィシャル初CD化。遂にオリジナル・マスターテープが発見され、曲順等が修復された正規ヴァージョンによる、初のオフィシャル・リリースとなった。BUDGIE、LED ZEPPELIN影響下のハード・ロック・バンドが2回のスタジオセッションで71年に録音したデモ音源で、ワンテイク・セッションながら非常に構築されたクオリティの高いサウンドを聴かせている。もし当時、DECCA辺りからリリースされていればLEAF HOUNDのような超高額アイテムになっていただろう。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18027 CALIBAN / Insane Mentality CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。リバプールの伝説的なバンドが73年に残したスタジオ・デモ音源。THE WHO、STACKWADDY、THIRD WORLD WARといったバンドの要素を取り入れた、ギター主流のハード・ロック・バンドで、怪しげなリフとニヒリズムを主軸とし、ワイルドでアグレッシヴなヴォーカルで聴かせる。当時、JUDAS PRIESTがライヴ・サポートをし、大きな支持を得たが、アルバム・リリースには至らなかった。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18026 CALIBAN / Live At The Last Night Of The Cavern CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。リバプールの伝説的なバンドの未発表ライヴ音源。ビートルズで有名なキャバーン・クラブにて、73年クラブが取り壊される前日に行われた最後のギグの貴重ライヴ音源。ギター主流のハード・ロック・バンドで、困惑する観客を、ヘヴィ・リフを繰り出し、ツェッペリン・ミーツ・サード・ワールド・ウォー的な熱狂の渦に巻き込んでいった。まさに、ライヴ・バンドであったことの証と言え、大きな支持を得たことが頷ける。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18025 BABY BERTHA / Just The Beginning CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。72年に50枚のみプレスされた、ツェッペリン影響下の正統派ハード・ロック・バンド。ヘヴィなリフを多用したアグレッシヴなサウンドを展開し魅了するが、少しポップな要素も持ち合わせている。71年に結成され、メンバーチェンジを繰り返しながら固めていった、この時代のこの一瞬に残された奇跡の1枚。70年代初期の英国ハード・ロックは全て聴いたと思っているコアなファンも驚くこと、間違いなし。その後、バンドはかつてKISSING SPELLからも発掘リリースされたCHARGEに。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18024 KARAKORUM / Prison Bitterness CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。69年から71年までの短期間のみ活動し、アルバムをリリースすることなく消えた幻のトリオの、69年のスタジオ・デモ音源。本シリーズで先に出た「THE GATE OF THOUGHT」の前年の音源で、ハード・ロック、ジャズ・ロック、プログレッシヴ・ロックの要素を持ちながらも、どの方向にも定められない、69年としては革新的なサウンドを聴かせる。当時、マーキー・クラブやキャバーン・クラブなど、ライヴ・サーキットでも引っ張りだこだったが、ジャンルの特定が難しく、アルバム・リリースには至らなかった。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18023 SAVANA SILVER BAND / Pure Silver CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。ARCADIUMのMIGUEL SERGIDES (MICHAEL SAVANNA SILVER) が、ANACONDAの暗黒サイケデリック・フォーク、ARCADIUMのプログレ期を経て、当時のロンドンの風潮を反映して78年にリリースしたゴージャスなファンク・ディスコ作。プログレの複雑な作曲を得意とする彼が、サウンドをスムーズに移行させた作品で、長い間、ファンクのコレクターにとってカルト・アイテムだったハイ・クオリティー作品。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18022 THE GREAT CRASH / Deadfire Echoes CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。72年から73年に録音された未発表アルバム。初期のメランコリックなエルトン・ジョンや10CCを彷彿させる、メロディアスで叙情的なサウンドに、ハートフルなヴォーカルとコーラスも加えた絶妙な歌詞、完璧に作り上げられた美しい楽曲で構成された、まるで失われた名作のような作品。70年代にウェールズの廃屋の邸宅に何十年も住み、そこで幾度もレコーディングをしたが、ポリグラムのスタジオではそれを再現することが出来ず、本作をリリースすることを断念した。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18021 THE BENJAMIN DELANEY LION / Satori CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。69年にリリースされた激レア・アンダーグラウンド・フォーク作品。アコースティック・ギターと味わい深い男性ヴォーカルに、リコーダー、バッキング女性ヴォーカルも加えた、内省的で静謐なサウンドに満たされていく。INCREDIBLE STRING BAND 影響下のバンドで4曲カヴァーも含むが、ジャケット、タイトルのような東洋的なイメージは無く、非常に英国的。原盤は3枚のみの存在が確認されている。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18020 DAVE KEIR / Same CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。CROOKED OAKで知られる英国のマイナー・レーベルFOLKLAND RECORDSから、76年にリリースされたスコティッシュ・フォーク1stアルバム。技巧的で流麗なアコースティック・ギターに乗せて歌う、ロイ・ハーパーを思わせるようなサウンドとなっている。また、仄暗い幻想と哀愁漂う曲もあり、自作曲に加えトラッドも取り上げている。現在もフォーク・シンガーとして活動中。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18019 HOOKNORTON / In For A Penny CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。77年にプライヴェート・プレスでリリースされた知られざるプログレッシヴ・フォーク唯一作。気だるい雰囲気のピアノ、アコースティック・ギター、ヴァイオリン、それぞれソロを取る男女ヴォーカル&コーラス等による6人編成のバンド。メランコリックで、しっとりと心に染み入るサウンドで聴かせる。また、美声女性コーラスは厳かな響きもあり。主にケンブリッジ・フォーク・フェスティヴァルで活動した。バンドの中心人物で、コンポーザーのBOB HUGHESの作品も今後リリース予定あり。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18018 JOHN STRANG / The Masterpeace CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。68年に友人2人と共に録音したドリーミィ・フォーク・アルバム。自主盤で25枚のみプレスされたという激レア・アイテムで、アコギに乗せて歌う、消え入りそうな繊細な美声女性ヴォーカルも加えた儚くも静謐な空間は、ヴァシティ・バニヤン辺りにも通じるものがあるが、サウンドに反して、歌詞はアルマゲドンの風景や、死者の野原を闊歩する、といったようなもので非常に難しいテーマとなっている。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18017 JOHN STRANG / Shame & Stigma CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。ツイン・ギター、フルート、ヴォーカルによるトリオ編成にて、72年にコンセプト・アルバムとして制作された、精神疾患をテーマにした未発表フォーク作品で、マイナー調の柔らかいメロディと優しいヴォーカルで綴られる。当時、本作はトランスアトランティック・レコードとの契約の話もあった。パートAからDの4つで構成されており、残されたカセットテープやスタジオ・リールの断片から復元した貴重なマテリアル。この後、彼は薬物依存の精神医学という別のキャリアを追求した。そして、現在もフォーク・シンガーとして活動している。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18016 LIFEBLUD / Live At Bowes Lyon House 1971 CD \2600
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART III> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第3弾として、初CD化を中心とした17タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。70年に3枚のアセテート盤のみを残した幻のプログレッシヴ・フォーク・ロック・バンド。彼らの全盛期のライヴ音源で、STRAYのサポートで行った時のマテリアルで、ロック色を押し出したポテンシャルの高いプレイとなっている。牧歌的なサウンドとバンド・アンサンブル、英国然としたヴォーカルでハートフルに聴かせる。発見された当時のカセット・テープからCD化したもので、音質は良くないが、リスナーを遠い昔のイギリスの夏のホールへと連れ戻してくれる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-18015 DUNCAN BROWNE / Give Me Take You CD \2500
 長らく廃盤で入手困難だった英国レア・フォークの名盤。IMMEDIATE RECORDSから68年にリリースされた1stアルバム。リュートのようなナイロン・ギターと、ハープシコード、ハモンド・オルガン、室内楽風の管弦楽を用いた、ルネッサンス音楽からの影響を映し出すクラシカル美に彩られた儚くも美しい作品。厳かな混声合唱で劇的に幕を開け、英国の良き時代のロマンチックな夢をナイーヴに描き出していく様は、まさに吟遊詩人のよう。そして、ラストに再びドラマチックな感動が待ち受ける。当時、NICK DRAKEの「FIVE LEAVES LEFT」と並び評価された。初出のリハーサル5曲、アウトテイクやデモ、シングル曲など、10曲ボーナス・トラックを追加収録。 UK
BS-18013 KANT FREUD KAFKA / Historias Del Acantilado CD \2800
 管弦楽入りの美しいシンフォニック・ロックを聴かせる2021年作。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、オーボエ、ハープ、イングリッシュホルンらをフィーチャーしつつ、シンセ、ピアノ、オルガン、ギターを交えながらスペイン語にて華麗な女性ヴォーカルとロマネスク賛歌のような男性ヴォーカルが加わっていく。幻想的な作風を保ちつつ叙情的になり、エモーショナルさと儚いクラシカルさが織り成す夢想がコントラスト良く散りばめられている。メロトロンやサックスも加わった15分越えのラストはバルセロナのバンドらしいカラーリングが鮮やかで、紡がれていく夢や希望と現実がせめぎ合い、なんとも言えない物悲しさが残る。彼らならではの曲想だ。約15人のミュージシャンで録音されており、20年にマイク・オールドフィールドの影響を見せる注目ソロ作「Al Rincon Por Sonar」をリリースしたギタリストのRAFAEL PACHAも参加。<初回入荷限定バンド特製カード付き> デジパック自主盤。 SPAIN
BS-18012 FRAMAURO / My World Is Ending CD \2800
 メロウで叙情的なシンフォに儚い色を浮かべ聴かせる注目の2022年作。人気シンフォ・バンドのMILLENIUMの前身とも言えるFRAMAURO名義にて、MILLENIUMのキーボーディストが24年振りにバンドメイトやLOONYPARKのメンバーらと復活させリリース。どこかなつかしさが哀愁となり、そっと叙情をすくい上げるもこぼれていくような切なさが温かみと共にあり、純情なヴォーカルや切ないギター、そして、雄大な光景を映し出すキーボードが重なる中盤は突出しており、彼のキャリアの起点となったFRAMAUROにかける大切な想いがひしひしと伝わってくる。歌メロの良さが胸に響くラストまでじっくり聴きたい、そんな心のこもった出来となった。初回限定3面開きデジパック。 POLAND
BS-18005 EDDIE MULDER / Blind Hunter + Fairplay 2CD \2850
 キャメル・ファン必聴! FLAMBOROUGH HEADを経て、LEAP DAY、TRIONを掛け持ちするギタリストの2021年作。2枚組となっており、ディスク1は哀愁したたるエレクトリック・ギターをメインに、バンド・メイトのキーボーディストやリズム・セクションに加えANTONY KALUGINやキャメルのCOLIN BASSらが参加。キャメルを思わせるものからフォーカスを思わせるものまで、幻想的でかつクラシカルな気品のあるシンフォニックなキーボードを配し、ハートフルなリコーダー、柔らかなフルート、パイプ・オルガンなどで曲にコントラストを付け、無駄な音符は弾かないと言い切る美メロが紡がれる。メランコリックでロマンチック、ナイーヴでかつ壮大な広がりを見せる彼のソロ作品の中で最もシンフォニックな内容となった。ディスク2は「Fairplay」と題され彼ならではの芳醇な最新アコースティック作となっている。*初回プレスのディスク2がマスター違いにより彼の20年作「Beyond The Eye」が収録されているため、修正良品盤「Fairplay」がケース裏に外付けになっています。結果、3枚組です。3面開きデジパック。 HOLLAND
BS-18011 ANGIPATCH / Delirium CD \2500
 初CD化。ヨーロピアン・シンフォ独特の香りに満ちた名作「Vie」に続き81年に自主リリースされた2作目。儚さを秘めたフランス語で歌われるこの年代ならではのシアトリカルな展開を見せるフレンチ・シンフォとなっており、ファンタジックなシンセと線の細いのギターが幻想色を交えた夢想を描いていく。柔らかな淡さが散らばり、もやもやとしたストリングスはアンジュに似ているが、5曲目あたりはモナリザを思わせるシュールな光景が連なる。一方でプログラミングを使ったポップなキャッチーさも持っており、英国ポンプとは違った方向を模索している。今改めて聴くと前作よりも良いと感じる方も多いだろう。82年のシングルを始め、ミックス違い、ロング・ヴァージョン、83年のデモ、さらにチェロをフィーチャーした2000年録音など6曲ボーナス入り。 FRANCE
BS-18010 PLENILUNIO / Respiri Lunghi 1000 Miglia CD \2800
 ダウンロードのみだった2012年デビュー作が100枚限定で2021年CD化! 70年代半ばに結成されたシンフォ・バンドで、当時は作品を残すことは出来なかったが近年復活。ロカンダを思わせる歌心が染みわたる叙情派で、シンセやピアノなど透明感のあるキーボードを美しく配し、カンタウトーレ風のメロディをたおやかに聴かせるピュアなサウンドだ。特に本作は70年代から時は経っているもののデビュー作ならではの瑞々しさがあり、かつ当時の思い出を回収したような今のバンドにはないヴィンテージ感があり、またイ・プーのようなポップさや地中海色もあるイタリアらしい好作となっている。自主盤CDR。 ITALY
BS-18009 MARIANNE SVEEN / Next Of Kin CD \2800
 シンフォ・ファンにもおすすめ!ノルウェーの人気女性バンドで活動した彼女の、脱退後初となる2021年デビュー・アルバム。仄暗い北欧幻想とシンフォニックな美サウンドに乗せて、甘い歌声で優しく歌い聴かせる。柔らかくフェミニンな印象だが、ケイト・ブッシュやフェローのEIVORを思わせるようなプログレッシヴ・テイストもあり。エレクトリックに、美旋律を奏でるヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏や、ピアノ、フレンチホルン等も加えたリッチで洗練されたサウンドとなっている。才能あふれる彼女の注目作。見開き紙ジャケット仕様。 NORWAY
BS-18008 BERNARD AND PORSTI / Robinson Crusoe CD \2500
 シンフォ・ファンから絶大な評価を受ける人気プロジェクトのTHE SAMURAI OF PROGの中心メンバーの2021年作。タイトル通り冒険を連想させる壮大でクラシカルな作風となっており、スティーヴ・ハケットを始めジョン・ハケット、カヤックの現メンバーのギタリストとヴォーカリスト、さらにJINETES NEGROS、INNER PROSPEKT、LA COSCIENZA DI ZENO、UBI MAIORらのメンバーにムゼオのヴォーカルのステファーノやラッテミのキーボーディストのオリヴィエーロも参加。そしてSAMURAI OF PROGに欠かせない存在となったスペインのギタリストのRAFAEL PACHAも加わっている。総勢23人によって作り上げられた正にアドベンチャーなシンフォニック・ロックとなっている。中でもムゼオのステファーノが伊語で歌うナンバーは哀愁が効いた奥深さがあり印象的。3面開き紙ジャケット。 FINLAND/MULTI
EVR002 EVRAAK / I CD \2200
 「イヴラーク / Evraak I」 女性ヴォーカル・ハード・プログレ・バンドのEPを経ての2021年デビュー・アルバム。ギター、キーボード、リズム・セクションに管楽器奏者が加わった6人編成のバンドで、クリムゾンやアレアの影響を感じさせるヘヴィでかつテクニカルなサウンド。攻撃的なサックスなどフレンチ・ジャズ・ロックや、バルカン変拍子、妖しいアラビックな雰囲気などマニアックなユーロ・ロックから強い影響を感じさせるもヴォーカル・パートになると和情緒を漂わせるジャパニーズ・プログレならではの様相を見せる力作となっている。アグレッシヴであるにもかかわらず哀愁が満ちていく長尺なラストなどプロビデンスに通じるのでは。予約&先着特典DVDR(アルバム収録曲のリハーサル動画とメンバーのコメント集)付き。 国内盤
BS-18006 CIRCE LINK AND CHRISTIAN NESMITH / Cosmologica CD \2700
 イエス、ジェネシス、ジェントル・ジャイアント、クリムゾン、ラッシュらをリスペクトするマルチ・ミュージシャンとポップなフィーリングを持ち、マジェンタのクリスティーナにも似た歌声を聴かせる女性ヴォーカリストによるプログレッシヴ・ロック・プロジェクト2021年作。シンセやオルガンにギターがスリリングに絡み合うアメリカならではのサウンドで、まさに前述のバンドを融合させたような強力なシンフォニック・ロックを完全なバンド・スタイルで構築。メロトロン系や弾き倒すテクニックにハードなキャッチーさがある反面、クリアーなファンタジーがきらきらと満ちる叙情性などアコギやストリングスでの切り返しが鮮やかだ。イエスのユートピアに近い光景が広がる力作となっている。実は女性ヴォーカリストのCIRCE LINKはオールド・タイミーSSWとしてデビュー当時日本でも人気があり、CHRISTIAN NESMITH(モンキーズのマイケル・ネスミスの息子)らをバックに05年に来日している。プログレ作は本作のみ。デジパック自主盤。 USA
BS-18004 APOGEE / The Blessing And The Curse CD \2800
 クラシカルなメロディと、エモーショナルなギター、リリカルなピアノ、オルガン、美しいオーケストレーション、シンセによるストリングス、フルート、そして、キャメルを思わせる哀愁のヴォーカルによる、メロディアスで叙情的なサウンドで聴かせる、ドイツのシンフォ・バンドの2021年新作6th。全曲が12分〜16分の長尺曲で占められており、70年代初期の英国プログレに想いを馳せたアルバムだが、かつてのバンドに寄せるのではなくオリジナリティを感じさせる出来となっている。同傾向のバンドVERSUS XのメンバーARNE SCHAFERによるプロジェクトで、彼のマルチプレイとドラマーによるユニット作品。 GERMANY
BS-18003 VIRIDITAS / Green Mars 2CD \2800
 ジェネシスの影響を語るシンフォ・バンドの2021年新作2nd。SF小説の第2部「火星三部作 / グリーン・マーズ」にインスパイアされた2枚組コンセプト・アルバム。各曲が小説のストーリーに沿った構成となっていて、テクニカルなギター、オルガンやメロトロン系も導入した、キャッチーかつハードなサウンドに乗せて男女ヴォーカルで聴かせる。美声女性ヴォーカルがソロを取る曲もあり。また、ディスク2はオーケストレーションとアコギを効かせエキゾチックに展開する曲からスタート。5人組のバンドに加え、オーボエ、サックス、12弦ギターらがゲスト参加。SF小説の持つイマジネーションが広がる。3面開きデジパック仕様。自主CDR盤。 UK
BS-17999 AS YOU LIKE IT / Ages Come And Ages Go CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。クラシカルなオルガンをフィーチャーし英国ならではのメロディに彩られた、必聴のシンフォ・プログレ。コーラスも加えたハートフルなヴォーカル、そして、メロトロンを導入した5曲目や、泣きのギターでドラマチックに聴かせるラストは特筆。アルバムを残すことなく消えた幻のバンドが73年〜75年に録音したスタジオ未発表音源が、時を経て発掘された。当時、RCAと契約寸前までいったそうだが、もしも、当時レコードでリリースされていれば間違いなくNEONやDAWNレーベルに残されたような単発の名盤として名を連ねた事だろう。ひとつバンドを挙げるとすれば、DEEP FEELINGが思い浮かぶが、フォーカスを思わせるインスト曲も。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17998 ELEGY / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。イアン・アンダーソンを思わせるフルートをフィーチャーしたジェスロ・タルの影響も感じさせるハード・プログレ・バンド。ヘヴィなギターを加え激しいインプロヴィゼーションを交えた攻撃的なサウンドで圧倒するも、ハートフルなヴォーカルで叙情的に聴かせる曲もあり。当時、オーストリアに渡りウイーンのアンダーグラウンド・ミュージック・クラブ「エレクトロニック」のハウス・バンドとして活動した5人組。高い演奏力は十分に評価出来る。アルバムを残すことなく消えた幻のバンドが72年に録音した未発表ライヴ音源。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17997 KARAKORUM / The Gate Of Thought CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。69年から71年までの短期間のみ活動し、アルバムをリリースすることなく消えた幻のトリオが、70年に録音した未発表音源。螺旋状のギターと催眠的なドラムス、ヴォーカルが、妖しく暗く内省的な世界へと誘う。ダークかつストレンジな、ヘヴィ・サイケを継承したプログレッシヴ・ストーナー・ロックで、特筆はベーシストがヴァイオリンの弓で弾くボウイング奏法を多用しており、チェロのようなパートが聴け、さらにエフェクターでスペイシーな効果音を交え、ハード一辺倒にはならない幻惑の空間を生んでいる。アーサー・ブラウンを連想させるところも。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17971 MAX HUNT (FRAGILE) / Hope CD \2800
 再入荷。今年新作がリリースされて注目を集めた、イエス、ルネッサンス・ファン必聴バンド「FRAGILE」のブレーンで、キーボーディストの2021年新作。リック・ウェイクマンを連想させる華麗で煌びやかな閃きを見せるシンセ、瑞々しくリリカルなピアノ、清涼感のあるヴォーカルとコーラスワーク、構築的なアレンジ、メロディラインなど、イエスやジェネシス影響下のシンフォニック・ロック作となっている。また、サウンドの透明感も特徴的で美しい。暗黒時代のヨーロッパの歴史や、SF、ファンタジーにインスピレーションを受けたというアルバム。ロジャー・ディーンをイメージさせるジャケにもイエスへのオマージュを感じ取れる。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-17995 THE LIGHT AFTERNOON / Estanyo Nord CD \2800
 美声女性ヴォーカリストのANNETTE APPLETONと、マルチプレイヤーSTEVE NEWLANDによる4年振りの2021年新作4th。自身が成長と共に歩んできた70年代の音楽からインスパイアされた作品を経て、それに続く本作は80年代に思いを馳せたというアルバムで、スチュワート&ガスキンを連想させるような良質な英国ポップを基調にしながらも、オーケストレーションや、シンセによるストリングスも交えた美しい趣と、スタイリッシュでインテリジェンスな作風は、彼らならではのもの。ミニポスター・ブックレット付き。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-17992 UTOPIAN FIELDS / White Pigeon You Clean... CD \2800
 初CD化。ローカルな味わいながらも素朴な魅力を持った叙情派シンフォを聴かせた89年のデビュー作に続き90年にリリースされた2作目。ヴォーカリストが代り、その朗々とした歌声の分、イメージが変った印象を受けるもこの年代ならではのメロウな透明感があるシンフォとなっている。3曲目での冷え冷えとしたギターとキーボードなど北欧らしい情景だ。アコギも美しい。また曲中での曲想ががらりと変わる展開が独特。当時、ANEKDOTENを始め、ANGLAGARD、KERRS PINKらを手掛けていたノルウェーのプログレ専門レーベルCOLOURSからの注目新人バンドとしてのリリースされ、長らくCD化が望まれていた。19年に再結成され新作が模索されている。リマスター&見開き紙ジャケット。 NORWAY
BS-17991 DIFFERENCE / Same CD \2800
 初CD化。プロコル・ハルムに触発されたバンドの74年デビュー作。最初のデビューはプロコル・ハルムと同期の67年で数枚のシングルのみで一度解散。そして数年後に再編により本作をリリース。オーケストラを配したポップな要素とハモンドによるクラシカルな哀愁が交じり合うメロディアスな内容となっており、シングルの再録に加え、ムーグの大胆な導入やエレピのリズミカルなアクセントなどプログレッシヴ・ロックにも触発されたアレンジを見せている。シンパシーを思わせる5曲目やリリカルなコーラスが美しい6曲目など後半ではナイーヴな曲調にも魅せられ、またラストはキーボードとギターをメインにしたインストで軽めのシンフォ風味も。リマスター&見開き紙ジャケット。 NORWAY
BS-17990 SAFT / Same CD \2800
 切れのいいプログレッシヴでクラシカルなオルガンを配し哀愁のヴォーカルを聴かせる71年デビュー作。ポリドールからのメジャー・リリースでプロデュースとレコーディング力が効いた内容となっており、ハードなナンバーと郷愁のアコースティックなナンバーにELEANORE RIGBYなど影響を物語るナンバーを交えながら、ポップなメロディアスさも極上でマイナー調の心に響く曲が多い名作だ。なお、6曲目の切々としたバラードはベトナム反戦を歌っており「Fighting for freedom is like fucking for virginity」の歌詞にてBBCでは放送禁止となるも同年に皮肉った「Censored by BBC」ロゴ入りジャケットにてシングル・カットされた。単体では初CD化。リマスター&見開き紙ジャケット。 NORWAY
BS-17723 OLATZ ZUGASTI / Orion Zuzenean 2CD \3500
 再入荷。ファン必聴の初となるライヴ・アルバム2019年作。現時点での最新作「Ur Goiena Ur Barrena...(15年)」から中心に主に3rd以降からの選曲とバスクの伝承歌らにBENITO LERTXUNDIの曲も加え、アルバム未収6曲を含む全20曲を2枚組で収録。彼女のハープとヴォーカルをメインに、ギター、ベース、ドラムス&パーカッション、そして娘のコーラスと管楽器をフィーチャーしたバンドで演奏されており、3rdアルバム「Elearen Lainoa」あたりの曲では珠玉のポップさも見せ、美しさとファンタジックさが最高潮に達する。まさに至福。また、娘GRATXINAの歌声が流石によく似ており、デュオとして歌われる場面では新たな魅力が現れる。91年のデビュー以来、シンフォ・ファンにもとてもファンが多い彼女の6年振りの6作目。3面開きデジパック。 SPAIN
BS-17989 DAVE BAINBRIDGE / To The Far Away - Limited Edition 2CD \2800
 <ボーナス・ディスク付き2枚組・限定盤> IONAのリーダーでギタリストの2021年新作。好評を博した彼のバンドCELESTIAL FIREを連想させるような、スケール感のあるドラマチックなシンフォニック・ロック作で、テクニカルな構築性と、IONA譲りの美しく幽玄なケルティック叙情も交えたサウンドはまさに彼の真骨頂。アコ&エレクトリック・ギター、シンセ、ピアノ、ブズーキ etc.と本領を発揮したソロ名義ながら、美声女性ヴォーカリストSALLY MINNEARをメインヴォーカルに迎え、FRANK VAN ESSEN(ドラムス、ヴァイオリン、ヴィオラ)、TROY DONOCKLEY(イリアンパイプ、ホイッスル)らバンドメイトも参加した、バンド編成によるダイナミックなサウンドを聴かせる感動作。マイク・オールドフィールド・ファンにもおすすめ。ボーナス・ディスクは、デモ・ヴァージョンや、別ヴァージョン等を17曲収録。 UK
BS-17988 MAGENTA / Songs From The Big Room - Limited Edition CD \2000
 ファン必携の7曲入り2021年新作ミニアルバム。この為に書かれた、これでしか聴けない新曲3曲 (TOO MANY VOICES / BECAUSE / BREAKING POINT) と、収録曲3曲の別ミックス「OLI JACOBS REAL WORLD MIX」、「BECAUSE」のCHIMPAN A MIXの計7曲を収録。2020年に亡くなったファンでライヴ・サポーターだったANDY GOODALL氏に感謝を込めて捧げられたメモリアル作品となっているが、決して暗くなること無く、シンフォニックな英国叙情あふれるマジェンタ・サウンドが広がっている。「BECAUSE」では、THE TIGERMOTH TALES/CAMELのPETER JONESがサックスとバッキング・ヴォーカルで参加。見開き紙ジャケット仕様。自主限定盤。 UK
BS-17947 CRAFT / First Signs - Definitive Edition CD \2500
 再入荷。<8曲ボーナス入り2021年リマスター盤> 70年代後期のエニドに在籍していた2人のキーボーディスト(1人はベースと兼任)がドラマーと結成したバンドの84年唯一作。リリース当時、音楽性を進化させていたエニドよりもエニドらしい、と言われたキーボードをふんだんに使ったクラシカルなシンフォを演奏。彼らはSIX PIECESを始め作曲にも参加しており、美しい曲想やリズム、緩急を付けたアレンジはもはやエニドそのものだが、ギターパートはベースをエフェクターでオクターヴを上げ、さらにディストーションを通したもので独特のハードなギターサウンドを配している。また、年代的に後半では若干ネオ・プログレの影響も。以前のCDのボーナス2曲に加え、新たに未発曲2曲と収録曲の89年リミックス4曲の計8曲のボーナス入り。さて、以前のボーナスもナイーヴなピアノが本編よりもエニドっぽいと評判だったが、新たな未発表曲2曲もピアノをメインにしたエニドの静寂な詩情を思わせる曲想だ。自主盤。 UK
BS-17986 ARS PRO VITA / Cords CD \2800
 ジェネシス影響下のシンフォニック・ロック2021年新作3rd。2曲の大曲を軸にした組曲で構成されたコンセプト・アルバムで、フロイドを思い起こさせるような幻想的でイマジネイティヴな1曲目から、一転、約30分に及ぶ2曲目ではガブリエル風のヴォーカルを加え、メロトロンも導入し、ジェネシスチックに、そしてこの曲での可憐な女性ヴォーカルも魅力的。4曲目でのオーケストレーションと、ストリングス・ソフトながら生さながらの弦アレンジをフィーチャーした、ドラマチックな本格的クラシカル・ロックは彼の真骨頂と言える。アコ&エレクトリック・ギターも含め、キーボーディストPAULO JOSE VENEGASによるマルチプレイ作品となっていて、ソプラノ女性ヴォーカルが天上からの響きを美しく表現し、ストーリーテラーが物語りを紡ぐ。叙情的で美しいサウンド。2020年末にDLのみで注目されていた作品がようやくCD化された。自主盤。 BRASIL
BS-17985 SUB ROSA / 11.11 2CD \3200
 ブラジルのシンフォ・バンドの2021年新作2nd。デビュー作から11年が経ち、大幅なメンバーチェンジを経てリリースされたアルバムで、エモーショナルなギター、オルガンも含むヴィンテージ感のあるキーボード、歌心のある男女ヴォーカルらで織り成す、ドラマチックな展開と幻想的な叙情に満ちたシンフォニック・ロック作となっている。オーケストレーションを導入したクラシカルで厳かな曲、美しいメロディに彩られた曲、テクニカルでプログレッシヴ然とした曲など、哲学者であり芸術家でもあるエドアルド・マリーニョの伝記にインスパイアされた「英雄の旅」をテーマにし、タロットカードの大アルカナと密接な関係を持つ22曲で構成された2枚組コンセプト・アルバムとなっている。デジパック仕様。 BRASIL
BS-17984 TONY PAGLIUCA / Rosa Mystica CD \2800
 「フェローナとソローナの伝説」を始めオルメの名作群を独特のトーンで作り上げたイタリアを代表する元オルメのキーボーディストの2021年作。厳かな男女ヴォーカルをフィーチャーし、ギタリストやドラマーらとキリスト教をテーマに制作されたクラシカルな作品となっており、オルガンやシンセとコーラスが交じり合う幽玄さは「夜想曲」あたりに漂っていた神聖な雰囲気に通じるもので、「フェローナとソローナの伝説」等の閉ざされた空想と哲学、そして対位法やフーガなどクラシック音楽の融合は彼がもたらしたものだと本作を聴けば分かる。作品が後半へ進むにつれ高揚していくミサ的なトータル性があり、うねるベースにきらめくエレピなど彼流のユニバースだろう。初回限定スリップケース付き。 ITALY
BS-17980 CAJA DE PANDORA / Same - The Definitive Remastering CD \2800
 <2021年リマスター&新装版> 廃盤時代からコレクターズ・アイテムとして知られた82年唯一作。当時、変哲も無い白いジャケットを開くと両面に描かれた、パンドラの箱をテーマにした絵画に魅了された方も多いはず。内ジャケットにてこちらも再現。サウンドの方もそのインパクトに負けず劣らず、随所に細やかなキーボード・アレンジを施したシンフォニック・ロックと、テクニカルなジャズ・ロックをミックスした、緻密でクオリティの高いインスト作品となっている。ボーナス・トラックは、旧盤に収録されたクラシックの曲をモチーフにしたTHE CAVE OF THE KING OF THE MOUNTAIN等の、お蔵入りとなった2ndの為に82年に録音された3曲と、82年のライヴ音源2曲。さらに今回初出となる82年のライヴ音源2曲の計7曲を収録。3面開きデジパック仕様。 MEXICO
NAYUTA-002 NAYUTAKEIKAKU / Sazaki Orite Hikari Afure CD \2420
 「那由他計画 / さざきおりてひかりあふれ」 昨年のデビュー・アルバム「つみびとの記憶」も好評だった、プロビデンスの塚田氏が率いるシンフォ・バンドの全て新曲による2021年新作2nd。浪漫座、あらんちゃんバンド、ALHAMBRA等で活動する実力派ツイン女性ヴォーカルを配し、ソロの掛け合いやユニゾン、ハーモニーなどを駆使した多彩なヴォーカル・パートと、元金属恵比須の破壊力満点のベースと確実なドラムスの超強力リズム陣、表現力豊かに聴かせるギター、シンフォニックかつテクニカルなプレイを見せるキーボードによる、変拍子も用いた超絶かつドラマチックなプログレッシヴ・サウンドが絶妙にマッチし、プロビデンス・サウンドを継承しながらも独自のスタイルを構築している。見開き紙ジャケット仕様。予約&先着特典DVDR(2021年1月26日のライブから「クリスタルドラゴン」を収録した映像約26分収録)付き。 JAPAN
BS-17979D MAGNESIS / Fete Ses 30 Balais Au Crusoe CD+DVD(PAL) \3200
 アンジュ、ジェネシス、モナリザ、パルサー影響下のシンフォ・バンドの、結成30周年記念ライヴ映像と同ライヴ音源の2枚組。2017年のライヴを収録したもので、DVDのリリースはバンド初となる。前半は、2015年当時の新作で、15世紀のフランスに実在し、火あぶりの刑にされた女性カトリーヌ・ド・シャヌーフをテーマにしたコンセプト作「LA DAME DE BRAISE」からの曲で構成され、メロトロン系や中世音楽のメロディも取り入れ、クラシカルかつドラマチックな展開を見せる。後半はフェイバリット・ソングを披露。シアトリカルな彼らのサウンドに相対したステージングで、仮面、十字軍、魔法使い、ピーター・ガブリエルを彷彿させるようなパフォーマンスを見せるニワトリなど、ヴォーカルが七変化を見せる見応えのあるライヴ映像となっている。2021年リリース。 FRANCE
BS-17977 MEDINA AZAHARA / Llego El Dia CD \2800
 トリアナの魂と精神を蘇らせるべく、全曲トリアナをカヴァーした2021年作。フラメンコ・ギターやヴォーカルなどゲストも交えつつ、プログレ期の3枚含む初期トリアナのナンバーを感動的に歌い上げている。1曲1曲哀愁を噛み締めるように歌われるその様は、彼らがどれだけトリアナをリスペクトしているのかが分かる。実際、トリアナの心の中に入り、彼らのメロディを旅すると語っており、トリアナのあの独特のテンポ感でアンダルシアの哀愁を聴かせるファンにはたまらない内容だ。まさに「魂」と言えるのでは。曲によってはストリングス・オーケストラも配し、加えてエモーショナルなギターや華麗なキーボードなどバンド本来の芸風もきっちりとフィーチャーされており、ドラマチックでエキゾチックな渦に巻き込まれていく。限定デジパック。 SPAIN
BS-17975 WESTWIND / Love Is... CD \2800
 70年にPENNY FARTHING LABELからリリースされた英国レア・フォーク・トリオの唯一作。可憐な美声女性ヴォーカルと男性コーラスも交えた、ポップでメロウなサウンド。特に、アコギ、チェロ、フルート等でしっとりと聴かせる「SLEEPY CITY」や、キュートな「SUN ACROSS THE SNOW」、室内弦楽風のストリングスを加え、物悲しいメロディと甘いヴォーカルで綴る「ROBIN HILL」は絶品。柔らかく優しい空気に包まれる逸品。なんと当時、日本盤でシングル盤「シャボン玉の恋」がリリースされた事もある。紙ジャケット仕様。 UK
BS-17973D OSANNA 50 / Il Diedro Del Mediterraneo + Osannaples CD+DVD(PAL) \4200
 オザンナの2021年新作アルバムと50周年として制作された彼らのドキュメンタリー映画のDVDがセットになった2枚組の限定盤。オリジナル作としては6年振りで、初期4枚の雰囲気と世界感を持ちつつ、ミステリアスな空気を含みながら演奏のエッジは今風で、オザンナ然と展開。ダニーロ・ルスティチに捧げられたバラード(リノはカリブロ収録のTHERE WILL BE TIMEとリンクしていると語っている)や、バカロフをリスペクトしたようなクラシカルなナンバーや、ナポリの神秘さを交えたハードなナンバーなど、サックス(デヴィッド・ジャクソン)やチェロ、女性ヴォーカルもゲストで加え、CARACALLA '71と意味深なタイトルが付けられたラストまで一気に聴かせる必聴作となっている。DVDは映画祭ですでに公開されたバンドのヒストリー的なドキュメンタリー映画で、オザンナとオザンナを生んだナポリの特殊性を捉えており、多くの未発表の歴史的資料が収録されていると言う。約1時間45分の内容でカラーも交えた70年代初期の映像もたっぷり。もちろん野外フェスやTVでの演奏も。当時の映像の中にはジェネシスのバックステージもあり、びっくり。加えて、直近のライヴや、パレポリの最新PVも収録。またインタビューにはレオネロやV.D.スカルツィを始め当時を知るミュージシャンが30人以上出演。見開き紙ジャケット限定盤。 ITALY
BS-17972 OF NEW TROLLS / Le Radici E Il Viaggio Continua CD \2800
 ニコ・ディ・パーロとジャンニ・ベッレーノ組ニュー・トロルスの2021年作。ベッレーノの息子マモも加わった6人編成にて、「ルーツと旅の続き」と題された通り、本家ニュー・トロルス時代の旧曲6曲と先にリリースされたシングル曲含む新曲11曲、計17曲を収録。旧曲はUTのラストを飾った哀愁の名曲を始め、コンチェルト・グロッソ2収録曲、シングル曲、ライヴでは時折演奏されていたジルベール・ベコーのカヴァーなどをニュー・アレンジの新録で収録。新曲は彼ららしいドラマチックな展開部を持つハード・プログレッシヴ・ナンバーやイタリア然とした切ない泣きとコーラスが美しいシンフォニック・バラードなど本編成ならではのサウンドが聴ける。切なくも甘い、ハードでポップなヒット性まで持っており、クラシカルでジャージィなラストまで、まさにニュー・トロルスの集大成を見せるファン必聴作。見開き紙ジャケット。なお本作は、イタリア国外先行リリースとなっており、イタリア国内は2022年1月となっている。 ITALY
BS-17970 MAYBE VIOLET / For The Time Being CD \2800
 バルセロナのシンフォ・バンドHARVESTの2人(女性ヴォーカリストMONIQUE VAN DER KOLKと、ギタリストJORDI PRATS)が新たにスタートさせた注目シンフォ・プロジェクトの2021年デビュー・アルバム。MAGENTAやKARNATAKAが大好きという彼女の、クリスティーナにも匹敵する透明感のある艶やかな美声ヴォーカルと、キャメル、ジェネシス・ファンだというギタリストによるマルチプレイで制作されたシンフォニック・ロック作。泣きを含んだ甘美なギターやアコギ、幻想的なシンセ、リリカルなピアノ等で織り成す、叙情美あふれる英国調のサウンドは、まさにHARVESTに通じるもの。少しALL ABOUT EVEを連想させるところもあり。MAGENTA、FLEESHファンにおすすめ。2020年にDLのみで発表された作品がようやくCD化された。見開き紙ジャケット仕様。自主CDR盤。 SPAIN
BS-17968 DECEPTION STORE / Pindaric Flights CD \2700
 ジェネシスやフロイドの影響を語るシンフォ・バンドの2021年デビュー作。正統派と言えるもものの、とてもナイーヴな世界観を持っており、優しい歌声を聴かせるヴォーカリスト率いる5人編成にて、女性コーラスらゲストも加え、不思議の国を巡るようなファンタジックなサウンドを展開。メロディアスなギターやカラフルなキーボードを配し、1曲のみ伊語で他は英語で歌われアコギやピアノの雰囲気も良く、歌心を大切にしたバンドの志向が伝わってくる。MANGALA VALLISを始め多くのプログレ・バンドに参加しているGIGI CAVALLI COCCHIによる「夢が主人公で夢を想像して追いかける最も美しく壮大な飛行」のアルバム・コンセプトにて、ジャケットやブックレットのイラストも彼が担当している。 ITALY
BS-17966 JOHAN BAND / Do Utraty Tchu CD \2800
 MIREK GIL(MR.GIL)を始め、キーボードやリズム・セクションなどメンバーのほぼ全員がBELIEVEという新たなプロジェクト・バンドの2021年デビュー作。MIREK GILはプロデュースも担当。ハード・ロック畑のヴォーカリストの元にミュージシャンが集まり、ヴァイオリニスト(サトミさんではなく彼女はキーボードで1曲ゲスト参加)も加わった6人編成。ポーランド語で歌われる東欧の哀愁を帯びたメロディアスさとハードなキャッチーさを持ったサウンドに、一聴でMR.GIL!と分かるロングトーンの甘美なギターがフィーチャーされる。バラードではポーランド然と切々と聴かせるも、70年代のユーゴスラヴィアのバンドを思わせるロック魂も感じさせる内容となっている。MIREK GIL(MR.GIL)ファンはお見逃しなく。3面開きデジパック自主盤。 POLAND
BS-17964 HASSE FROBERG & MUSICAL COMPANION / We Are The Truth CD \2800
 フラワー・キングスのヴォーカリスト率いる2021年作5th。シンフォニック・ロック路線をより押し出した内容となっており、持ち味のヴォーカルのキャッチーさを哀愁を帯びつつ明確な曲想にて、技巧的なギターや駆け抜けるシンセをフィーチャーし、演奏の上手さ、ツボを知ったアレンジ、ドラマチックな展開など、長尺なナンバーでも序章からエンディングまでの整合性があり、そして、その親しみやすさなど、もうひとつのフラワー・キングスと言える内容となっている。ギタリストがワウを使うパートなど、まさに。加えてイエスの影響も感じさせ、ポジティヴなラストのメロトロンの美しさは北欧ならではだろう。3面開き紙ジャケット。 SWEDEN
BS-17963 THE ANCESTRY PROGRAM / Mysticeti Ambassadors Part 1 CD \2800
 複雑なアンサンブルを取り入れたテクニカルなヘヴィ・シンフォ・バンドの2021年新作2nd。本作は2部構成のコンセプト・アルバムのパート1で、RPWLのツアー・ベーシストが新加入し、エレクトリック・ベース、ダブル・ベース、フレットレス・ベースを駆使した重低音と、ハードなギター、オルガン、シンフォニックかつヴィンテージ感のあるシンセをフィーチャーしたダイナミック・サウンドで圧倒する。モダンな21世紀ハイブリッド型と言え、押しが強い中で切り返されるポスト風味の甘いヴォーカルとメロディアスさが特徴的。チェロ、ヴァイオリン、サックス、クラリネット奏者らがゲスト参加。バンド曰く、スポックス・ビアードやジェントル・ジャイアント・ファンにおすすめとの事で、そういったバンドの影響も見え隠れ。4面開き紙ジャケット仕様。自主盤。 GERMANY
BS-17960 THIS WINTER MACHINE / Kites CD \2700
 ジェネシス、マリリオン、IQ影響下のシンフォ・バンド。アルバムごとに大幅なメンバーチェンジを繰り返しリリースされた2021年新作3rd。全編を通してメランコリックな叙情に満ちたドラマ性を帯びたサウンドとなっていて、アコギも含む泣きで聴かせるエモーショナルなギター、リリカルなピアノ、オルガン、幻想的なシンセ、表現力豊かなハートフルなヴォーカル等で織り成す英国然としたシンフォニック・ロック・コンセプト作。キーボードはDRIFTING SUNのメンバーで、ゲスト扱いながらほとんどの曲でプレイしており欠かせない存在感。また、NINE SKIESのヴァイオリニストと、キャメル、THE TIGER MOTH TALESのPETER JONESがヴォーカルで加わったクリアーな「SOMETIMES」も。自主盤。 UK
BS-17959 ANDREW ROUSSAK / Crossing The Line CD \2800
 まるでLITTLE TRAGEDIESを思わせる傑作となった2021年作。エマーソンやウェイクマンに影響を受けたキーボーディストがギターやリズム・セクションなどマルチプレイによりバンド・スタイルで作り上げたクラシカルで壮大、そして荘厳なドラマチックさに満ちた内容で、ロシアならではスリリングなオルガンやシンセの弾き倒しに圧倒されるが、現在はドイツを拠点としており、そのユーロ・カラーが混ざることによってイタリアを思わせる整った美しさが映え、メロディアスなヴォーカルやコーラスなど明解さがあり、かつ儚いロマンが入り混じるシンフォ・ファン必聴の出来となっている。ラストはフレンチ・バロック音楽家ジャン・フィリップ・ラモーを取り上げており、BAROCK PROJECTの域に達している。カザフスタン近くのバシコルトスタン共和国のウファ出身でクラシック・ピアノを学んでいるテクニシャンだ。3面開きデジパック。 RUSSIA
BS-17958 ACCORDO DEI CONTRARI / Ur- CD \2700
 テクニカルに屈折しながらもイタリアらしいヘヴィさで圧倒する2021年作。「独創的で、挑戦的で、同時に美しい」音楽を作るをモットーに制作されており、ギター、キーボード、管楽器、ドラムスの4人にDEUS EX MACHINAのヴァイオリニストらゲストを迎え録音。管弦が加わった攻撃的なサウンドは時にアルティ・エ・メスティエリを思わせ、インスト中心ながらも展開の妙と演奏力の巧みさで一気に聴かせてしまう。そして、妖艶なピアノなどメロディーの美しさも湛え、前述のアルバム・コンセプトが冴えわたっている。モダンながらも前衛色と共にクラシカルな色合いがあり、バンド結成20周年をキャリアを物語っている。 ITALY
 
 号外フリー・ペーパー / ストレンジ・デイズ第2号

 店頭&通販(もれなく同梱)でお買い上げの方に差し上げています!
 *数に限りがあります。

 記事;
 *アンソニー・フィリップス蔵出しインタビュー (最終回)
 *ディスク・レビュー (PFM、ドリーム・シアター)
 *メロトロン再び
 *BOX SET COLLECTION (CARAVAN/VDGG/R.FRIPP etc)
 等

BS-17952 DRIFTING SUN / Forsaken Innocence CD \2700
 メランコリックな英国叙情が胸に染み渡るマリリオン影響下のシンフォ・バンドの2021年新作。ギタリスト&キーボーディスト以外のメンバーを一新し、KARNATAKA/ZIOのドラマーと、ex.FROST*のJOHN JOWITTをベースに迎え、リズム・セクションがパワー・アップし、テクニカルな側面も加えたバンド最高作となった。泣きを含んだエモーショナルなギター、ピアノが美しく響き、ヴァイオリン、ハモンドも導入した、ドラマチックなシンフォニック・ロックを聴かせる。ヴァイオリンはフランスのNINE SKIES、ヴォーカルはギリシャのシンフォ・バンドVERBAL DELIRIUMのキーボーディストで、昨年ソロでも注目されたJARGON。タイトル曲の組曲を軸に、全編味わい深く良い。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-17950 RUDI TCHAIKOVSKY / The Castle's Equivalent CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。キャラヴァン、ジェントル・ジャイアント、イエス影響下のテクニカル・バンドの未発表ライヴ音源。巧みな弾き倒しで迫るトップクラスのギターと歯切れの良いエレピやオルガンに、ヴォーカルをフィーチャーしたシャープなサウンドでジャズ・ロックとカンタベリー風味を交えながらハードに展開。73年から75年までメンバーチェンジを繰り返しながらライヴを中心に活動し、アルバムを残すことなく消えた幻のバンドの、75年3月26日に行われたオランダ・ツアーでの音源を収録。驚くほどの音質の良さも特筆。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17949 KNUT REIERSRUD BAND OG KORK / A New World CD \2850
 名門KIRKELIGレーベルからの2021年作。同レーベルの多数の作品に参加し、KETIL BJORNSTADのMESSEやIVER KLEIVEとの共作など名作を生み出したギタリスト率いるバンドとノルウェー放送管弦楽団(KORK)の作品で、前半はドヴォルザークの「新世界より」、後半はベートーヴェンの「交響曲第7番」をロックバンド(Gx2/Key/B/Dr)&オーケストラで演奏。キーボーディストとベーシストはプログレ・バンドのNEEDLEPOINTのメンバー。バンド独自のオリジナル・パートが組み込まれており、前半ではテリエ・リピダルのようなギターに初期サヴェージ・ローズのようなハモンドを交えたパートが聴け、クラシックとジャズ・ロックが融合する。後半はヤン・アッカーマン、またはアンディ・ラティマーのようなギターにリック・ライトのようなハモンドを交えたパートが聴け、キャメルやフォーカスを思わせるところも。テクニックと感性に導かれるその質の高さは、KIRKELIGならでは。3面開きデジパック。 NORWAY
BS-17946 AFFINITY / Affinity - Remastered & Expanded Box Set 4CD BOX \4800
 <4枚組・限定ボックス> 英国プログレの名盤が2021年リマスター&ボックスにて再発。70年にVERIGOから誰もが知る名盤「AFFINITY」を残したバンド。CD1は、英国然としたワイルドなハモンド・プレイを中心に、ブラスをダイナミックに導入したジャジィなサウンドと、リンダ・ホイールのヴォーカルでアグレッシヴに聴かせる「AFFINITY」と、後に「IF YOU LIVE」としてもリリースされたボーナス8曲を収録。当時2ndが出るのでは?という噂の発端となった、70年にPHILLIPS STUDIOで録音されたデモ「 YES MAN」 は、よりプログレッシヴになった名曲。CD2は、アルバム発売以前のライヴ音源。ハモンドをフィーチャーした、ジャズ、ブルース、ファンクが混ざったインスト。CD3は、最初期の未発表音源でトリオ編成によるジャズ。CD4は、71年から72年に2ndアルバムを目指して録音したデモ音源9曲を収録。女性ヴォーカリストにPRINCIPAL EDWARDS MAGIC THEATREのVIVIENNE MCAULIFFE (意外な組み合わせ!) が参加。各紙ジャケット収納。
CD1:AFFINITY REMASTERED + 8 BONUS (A&B SIDES OF SINGE)
CD2:LIVE INSTRUMENTALS 1969 +5 BONUS (RADIO BROADCAST)
CD3:AFFINITY ORIGINS 1965-67 - THE US JAZZ TRIO +3 BONUS
CD4:AFFINITY II 1971-1972
UK
BS-17945 ELENA VOYNAROVSKAYA / Palomniki - Deluxe Edition CD \3200
 FLEURの女性ヴォーカリスト2021年作。アルバムとしては3作目で、最もプログレ寄りの内容となった。黙想と巡礼をテーマに古代の詩からインスピレーションを受け、ギター、ピアノ、シンセ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、シタール、ウード、トランペット、パーカッション、ベース、ドラムスら15人のメンバーで録音。内なる深みへと導きながら、バベルの塔やナルニア国など神話やファンタジーの世界も現れ、ロシアン・フォークの幽幻な奇怪さにクラシカルなドラマチックさやアコギとアンビエントの粒子のような繊細さを交えながら、孤高のアレンジに映り込むオーブ、小悪魔、妖精ら。言葉にならない愛を音楽の言語に翻訳し、すべての人のために、すべての言語で理解でき、すべての心に聴こえるように作られているという。知覚の扉が開き光が揺らぐ。綴じ込み付きハードカヴァーデジパック限定盤CDR。 UKRAINE
BS-17943 SHAMBLEMATHS / II CD \2800
 クリムゾンも真っ青のヘヴィ・プログレとなった圧巻の2021年作。ギターやキーボードを始め、管楽器やドラムスも猛烈な演奏力を見せるマルチ・ミュージシャンを中心とし、YUGENやSKEで知られるイタリアの気鋭ミュージシャンのPAOLO BOTTAら約10人のサポートを迎え録音。変拍子の嵐にて吹き荒れるメロトロンやサックスなど、暗く重く緻密で狂気にも似たサウンドを繰り広げ、一方でリコーダーや女性ヴォーカルの讃美歌などあまりにも無防備なパートが対比。ANGLAGARDを彷彿させるも、バスーンの中世暗黒色や不可解なアンビエントや暴発する前衛性など音楽性の振れ幅が凄まじく、シンセ、オルガンといったシンフォ色も顔を見せる。誰も止められないカタストロフィー・ロックがここに。デジパック。 NORWAY
BS-17940 MASSIMO MAZZEO & PAOLO SOMMARIVA / Lo Spazio Tra Le Stelle CD \2800
 イタリアのアンソニー・フィリップスと言えそうな詩情あふれる2021年作。90年代に3枚のアルバムをリリースしたシンフォ・バンドのNOSTALGIAのギタリストらによるデュオで、繊細なアコギ2本のアルペジオをバックに伊語と英語で歌われるアコースティックなサウンドをベースに、ゲストでメロトロン、シンセ、オルガン、チェンバリンを配するキーボーディストやフルート奏者が参加。初期ジェネシスのアコギ・アンサンブルを彷彿させる曲が多く、英国的なドリーミィさに地中海の温かみをほのかに感じさせる美しい作品となっている。 ITALY
BS-17939 TON SCHERPENZEEL (KAYAK) / Velvet Armour CD \2800
 カヤックのキーボーディストで中心人物トン・スケルペンツェルの2021年新作。彼のクラシック・ルーツを荘厳に描き出した作品となっており、カヤックに通じるメロディを取り入れた、中世ルネッサンス、バロック音楽を気品高く聴かせる。優雅なバロック調の生のストリングス・アンサンブルと、フレアークのANNET VISSERによるフルート&リコーダーを加え、重厚でドラマチックなオーケストレーションを取り入れた曲や、シンフォニック・ロック然とした曲、そして、カヤックの「MY HEART NEVER CHANGED」もクラシカルに新録。シンセ、ピアノ、そして本作では珍しく自身でヴォーカルも取っている。どの曲も細やかなアレンジが施され、名盤「マーリン」でも多用された中世音楽色を打ち出した美しいメロディが香り立つ。カヤック・ファン必聴作。見開き紙ジャケット仕様。 HOLLAND
BS-17938 ROVESCIO DELLA MEDAGLIA / La Bibbia - 50th Anniversary CD \2800
 多彩なキーボード入りでシンフォニックな名作に生まれ変わった新録によるデビュー作の50周年記念2021年作。今のギターエッジとタイトなドラムスのカッコよさが光り、シンセ、ピアノ、オルガンなど71年のオリジナルにはないエモーショナルさが加わり、荘厳なイントロや大胆な改変など現メンバーによる加筆や追加パートなどハードでゴージャスなサウンドを展開。堂々としたヴォーカルやコーラスなど妖しさも十分で、後半のクラシカルな掛け合いなどコンタミ風になっており、神の怒りようなラストまで一気に畳み掛ける。71年作とは別物のイタリアン・シンフォとなっている。収録曲の英語ヴァージョン3曲ボーナス入り。 ITALY
BS-17935 ACROSS THE WATER / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。当時訪れたスコットランドの離島での経験にインスパイアされた作品で、2人で前半と後半を各々録音しているので曲のイメージが違っており、前半は弾き語りのフォークを、そして後半ではプログレを聴かせ、6曲目から9曲目では、ファズギターをフィーチャーしつつ、クラシカルなピアノとリリカルなオルガンを配し、女性ヴォーカルでは無いがオリジナル・ルネッサンスのような雰囲気も漂わせている。75年にアセテート盤2枚のみ残された(原盤は100万円超え)幻のアルバム。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17934 FLUX / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。ARGENTのギタリストJOHN GRIMALDI、BABE RUTHのキーボーディストDAVE PUNSHONらによる5人組バンドが、73年に教会で録音した未発表ライヴ音源。アルバムをリリースすることなく消えた幻のバンドで、フルートやサックスもフィーチャーした、攻撃的なジャズ・ロックを聴かせる。テクニカルで猛烈な火花を散らすようなインプロヴィゼーションはコロシアム辺りを思わせ、ヴォーカル入りで完成間近と言えるようなナンバーは初期イエスにも通じる構築性を見せる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17933 MOTIFFE / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。今回初CD化となったFLUX、ARGENTのギタリストのJOHN GRIMALDIらによる6人組。COMPLEXやENGLANDで知られるレア・レーベルDEROYから73年に99枚のみリリースされた激レア・アイテム。ダークでアンダーグラウンドなプログレッシヴ性を持ち、時にオリー・ハルソールを思わせる流暢でテクニカルなギターや、ピアノ、幽玄でクラシカルなフルート、サックスもフィーチャーした、ジャズ・ロック寄りのメロディアスなサウンドを聴かせる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17932 RAINBIRD / Maiden Flight CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。70年に200枚のみ自主盤でリリースされたが、そのほとんどが廃棄され、販売されることが無く市場には出回らなかったというアルバム。イアン・アンダーソンを思わせるフルートと、クリムゾンやEL&Pでのグレッグ・レイク似のジェントリーなヴォーカルをフィーチャーした、メロディアスなプログレ前夜のサウンドを聴かせる英国ファン注目の内容となっている。また、曲によっては、インディアン・サマー辺りに似たオルガンとギターのインプロも。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17931 ALGY LORD GRAY / Bertie CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。原盤は1枚ずつ手吹きのスプレーで書かれたジャケットにて70年に50枚のみ自主盤でリリースされたメガ・レア盤。当時の英国ならではのウィットに富んだサイケ・ポップ・コンセプト・アルバム。キンクスから影響を受けたというウェールズの4人組で、セリフも交え、英国然としたヴォーカル&ハーモニーも取り入れたサウンドは、ボンゾ・ドッグ・ドゥーダー・バンド辺りも思わせる、この手のファンには堪らない1枚だ。その反面5曲目では、オルガンをフィーチャーしたプログレッシヴ・テイストも。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17930 CROOKED OAK / From Little Acorns Grow CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。76年に500枚のみ自主盤でリリースされた、プログレッシヴ・フォーク・トリオの1stアルバム。SPRIGUNS OF TOLGUSのようなトラディショナル性と、メランコリックな神秘性を持ったマジカルな作品。アコギ、フィドル、ホイッスル、マンドリン、シターン、民俗弦楽器ボロン(JANE CASSIDY)も加え、味わい深いヴォーカルで歌い聴かせる。自作曲と、アイリッシュ・トラッド等も含む。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17929 ISOLATION / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。73年に100枚のみRIVERSIDE RECORDSから自主盤でリリースされたメガ・レア・プログレッシヴ・フォーク・ロック作。原盤は白ジャケにスタンプが押してあるだけのもの。12弦&エレクトリック・ギター、ベース、ヴァイオリン、ピアノ、フルートも効かせた、別れと孤立をテーマにした深く暗いコンセプト・アルバムで、メランコリックな叙情を帯びた内省的なサウンドが一連のSEPTEMBER PRODUCTIONのバンドを連想させる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17928 MOURNING PHASE / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。71年に25枚のみテスト・プレス盤が存在したと言われるメガ・レア・プログレッシヴ・フォーク唯一作。激動の人間関係の終焉をテーマにしたというコンセプト・アルバムで、「THE CELEBRATION」「THE ILLUSION」「THE VAST PUTRESCENCE」の3つの組曲で構成されている。6&12弦ギターの美しいアンサンブル、ハートフルな男性ヴォーカルと、清らかな女性ヴォーカルのデュオでしっとりと、そして、時に明快でポジティヴなサウンドを聴かせる。原盤は2020年になんと130万円で売れたそう。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17927 LIFEBLUD / Esse Quam Vider CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。70年に3枚のアセテート盤のみを残した幻のプログレッシヴ・フォーク・ロック・バンド。ギター、ベース、ドラムスのトリオで、英国然としたハートフルなヴォーカルで歌い聴かせる。幻影的なアシッド感覚を持ち合わせ、中でもラストを飾る「WAXING OF THE MOON」は代表曲と言われ、まさに月への祈りであるかのような、神聖で美しく、彼らが持つ詩的なアイデアを音楽的に表現するする手段としてバンドを結成したというのも頷ける。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17926 LIFEBLUD / Be Thou My Very Armour CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。美しいジャケットに包まれた、詩的なアンダーグラウンド・サウンドを聴かせる、プログレッシヴ・フォーク・ロック・バンドの71年にスタジオ録音された未発表アルバム。5人編成となってよりロック色が濃くなり、エレクトリック・ギター、ベース、ドラムスに、ヴァイオリン、リコーダー等、多彩な楽器を加え、ドリーミィでクラシカルなアンサンブルも美しい作品となっている。また、4曲目のメロトロンとアコギの小曲を経て、アルバムの後半ではロック・ヴァイオリンをフィーチャーし、プログレッシヴかつアグレッシヴに聴かせる曲も。ドラマーはこの後FLUXに参加する。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17925 LIFEBLUD / Songs 1973-1978 2CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES PART II> コレクター驚愕の新レーベルSEELIE COURT LABELの超メガレア・アイテムCD化第2弾として、初CD化を中心とした15タイトルを各380枚限定リリース。初CD化。「詩人の音楽」を誇るプログレッシヴ・フォーク・ロック・バンド「LIFEBLUD」のリーダーのROGER KNOTが選曲した、73年から78年までの関連の未発表音源を34曲収録した2枚組。当時活動した多数のバンドからゲストを迎え、ブリティッシュ・ポップ・サイケ、英国ロック、パブロック、フォーク等、この時代ならではのサウンドを集約した110分。ピアノを導入したバラードでの美メロが母体バンドを思い起こさせる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17924 LEGACY PILOTS / The Penrose Triangle CD \2800
 エマーソン&マーク・ボニーラ・バンド風に変化した、テクニカルなサウンドに定評があるシンフォ・バンドの最高作となった2021年新作3rd。英国プログレへの深い憧憬とオマージュを持った、キーボーディストでマルチプレイヤーのFRANK USが率いるプロジェクトで、ハモンドやポリシンセを多用し、重厚なイマジネーションが混じり合うハードでドラマチックな内容となっている。時にジェネシスっぽいところもあり。また、本作では、MARCO MINNEMANN、PETE TREWAVAS、STEVE ROTHERY、ERIC GILETTE、JOHN MITCHELらが参加し、各曲でのプレイが光る。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。 GERMANY
BS-17922 SUPERSISTER / Live In Scheveningen CD \2800
 72年にオランダの都市、そのまま読むとかの有名なスケベニンゲン(正しくはスヘフェニンゲン)での未発ライヴを約70分収録した2021年盤。同年作のPUDDING EN GISTERENとデビュー作の曲を中心に演奏されており、最近見つかったというコンサートの全貌を捉えたマルチ・テープからメンバーの手でミックス&リマスターされた優れたクオリティーのサウンドとなっている。歪の尖ったオルガンとシャープなエレピにリリカルなフルートが交じり、針の穴を通すような変拍子でテクニカルに展開する孤高の音楽性を持っている。カンタベリーなど類似点はあるものの英国と年代は離れておらず、彼ら自身が築き上げたオリジナリティーと言ってよいだろう。加えて本作の録音のきっかけとなったアルバム未収のWOWなどフォーカス対抗意識のユニークさもオランダらしい。白熱する最上級の内容だ。見開き紙ジャケット自主盤。 HOLLAND
BS-17921 EULENSPYGEL / Trash CD \3200
 初CD化。当時8トラック・カートリッジのみのリリースだった72年作2nd「AUSSCHUSS」の英語ヴァージョン。もともとロンドンのアップル・スタジオで録音されており、英国ミュージシャンも数人ゲスト参加。レーベルが海外向けにヴォーカルを同時に録音させたもので、ミックスの違いがある。とは言え、幽玄なメロトロン・フルートで幕を開けるなどアレンジは忠実で、英語ではあるものの哀愁漂う雰囲気は同時期のジャーマン・シンフォそのもの。プログレッシヴなハモンド、浮遊するフルート、忍び寄るメロトロンなどクラシカルな部分ではナイス、ヘヴィな部分ではクリムゾンも思わせる好作となっている。リマスター。 GERMANY
BS-17919 FLEESH / Eclipsed CD \2800
 ブラジルの人気女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの最高作となった2021年新作。ルネッサンス、ジェネシス、マリリオン等のカヴァー・アルバムも好評だったが、バンド自身の作品としては3作目となる待望の新作だ。幻想色を帯びたスケール感のあるファンタジックなサウンド、そして、胸に迫る溢れる叙情とドラマチックな展開で聴かせる正統派。シンセによるストリングス、フルート等の導入もクラシカル美を醸し出す。MAGENTAのクリスティーナにも匹敵する透明感あふれる美声女性ヴォーカリストGABBY VESSONIと、甘美でエモーショナルな泣きを含んだギターを存分に響かせるマルチ・プレイヤーCELO OLIVEIRAを中心としたプロジェクト。南米という地域がゆえに世界的な認知はまだまだかも知れないが、英国調の曲構成、哀愁のメロディ、どれを取っても一級品。MAGENTAファンにもおすすめ! デジパック仕様。自主盤。 BRASIL
BS-17917 AMAROK / Hero CD \2800
 幽玄な深みにロマン主義が映るシンフォを聴かせる2021年作。初めて4人編成のバンドとして録音されており、ダークなアンビエントを交えつつ夢を彷徨うかのような詩的なヴォーカルに物静かなシンセをシンフォニックに配し、幻想的な音色に重低音など21世紀プログレならではのエレクトリックな音像と、生のヘヴィさ、加えてピアノの郷愁に満ちた邂逅、隠れ潜むヴァイオリン、チェロ、溶け込む女性ヴォイスの儚さなど人知とは思えない神秘が宿る。そして、ラティマーを彷彿させるギター。もっとその音に触れていたいと思う絶妙のソロ。後半へ進むにつれ幾度と印象付けられ、ラストでたまらず感涙。17年作の「Hunt」の続編としてリリースされており、3部作の第2部の位置付けとなっている。デジパック。 POLAND
BS-17916 PFM / I Dreamed Of Electric Sheep - Limited Digipack In O-Card 2CD \2800
 <変形5面開きデジパック&スリップケース付き限定盤> 壮大なオーケストレーションとハードなサウンドにPFM然としたキメをスリリングに織り交ぜた2021年作。このハードさがちょっと意外で、チョッチョとジヴァスを中心とした年齢を感じさせないパワフルなサウンドとなっている。ルチオ・ファブリを始め、ゲストでスティーヴ・ハケットとイアン・アンダーソンを迎え、さらにプレモリ、そしてハモンド、ピアノ、ムーグ等で数曲に参加するBAROCK PROJECTのルカ・ザッビーニ(アレンジ/作曲も担当!)ら充実の顔ぶれで録音。またエリザやラウラ・パウジーニらのメジャー・シーンで活躍するキーボーディストのシモーネ・ベルトロッティ(イタリア・ポップ・フェスで来日している)のオケ・プログラミングが決め手となっており、加えて地中海風味も。英語ヴァージョンと伊語ヴァージョンの2枚組。ボーナス2曲入りでラストのプレモリのミニ・ムーグとファブリのワウ・ヴァイオリンとザッビーニのハモンドのバトルが凄まじい。ELPの頭脳改革のような変形ジャケット(初回限定)です! ITALY
BS-17914 DISCIPLINE / Unfolded Like Staircase - Remix and Remastered CD \2700
 <リミックス&リマスター2021年盤> 世紀の傑作。97年リリース当時、本作を聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。ジェネシスがベースにあるものの圧倒的なオリジナリティーを持っており、アメリカのバンドらしからぬ暗雲の美学が立ち込めるヨーロピアンな曲調に強烈なシンパシーを感じた。テクニカルでかつズバ抜けたメロディセンスのギターにメロトロンを始めオルガン、シンセ、ピアノを巧みに配するキーボードが組み合わされ、ハミルを思わせるヴォーカルがシアトリカルに加わる。ヴァイオリン、サックス、アコギの効果的な導入も見逃せない。今回、リミックスにより音像がふくらみ豊かになった。陰うつに流れるメロトロンとヘヴィなギターによるラスト・チューンはアメリカのアネクドテンと言えそう。3面開きデジパック USA
BS-17913 MONARCH TRAIL / Wither Down CD \2800
 ジェネシス&バンクス・ファン必聴となったシンフォニック・ロックの理想郷モナーク・トレイルの2021年作。4年振りの3作目で彼らの最高作となった。リリカルでミステリアスな美しさに光るピアノで幕を開け、これでもかとストリングスやシンセなどキーボードがファンタジックかつ重厚にフィーチャーされ、甘くメロウなヴォーカルとアンサンブル志向の繊細で巧みなギターが加わっていく。軽やかに疾走するリズムはキャメルも思わせ、叙情的を沸き立たせFLAMBOROUGH HEADにも通じる幻影を灯す。澄んだ音色を塗り込めていくメロトロンもドラマチックで、リコーダーやホルンも瑞々しく配しながらもあまり音を密にしないカナダならではの壮大な描写が息をのむほど超圧巻だ。ピアノは後半でも洗練されたクラシカルさを見せ、オリジナリティーの決め手となっている。幸せいっぱいな気持ちになれる、そんな名作が生まれた。見開き紙ジャケット自主盤。 CANADA
BS-17893 LA BOTTEGA DELL'ARTE / Same + 2 bonus CD \3200
 <300枚限定2曲初CD化ボーナス入り> 75年のデビュー・アルバムに彼らの最もプログレッシヴな74年のアルバム未収シングル両面を収録した2021年リマスター盤。数多いイタリアのラヴ・ロック・グループの中でもキーボードを多用したシンフォニック色の強いボッテガ・デッラルテ。優美なメロディーと甘いコーラスは言うに及ばず、本作では畳み掛けるプログレッシヴなナンバーも見られるが、結成間もない74年に超マイナー・レーベルからリリースされた1stシングルのB面「Notturno Per Noi」はテクニカルなピアノやハードなオルガンをフィーチャーしたバンコやフェスタ・モビーレを思わせる7分越えのインスト主体のナンバーで、彼らの原点はプログレだったことがわかる。A面の「Addio」はアルバム路線の切々としたラヴ・ロックだが、レアーレ・アカデミア・ディ・ムジカのようなクラシカルさが瑞々しい。なお、このシングルはバンドの許可なくリリースされ、後に回収されたと言われている。旧盤お持ちの方もシングル2曲の為にぜひご購入を。 ITALY
BS-17786 HUNKA MUNKA / Foreste Interstellari CD \2800
 再入荷。ロベルト・カルロットが49年振りにHUNKA MUNKA名義でリリースした2021年新作! ヴィンテージ・キーボード主導のドラマチックなシンフォニック・ロックとなっており、あの哀愁ヴォーカルをオルガンやメロトロンを始めとする鍵盤が彩っていく。攻撃的な曲作りが多く見られ、バックアップしている若手ミュージシャンとのケミストリーが上手く引き出されており、今のイタリアの21世紀バンドにも通じる作風が生まれているのが驚きだ。とは言え、クラシカルな陰影の迷宮に突入する7曲目や72年作のDEDICATO A GIOVANNA G.の甘美な歌心を彷彿させる8曲目などファン必聴だろう。約20年前から構想がスタートしていた力作だ。 ITALY
BS-17907 PARZIVAL / David - The Hymn 2CD \3200
 結成50周年作となった2021年驚きの新作! 71年作の「LEGEND」、73年作の「BAROCK」と2枚のクラシカル・ロックの名盤を残したバンドの、48年振りとなるドラマチック・シンフォニック・ロック作。オリジナル・メンバーのTHOMAS OLIVERが中心となり構想を練った2枚組の大作で、エレクトリック楽器に加え、スケール感のある壮大なオーケストラ、混声合唱を含む総勢130人で構成されている。ハートフルなヴォーカルと天空から響くような清らかな女性ヴォーカル、そして、叙情的で美しいメロディでダイナミックに綴る。コンテンポラリーな美しさは、後期HARMONIUMや、SEVEN REIZH、マイク・オールドフィールドに通じるところもあり。気候変動や難民問題を取り上げたコンセプト・アルバム。流石の出来。3面開きデジパック仕様。 GERMANY
BS-17906 GLASS HAMMER / Skallagrim - Into The Breach CD \2500
 オリジナル・ファンタジーで展開される2021年作。ニューフェイスの女性ヴォーカリストをフィーチャーし、ヘヴィなサウンドで聴かせる新たなバンドキャラを生み出しているのが驚きだ。2人のリード・ギタリストも加え、英国ハード調から凝ったギターアンサンブルまで、時にクリムゾンも思わせ、ぶ厚い音像を抜けキーボードによるクラシカルな引きを見せる対比やシーケンサー風のスペーシィな幽玄さなど明らかに作風を変えている新味があり、それでもエマーソン張りにハモンドが斬り込んで弾き倒されるあたり彼らの伝統は息づいている。幻想的なダークさに美しい女性ヴォーカル、メロウな儚さが生まれ、その映えがいい。70分越の力作。デジパック。 USA
BS-17905 RED SAND / The Sound Of The Seventh Bell CD \2800
 叙情派ファン今すぐの超必聴作となった10作目となる2021年作。とにかくギターが素晴らしい。ノスタルジックなロマンに包まれるもスタイリッシュなリリカルさにあふれ、ウォームハートなヴォーカルにテクニカルなきらめきを放つアコギやベースなどサウンドは驚くほどリニューアルされた。今までにはあまり見られなかった変拍子や洒落た装飾など胸を張ったカッコ良さがあり、かつナイーヴな1小節1音の泣きで埋める切なさがシンフォニックに浮かぶ。ギターの限界の高音とメロトロンの親和性に甘いシンセの誘惑。インスト・パートであっても歌心が寄り添う。後半ではジェネシス&ハケット直系やフロイド色も見られるものの、夕陽を追うようないつまでもずっと見ていたい感動がここに。近年稀な傑作。3面開き紙ジャケット自主盤。 CANADA
BS-17902 TIBET / Same CD \2800
 78年にリリースされた唯一作。72年に結成され、当時イギリスでのフェス参加により英国プログレに感化され本作を制作したが、英語で歌われているもののサウンドは非常にドイツ的だ。ハモンド・オルガン、メロトロン、哀愁を帯びたギターをフィーチャーし、クラシカルな趣と、テクニカルなプレイを見せるも、曲によっては、ノヴァリスに通じるようなメロディと郷愁、そして、ドイツ特有の夢想感を伴ったシンフォニック・ロックを聴かせる。本作のみを残し解散した短命バンドだったが出来は良く、再認識すべき作品だ。初出のボーナス・トラック2曲を追加収録しており、これらはアルバムとは若干メンバーが違う、78年と80年にスタジオ録音された未発表曲 (TOO LAZY / NEVER BE THE SAME)。27年振りとなる2021年リマスターで音質向上&ドイツ盤での初CD化。デジパック仕様。 GERMANY
BS-17901 HOLDERLIN / Holderlins Traum CD \2800
 72年にPILZレーベルからリリースされた歴史に残る傑作。ANYONE'S DAUGHTER 、NOVALISらと並び70年代のジャーマン・シンフォを代表するバンドのデビュー・アルバムで、愁いと翳りを纏ったドイツならではのプログレッシヴ・フォーク・ロックを聴かせる。アコギ、チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、ピアノ、メロトロン、ドラムス、ゲストによるリコーダー、シタール、ターブラと楽器も多彩で、本作のみに参加している美声女性ヴォーカリストNANNYが絶品の歌声を響かせる。夢想的でミステリアスかつ中世音楽的なクラシカルな趣も持ち合わせた、まさに美の結晶。次作の「HOELDERLIN」から本格的なシンフォニック・ロックへと大きく舵を切る。2021年リマスター盤。見開き紙ジャケット仕様。 GERMANY
BS-17900 BROSELMASCHINE / Same CD \2800
 71年の1stアルバムにして彼らの最高作。HOLDERLINの1st、EMTIDI-Saat と並ぶ、PILZレーベルに於けるプログレッシヴ・フォーク・ロックの3美神。サイケ&ヒッピー色を適度に纏い、夢想感あふれるドイツならではのサウンドに乗せて浮遊するウイスパーな女性ヴォーカル、アコ&エレクトリック・ギター、フルート、シタール、ターブラも用いたミステリアスなメロディから幻惑のメロトロンが流れ出す5曲目が特筆。スティーライ・スパンも取り上げたスコティッシュ・トラッドも彼ら流のアレンジで聴かせる。歌詞はドイツ語と英語。近年再結成を果たし驚かせたバンドのスタート点。2021年リマスター盤。見開き紙ジャケット仕様。 GERMANY
BS-17898 STEFANO LUPO GALIFI / Dei Ricordi Un Museo CD \2800
 ムゼオ・ローゼンバッハのツァラトゥストラ組曲を世に送り出した1人、ヴォーカリストのステファーノ・ガリフィの初となる2021年ソロ・アルバム。LA COSCIENZA DI ZENOやUBI MAIORらのメンバー5人のバンドとして録音されており、LA COSCIENZA DI ZENOやHOSTSONATENのキーボーディストとして知られるルカ・スケラーニが作曲を担当。ムゼオの曲調をリスペクトしつつモダンな感覚も取り入れたアレンジで、ピアノ、シンセ、オルガン、メロトロン等にヘヴィなギターも配した強力なサウンドにステファーノ・ガリフィの哀愁そのものの歌声が響く。特に引きの部分でムゼオ特有だった郷愁を上手くメンバーが導き出しており、クラシカルな旋律も絡め1曲目から遠慮なく染み込んでくる。良い出来です。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-17844D CYAN / For King And Country CD+DVD(NTSC) \2800
 MAGENTA結成以前にROBERT REEDがマイク・オールドフィールドやイット・バイツの影響下で活動したバンドCYAN。当時マルチ・プレイにより制作された93年のデビュー・アルバムを再構築し、新たにバンドにて完全新録した2021年新作。現在の彼のスキルを存分に注ぎ込んだ一級のシンフォニック・ロックとして新たに甦った。ストリングス・オーケストラを意識したアレンジを交えたバンドでの演奏はMAGENTAに似た構成となっているが、マイク・オールドフィールドを思い起こさせるギターや美しいメロディはやはり近年の作品に通じるものがある。ROBERT REEDのシンセ、オーケストレーション、オルガン、ピアノ&ギター、そして、ヴォーカルにCAMEL/TIGER MOTH TALESのPETER JONES、ギターにTHE TANGENT/MASCHINEのLUKE MACHINE、ベースにex.MAGENTA/GODSTICKSのDAN NELSON、ドラマー、美声女性ヴォーカリストANGHARAD BRINNらを迎え丁寧に作り上げた、ファン必聴作。DVDには、インタビューと、プロモ・ヴィデオ映像3曲、5.1 SURROUND音源等を収録。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-17895 SYNKOPY 61 / Live CD \2800
 BLUE EFFECT、JAZZ Q、COLLEGIUM MUSICUMらと並ぶ旧チェコスロヴァキアの初期ロック・シーンの重要バンドの再結成による2011年、18年、19年のライヴを収録した2021年盤。歴代のメンバーを中心にPROGRES 2からゲストを迎えるなど約10人が参加。60年代後期のビート期シングル・ナンバーからコレクターに人気の高い70年代プログレ期の3枚のEPからなどオール・タイム・ベスト選曲となっている。中でもオルガンが効いたXANTIPAやFORMULE 1などかつてチェコのヒープと言われたハードなサウンドは今でも健在。会場の熱気が伝わってくる。結成当時からのメモリアルなフォトを掲載したブックレット付きで、すでに亡くなった数人のメンバーへ捧げられている。デジパック。 CZECH REPUBLIC
BS-17894 PROPORTIONS / After All These Years CD \2700
 北欧と北米の感性がミックスされた叙情派シンフォの2021年作。スウェーデン、カナダ/ケベック、アメリカのプログレ好きミュージシャンがインターネットを通して作り上げた作品で、すでに本作で3作目。そして彼らの最高作となった。全体にファンタジックな風味を発散させ、甘美なギター、美しいシンセ、リリカルなフルート、英国調ヴォーカルに曲によってはドリーミィな女性ヴォーカルも入る。ハケット、キャメル、ハッピー・ザ・マンを感じさせるところもあり、パイプ・オルガンの荘厳さを織り込み、幻想的かつメロディアスな軽快さも見せる力作となっている。透明感は北欧ならでは、コンテンポラリーな構築はアメリカならでは、霧に佇む詩情はケベックならではといった内容だ。デジパック自主盤。 MULTI
BS-17892 IL PORTO DI VENERE / E Pensa Che Mi Meraviglio Ancora CD \2700
 ジェネシスをイタリアン・ファンタジーで染めたようなシンフォ・バンドの2021年デビュー作。SUBMARINE SILENCE等で知られるキーボーディストのクリスティアーノ・ロベルシとMASCHERA DI CERAを筆頭に数多いプログレ作に参加しているドラマーでヴォーカルにも定評があるマウリツィオ・ディ・トッロを中心に結成されたプロジェクトで、ヴァイオリン&チェロや管楽器が入るクラシカルでかつジャージィな作風は一線を画した高いオリジナリティがあり、シンセやメロトロンに12弦などジェネシス的なアレンジと、イタリアならではの、例えばバッティアートにも似た芸術性がミックス。幽玄なドラマチックさ、ギタリストのスキルが巻き起すスリリングさも加わり、かなり聴き込める。この9月に伊プログイヴェント2DAYS PROG+1にも出演した注目バンド。デジパック。 ITALY
BS-17866 ANTONY KALUGIN / Chameleon Shapeshifter CD \2500
 人気シンフォバンド、KARFAGENのキーボーディストの2021年2枚目のリリースとなる最新作。本作はKARFAGENのギタリストやリズム・セクションにフルートやサックスも加えたバンドで録音。コロナ禍で失われたバンドの時間を取り戻すべくマルチ録音で制作されたMARSHMALLOW AND MOONDUST(20年作)とSTELLAR GARDENER(21年作)に続く3部作の最終作と位置付けられており、やはりバンド録音である違いがダイナミックに感じ取られる。女性ヴォイスや管楽器の柔らかなリリカルさがファンタジックに溶け込み、彼自身も腕を上げたがギタリストの存在が効いており、シンフォニックなシンセにエモーショナルに歌うギターや凛としたアコギなど隅々にミュージシャンシップがハートフルに輝いている。この音楽の生命感、ANTONY KALUGINならではだろう。そして、終盤のナイーヴな美しさはウクライナならでは。ラストのヴォーカル・ナンバーも素晴らしい。デジパック。 UKRAINE
BS-17865 AIRBRIDGE / Memories Of Water - Limited Edition CD \2800
 2021年新作2nd。82年にバンド唯一作「PARADISE MOVES」をリリースしたネオプログレ・バンド。2013年に突如再結成しEPをリリースして驚かせたが、デビュー・アルバムから39年の時を経て2ndアルバムがリリースされた。オリジナル・メンバーであるイタリア人のロレンツォを中心にした編成で、オルガンやフルートも導入したカンタベリー・テイストと、BJHのようなハートフルな英国叙情、フロイド的な幻想色も交えたドラマ性を帯びたシンフォニック・ロック作。復活バンドならではの、メロディアスで円熟した芳香を放っている。デジパック仕様。自主CDR盤。 UK
BS-17724 SHERISH / El Candil CD \2800
 再入荷。<リミックス&リマスター新装ジャケット> 2017年に人知れず自主リリースされ現在は入手困難なアンダルシアン・シンフォニック・ロックの必聴デビュー作がリミックス&リマスター&新装3面開きジャケットにて2021年限定再発。MEDINA AZAHARAを思わせるも幽玄さが立ち込め、よりシンフォニックな曲想を持っており、エモーショナルな泣きのシンセにフラメンコ・ギターや手拍子などエキゾチックな雰囲気と胸を掻きむしられる哀愁に満ち、加えて、引きの部分でのクリアーな叙情性、ストリングス系によるオーケストレーション、ドラマチックな変化を生むリズム・アレンジなどリミックスも手伝って細部まで完成度が高い。CAIのギタリストとRANDY LOPEZがゲスト参加。3面開き紙ジャケットCDR。アンダルシアの超マイナー・レーベルからの超限定リリース! SPAIN
BS-17760 ANAIRT / Nuestro Tiempo CD \2800
 再入荷。トリアナの逆読みをバンド名にした強烈な2021年デビュー作。孤高と言えるアンダルシアン・シンフォニック・ロックで、エキゾチックな雰囲気が立ち込める哀愁に満ちたカッコいいハードなナンバーから情熱をたぎらせ歌い上げる重厚なバラードまでルーツに固執したスパニッシュ・プログレの必聴作となっている。テクニカルなギター、煌びやかなシンセ、端整なピアノ、駆けるオルガン、そして流暢なフラメンコ・ギターに手拍子など正真正銘と言えるが、さらに本作には彼らがリスペクトするALAMEDA、MEZQUITA、MEDINA AZAHARA、THE STORMらのメンバーなど強力なゲストが参加。アンダルシアの新しいバンドではSHERISHと並ぶ存在だろう。見開き紙ジャケット。アンダルシアの超マイナー・レーベルからの超限定リリース! SPAIN
BS-17855 MIKHAIL CHEKALIN / A Bathroom For Esthete CD \3200
 初CD化。暗黒キーボーダーの異名を持つシンセ奏者のアルバム・デビュー以前の70年代から80年代の未発表音源を収録した2019年作。映像的、そして、エクスペリメンタルな音楽性にて演劇や前衛バレエ音楽も多く手掛けていた。シンセサイザーをメインにリズムマシーンやパーカッション、電子音、ヴォイス、ノイズなどがコラージュされた先鋭的コンテンポラリー・ミュージックでもあり、ロシアのプリミティヴな精神でもあり、ジャーマン・シンセ系とは別種の旧ソ連的な異世界が広がっている。ストリングスやピアノの冷たい美しさや、ニュー・ウェーヴやジャズを取り込んでいるのも特徴だ。リマスター。 RUSSIA
BS-17854 MAGNESIS / Legendes De Nos Campagnes CD \2500
 アンジュ、ジェネシス、パルサー影響下のシンフォ・バンドの2021年新作。幻惑のメロトロンをフィーチャーし、エモーショナルなギター、オーケストレーションを導入した重厚でクラシカルな風合いや、SEも織り込み、ファンタジックな幻想世界へと誘っていく。そして、なんと言ってもフランス語の伝統的なヴォーカルが入ると、まさにフレンチ・シンフォの真髄、アンジュを思わせる。ロマン派の作家ジョルジュ・サンドの文献にある、フランスの伝承物語や伝説からインスパイアされた美しくドラマチックなコンセプト・アルバム。約30分の組曲も含む大作志向となっている。20年以上のキャリアを持つ彼ららしい堂々のサウンド。デジパック仕様。 FRANCE
BS-17853 THE WATCH / The Art Of Bleeding CD \2500
 新境地の曲想とアレンジを見せる2021年作。ジェネシスをベースにしつつジェネシスの呪縛から脱しており、前半ではダークなアンビエントなど21世紀手法を取り入れたハイブリッドなサウンドを見せている。それでも4曲目あたりは初期ジェネシスの誰も知らない未発表曲のようでガブリエル/ハケット/バンクスがまるでそこに居るかのようだ。リリカルな12弦、深淵なメロトロン、英国調ハモンド、寂し気なフルートなど、まさに。加えてメンバーが固定された分、挑戦もあり、ヘヴィな5曲目、痛快な7曲目など以前からのファンには新鮮に感じるはず。また6曲目はNICK MAGNUSとのロンドンでのジョイント・ライヴで演奏されたNICK MAGNUSの曲(10年作CHILDREN OF ANOTHER GODに収録)の新録THE WATCHヴァージョンとなっている。初のコンセプト・アルバム。デジパック自主盤。 ITALY
BS-17848 MAGNETIC BAND / I (1977-1980) 2CD \2980
 77年〜80年のスタジオ録音をディスク1に、初出となる77年のライヴをディスク2に収録した2枚組2021年盤。80年のシングルを含むディスク1はニーメンに影響されたという哀愁の絶叫ヴォーカルが聴け、IN SPEやRUJAにも参加したギタリストにキーボードやフルートも交えたハード気味のサウンドとなっている。ブルージィで巧みなギターと高域で嘆くヴォーカルはチェコのMODRY EFEKTを思わせるところも。バンド結成期の77年のライヴは2人の管楽器奏者を配しサックス、フルート、クラリネットにギターとキーボードをフィーチャーしたほぼインストのジャズ・ロックを展開。暗い雰囲気が漂いながらハードな疾走と屈折を見せるのが旧東欧らしい。エストニアだけでなく旧ソ連でも良く知られたドラマー、GUNNAR GRAPSがORNAMENTの後に結成したバンドの貴重な音源集となっている。3面開きデジパック。 ESTONIA
BS-17846 MOSTLY AUTUMN / Graveyard Star - Limited Edition 2CD \3800
 <ボーナスディスク付き2枚組・限定盤> MAGENTAと並ぶ人気の女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2021年新作。オフィシャル・サイトのみでの販売で、すでに完売している完全限定盤。これでしか聴けないアルバム未収録の8曲を追加したボーナス・ディスク付きの2枚組が限定入荷!オーケストレーションも加えたドラマチックな英国叙情に満ちたシンフォニック・ロックの感動作。クリスタルで情感豊かな美声ヴォーカル、エモーショナルな泣きを含んだギター、シンフォ然とした幻想色を醸し出すキーボード、フルートら、7人編成のバンドに加え、ex.IONAのTROY DONOCKLEYのイリアンパイプ&ホイッスル、フェアポート・コンヴェンションのヴァイオリニストCHRIS LESLIEらをゲストに迎えた意欲作。2020年〜2021年という特別な年を生きた彼らのリアルタイムの記録と感情を記したコンセプト・アルバムとなっている。3面開きデジパック仕様。自主盤。*今回のみの入荷です。完売後の再入荷はございません。 UK
BS-17845 THREE COLOURS DARK / Love's Lost Property CD \2700
 デビュー・アルバムも好評だったKARNATAKAのオリジナル・メンバー2人によるシンフォ・バンドの2021年新作2nd。ブリリアントで美しい英国叙情と、翳りを帯びた幽玄な幻想色に彩られたサウンドで聴かせ、エモーショナルなギター、詩情あふれるピアノ、クラシカルな趣のヴァイオリン、オーボエ、そして、愁いを含んだ美声ヴォーカルがやはり絶品。コンセプト・アルバムでは無いが、後半に行くにつれドラマ性を増してくる構成となっていて、全体を通しての一連の流れを感じさせる。THE REASONINGのヴォーカルとしても活躍したRACHEL COHENと、PANIC ROOMのキーボーディストJONATHAN EDWARDS、ギタリストを中心にしたバンドに、ex.BIG BIG TRAIN のギタリストDAVE GREGORYらがゲスト参加。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-17842 LEE ABRAHAM / Only Human CD \2500
 GALAHADのギタリストによる2021年新作。パート1〜パート4で構成された約30分の壮大なオープニング曲「COUNTING DOWN」を軸にした、英国のロックダウン下での状況をテーマにしたシンフォニック・ロック・コンセプト作。メロディアスかつコンテンポラリーなサウンドで聴かせる自身のマルチプレイに加え、ハートフルな叙情を紡ぐヴォーカルには、CAMEL/TIGER MOTH TALESのPETER JONES、RIVERSEA/MANDALABANDのMARC ATKINSONといった、かねてから定評がある2人を迎え、CREDOのドラマーや、MARK SPENCERらバンドメイトも参加。昨年リリースされた前作「HARMONY」からの流れを汲んだ作品となっている。 UK
BS-17841 JUMP / The Myth Remastered CD \2500
 2021年リマスター&新装版。本作は、95年にイギリスのシンフォ・レーベルCYCLOPS RECORDSからリリースされた4thアルバム「THE MYTH OF INDEPENDENCE」で、マリリオンのマーク・ケリーがプロデュースを手掛け、1曲のみピアノで参加している。マリリオン、フィッシュ影響下のネオプログレ・バンドとして活動していた6人組で、昨年リリースされた新作も記憶に新しい。当時のネオプログレらしからぬハモンドを効かせた曲やブルージィな曲もあり、キャッチー、ポップ、ハード、メロディック、シンフォ等、カラフルでクリアーなサウンドで聴かせ、JADISやRED JASPERを連想させる曲もあり、そのメロディは非常に英国的。長らく廃盤だったアルバムの26年振りの再発。 UK
BS-17839 ANACONDA / Sympathy For The Madman CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES> かつてのKISSING SPELL LABELを彷彿とさせる、新レーベルSEELIE COURT LABELがイギリスで始動! 超が付くメガレア・アイテムをアナログ再発してきたレーベルが、今回、CD化第一弾として、初CD化を中心とした6タイトルを限定リリース。初CD化。ARCADIUMのMIGUEL SERGIDESが美声の女性ヴォーカリストと組んで、ARCADIUMの後(同年の69年)に残したアルバム。フルート、ヴァイオリンを全編にフィーチャーした5人組のバンドで、カーヴド・エアを思わせるようなプログレッシヴ・テイストのある1曲目、COMUSをドリーミィにしたような2曲目を筆頭に、幻想色に包まれる良質なアンダーグラウンド・プログレッシヴ・フォーク作となっている。10インチ・アセテート盤1枚のみしか存在しない(なんと100万円!)幻の作品。2021リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17838 BODKIN / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES> かつてのKISSING SPELL LABELを彷彿とさせる、新レーベルSEELIE COURT LABELがイギリスで始動! 超が付くメガレア・アイテムをアナログ再発してきたレーベルが、今回、CD化第一弾として、初CD化を中心とした6タイトルを限定リリース。オリジナル・ジャケットでの初CD化。実は原盤は全てがジャケ無し(残りの40枚を発見した時にドイツ人ディーラーが勝手にモノクロのジャケを付けて販売)で、本当のオリジナル・ジャケは2枚のみしか存在しないという超メガ・レア盤。72年リリースのオルガン・ハード。終始ハモンド攻めで、その徹底ぶりはAARDVARKを越えるが、INDIAN SUMMERのようなメロディアスさを持ち合わせ、ヴォーカルも叙情的。また、ヘヴィなギターがオルガンよりも前に出る曲は初期ブラック・サバスに迫る。プライベート・プレスだったとは思えない英国屈指のハード・プログレ。ハモンド・ファン必聴作。2021リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17837 GRANNIE / Same CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES> かつてのKISSING SPELL LABELを彷彿とさせる、新レーベルSEELIE COURT LABELがイギリスで始動! 超が付くメガレア・アイテムをアナログ再発してきたレーベルが、今回、CD化第一弾として、初CD化を中心とした6タイトルを限定リリース。原盤は99枚のみしか存在しないと言われるメガ・レア。71年唯一作。GRAVY TRAINの名作2nd 「BALLAD OF A PEACEFUL MAN」や、T2を思わせるようなハード・ロックが混ざったメロディアスなプログレッシヴ・ロック作となっている。フルート、ギター、ドラムス、牧歌的な英国叙情を醸し出すハートフルなヴォーカルらによる6人編成で、フルートも加わったそのサウンドはレア度も越えて一級品。当時VERTIGOやNEONからリリースされていても全くおかしくない出来だ。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17836 BARNEY JAMES WITH WARHORSE / Koneg - The Second Coming CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES> かつてのKISSING SPELL LABELを彷彿とさせる、新レーベルSEELIE COURT LABELがイギリスで始動! 超が付くメガレア・アイテムをアナログ再発してきたレーベルが、今回、CD化第一弾として、初CD化を中心とした6タイトルを限定リリース。初CD化。リック・ウェイクマンの「地底探検」や「アーサー王伝説」にも参加したセッション・ドラマーがWARHORSEのメンバーらのサポートを得て75年に制作した唯一作。当時リリースされる事が無く、アセテート盤1枚のみの存在(原盤はなんと150万円!)。当時、GRACIOUS、LEGEND、WARHORSEといったVERTIGO系バンドとも活動した。本作は北欧神話をテーマにしたコンセプト・アルバムで、オルガンやピアノを主体としたクラシカルなキーボードとギターが絡み合うプログレッシヴ・ロック作となっている。曲によっては「ヘンリー八世と六人の妻」を思わせる曲も。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17835 HELLMET / Judgement Day CD \2800
 <SEELIE COURT LABEL SERIES> かつてのKISSING SPELL LABELを彷彿とさせる、新レーベルSEELIE COURT LABELがイギリスで始動! 超が付くメガレア・アイテムをアナログ再発してきたレーベルが、今回、CD化第一弾として、初CD化を中心とした6タイトルを限定リリース。初CD化。SAMUEL PRODYのメンバーらにより、70年にVERTIGOのVO規格からリリースされる予定で制作が進んでいたにもかかわらず、リリースされることが無かったお蔵入りアルバムで、原盤はアセテート盤2枚のみしか存在しない幻の作品。今やDARKと並びこの手の2大コレクターズ・アイテムとなっている。吠えるようなリード・ギターが特徴的で、ヘヴィながらも英国特有の深みがあり、怒りとメランコリックな雰囲気を併せ持つヘヴィ・プログレで、ツェッペリンにクリームの要素を加えたようなヘヴィ・ブルース・サイケとなっているが、ヴォーカルが入ると英国叙情に満たされる。2021年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17833 FIRE / Father's Name Is Dad -The Complete Fire 3CD \3800
 <3枚組・限定ボックス> ストローブスのデイヴ・ランバート(オルガン、ピアノ、ギター)の長き音楽人生のスタート地点と言える短命バンドで、70年にPYE RECORDSからリリースされた唯一作「THE MAGIC SHOEMAKER」を残した。コラージュも取り入れた英国黎明期に於けるサイケデリックなロック・コンセプト・アルバムながらも、メロディアスでポップなメロディも持ち合わせており、ストローブスに通じるところも。CD1は「UNDERGROUND AND OVERHEAD (1967-1968 SINGLES + DEMOS)」、CD2は唯一作「THE MAGIC SHOEMAKER +6 BONUS」、CD3は「THE MAGIC SHOEMAKER LIVE 2007」と、彼らが残した音源をコンプリート収録。各紙ジャケット収納。スリップケース付き。 UK
BS-17832D BARCLAY JAMES HARVEST / Time Honoured Ghosts - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 ハモンド、メロトロン、ピアノ、シンセらを重ね、メロディアスなギターを織り込んだ彼らの第2期スタイルが完成した75年作の最近見つかったオリジナル・マスターテープからの最新リマスターCDとハイレゾ&5.1サラウンドを収録したDVDをセットにした2021年エクスパンデッド・エディション。名曲MOONGIRL を始め、甘く泣きのナンバーが多く、ビートルズの曲目を歌詞に綴ったTITLESや、WOOLLY作曲の合唱団入りBEYOND THE GRAVEなど印象に残り、彼らならではの優しさあふれる歌心に感銘を受ける。次作のOCTOBERON、そしてGONE TO EARTHまでを勝手に英国ファンタジー3部作と名付けた愛聴盤! CDには当時未発だったCHILD OF THE UNIVERSEのUSシングルの再録ヴァージョンと、DVDには本作からプロモ・ヴィデオ5曲収録。4面開きデジパック。 UK
BS-17831 ISILDURS BANE & PETER HAMMILL / In Disequilibrium CD \2700
 再びピーター・ハミルをヴォーカリストに迎え制作された2021年作。前作と同じく詞はすべてハミルが書いており、全曲キーボーディストでコンポーザーのMATS JOHANSSONとの共作となっている。アープ、ムーグ、メロトロン、プロフェット、オーヴァーハイムといった多彩なキーボードにヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ギターらが加わり、前半はハミルのエレクトリック・ギターもフィーチャーされた過激でダークで凝縮と膨張を繰り返す様な複雑ハードな作風で聴かせ、後半はハミルのヴォーカルの存在感を際立たせたシンフォニックな作風にて美しい神聖さと狂気を振りまいている。サックスではなくトランペットが要所で加わることでヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター21世紀アナザー・ストーリーといった印象を受ける。PAT MASTELOTTO参加。デジパック自主盤。 SWEDEN/UK
BS-17822 GOLDEN EARRING / Moontan - Expanded Edition 2CD \3200
 EARTH AND FIREやFOCUS以上にオランダ国内で成功したバンドと言える彼らのプログレシッヴな方向へ向かったターニング・ポイントと言える挑戦的な73年作をディスク1に、同レコーディング・セッションから初出となるテイク違いや別ミックスをディスク2に、さらに同年代のシングルやUK/US盤のみに入っていたオランダ盤未収曲等から計6曲ボーナスを加えた2021年2枚組リマスター&エクスパンデッド・エディション。ハードなポップさに哀愁と技巧が混ざり、曲中で劇的に展開するなど今聴いてもプロダクションは良く、特に今回UK/US盤のみに収録されていたフルートなど管楽器を大胆にフィーチャーした8分を越えるBIG TREE, BLUE SEAが加わることによって、よりプログレ寄りの印象になっている。リマスター&3面開きデジパック。 HOLLAND
BS-17821D VITTORIO DE SCALZI (LA STORIA DEI NEW TROLLS) / Una Volta Suonavo Nei NEW TROLLS 2CD+DVD(PAL)+BOOK \5800
 なんとコンチェルト・グロッソI&IIのオーケストラを伴った最新録音を含むすべて新録による29曲入り(内3曲は未発表の新曲)2枚組CDと05年にファンクラブ限定で販売されたスカルツィのプロジェクト・ライヴ「IL SUONATORE JONES」を収録したDVDがセットになった2021年作。CDはLA STORIA DEI NEW TROLLS(De Scalzi/A.Maddalone/R.Tiranti/L.Ottonello/E.Romano con ORCHESTRA ICO DELLA MAGNA GRECIA)の2019年のツアー中に録音されたもので(ライヴ録音と書かれているが拍手等は一切入らずキーボードやコーラスなどオーヴァーダブされている模様で実はスタジオ録音のように聞える)、コンチェルト・グロッソの他に禿山の一夜や必殺LA PRIMA GOCCIA BAGNA IL VISO、IN ST PETER'S DAYなどプログレッシヴな選曲も多く、悶絶。また、UNA MINIERAやSIGNORE IO SONO IRISHなどこの編成ならではのバラードにも涙。DVD「IL SUONATORE JONES」はスカルツィのヴォーカル/クラシック・ギター/ピアノを中心に、エレクトリック・ギター、シンセ、コンバス、オーボエ、フルート、パーカッション&ドラムスが加わった7人編成にて、初期ニュー・トロルスのアンドレ絡みのヴォーカル・ナンバーを中心としつつ、コンチェルト・グロッソからアダージョも取り上げており、室内楽風の哀愁に鳥肌が立つ。後半では79年の名曲ドメニカ・ディ・ナポリなど地中海風味も鮮やかに高揚。CELESTEやERIS PLUVIAで知られ、上記LA STORIA DEI NEW TROLLSにも参加している管楽器奏者のエドモンド・ロマーノが参加しており、繊細な美しさは超一級品。ヴィットリオ・デ・スカルツィのニュー・トロルスでの活動にスポットをあてた96ページ(14,5 x 22,5cm)のヒストリー本付き50周年記念限定盤。新曲の内1曲はオーケストラ入りでニュー・トロルスの新曲と言えるのでは。 ITALY
BS-17722 VIRGEM / Indio - En Vivo Radio Universidad De Santa Fe (1973) CD \2500
 再入荷。73年に録音された貴重ラジオ・スタジオ音源が初CD化。アルゼンチンの音楽史上初となる、ロックオペラ形式を取った7編で構成された壮大なコンセプト・アルバム「INDIO」は、後のバンドに絶大な影響を与えながらもアルバムとして残されることが無かった伝説の作品。全編にオルガンをフィーチャーした、キーボード・トリオにヴォーカリスト2人加えた5人編成で繰り広げるプログレッシヴ・ロックの大作で、クラシカルな要素も交えたシンフォニック・ロックを、叙情的なメロディと、歌心のあるスペイン語のヴォーカルで聴かせる。完璧に作曲されながらも、当時、数回しか上演されなかったという、南米ファン必聴の重要作。見開き特殊紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-17815 FRAGILE / Beyond CD \2800
 イエス、ルネッサンス&英国ファン必聴の注目作。昨年デビュー・アルバムが大絶賛された女性ヴォーカル・シンフォ・バンドのさらにブラッシュアップした2021年新作2nd。あの女性ヴォーカリストCLAIR HAMILLがリード・ヴォーカルで参加し驚かせた4人組のバンド。リリカルなピアノやオルガン、メロトロン系も配したウェイクマンを連想させる華麗なキーボード、的確で強靭なリズム・セクション、ハウをよりメロウにしたギター等による、変拍子を多用した構築的かつスリリングなプログレッシヴ・サウンドを展開するも、やはりクレア・ハミルのヴォーカルが心地良くファンタジックな風合いを吹き込んでいる。ロジャー・ディーンをイメージさせるジャケにも全盛期のイエスへのオマージュを感じ取れる。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-17813 ALESSANDRO CORVAGLIA / Out Of The Gate CD \2800
 LA MASCHERA DI CERAを筆頭にイタリアのいくつかのシンフォ・バンドやプログ・プロジェクトに参加しているヴォーカリストの2021年作。感情をむき出しにした情熱あふれるヴォーカルは強烈な存在感があり、ドラマチックな哀愁をたぎらせながら、本作では数曲の美しいインスト・ナンバーも含むなど作曲家としてのスキルを発揮。そして、ジェネシスなど影響を受けたヴィンテージ・プログレをリスペクト。結果、曲によってはニール・モーズ・バンドあたりも思わせるスケールで圧倒するナンバーも。メンバーにはバンドメイトを始め、HOSTSONATEN、LA COSCIENZA DI ZENO、UBI MAIORらのメンバー、さらに意外と言えるゴードン・ギルトラップがアコギとアレンジで参加。また、ピーター・ハミルのVISIONのカヴァーも。自由な発想の元で制作されたシンフォ・ファン必聴の力作。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-17812 THE TRIP / Caronte 50 Years Later CD \2800
 THE TRIPの71年作2nd「カロンテ」のリリース50周年を記念してドラマーを中心に再編された現メンバーでの新録による2021年リメイク作。元々はロンドンで結成され英国の影響を残しつつクラシカルな雰囲気が翳る力強い名作として知られるカロンテ。新加入のヴォーカリストのシャウトが好みを分けるところだが、オリジナルにあったムンムンとしたイタリア色と中盤の荘厳さは見事に再現されており、聴き応えがある。また、本編に加え、再編TRIPのギタリストで本作をプロデュースしたカルミネ・カパッソ(THE SAMURAI OF PROGにも多く参加)による新曲1曲、さらに1stアルバムから1曲とTRIPが主演した70年の映画「Terzo Canale - Avventura A Montecarlo」で伝説のFESTIVAL POP DI CARACALLAのシーンで使われたアルバム未収曲Fantasiaのリメイクも収録。単なるカロンテの再録に終わっておらず、ポイントは高い。500枚限定・見開き紙ジャケット仕様。 ITALY
BS-17811 SYNDONE / Kama Sutra CD \2700
 傑作のリリースが続くイタリア屈指のシンフォ・バンドの3年振りの2021年作。前作でも起用されていたブダペスト・シンフォニー・オーケストラ(YUGENのフランチェスコ・ザーゴによる指揮)がより重要なポジションを取っており、シアトリカルなヴォーカルをフィーチャーし、オルガン、ピアノ、シンセなど多彩なキーボードと変化豊かなリズム・セクションにて新たな挑戦を感じさせる力作で、愛や社会の重く深いコンセプトをまるで舞台演劇のように表現しており、数えきれないほど名作の多いイタリアの中で前人未踏の作品を完成させた。最後まで聴かないと全体像がつかめないほどの壮大さがあり、曲は分かれているがアルバム通して1曲44分と理解すべし。デヴィッド・ジャクソン・ゲスト参加。見開き紙ジャケット・イタリア盤&初回500枚限定ゴールド・ディスク仕様。 ITALY
BS-17799 AMANDA LEHMANN / Innocence And Illusion CD \2700
 ジェネシス、ルネッサンス&英国シンフォ・ファン必聴の注目作。ハケット・バンドで知られる女性ギタリストでヴォーカリストの2021年ソロ・デビュー・アルバム。スティーヴ・ハケット、ニック・マグナス、ロジャー・キング、ロブ・タウンゼントら一派がバックアップしており、ハケットをイメージさせるギターやキーボードなど自身のマルチプレイに、ニック・マグナスとロジャー・キングが競い合うかのように素晴らしく仕上げたエレガントなストリングス・アレンジが加わり、サックスやハケットのエレクトリック・ギターもフィーチャーされ、シンフォニックかつドラマチックにサウンドを彩る。また、ラストはハケットとの共作となっていて幽玄なメロディを聴かせている。彼女の透明感のある、そして愁いの美声ヴォーカルも特筆。1曲目から最高です! 3面開き紙ジャケット自主盤。 UK

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


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