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2021/05/18(16:04:21)

入荷済みのものからおもだったおすすめ盤をピックアップしています。
もちろん入荷はこれらだけではありませんからぜひご来店下さい。
在庫に関しては、電話(03-5389-6721)にてお気軽におたずね下さい。

表示金額は全て税込みです
 
 当面の間は下記の通り閉店時間を早めさせていただきます。
 平日&土日祝 11:00〜18:00

 ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

BS-17688 DODI BATTAGLIA / Inno Alla Musica CD+BOOK \4980
 <15cm x 15cm 64ページのブック付き限定ボックス> 18年振りの新作スタジオ・アルバムとなる2021年作。甘く儚いバラードやキャッチーなポップ・ナンバーなどイ・プーでのスタイルを受け継ぎつつ、ハードでエモーショナルなギターをフィーチャーしたヴィンテージ・ロック風ナンバーやFESTAと題されたPFM風のナンバー、さらにはシングル・リリースされたアル・ディ・メオラ入りのコラボ・ナンバー「ONE SKY」の拡張ヴァージョンなどギタリストとしてのアーティスト性を前面に打ち出したインスト重視の曲が見られ、内1曲は03年作D'ASSOLO収録曲のニュー・アレンジによる新録となっている。また、コロナで亡くなったステファーノへ捧げられた曲も。ボーナス1曲入り。なお、ストラトキャスターが燃えているジャケットは「私がギターと音楽に感じている燃えるような情熱の象徴である火、そして愛するギターを開放するために火を付けたジミ・ヘンドリックスへのオマージュ」だそうである。そう言われれば2曲目のリフなどそんなリスペクトを感じる。ブックには歌詞やデータ、未公開カラーフォト等を掲載。CDは同サイズの見開き紙ジャケットにて収納。イ・プー・ファン必携限定盤。 ITALY
BS-17687 FROST* / Day And Age - Deluxe Edition 2CD \2800
 <ボーナス・ディスク付き/2枚組限定盤> まさに最先端を行く21世紀型シンフォの代表格と言えるFROST*の5年振りとなる2021年新作4th。地層のように幾重にも重ねられていく緻密なアレンジで、スリリングかつ圧倒的なプレイで迫るサウンドは彼らの真骨頂! 変拍子も用いたテクニカルな怒涛の展開の中にもふと見せる陰りを帯びたジェントリーな英国叙情、ハートフルなヴォーカルも含め、その緩急も素晴らしい。ジェム・ゴドフリー、ジョン・ミッチェル、ネイサン・キングの3人に、パット・マステロットら3人の実力派セッション・ドラマーがゲスト参加。ボーナス・ディスクにはインスト・ヴァージョンを収録。3面開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17686 SINGLE CELLED ORGANISM / Percipio Ergo Sum CD \2800
 ジェネシス、フロイド影響下のシンフォニック・ロックを聴かせる2021年新作2nd。マルチプレイヤーが率いるプロジェクトで、自身のキーボード、ベース、ドラムス、ヴォーカルに加え、2人のギタリスト、アコギ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、リコーダー、かつてユーロヴィジョンにも選出された実力派の美声女性ヴォーカリストISGAARDらを迎えバンドにて制作された、叙情を帯びたサウンドで綴る深いテーマを持ったコンセプト・アルバム。ハケット風に、ロザリー風にとフィーチャーされるギターや、ISGAARDがソロを取る曲も印象的。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 GERMANY
BS-17579 L'ENGOULEVENT / L'ile Ou Vivent Les Loups CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。77年リリースの名作1st。ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる優美なクラシカル・アンサンブルを導入し、また全作自作曲ながら、トラディショナルな香りも随所に取り入れ、ウォーム・ハートなヴォーカル・パート(フランス語)が加わると、ケベックらしいなめらかな叙情と哀愁美が一気に広がる。MALICORNEを連想させるような部分も持つ。ボーナス・トラックとして、79年の激レア2nd「ETOIFILAN」(約25分のミニ・アルバム)から8曲全曲を収録。2ndは当時、児童書の為に作られたもので、美声女性ヴォーカルを導入し、ファンタジックな要素も持つが、サウンドはアルバムと同傾向で、よりプログレッシヴな曲も含む秀作。どちらの作品にもCONVENTUMのメンバーらがゲストで参加。 CANADA
BS-17569 BREGENT / Partir Pour Ailleurs CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。プログレの全ての要素がそろった必聴傑作。オペラチックな混声コーラスを時に幽玄に時にマグマチックにフィーチャーし、アレアにも対抗できる超攻撃型ジャズ・ロックから、キーボードを満載した構築型シンフォニック・ロック、ケベックならではの叙情美がドラマを見ているような組み立てで現れる。アコースティックなパートでも緊張感は緩まず、スリルとサスペンスに手に汗を握る。79年2nd。ボーナスは77年のライヴで、壮大なコンセプトのスタジオ作から実体のあるバンドでの強力な演奏力に再び引き込まれる。07年リマスター盤&7曲ボーナス入り。 CANADA
BS-17578 POLLEN / Same CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。聴く人によってケベック独特のクールな側面を与えてしまうOPUS 5やMANEIGEに比べると、純シンフォニックなカラフルさで迫るのが76年にリリースされた本作だ。イエスやジェネシス、それにジェントル・ジャイアントの影響を隠せないそのサウンドは、強固なテクニックに裏打ちされ、構築美バランスの取れたスリリングでかつ多彩なメロディーを埋め込んだもの。そこにケベックならではの叙情的な幻想性が絶妙に溶け込み、また切々とした歌心も見逃せない。シンフォ・ファンは外せない必聴名作。05年リマスター盤。 CANADA
BS-17568 JACQUES TOM RIVEST / Same CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。POLLENのヴォーカリストでマルチ・ミュージシャンのJACQUES TOM RIVESTが、79年にリリースした1stソロ。哀愁に彩られた泣きのシンフォニック・ロックの隠れた名作。バックにPOLLENのメンバーらが全面参加したバンド・スタイルの演奏で、歌心あふれるヴォーカル(仏語)、美しいフルート、ピアノ、12弦ギターの音色が印象的。オーケストレーションによるドラマチックな盛り上がりに感動を覚える。後半では、ムーグ等を導入し、プログレッシヴな場面展開でテクニカルに迫るパートもあり。ボーナス・トラックとして、アルバム未収シングルを1曲追加収録。 CANADA
BS-17564 OFFENBACH / Saint-Chrone De Neant CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。72年のレア2nd。コレクターズ・アイテムとして知られる当時のレコードには未収録だった7曲(約30分)を追加した完全版でのCD化。英国のハモンド入りのハード・ロックから影響されたケベックのバンドが、教会でライヴ録音したアルバム。オケとの共演というのはよくあるが、本作では、教会のパイプ・オルガンが荘厳に鳴り響き、混声合唱団も導入し、ロック・バンドと教会音楽がドラマチックに融合したような、他にはあまり無い展開を見せる。ハモンド・オルガンをフィーチャーし、むせび泣くようなギターもカッコイイ。DIES IRAE(怒りの日)も取り上げ、随所にミサのようなシーンも厳かに織り込んだ重厚なハード・プログレッシヴ・オラトリオ。歌詞はラテン語。 CANADA
BS-17567 MANEIGE / Les Porches CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。デビュー作から早くも同年にリリースされた75年2ndアルバム。ヴァイオリンや少編成のストリングス・オーケストラを導入し、同時にロック色の厚みも増した。クラシカルでハートフルなピアノ、ロマンチックなフルートとクラリネット、美しいテンションの木琴&鉄琴がメロディーをスリリングに組み立て、時折りギターとサックスが現代色を塗り込める。ノスタルジックさが絶妙に見え隠れし、演奏はこんなにも細かく技巧的なのに、儚い夢のような切なさが覆ってくる。もちろん本作も傑作だが、メンバー・チェンジがあり、翌年、あの大傑作の「NI VENT...NI NOUVELLE」をリリース。 CANADA
BS-17566 MANEIGE / Ni Vent...Ni Nouvelle CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。カナディアン・シンフォの最高峰。ヴァイオリン、チェロ、フルート、サックスらの管弦アンサンブルと変拍子を取り入れた、ジェントル・ジャイアント張りの巧みさと精巧さを持ちながらも、それを堅苦しく感じさせない淡いジャケットのようなロマンチシズムに呑み込まれていく。アルバム全体の構成力も素晴らしい。間違いなく、世界中で最も美しくファンタジックなシンフォニック&ジャズ・ロック・プログレのひとつであり、美傑作です。76年作3rd。ボーナス・トラックとして、79年にリリースされたライヴ盤「COMPOSITE」(未CD化) から、4曲を追加収録。06年リマスター盤。 CANADA
BS-17573 MANEIGE / Libre Service-Self-Service CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。78年4thアルバムの06年リマスター盤。前作に比べるとアルバム構成はややシンプルになったものの、その分アレンジが引き締まり、前作同様、美しいピアノ、ファンタジックなフルート、メロディアスなギター等で聴かせる一級のシンフォニック&ジャズ・ロック作となっている。本作ではハッピー・ザ・マンがケベック色に染まったような、という構築的な印象も受ける。特に後半へ向けて内に感情を秘め、端正に美しく盛り上がっていく叙情サウンドにしびれる。ボーナス・トラックとして、79年のライヴ盤COMPOSITE (未CD化) から、3曲を追加収録。 CANADA
BS-17576 MORSE CODE / Procreation CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。76年4thアルバムの07年リマスター盤。ケベックという独特の文化を通してのヨーロピアン・シンフォの必聴名作で、強力な演奏のもとメロトロンが深淵に流れ出し、レスリー・ハモンドがクラシカルかつ重厚にバンドの核となる。仏語のヴォーカルも雰囲気が良く、約26分のタイトル曲がハイライトで、骨のある非常に堂々としたプログレッシヴ・ワールドを展開。透けて映る壮大さが違い、ここがカナダ・ケベックらしいところ。ボーナス・トラック2曲は当時のアルバム未収録シングル曲。 CANADA
BS-17575 MORSE CODE / Je Suis Le Temps CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。77年5thアルバムの07年リマスター盤。世間で言われるイエス影響下の中でヘヴィかつキャッチーな部類に入るのが彼らで、本作でもベースやコーラスにそれは顕著に現れるが、例えば雲の隙間から陽が差し込んで来るような爽やかさと叙情はケベックならではのシンフォ・スタイルで、甘美な泣きも加わりヘヴンリーな様相を見せる。同ケベックのPOLLENのようなテクニカルな構築性と重厚なドラマチックさが交差する。メロトロン・ファンには本作も外せない1枚。当時キャピトルというメジャー・レーベルからリリースされたのが頷けるクオリティーだ。 CANADA
BS-17561 CONTRACTION / Same CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。72年リリースの1st。透明感のある叙情性が放つ香りは同郷のSEGUINを思わせ、それを軽やかなジャズ・ロックに乗せ、ドリーミーにまどろんだ美声女性ヴォーカル(仏語) をメインに聴かせる。そのメロディアスで淡い色彩と雰囲気は、音の傾向は違うが、OPUS 5など他のケベックのバンドと共通したもの。アルバム終盤ではよりジャズ・ロック指向になるが、女性ヴォーカリスト、CHRISTIANEが振り撒く資質がファンタスティックに抜き出ていて作品を決定付けている。隠れた名作。 CANADA
BS-17560 CONTRACTION / La Bourse Ou La Vie CD \2800
 <ラスト・ストック品> ケベックの名盤が一挙再入荷。さらに演奏が構築化された74年リリースの2nd。クリムゾンの影響を感じさせるギタリストがもたらした攻撃的なプログレッシヴ・ロック性がジャズ・ロックとインテリジェンスに同化し、テクニカルでエネルギッシュなサウンドへ進化を遂げている。ここでも、美声の女性ヴォーカリスト、CHRISTIANEが情感豊かに歌う。が、よりアンサンブルと一体化したコーラス・ワークやリズムの屈折性など、当時のフレンチ・ジャズ・ロックの流れに乗った感じだ。甲乙付け難い2枚。 CANADA
BS-17685 KAYAK / Out Of This World - Limited Digipack Edition CD \2600
 <3面開きデジパック仕様/限定盤> 3年振りとなる2021年新作。カヤックならはのエレガントなメロディを散りばめ、エモーショナルなギターや、リリカルなピアノ、オルガン、幻想的なシンセ、そして、ヴァイオリン&チェロによるストリングス・クァルテットをドラマチックに導入したクラシカルな美旋律にも耳を奪われる。キャッチーな曲からヨーロピアン叙情あふれる美曲までポテンシャルの高い曲が並ぶが、特に、カヤックの特徴を詰め込んだような9分を越える長尺曲「A WRITER'S TALE」は特筆。後期のメンバーだったドラマーと、前作ではゲストだったベーシストが加入しリズム陣も充実。5人編成となってよりパワー・アップしたシンフォニック・ロック作。 HOLLAND
BS-17684 STEFANO PANUNZI / Beyond The Illusion CD \2700
 幻想的なサウンドを生み出すキーボーディストの2021年作。ヴァイオリンやトランペットの管弦楽器やギターらの気鋭イタリアン・ミュージシャンの他にTIM BOWNESS、GAVIN HARRISONらが参加しており、ジャズやアンビエントの要素も取り込んだシンフォ風味のインテリジェンスな作品となっている。プログラミングと生演奏をミックスさせ、クラシカルな翳りが漂い、変拍子とピアノのモダンな美感覚に管楽器がもたらすノスタルジックな哀愁が合わさり、メロトロン系ストリングスなど全体像はプログレッシヴ。イマジネイティヴであり、文学的で、かつハードなドラマチックさも持っている。この高い芸術性はイタリアならではで、加えてメロウなヴォーカルが溶け込む。デジパック自主盤。 ITALY
BS-17683 TASAVALLAN PRESIDENTTI / Same CD \2500
 フィンランドが誇るギタリスト、JUKKA TOLONEN率いるジャズ・ロック・バンドの69年デビュー作。当時4作をリリースしており、英国人ヴォーカリストをフィーチャーする本作はプロコル・ハルムやジェスロ・タルを思わせるなど英国と北欧がミックスされたサウンドで、彼らの中でも最もロック色が強烈に出ている。技巧的なギターに加え、哀愁に響くハモンドや美しいフルート、クラシカルなピアノの小曲、自然音を取り入れた実験的なナンバーなど今聴くと新鮮な部分も。69年と70年のシングルから4曲ボーナス入りで内1曲は初CD化。2021年リマスター盤。 FINLAND
BS-17682 TASAVALLAN PRESIDENTTI / Changing Times And Movements - Live 1970-1971 2CD \2850
 全未発音源による70年と71年のライヴ2枚組2021年盤。初期の未知なる可能性を秘めた彼らの演奏が繰り広げられており、英国人ヴォーカリスト在籍時の69年デビュー作からスウェーデン録音の71年2ndリリースまでのステージをラジオ音源を中心に驚くべきクオリティーで収録。アルバムからの曲に加え、後にJUKKA TOLONENのソロに収録される曲や、バンドが初期から演奏するもバンド名義ではスタジオ録音されずフィンランドのヴォーカリストKIRKAが72年にTASAVALLAN PRESIDENTTIのメンバーをバックにフィンランド語でリリースした3曲がオリジナルの英詞により初めてバンド名義で収録されているなどアルバム未収曲が6曲も含まれている。タイトルがぴったりの超貴重ライヴ。2021年リマスター。 FINLAND
ARC-3067 LOTUS / Same CD \3080
 <ロータス / ロータス・ファースト> 隠れ名盤は多くあれどその中でもトップクラスの1枚と言える超マイナー・レーベルから74年にリリースされた激レアの本作。スウェーデン特有の硬質でありながら甘美に歌うギターとレスリートーンを生かしたテクニックのあるハモンドを中心に終始メロディアスな曲調で展開。4曲目ではデヴィット・シンクレアのようなソロが入り、7曲目のオルガンはピーター・バーデンスみたいだ。英国のそのあたりのシーンから強い影響を受けたに違いない。基本ジャズ・ロックだが作曲とメロディセンスに優れたバンドであった。ボーナスとして75年のライヴや初出のデモを7曲収録。リマスター&紙ジャケット。解説付き。 国内盤
ARC-3068 LOTUS / Vera O'Flera CD \3080
 <ロータス / ベラ・オ・フレラ> 76年リリースのこちらも激レアの2nd。メンバー・チェンジがあり、新たなリズム・セクションの重厚さとキーボードにはシンセも導入され、急速な仕掛けなどプログレッシヴな作風が増している。ズカズカと重く手数の多い圧倒的なドラムスに息の合った太いベースはコロシアムも思わせ、キャラヴァンのようなバッキングから個性的なソロを展開させるなど、カンタベリーから北海を越えてバルトの風に吹かれたようなクールなコードに乗せて、時に激しく盛り上がる充実作だ。ボーナスとしてアルバム未収曲2曲に加え、初出となる別ヴァージョン1曲とデモ1曲の計4曲を収録。リマスター&紙ジャケット。解説付き。 国内盤
ARC-3067/68 LOTUS / Same + Vera O'Flea - 2Set 2CD \6160
 先着特典:2点まとめてお買い上げの方に先着で「本編未収録のスタジオデモ3曲が収録されたプレスCD」を差し上げます。 国内盤
BS-17681 THE RYSZARD KRAMARSKI PROJECT / Books That End In Tears 2CD \2980
 ポーランドの人気シンフォ・バンド、MILLENIUMのキーボーディストの2021年作。カフカやオーウェルの小説をテーマに同トラックをディスク1を女性が、ディスク2を男性がヴォーカルを取る2枚組となっており、感動的なギターを聴かせるMOONRISEのギタリストを始め、レーベルメイトが参加しバンドとして録音。前作まではMILLENIUMの延長線上とも言えたが、本作ではメンバーのスタイルを最大限に引き出した個のシンフォニック・ロックとなっており、なんと言っても甘美な女性ヴォーカルで歌われるディスク1が最高だ。題材のイメージを掻き立てる曲想とアレンジの見事さ、その描写を演奏していく感性とテクニックの素晴らしさはMILLENIUMを超えてしまった。必聴です。3面開きデジパック。 POLAND
BS-17680 LOONYPARK / The 7th Dew CD \2800
 幻想的な詩情を秘めつつ驚くほどスケールアップした女性ヴォーカル・シンフォの2021年作。まるで泣きくらべのようなシンセとギターを配し、キャッチーなのにプログレッシヴなスリリングさ編み出しながらキーボーディストがリーダーバンドならではのバッキングに凝った仕掛けがあり、曇った音色のストリングスや耽美なピアノなどロマンチックな哀愁が満ちていく。バンクス風のリズミカルなフレーズが切り込む1曲目の展開も印象的だが、ラスト2曲など初期クィダムを思い出させる切なさと甘美さが青春で立ち止まったようなポーランドならではの作品となった。 POLAND
BS-17679 INNER PROSPEKT / Canvas Two CD \2800
 イタリア・ファンに人気の高いシンフォ・バンドのMAD CRAYONのキーボーディスト(&ヴォーカル/ドラムス)、アレッサンドロ・ディ・ベネデッティの2021年作。新感覚を取り込んだスタイリッシュなシンフォを聴かせており、バンドメイトやハケットの影響を持つスペインのギタリスト、RAFAEL PACHA(LAST KNIGHTのメンバー)らが参加。THE SAMURAI OF PROGと関連のTHE GUILDMASTER提供曲2曲を含むアルバム構成で、シンセ、ピアノ、メロトロンらによるジェネシスやPFM的な夢想に12弦やヴァイオリンやチェロを織り交ぜたコンテンポラリーなリリシズムが浸透する美しい音楽性を見せる。ジャージィさも香り、メロウなヴォーカルの良さも手伝って聴き込める力作となっている。 ITALY
BS-17678 DARRYL WAY / Destinations 2 CD \2500
 カーヴド・エア、ウルフで知られる英国ロック・ヴァイオリニストの代表格であるダリル・ウェイの2021年新作。昨年リリースされた「DESTINATIONS」の続編となる旅をテーマにしたシンフォニック・ロック・コンセプト・アルバム。ヴァイオリン、ギター、キーボードのマルチプレイに加え、ベース、ドラムスを迎えたバンドでの演奏となっているが、ヴァイオリンは勿論、本作では特にエレクトリック・ギターにも力を注いでおり、旅情を掻き立てるようなエモーショナルなプレイからスタイリッシュなプレイまで幅広いスタイルを見せる。また、オーケストレーションとヴァイオリンによるロマンチックなクラシカル・サウンドも魅力。エキゾチックなアルハンブラからボヘミアンなブダペストまでイマジネイティヴな旅へと誘う。デジパック仕様。 UK
BS-17677 PROCOL HARUM / Missing Persons (Alive Forever) CDEP \1800
 2021年3曲入り新作。2017年の50周年記念作「NOVUM」と同メンバーによる5人編成でリリースされたEP。タイトル曲は、「プロコル・ハルムの最高の音楽的伝統を受け継いだ、痛烈で感情的な曲だ」とゲイリー・ブルッカーが語る通り、青い影を思わせる郷愁を誘うオルガンをフィーチャーしたメランコリックな英国叙情と歌心に満ちたプロコル・ハルムらしい味わい深いサウンドとなっている。湾岸戦争を機に作られた「WAR IS NOT HEALTHY」、タイトル曲のRADIO EDITの3曲を収録。2020年にロンドンでのフルオーケストラとの公演の計画はCOVID-19の影響で保留となり、ロックダウン中に完成された作品。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17676 DJABE & STEVE HACKETT / The Journey Continues 2CD+DVD(NTSC) \3200
 スティーヴ・ハケットをフィーチャーした2019年ハンガリーでのライヴを収録した2021年盤。彼ら初のスタジオ作となった17年のLIFE IS A JOURNEYからなど共作ナンバーにハケットのソロからLAST TRAIN TO ISTANBULやジェネシスのHAIRLESS HEART、FIRTH OF FIFTH、LOS ENDOSを加えたセットリスト。タイトに研ぎ澄まされたDJABEは以前よりもロック色を強めており、かつジャージィなミュート・トランペットが郷愁を誘い、もはや神業と言えるハケットのエレクトリック・ギターが虹をかけるように演奏される。ボーナスとして18年のライヴからIN THAT QUIET EARTHなどCDには2曲、DVDにはライヴ以外にもフィルム・クリップなどをプラス。4面開きデジパック。 HUNGARY/UK
BS-17675 FLEESH / Here It Comes Again - A Tribute To Genesis 2CD \3600
 女性ヴォーカル・ファン&ジェネシス・ファン必聴! ブラジルの人気女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2020年新作。「ラッシュ・トリビュート」、「マリリオン・トリビュート」に続く第3弾となる、「ルネッサンス・トリビュート」と「ジェネシス・トリビュート」の2作品が同時発売。クリスティーナ張りの絶品の美声であの名曲群が新たな息吹を得てここに甦る。原曲のスコアにさらに楽器を足したアレンジがどの曲にも見られ、ストリングス系のシンセをクラシカルに加えた「月影の騎士」や、過去最高のドラマチックさを見せる2曲目の「バーニング・ロープ」、フルートのパートを充実させた「怪奇骨董音楽箱」、幽玄さを保ちつつメロトロンをこう置き換えたかと思わせる「エンタングルド」などなど、原曲の雰囲気を拡張させたジェネシス楽曲の感動的な展覧会となっている。ボーナス2曲追加収録。3面開きデジパック仕様。自主盤。 BRASIL
BS-17673 MANDHYLON / Negra Ciudad CD \2800
 <300枚プレス限定盤・ナンバーリング入り> NEXUSの全メンバーらの協力を得て、ブラジルのプログレ・レーベルRECORD RUNNERのオーナーがバンド編成でリリースした2019年作。彼が68年〜78年に書いた未発表マテリアルを新録したアルバムで、アルゼンチン特有の美しい叙情と歌心のある甘めのヴォーカル、アコギ&サイケデリックなギター、オルガンやエレピを含め70年代のアルゼンティーナ・ロックを思い起こさせるヴィンテージ感のあるサウンドで聴かせる。ドラマチックなプログレッシヴ・ナンバー「DESNUDATE」も特筆。ボーナス・トラック4曲追加収録。69年にアルゼンチンにて1000ドルを越えるレア・アイテムSANDHY & MANDHY / Para Castukis (ポコラ本にも掲載)をリリースした長い音楽歴を持ち、音楽への深い造詣を感じさせるアルバム。 ARGENTINA
BS-17672 BLACKSMITH TALES / The Dark Presence CD \2800
 ジェネシスに影響を受けたキーボーディストが90年代から温めてきたシンフォニック・ロック・プロジェクト2021年デビュー作。男女ヴォーカルにギタリストやリズム・セクションやフルートも配したバンド作となっており、ピアノなどバンコも思わせるイタリア振りを発揮。咲き乱れるギターとシンセのアンサンブルはRDMあたりを思わせるも、グリフォンに似た中世色やジェントル・ジャイアント風コーラス、さらにジェスロ・タルのようなヘヴィさなど多彩なプログレッシヴ・テイストが巡っていく。古代エジプトから中世までのシンボルやイメージを通して語られる旅を描いたコンセプト・アルバムで、壮大なファンタジーに加えアラビックな神秘さも秘めている。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-17671 THE SAMURAI OF PROG / The Lady And The Lion CD \2200
 シンフォ・ファン必聴の良作を驚異のペースで量産する彼らの最新作となる2021年作。KAYAKのTON SCHERPENZEEL(カヤック然とした曲も提供)を始め、ENTRANCE、JINETES NEGROSら参加しているキーボーディストの豪華さはもとより、最近では中心メンバーの3人に加え4人目のメンバーとも言えるLAST KNIGHTのギタリストのRAFAEL PACHAら固定感もあり、パーマネント・バンドのようなアンサンブル/演奏の一体感と曲想のまとまりを見せている。曲によっては女性ヴォーカルもフィーチャーし、中世風味もあり、また本作では初のCDをリリースしたばかりのイタリアのINNER PROSPEKT(MAD CRAYON)のキーボーディストがジェネシス色を浮き上がらせ、彩光がよりファンタジック。シアトリカルでクラシカルなラストも傑出している。3面開き紙ジャケット。 FINLAND/MULTI
BS-17670 CIRKUS / Page 12 (On The Right) - Limited Edition CD \2600
 <100枚プレス限定盤> 71年にメロトロンをフィーチャーした名盤「ONE」をリリースしたCIRKUSの2021年新作6th。オリジナルのキーボーディストDEREK MILLERを中心に、サックス&フルート奏者らを含む7人編成。圧巻のヘヴィ・シンフォを聴かせる1曲目からスタートするも、エモーショナルなギター、メロトロン系やオーケストレーションを含むキーボード・プレイが光り、英国叙情が豊かに香る美しいメロディを紡ぐ。味のあるハートフルなヴォーカルも特筆。ベテランの風格が漂うヴィンテージ感と、どこを切り取っても非常に英国的なシンフォニック・ロックとなっている。見開き紙ジャケット仕様。自主CDR盤。 UK
BS-17669 VIENNA CIRCLE / Secrets Of The Rising Sun CD \2800
 8年振りとなる2021年新作3rd。ロマンチックで甘美な英国叙情がキャメルを思い起こさせる長尺の1曲目からスタートするシンフォニック・ロック作。兄弟でスタートしたバンドだったが片割れが脱退し、本作では、ヘヴィにエモーショナルに伸びやかにと変化する多彩なギター・プレイを前面に、ピアノやシンセ、ヴォーカルもこなす、ギタリストのPAUL DAVISによるマルチプレイを中心に、ドラムス、女性ヴォーカリストもゲスト参加。ドラマ性を帯びた美しいメロディで英国叙情たっぷりに聴かせる力作。最後に待ち受けるラストはキャメル・ファン感涙間違いなし。自主盤。 UK
BS-17668D THE HAYLEY GRIFFITHS BAND / Live 2DVD(PAL) \4200
 KARNATAKAの女性ヴォーカリストが、在籍時期のバンドメイトのキーボーディスト&ドラマー、DRIFTING SUNのギターら4人のメンバーを従えて繰り広げるプロジェクト初となるライヴ映像。KARNATAKAの曲と、自身のソロ・アルバム、シングル曲、さらにクイーンの「ONLY THE GOOD DIE YOUNG」やトラッドも取り上げた、彼女の伸びやかな美声ヴォーカルが映えるシンフォニック・ロックとなっている。デビュー・ツアー中に収録されたマテリアルで、ディスク1は2019年10月27日オランダでの「LIVE AT 'T BLOK」 、ディスク2はパリにて2019年8月15日〜19日に行われた「CRESCENDO FESTIVAL」&「HIGHLIGHTS OF HEADLINE SHOW」(ACOUSTIC VIP SHOW & INTERVEW etc.)といった、3つのコンテンツで構成され、3時間以上たっぷり収録。自主盤。 UK
BS-17667 THE HAYLEY GRIFFITHS BAND / Live At T'Blok CD \2800
 KARNATAKAの女性ヴォーカリストが、在籍時期のバンドメイトのキーボーディスト&ドラマー、DRIFTING SUNのギターら4人のメンバーを従えて繰り広げるプロジェクト初となるライヴ盤。KARNATAKAの曲と、自身のソロ・アルバム、シングル曲、さらにクイーンの「ONLY THE GOOD DIE YOUNG」やトラッドも取り上げた、彼女の伸びやかな美声ヴォーカルが映えるシンフォニック・ロックとなっている。デビュー・ツアー中に収録されたマテリアルで、DVDから抜粋された全12曲を収録。自主盤。 UK
BS-17666D THE HAYLEY GRIFFITHS BAND / Live + Live At T'Blok CD+2DVD(PAL) \6600
 <セット販売品> 上記2点をセットでご購入いただくと割引価格になります。 UK
BS-17665 RACHELE BASTREGHI / Psychodonna CD \2980
 シンフォ・ファンも魅了する女性ヴォーカリストの2021年作。曲やアレンジも手掛けており、シンセ、ピアノ、オルガンらキーボードに凝りに凝ったプログラミングをミックスさせ、モダンながらも夢香るドリーミィな曲調にて甘いヴォーカルを聴かせるエレクトリック・ポップの最高峰となっている。インスト・パートも多く含みトレンドサウンドにクラシカルな情景をイタリア然と織り交ぜ、チェロやヴァイオリンなどストリングス系も優雅に溶け込ませ、時にハープシコードの音色が切り込むなどアレンジのアイデアが底を尽きない。初のフル・アルバム。限定デジパック。 ITALY
BS-17613 WARA / El Inca CD \3200
 再入荷。73年リリースボリビアの激レア1stアルバム。邪悪な空気を発散させ、ヘヴィ・プログレを終始展開する。ヒープ調のヴォーカル (スペイン語) やコーラス、プログレッシヴなオルガンやシンセ、エネルギッシュなギター、強力なリズム、そして、ルイス・エンリケス・バカロフのようなバロッキーな生のストリングス・アンサンブルも特筆。ド級の1枚! 2018年版。 BOLIVIA
BS-17664 LESS IS LESSIE / The Escape Plan CD \2800
 中世の佇まいがそのまま残るポーランドの古都ヴロツワフで結成されたシンフォ・バンドの2021年作。その街と歴史を巡るコンセプト作となっており、ガイドとしてフィールドレコーディングの小曲を挟みながらシネマティックな展開が続き、メランコリックなヴォーカルを聴かせるポーランドならではのサウンドが立ち込める。薄暗い幻想が痛みと共に満ちる作風はノルウェーのGAZPACHOあたりを思わせ、またゆったりとした泣きのギターと柔らかなシンセやリリカルなピアノ、そしてキーボーディストによるヴィオラの耽美な哀愁からBELIEVEも思わせる。初のスタジオ・アルバム。同国のAMAROKのリーダーがゲスト参加。デジパック。 POLAND
BS-17663D BALAZS FECO ES A KORAL / Legszebb Dalaink 2CD+DVD(PAL) \3980
 ハンガリーのハード・シンフォの雄、KORALのヴォーカリスト(&キーボーディスト)BALAZS FECOがKORALのメンバーと共にKORALの曲とソロ曲をオーケストラや合唱入りで最も美しくリメイクし再録するというコンセプトでリリースした2枚組2021年作。(BALAZS FECOは制作途中の2020年末に「この作品を仕上げて世に出してほしい」という言葉を最後にコロナで亡くなってしまった) ディスク1にはBALAZS FECOの遺作となった新曲を始め、BALAZS FECO最後の録音となったKORALの1stや2ndの曲を中心に(彼のパートが未収録だった曲はゲスト・ヴォーカルで録音。また1曲ライヴを含む)、ディスク2にはソロ曲を中心に収録。オーケストラのアレンジは曲によってはAFTER CRYINGのPETER PEJTSIKが担当。優雅でクラシカルなバラード仕立てにエモーショナルなギターが涙を誘う。DVDには18年リリースのKORALのライヴCD「AMIKOR VEGE AZ UTOLSO DALNAK IS...」時の映像を収録(DVD化は初)。40周年記念としてハンガリー・シンフォニー・オーケストラをフィーチャーし、ブダペスト・スポーツアリーナで行われたもので、BALAZS FECOはメイン・ヴォーカルと主にハモンドを担当。他に2人のキーボーディストや女性コーラスも配し、1stほぼ全曲に加え、2ndの曲やアルバム以前の初期シングル曲など彼らのプログレ期に絞ったセットリストにて、バンドとオーケストラの一体感が増していく後半はドラマチックの一言。3面開きデジパック。 HUNGARY
BS-17662 REFORM / Die Anthologie - Songs 1975-1986 2CD \3600
 初CD化含む東独のシンフォ・バンドのREFORM(79年)、DER LOWENZAHN(81年)、UHREN OHNE ZEIGER(85年)の1stから3rdの3枚のアルバムを3in2で収録した2021年2枚組。LIFT、ELECTRAのヴォーカリストやSTERN COMBO MEISSENのギタリストらで結成され、巧みなツイン・ギターとツイン・キーボードを配するハードなサウンドに切々とドイツ語で歌われる哀愁が染み入る1st、緻密なアンサンブルになってメロディアスさが洗練されヴァイオリンやトランペットも入るシンフォ色の強い彼らの最高作とも言える必聴2nd、テクニカルでタイトな演奏力にてFSBのようなポップ色を見せる3rdをリリース。78年の1stシングルを始め、未発を含むデモ、ライヴなど5曲のボーナス入り。リマスター。 GERMANY
BS-17661D RPWL / God Has Failed - Live & Personal DVD(NTSC) \3200
 <20周年記念盤> 2020年11月にデビュー・アルバムの発売20周年を記念して、数週間にわたる大規模なアニバーサリー・ツアーを行う予定だったが、Covid-19の影響で全て中止に。その為、無観客のスタジオ・ライヴにて収録されたライヴDVD映像。オリジナルは2000年にリリースされ、フロイドのカヴァー・バンドから始まった彼ららしい、ギルモア・タイプのギターや、YOGI LANGのヴォーカルなど、まさにフロイド影響下のサウンドにドイツ特有の叙情を重ね聴かせた。この新録では現在のメンバー4人に加え、ベーシスト、女性コーラス2人をゲストに迎え、フロイドを彼ら流に派生させたメランコリックで幻想的なシンフォニック・ロックへとアップデイトし、アルバム収録曲全曲を披露。プロフェッショナルなカメラワークもクリエイティブだ。メンバーのトークセッション等、ボーナス追加。 GERMANY
BS-17660 RPWL / God Has Failed - Live & Personal CD \2800
 <20周年記念盤> 2020年11月にデビュー・アルバムの発売20周年を記念して、数週間にわたる大規模なアニバーサリー・ツアーを行う予定だったが、Covid-19の影響で全て中止に。その為、無観客のスタジオ・ライヴにて収録されたライヴ音源。オリジナルは2000年にリリースされ、フロイドのカヴァー・バンドから始まった彼ららしい、ギルモア・タイプのギターや、YOGI LANGのヴォーカルなど、まさにフロイド影響下のサウンドにドイツ特有の叙情を重ね聴かせた。この新録では現在のメンバー4人に加え、ベーシスト、女性コーラス2人をゲストに迎え、フロイドを彼ら流に派生させたメランコリックで幻想的なシンフォニック・ロックへとアップデイトし、アルバム収録曲全曲を演奏。デジパック仕様。 GERMANY
BS-17659D RPWL / God Has Failed - Live & Personal CD+DVD(NTSC) \5500
 <セット販売品> 上記2点をセットでご購入いただくと割引価格になります。 GERMANY
BS-17601 CALIGONAUT / Magnified As Giants CD \2800
 再入荷。クリムゾンの哀愁を北欧シンフォに香らせた2021年デビュー作。メロトロンやハモンドを始めヴィンテージ・キーボードを持ち込んでいるLARS FREDRIK FROISLIEやエッジの効いたベースなどWOBBLERのメンバーが4人も参加しており、他もAIRBAG、GENTLE KNIFE、PYMLICOといったノルウェーの今を代表するシンフォ・バンドからメンバーが集まっている。さらに、驚きはあのIVER KLEIVEが1曲パイプ・オルガンで参加。凝ったドラマチックさを見せる20分近いラストまでクラシカルなヴァイオリンなど聴き所は多いが、アコギはアンソニー・フィリップスのリリシズム、エレクトリックはフリップのストイックさを受け継いだ本作の中心人物であるギタリストの端整なプレイが一線を画しており、ニュー・スタンダード・チューニングの多用と彼のハートフルなヴォーカルと併せ、鮮度と夢想が美しい傑作となっている。北欧シンフォの名作またここに。必聴です。初回スリップケース付き。 NORWAY
BS-17657 CRONOFONIA / Same - Limited Edition 2CD \5500
 <36ページ・ハードカヴァー・ブック仕様 22cm x 18cm / 限定盤> メキシコのアーティストを中心に多国籍ミュージシャンらを多数ゲストに迎えたシンフォ・プロジェクトの2021年注目のデビュー作。2つの組曲で構成された2枚組の大作で、クラシカルな趣を持ったヨーロピアン・テイストのある叙情的なサウンドと、厳かな合唱も加えた歌心のあるスペイン語によるハートフルなヴォーカルで美しくドラマチックに纏め上げる感動作。また、オルガンをフィーチャーしたプログレッシヴ然とした展開を見せる場面もあり。IONA関連のDAVE BAINBRIDGE、FRANK VAN ESSEN、DAVE BRONS、SALLY MINNEAR、そして、FLAIRCKのPETER WEEKERSらを筆頭に、総勢29名が参加。オリジナル・メキシコ・ヴァージョン自主盤。*完売後の再入荷の予定はございません。 MEXICO
BS-17656 CICCADA / Harvest CD \2500
 メロウ・キャンドルを意識したのか魅惑のツイン女性ヴォーカルをフィーチャーし、6年振りのリリースとなった2021年作3rd。管楽器奏者が加わった7人編成にてメロトロンやハープシコードを含む多彩なキーボードと甘美かつジャージィにも聴かせるギターなどバンドとしての結束を固めたサウンドとなっており、時にハードなオルガンやキラキラとしたシンセにフルートやリコーダーにサックスも彩り鮮やかに交えシンフォニックなファンタジーを描いている。後半では以前のようにグリフォンやジェントル・ジャイアントを思わせるところも。さらに終盤ではヘヴィなダークさとリリカルな叙情美が織り成しギリシャ神話の如し怒涛の展開へ。3面開きデジパック。 GREECE
BS-17621 DELOLA / Legado CD \2800
 再入荷。MEDINA AZAHARA、ALAMEDA、GUADALQUIVIRらのメンバーが参加しているアンダルシアのギタリスト率いるバンドの2020年作。5曲入り約20分のEPながら前述のバンドのヴォーカリストがフロントを取り、ALAMEDAのヴォーカリストをフィーチャーしスパニッシュ・ギターが駆ける鮮烈な1曲目を始め、3曲目はヴォーカルだけでなくギタリスト&キーボーディストも現MEDINA AZAHARAで、サウンドはもうそのもの。胸をかきむしる哀愁がドラマチックに攻めてくる。ギターバトルからオルガンソロへ受け渡されるカッコ良さは格別だ。GUADALQUIVIRの2人のギタリストをフィーチャーしたインストの4曲目、TRIANAの再来と言われたZAGUANのメンバーがヴォーカルを取るラストの5曲目も良い。アンダルシアの超マイナー・レーベルからの限定リリース。デジパックCDR。 SPAIN
BS-17620 THE STORM / Cyber Dream CD \2800
 再入荷。69年に結成されたセビリアのハード・プログレッシヴ・ロック・バンドの復活後の2作目となる2019年作。キーボードとギターが織り成すアンサンブルはパープルのクラシカルでキャッチーな要素を持っており、英語とスペイン語で歌われ、クィーンのオープニング・アクトの経験もある彼らならではのスケールで聴かせる好作となっている。ヴィンテージ感たっぷりのヘヴィなリフとエモーショナルさをかき乱すかのようなオルガンソロのワイルドさなど健在振りを示している。ラストは1st収録曲の続編パート2となっており、哀愁のシンフォ風味も。前作は半分が再録だったので、すべて新曲によるアルバムは復活後これが初。MEDINA AZAHARAのギタリストがゲスト参加。アンダルシアの超マイナー・レーベルからの限定リリース。デジパックCDR。 SPAIN
BS-17618 V.A. / Periplo-Navegando Por Los Mares De Mi Interior 2CD \3800
 再入荷。<ラスト・ストック> アンダルシアのミュージシャンが結集し、本作の為に曲を書き、演奏した2枚組オムニバス2016年作。IMAN、CAI、STORM、MEZQUITA、ALAMEDA、SMASH、OMNI、MEDINA AZAHARA、BLOQUE、AZAHAR、GUADALQUIVIRらのプログレ・バンドからを中心に約50人が参加。なんとも豪華なコラボとなっており、シンフォニックでドラマチックな曲、クラシカルな曲、ヴィンテージ・ハードな曲、ジャージィな曲、トリアナ風のフラメンコ・ロックな曲、アラビックで幻想的な曲などなど哀愁のアンダルシアン・ヴォーカル入りの曲から美しいキーボードやフルートをフィーチャーしたインストまで33曲収録。70年代のミュージシャン達の個性を叙情派シンフォ・バンドのOMNIのメンバーが上手くまとめ今風に仕上げているのがミソだろう。アンダルシアの超マイナー・レーベルからの限定リリース。3面開きデジパック。 SPAIN
BS-17653 LET SEE THIN / 2Years 2Late CD \2600
 ポーランドらしい翳りに満ちたメロディック・シンフォを聴かせる5人組の2021年デビュー作。英語で歌われているもののどこかJOZEF SKRZEKを思わせる哀愁を絞り出すようなヴォーカルをエモーショナルに叫ぶギターや近年のALBIONやAMAROKにも通じる暗い深みを幻想的に漂わせるキーボードがドラマチックに演出し、タイトかつダイナミックなリズム・セクションが一級クラスへ押し上げる聴き応えのある内容だ。プログラミング・パーカッションとパワフルな生ドラムスのハイセンスな組み合わせに霧のようなストリングス・シンセが流れ、ギターが切り込むあたりジェネシスの手法に似た、いやそのもののカッコよさがいい。デジパック。 POLAND
BS-17652 BEND THE FUTURE / Without Notice CD \2800
 エキゾチックな神秘さを湛えながらテクニカルな変拍子を巡らせる2021年作。管楽器奏者を含むフランスで結成された5人編成で東欧やトルコ系ミュージシャンが混ざっており、耽美なダークさとスラヴ色の哀愁を放つ。トルコとフランスの混合と言えばASIA MINORを思い出させるが、スピーディな流れに乗せて演奏されていく様は似てなくもない。ヴォーカルも入るものの、ギターやキーボードをフィーチャーしつつ、サックスが前に出る場面が多いインスト志向のサウンドで、ハードさとアンビエント感が一体となった21世紀型ジャズ・ロック&シンフォと言えるのでは。透明感のある後半の暗い気品がフランス産らしい。デジパック。 FRANCE
BS-17651 RANDY LOPEZ / Nacido En El Siglo XX CD \2800
 <ラスト・ストック/初入荷> アンダルシアのエキゾチックな哀愁に縁取られたハード・シンフォ・プログレの必聴作! MEZQUITAのオリジナル・メンバーであり、その後、80年代中期にMEDINA AZAHARAへ参加し、EN AL-HAKIMなどの名作を作り上げるのに大きく貢献したモロッコ出身のベーシスト&ヴォーカリストのバンドによる2015年ソロ作。スリリングでドラマチックな畳み掛けで圧倒し、プログレッシヴなシンセやエモーショナルなギターに加え、ヴァイオリンやヴィオラ、そしてALAMEDAを思わせるフラメンコ・ギターやアラビック・パーカッションを配し、胸を焦がすアンダルシアン・ロックの魅力のすべてを見せつける凝ったアレンジと豪快なスケールで聴かせる超力作となっている。 SPAIN
BS-17650 NAD SYLVAN / Spiritus Mundi - Limited Digipack Edition CD \2600
 <3面開きデジパック仕様・限定盤 / ボーナス3曲追加> ハケット・バンドで知られるヴォーカリストの2021年作。THE WINTER TREEのギタリストとの共作とも言える内容で、フラワー・キングスのリズム・セクションの参加の得て、アイルランドの文人イェイツの詩を用い、ナッドのソロの特徴でもある美しいオーケストレーションをファンタジックに配したエレガントで牧歌的なジェネシスにも通じる詩情とロマンを聴かせている。アコギのリリカルなアルペジオとストリングスをバックにした曲想が多く、肩のこらない自然体の作風で持ち味を出し切っている。ボーナス3曲(内シークレット1曲)入りで1曲にスティーヴ・ハケットが12弦で参加。 SWEDEN
BS-17649 DISTRICT 97 / Screenplay - 2CD Edition 2CD \2500
 チャーミングな実力派女性ヴォーカリストをフロントにテクニカルなギターやキーボードを絡めヘヴィ&モダン&変拍子で迫りくる彼らの19年作を再現した同年オランダでのライヴをディスク1に、スタジオで録音された新曲1曲に加え過去作からの未発ライヴ、さらにUKを始め、ジェネシス、イエス、クリムゾンらのカヴァーに、ジョン・ウェットンをヴォーカルでフィーチャーした21世紀等のライヴをディスク2に収録。中でもブルーフォードのカヴァーは本領発揮と言えギターやベースの上手さと独特のタイム感で演奏されるドラムのそっくりさに脱帽だ。クリムゾンのREDや21世紀もドラムがツボで聴き所となっている。アンコール・シークレット・トラックあり。3面開きデジパック。 USA
BS-17647 RARE BIRD / Beautiful Scarlet - The Recordings 1969-1975 6CD BOX \5800
 <6枚組・限定ボックス> 英国プログレの名盤が2021年リマスター&コンプリート・ボックスにて再発。後にフィールズを結成するグラハム・フィールドが結成したツイン・キーボード・バンド。今回初出となる未発表ライヴ音源8曲入り「LIVE AT THE THEATRE ROYAL, DRURY LANE, LONDON JUNE 1974」(CD6)と、カリスマ〜ポリドール時代の5作品を収録。CD1は、カリスマ・レコードの代表作のひとつと言え、クラシカルかつワイルドなハモンドと、ジャージィなピアノが交差。CD2は、プログレッシヴ・ロックを明確に打ち出し、混声合唱団を大胆に導入したクラシカルかつ空想的に展開する組曲が必聴で、ハモンド・オルガンが独特の音色で響き、ヘヴィに迫るラストまで堂々と聴かせる名作。CD3は、フィールズ結成のためグラハム・フィールドが脱退後、ギタリストなど新たにメンバーを加えた新生レア・バード。CD4は、編成変えをし平均的な英国ロックになったが、ベースはV.D.G.G.のニック・ポーターと1曲ながらジョン・ウェットンが担当し締まった演奏を聴かせる。CD5は、バンド最終作で、テクニックが初期より格段に進歩しており、曲も構築的であったりする。各紙ジャケット収納。ブックレット&ポスター封入。
CD1: RARE BIRD (1969) +2 BONUS 2021 REMASTER
CD2: AS YOUR MIND FLIES BY (1970) +3 BONUS 2021 REMASTER
CD3: EPIC FOREST (1972) +3 BONUS (TAKEN FROM A LIMITED EDITION 7-INCH EP GIVEN WITH FIRST EDITION OF EPIC FOREST) 2021 REMASTER
CD4: SOMEBODY'S WATCHING (1973) +2 BONUS 2021 REMASTER
CD5: BORN AGAIN (1974) +2 BONUS 2021 REMASTER
CD6: LIVE AT THE THEATRE ROYAL, DRURY LANE, LONDON JUNE 1974
UK
BS-17646 ARCADIUM / Breathe Awhile - Expanded Edition 2CD \2800
 <2枚組・エクスパンデッド・エディション> 69年にイギリスのマイナー・レーベルMIDDLE EARTHからリリースされた唯一作で、廃盤レコード時代から知られるレアな1枚。ディスク1に本編の2021年リマスター盤+ボーナス2曲と、ディスク2には幻のメガ・レア・アセテート盤から別ヴァージョン7曲を収録。12弦ギター&ヴォーカルのMIGUEL SERGIDESがリーダーの5人編成のバンド。ハモンドとディストーションやファズを効かせたサイケデリックなギターを攻撃的にフィーチャーしたヘヴィ・サイケ。当時ならではの屈折したハードさと、メンバーのコーラス・ワークを幻想的に配したポップ・サウンドが入り混じる、その混然としたスタイルはまさに英国ロックの黎明期を感じさせる音。また、ヴォーカルは歌心があり、メロディアスに聴かせる曲もあり。ボーナス・トラックとして、アルバム未収シングル2曲(SING MY SONG / RIDING ALONE)を追加収録。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-17645 JOHN RENBOURN GROUP / A Maid In Bremen Roemer Bremen 1978 CD \2800
 今回初出となる78年のライヴ音源がリリース! ペンタングル解散後、中心人物であったジョン・レンボーンとジャッキー・マクシーらによるバンドの、ラジオ・ブレーメンに残された貴重音源。2枚の名盤77年作「A MAID IN BEDLAM」と80年作「THE ENCHANTED GARDEN」の間のライヴということもあり、時期的にも重要かつポテンシャルの高い演奏となっている。ジョン・レンボーンの技巧的で卓越したアコギ、ジャッキー・マクシーの美声、そして、バンドメンバーのフルート&オーボエ奏者、ターブラ奏者に加え、この一度きりの共演となるフランスのプログ・フォーク・バンドMORMOSのチェロ奏者SANDY SPENCERが参加。ジョン・レンボーン・グループの2作からに加え、ペンタングル、ソロの曲も取り上げた全15曲。デジパック仕様。 UK
BS-17318 CAI / Mucho Mas Alla De Nuestras Mentes Diminutas 2CD \3200
 <ラスト・ストック> スパニッシュ・シンフォの必聴作として知られる78年リリースの1st。アンダルシアの先端の街、カディスのバンドらしいフラメンコ色と地中海色を持ち、彩り鮮やかなサウンドを展開。鳴り響くストリングス・キーボード、エキゾチックに疾走するシンセ、テクニカルなエレピ、きらびやかなオルガン、泣きとコンビネーション豊かなギター、哀愁を絞り出すようなヴォーカル、ジャズ・ロックとしても一級のリズム・セクションなど、もう、理想型。ボーナス盤付き2枚組でディスク2には当時のライヴ(本作から3曲+同傾向の未発表曲4曲。録音・演奏共に良い)を収録。3面開きデジパック。 SPAIN
BS-17644D ACTITUD MODULADA / Same CD+DVD(NTSC) \3200
 <ボーナスDVD付き2枚組> 南米ペルーから注目シンフォ・プログレ・バンドの2018デビュー作がリリース! ペルーを代表するジェネシス、イエス影響下のシンフォ・バンドFRAGILのTAVO CASTILLOを筆頭に、ex.FLOR DE LOTO/ex.KHARMINA BURANNAのキーボーディストらで結成された6人組のバンド。幻想的なシンセとピアノがリリカルに響き、TAVOのフルートを効かせた妖しくもロマンチックなシンフォや、サイケデリックな感覚を織り込んだハード・プログレ、ジャズ・ロック・テイストを持ち合わせたテクニカルなプレイ、そして、歌心のあるスペイン語のヴォーカルで聴かせる。また、イタリアン・ロックの影響を感じさせるKHARMINA BURANNAの美曲「10:27」の新録も印象的。ボーナスDVDには、スタジオ・ライヴ映像2曲、リミックス音源、フォトギャラリー等を収録。3面開きデジパック仕様。 PERU
BS-17643 CHAC MOOL / 2020 CD \2800
 <2021年新装版・ボーナス・トラック2曲追加> 20年振りとなる2020年注目新作! 80年に1stアルバム「NADIE EN ESPECIAL」をリリースし、最も早い時期から日本で紹介されたメキシコを代表するシンフォ・バンドが5人編成にて再結成。バンドが持つ神秘的で妖しげな雰囲気を継承し、シンフォニック・テイストのシンセを幻想的に多用した南米産ならではのサウンドで聴かせる。ハードかつサイケデリックなパートも取り入れ、また、オルガンを加えクラシカルに紡ぐ叙情美あふれるレクイエムから、女性コーラスも加えドラマチックに展開されるラストへの流れも秀逸。ヴィンテージ感がバンドの歴史の重みを感じさせる。ボーナス・トラックとして、2018年作の「RECORDANDO A...」から、「Nadie en Especial (version 2018)」と「Un Mundo Feliz (version 2018)」の2曲を追加収録。スペイン語。SOL & DENEB RECORDSより新装リリース。 MEXICO
BS-17640 MUSHROOM / Early One Morning CD \2800
 73年にプライヴェート・プレスでリリースされた激レア・アイテム。アイルランドのプログレッシヴ・フォーク・ロック・バンドの唯一作で、ヴァイオリンやオルガンをフィーチャーしたアグレッシヴなプログレ寄りのサウンドと、メランコリックな叙情性、メロディアスなポップ色に、ハープシコード&リコーダーを導入した中世音楽風のクラシカルな趣や、ジグを用いたトラッドのメロディも組み込んだサウンドで聴かせる。ボーナス・トラックとしてアルバム未収シングル曲を4曲追加収録。追加収録。インサート&ミニ・ポスター付き。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。 IRELAND
BS-17472 CODICE / Alba Y Ocaso 2CD \3600
 再入荷。<2019年リマスター&新装版 / 2曲ボーナス・トラック追加> 1999年にリリースされた唯一作にして傑作! 長らく廃盤だった作品が待望の再発。2枚組の大作コンセプト・アルバムで、クラシック・ギターや、グレゴリアン・チャントのクラシカルな導入に印象付けられる、端正な音作りの叙情派シンフォ。キーボードもクラシカルなピアノ、ストリングスから、エマーソン風の派手なプレイまでと幅が広く、アンサンブル型ながら全員がしっかりとしたテクニックを持っていて、まとまりが非常に良い。ボーナス・トラック2曲の内、1曲は収録曲の別ヴァージョンだが、もう1曲は2000年の限定シングル曲「EL TRENECITO」を収録。リリース当時圧倒的なセールスを記録しましたが、メロトロン系もフィーチャーした、この約12分の為に買い直す価値充分! シンコー・ミュージック発刊のディスク・ガイド・シリーズに、CASTと共に近年のメキシカン・シンフォの代表作として掲載された、中南米の最高クラスの1枚。 MEXICO
BS-17639 AMBIGRAM / Same CD \2700
 グレッグ・レイクとの共同プロデュースで温められたPFM風ナンバーの「地中海の物語」で幕を開ける2021年デビュー作。キャッチーな歌声で聴かせるヴォーカリストのプロジェクト的なバンドで、エレガントなプレイで魅了するギタリストを始め、MANGALA VALLISのドラマーやクリムゾンとELPをリスペクトしているキーボーディストらにゲストでAREAのパオロ・トファーニも2曲で参加。冒頭の地中海色がその後も所々散らばり、フロイド、クリムゾン、ジェネシスといった英国プログレが見え隠れし、ポップやジャズ・ロック・テイストも加わったサウンドはリーダー自らプロ(ア)グレッシヴ・ロックと命名。曲によってフィーチャーされる寂しげなオーボエや、グレッグ・レイク愛で知られる女性ヴォーカリストのANNIE BARBAZZAの参加も脇役ながら印象的。 ITALY
BS-17636 GALAAD / Frat3r CD \2800
 <アンコール再入荷> 23年振りの2019年作。スイスのフランス寄りの街、ムーティエで結成。90年代にネオ・プログレ作を2枚リリース。ペンドラゴンやマリリオンに加え、アンジュに影響を受けており、昔も今もフランス語で歌われている。ダークな幻想を纏った本作はデビュー当時と同じメンバーでありながらこんなにもドラマチックに変わるのかと信じられないほど熟成し、重厚で荘厳な泣きが降り注ぐ。ジェネシスを思わせる部分もあるものの以前のポンプ色は無くなり、モダンな21世紀フォームまで取り込んだ強力なインパクトで展開。ヘヴィな音圧と対比する引きのパートの純度の高い叙情などスイスならでは。聴き直すとこれも傑作だ。デジパック自主盤。限定ポストカード付き。 SWITZERLAND
BS-17635B RENAISSANCE / 50th Anniversary Ashes Are Burning - An Anthology - Live In Concert 2CD+DVD(NTSC)+BLU-RAY BOX \4800
 <結成50周年記念ライヴ/4枚組ボックス> 結成50周年を記念して行われた北米ツアーから2019年10月12日の公演を収録した4枚組。全編にチェンバー・オーケストラを加え、今までオーケストラと共演した事が無い曲にも初挑戦したセット・リストとなっている。また、特別ゲストとしてオリジナル・ルネッサンスのジム・マッカーシーを迎え、「ISLAND」と「ASHES ARE BURNING」でアコースティック・ギターを好演し往年のファンもびっくり。かつてジェーン・レルフが歌った「ISLAND」はアニー・ハズラムがルネッサンスのオーディションを受けた時に歌ったという運命の曲で、ジムとの共演が実現。など、節目となる記念ライヴならではの仕掛けがあるスペシャル・ナイト。ファン必見のライヴとなっている。各紙ジャケット収納。16ページ・ブックレット封入。<収録曲> 1. CARPET OF THE SUN / 2. OCEAN GYPSY / 3. RUNNING HARD / 4. MIDAS MAN / 5. SYMPHONY OF LIGHT / 6. ISLAND - with Jim McCarty / 7. OPENING OUT / 8. DAY OF THE DREAMER / 9. THE MYSTIC AND THE MUSE / 10. A SONG FOR ALL SEASONS / 11. ASHES ARE BURNING - with Jim McCarty *DVD/BLU-RAY共に国産機で再生可 UK
BS-17634 CLIVE MITTEN / Suite Cryptique - Recomposing Twelfth Night 1978-1983 2CD \3200
 TWELFTH NIGHTのオリジナル・キーボーディストの2021年ソロ・デビュー作。TWELFTH NIGHTの楽曲のシンフォニックな側面にスポットを当てたアルバムで、長年に渡り構想を練っていた、キーボードを駆使したオーケストラによる作品。「LIVE AT THE TARGET」「FACT AND FICTION」「LIVE AND LET LIVE」の初期3作品と、「THE COLLECTOR」「CREEPSHOW」の5部で構成された クラシカルな作風となっている。ワーグナーにインスパイアされたという、彼の精巧なプログラミングにより、まるでフルオーケストラであるかのような重厚でソロ・パートにも細やかに配慮したアレンジで、原曲のスコアの一部は保持しながらも英国調の格式高い楽曲へとアップデートし、決してカバー・アルバムでは無いという彼の主張にも頷ける。自主盤。 UK
BS-17633 SBB & NOSPR / Z Milosci Jestem - Live CD \2800
 バンド史上初となるオーケストラとの2020年共演ライヴ盤。ポーランド国立放送交響楽団(Narodowej Orkiestry Symfonicznej Polskiego Radia)と20年11月にコンサート・ホールにて無観客で収録したライヴで、WELCOMEの1曲目を始め、FOLLOW MY DREAMの曲など彼らのライヴの定番に加え、元々オーケストラ入りで録音予定だったZE SLOWEM BIEGNE DO CIEBIEやアンサンブルが緻密なMEMENTO Z BANALNYM TRYPTYKIEM、東欧クラシック風アレンジに生まれ変わった3rd収録のZ KTORYCH KRWI KREW MOJAなどまさにオーケストラと見事な一体感を生み出しており、さらにデビュー作収録のワイルドなODLOTやアルバム未収のカッコいいハード・ナンバーのCIECIEなどなどバンドの歴史をスリリングかつクラシカルな叙情に満たしドラマチックに聴かせる傑作となっている。SBBはベーシストを加えた特別な4人編成。オーケストラ、バンドSBB、ホール感など録音クオリティーも素晴らしい! POLAND
BS-17480 SBB / Memento Z Banalnym Tryptykiem CD \2500
 再入荷。<2020年リマスター&3曲ボーナス入り> シンフォニック・ロックの傑作となった81年リリース作。特に20分越えのタイトル曲が素晴らしく、壮大さ、テクニカルさ、ドラマチックさなどワールドクラス。それまでのポーランドの印象を塗り替えるようなスタイリッシュにブラッシュアップされたサウンドは東欧らしい哀愁感を保ちつつ、天上へ突き抜ける光があり、初期のイメージとは全く違う作品を完成させている。FOLLOW MY DREAM、WELCOMEを経て当時のラスト・アルバムだ。本作のみツイン・ギターの4人編成。久々の国内作となり母国語のヴォーカルも染み入る。タイトル曲のなんと71年デモなど3曲ボーナス収録。 POLAND
BS-17632 MATERIALEYES / Three Of A Kind CD \2800
 シンフォ・バンドの2021年新作2nd。イエスを連想させるクリアーなサウンドとコーラスワークでスタートするも、彼らの持ち味であるメロディアスな叙情が全開で、オルガンを含むキーボード、アコ&泣きを含んだエレクトリック・ギター、ハートフルなヴォーカル等で織り成すサウンドは、バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストやストローブス辺りに通じるような遥か70年代の英国ロックへの憧憬を美しく描き出している。最後を飾るのはプログレッシヴ・アレンジを施したEL&Pでもお馴染みの「エルサレム」で、何者にも屈しない自由な精神活動を続けていく決意宣言を表したこの曲を取り上げることで、COVID-19に負けない人類への応援歌にも聴こえ感動的。自主盤。 UK
BS-17631 BIG BIG TRAIN / The Underfall Yard - Expanded Edition 2CD \2800
 <2021年新装版> シンフォ・ファン必聴の09年の名作が2枚組にて新装リリース。ディスク1に本編の2020年リミックス&リマスター盤を、ディスク2は、本作のコンパニオン・ピースとして書かれた新曲「BREW AND BURGH」を始め、2020年ヴァージョンとして新録された2曲(「VICTORIAN BRICKWORK」「THE UNDERFALL YARD」)、アルバム未収録部分だった「PRELUDE TO THE UNDERFALL YARD」や、本作の為に書かれたアルバム未収曲「FAT BILLY SHOUTS MINE」(EPのFAR SKIES DEEP TIMEに収録)などを収録した約48分。本作からデヴィッド・ロングドンとニック・ディヴァージリオが新加入した作品で、ジェネシスチックで幻惑的なメロトロンを多用し、管弦楽を導入したロマンチックな叙情が淡くブリリアントに溶け合う、ジェントリーな美しさに満ちた感動作。デジブック仕様。英国自主盤。 UK
BS-17630 OBERON / A Midsummer's Night Dream - Deluxe Edition 2CD \2800
 <デラックス・エディション2枚組> 71年に99枚のみリリースされた激レア・フォークの唯一作。ディスク1に本編を、ディスク2に、初CD化となるアルバム・リリースの3か月前に録音された71年のライヴ盤「LIVE SPRING 1971」を収録。ヴァイオリン奏者兼美声の女性ヴォーカリストJULIAN SMEDLEYを擁する7人編成のバンドで、フルートが効いた、当時のアンダーグラウンドな雰囲気を漂わせたドリーミィなサウンドながら、アコースティック・ギターの演奏を聴いているとBERT JANSCHからの影響を感じられ、随所にPENTANGLEの影響を強く感じさせる。英国調の格調高い室内管弦楽風のクラシカルな趣もあって良い。ライヴには、アルバム未収のSCARBOROUGH FAIR、FLUTE SONATAの2曲を含む7曲を収録。2021年版。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-17629 PROGRES 2 / Treti Kniha Dzungli 2CD \3200
 <リマスター&ボーナス・ディスク付き2021年盤> チェコスロヴァキアを代表する82年リリースの傑作シンフォ。同国においてはSYNKOPYやMODRY EFEKTの名作群に並ぶ必聴作だ。叙情派シンフォとヘヴィ・シンフォを重ね合わせたような強力なサウンドで、高域のストリングス美、中低域でうねるムーグなど、シュールな情景さえも感じる独特の深い幻想世界が展開される。ディスク1にはアルバムの最新リマスターを2in1で、ディスク2には81年のシングル、FT盤にも収録されていた82年のライヴ3曲、初出となる15年〜19年のライヴ5曲、2021年にスタジオで録音された新曲を1曲、計11曲収録。本タイトルは何回もCD化されているが、ボーナス部分が盤によって全部違うので、悩まされるところ。今回もディスク2の半分は初収録で、新曲も含まれているのでこれもまた必携盤と言えるだろう。3面開きデジパック。 CZECH REPUBLIC
BS-17628 JUAN RICARDO WEILER / Ojo De Horus - Limited Digipack Edition CD \2800
 80年代から音楽活動を続けるマルチ・プレイヤーの2021年ソロ・デビュー作。チリのプログレ&シンフォ・バンドのSETI、TAURUS、EVOLUCIONや、メキシコのギタリストALYらを迎えリリースされたバンド編成でのシンフォニック・ロック・プロジェクトのメロディアスなコンセプト・アルバム。層の厚いミュージシャン・シップで繰り広げられるシンセやギターの弾き倒しが鮮烈で、南米らしい広大なドラマチック性とジャズ・ロック・テイストなど、各アーティストのテクニカルなプレイで彩られる痛快なインスト作。3面開きデジパック仕様。 CHILE
BS-17551 KERRS PINK / Presence Of Life CD \2700
 再入荷。ドラマチックなサウンドに北欧の哀愁を湛え、美と翳りのファンタジーを聴かせる2021年作。8年振りとなる7作目でメンバーは前作とほぼ同じだが、21世紀型キメの多用などリズム・アレンジが強化されており、フラワー・キングスあたりのパワフルさを見せている。そこへ流れ込む儚いメロディがロマンチックな幻想を生み、多くのバンドがデビューする現在のノルウェーの中でも今に通じるフォームにて最高のヴィンテージ叙情を奏でる素晴らしい内容となっている。多彩な泣きのギターはもちろん、ハモンド、ピアノ、メロトロンらに加わるアコーディオンが北欧風味そのもので、そこからアンサンブルが優雅に広がるシンフォ色が感動的。ラストの切なさもたまりません。デジパック自主盤。 NORWAY
BS-17610 COSMOGRAF / Rattrapante CD \2600
 マルチ・プレイヤーROBIN ARMSTRONGと、セッション・ドラマーによるシンフォ・プロジェクトの2021年新作。「IN 1985」のレトロな雰囲気のロックから、時間をテーマにしたコンセプト・アルバムがスタートする。エモーショナルなギターをフィーチャーし、繊細なアコギ、シンフォニックなキーボード、ハートフルなヴォーカルでドラマチックに綴る。メロディアスな印象ながらもハードな面も持ち合わせ、ラストは詩の朗読も交えた長尺曲で幕を閉じる。THE BLACKHEART ORCHESTRAの女性ヴォーカリストCHRISSY MOSTYN がゲスト参加。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-17608 JANE GETTER PREMONITION / Anomalia CD \2500
 アメリカのジャズ・シーンで活躍する技巧派女性ギタリストJANE GETTERを中心に、キング・クリムゾンやマハヴィシュヌ・オーケストラから影響を受けた辣腕キーボーディストADAM HOLZMANを筆頭に、ジャズ&フュージョン畑のみならずジャンルを超えた実力派ミュージシャンを迎えてリリースされた、バンド編成での2021年新作2nd。テクニカルかつダークなプログレッシヴ・ジャズ・ロックをベースにした硬派なサウンドとなっているが、シンフォニック性も持ち合わせ、また、彼女のヴォーカル・パートが加わると叙情的でコンテンポラリーな雰囲気も。オルガン、ピアノと多彩なキーボードが気を引く。ジパック仕様。 USA
BS-17607 T2 / It'll All Work Out In Boomland - Expanded Edition 3CD \3800
 <3枚組 / エクスパンデッド・エディション> 70年にDECCAから唯一作をリリースした英国屈指のハード・プログレ・バンド。70年の名盤「IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND」、2nd用に録音された70年の未発表アルバム「T2」、未発表スタジオ音源「1971-1972」といった彼らが残した音源をコンプリート収録。CD1は、ギタートリオで突っ走る1曲目はスピード感とハードさの中での絶妙なギアチェンジにメロディアスさが合わさり、緩急の変化や一直線では終わらないフレーズが織り込まれ、一気に聴かせてしまう。一転、メロトロンがさり気なく流れる緩い2曲目、そして、旧B面すべてを使った4曲目は20分超えに値する展開で、A面の良さがすべて入った渾身のワイドレンジで飽きさせない。CD2は、70年の未発音源で、2ndの為の最終デモと思われ、オーヴァーダブは郷愁を誘うメロトロンぐらいで、あとは一発で録られている。録音状態を合わせクオリティーは高く、楽曲も完成にほぼ迫っている。ピアノ、ダブル・メロトロンが入るラストはBOOMLANDよりシンフォ調だ。ブレない音楽性も見事。CD3は、ヴォーカル&ドラマーのPETER DUNTONが率い、当時、トリオで新生T2として英国ツアーを行っていた。その為、バンドとしてもこなれたポテンシャルの高い演奏が聴ける。ハードかつメロディアスさが絶妙に香り立つサウンドを聴かせ、また、メロトロンと、イアン・マクドナルドを思わせるフルートをフィーチャーした英国叙情あふれる7曲目のバラードは必聴曲。完成度も高い。4面開きデジパック仕様。
CD1:IT'LL ALL WORK OUT IN BOOMLAND - 2021 REMASTER
CD2:T2
CD3:1971-1972
UK
BS-17606 LAZULI / Denude CD \2800
 03年から18年までのスタジオ作から16曲をアコースティック寄りのアレンジで新録した2021年作。単なるアンプラグドではなく、彼らの最大の武器である「ギターとシンセとヴァイオリンをミックスしたような音が出せる」カスタムメイドのエレクトリック・ディヴァイス「LEODE」をしっかりとフィーチャーしており、アコギ/12弦やピアノに加え、ローズ、ホルン、ダルシマー、ベース、パーカッション、曲によっては新加入のエレクトリック・ギターも配し、洗練されたアンサンブルを見せている。ダークなヘヴィさが淡い耽美さに置き換えられ、もともと宿っていたファンタジーが拡散し、フランス語のヴォーカルの切ないメロディが際立つまさにネイキッドな内容だ。曲の良さ、バンドのスキルの高さを証明している。デジパック自主盤。 FRANCE
BS-17598 THE ANCHORESS / The Art Of Losing CD \2500
 ウェールズの女性ヴォーカリストでマルチ・プレイヤーのCATHERINE ANNE DAVIESによるプロジェクトの2021年新作2nd。自身が弾くキーボードに加え、ギター、ベース、ドラムスも迎えたバンド編成で、随所にチェロを効かせたクラシカルな雰囲気も印象的。英国ポップを基調に、アグレッシヴなロック、シンフォニックなバラードまで、その甘美な声を響かせる。5年前のデビュー作は、英国のプログレ雑誌が主催するプログレッシヴ・ロック・アワードの新人賞を受賞し注目を集めた才能豊かなアーティストが贈る、メランコリックで優美なコンセプト・アルバム。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17597 CAST / Vigesimus CD \2800
 テクニカルで緻密なプレイに圧倒される超ド級の新作! 南米を代表するシンフォ・バンドの4年振りとなる2021年作。テクニックに裏付けられ目まぐるしく展開していくラビリンスに翻弄されるも、クラシカルかつ叙情を帯びた美しいメロディとハートフルなヴォーカルを織り込み、ジェネシスや、バンコ、PFM といったイタリアン・プログレの影響を彼らのオリジナリティーで見事に昇華させている。天才ヴァイオリニストROBERTO IZZO(GNU QUARTET/NEW TROLLS)のプレイも凄まじい。揺るぎない情熱と溢れ出る熱量、そして豊富なアイデアには脱帽。芯がぶれることが無いプログレッシヴ性を誇る正統派。ヴァイオリン・ファンも必聴。デジパック仕様。 MEXICO
BS-17596 BANCO DEL MUTUO SOCCORSO / Live In Mexico City 1999 2CD \3500
 <ボーナス3曲入り2021年リマスター盤> 2000年にメキシコ・オンリーでリリースされた99年メキシコでのライヴ。フランチェスコ、ヴィットリオ、ロドルフォの3人にフィリッポらサポート・メンバーを加えた6人編成。初来日時と同じメンツで、その後の12年頃になると管楽器奏者入りの7人編成となるが、管楽器が入らない分ソリッドな質感となっており、この年代のみのサウンドが輝きを放っている。また、旧盤ではカットされていた同日録音からMETAMORFOSI、EMILIANO、750,000 ANNI FA...L'AMOREが加わっており、初のフルタイム・ヴァージョンと言える。モンスター級のMETAMORFOSIなど新たに収録された演奏がこれまた素晴らしく、フランチェスコが目の前にいるかのような750,000 ANNI〜の最後で思わず目頭が熱くなる。リマスターにてピアノやベースもくっきりと聴え、ブックレットも一新。アレンジが改変された驚きのCANTO DI PRIMAVERAなど聴き所だらけの名ライヴ盤です。 ITALY
BS-17595 ANTONY KALUGIN / Stellar Gardener CD \2500
 人気シンフォバンド、KARFAGENのキーボーディストの早くも2021年作。まるで近年のKARFAGENのようだった前作の延長線上にありつつ、クラシカルな透明感とファンタジックな叙情が飛躍しており、ロマンチックで壮大ながら驚くほど純情な夢想が広がっている。コロナ禍で失われたバンドの時間を取り戻すべく本作もマルチプレイで録音。さらに上達したギターは甘美になり、フルート/サックスなどメンバーが居るかのような管楽器やヴァイオリンのソフト音源を駆使し、ドラムキットはサイモン・フィリップス音源にて、プログラミングではなくマニュアルで演奏。20分の曲2曲で構成されており、2曲目でのストリングス・アレンジはオーケストラの如く、そして後半のハードな展開が圧巻で新味だ。またヴァーチャル・コーラス&ヴォーカリゼーションに加え、唯一KARFAGENの女性ヴォーカリストが参加。ボーナス4曲りデジパック・エディション。 UKRAINE
BS-17593 PIERPAOLO BIBBO / Razza Umana CD \2800
 80年にシンフォニック・アレンジのコレクターズ・アルバムをリリースしたサルデーニャのシンガーの2021年作。フロイドの幽幻さにバッティアートの郷愁を重ねたような雰囲気を持っており、プログレ出身を物語ったアレンジの切り返しや、エモーショナルなギターやシンセなどインスト・パートでも聴かせるシンフォ・ファン向きの内容となっている。イタリア語による70年代風の歌メロはもちろん、哀愁のヴァイオリン、リリカルなピアノ、ポップとは無縁の教会音楽を思わせるコーラスなど、凝ったラストまでトータルに良い出来です。3面開きデジパック。 ITALY
BS-17592 CHIMPAN A / Same CD \2500
 <2021年新装版/ボーナス3曲入り> MAGENTAのROBERT REEDのサイド・プロジェクトの2006年デビュー作。ヴォーカリスト、ギタリストと組んだアルバムで、ストリングスを配し、アコースティックとアンビエントなどエレクトリックをシックなポップ指向でシンフォニックに混ぜた作風となっていて、幻想的でロマンチックな英国叙情をコンテンポラリーに混在させている。月光ソナタを思わせるピアノに導かれる物悲しく幻惑的な8曲目や、グレゴリアンチャント風のコーラスも絡めた曲も印象的。MAGENTAのクリスティーナを筆頭に5人のヴォーカリストらが参加。ボーナス・トラック3曲は、収録曲の2020年リミックス。紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-17542 ASIA MINOR / Points Of Libration CD \2800
 再入荷。傑作! クリムゾンの嘆きとキャメルの甘美さをミックスさせたような叙情派シンフォ・ファン必聴の出来となった2020年作。70年代にトルコで結成され、その後フランスに移住し、フレンチ・ミュージシャンが加わり他のヨーロピアン・シンフォにはない翳りと儚さを纏う2作をリリースした彼らの40年振りの3作目だ。オリジナル・メンバーのフルートとギター、そして、幽玄なヴォーカルを軸にオルガンやシンセなどキーボードと曲想に的確に対応しメリハリを付けるリズム・セクションのバランスが見事に整っており、ひたすら曲の良さ、メロディの良さを聴かせる作風となっている。見開き紙ジャケット欧州盤。 FRANCE
BS-17591 TALLIS / In Alia Musica Spero CD \2800
 エニド、ルネッサンスに匹敵するオープニングのクラシカル・シンフォニック・ロックの未発表アルバム。英国叙情あふれる自作曲を中心に、クラシックのアレンジではトレース辺りを思わせ、CS80を駆使したベートーヴェンやモーツァルトも特筆。アレンジャーのDEE PALMERとキーボーディストのJOHN EVANSが、ジェスロ・タル在籍時の77年から81年に録音した未発表アルバムの初リリースで、メンバーには、バンド・メイトだったリズム・セクションの他に、グリフォンのギタリストROBERT FOSTERや、GORDON GILTRAPが参加。結果、アルバム「A」 以外のメンバーが結成した形になった幻のバンドの当初はクリサリスからリリース予定だった、歴史に埋もれた幻の音源が2021年遂に陽の目に。79年にジェスロ・タルの為に作曲された未発表曲も含む。3面開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-17587 EYE 2 EYE / The New Wish - 2021 CD \2800
 <300枚限定> 傑作がリメイクにより、さらに傑作になった2021年ヴァージョン。ヴァイオリンの物悲しいセレナーデから荘厳なパイプ・オルガンが鳴り響く感動的なオープニング。シンフォニック・プログレとはなんたるかを描いている11年リリースの3作目を新たにリメイク。最近のバンドは演奏ばかり上手く、夢とか幻想とかそういったヨーロッパ的な雰囲気を作り出せない輩が多いが、本バンドは泣きのメロディーや文学的な展開を踏まえた上で、メロトロン系で幻惑しながらフレンチ・シンフォ独特のミスティなワールドを最大限に膨らませている。オスカー・ワイルドのドリアン・グレイの肖像のテーマに恥じない、デカダンな媚薬と美への執着が閉じ込めたれたドラマチック作。 FRANCE
BS-17585 TEXEL / Metropolitan CD \2800
 北欧のフォーカスと言われた前作から独自のシンフォ・バンドへとオリジナリティを飛躍させた2021年作。フルートをフィーチャーし、クラシカルな曲は哀愁に満ちた北欧色を湛え、ゲストでキャメルのPETER JONESがヴォーカルを取る曲ではまるでTIGER MOTH TALESのような鮮やかなサウンドとなっており、かつ、ギターにはフォーカス愛を残し、近年のフォーカスに在籍しアッカーマンそっくりなプレイでファンを驚かせたギタリストのNIELS VAN DER STEENHOVENが4曲でゲスト参加。クラシック、ジャズ、ロックが混ざり合い、気品があふれ、優雅で、そしてシンフォニックな出来だ。CDはボーナス1曲入りで、グレゴリアン・チャントとオルガンが厳かな、まるでフォーカスの未発ナンバーのような曲想。見開き紙ジャケット自主盤。 DENMARK
BS-17584 LOST WORLD BAND / Lost World 1992 CD \2800
 CDデビュー以前のカセット作品を新録にてリメイクした2021年作。歌詞やアレンジも今に通じるようにブラッシュアップされており、カセットをデモと見立てて多くが書き直され録音された。ヴォーカルをフィーチャーし、ヴァイオリン、フルート、ギター、ハープシコード、オルガン、ピアノをクラシカルに配した初期クリムゾンを思わせる叙情的なナンバーが多く、加えてロシア然とした暗みのあるメロディが儚く、孤独な郷愁が渦巻く。ラストは現在の彼らを彷彿させる変拍子の攻撃的なナンバーで、通して聴くと殺気だった看板の背景に驚くほどの純情なリリカルさが秘められていることが分かる。このハートあっての超絶さ。ファン必聴です。限定デジパック自主盤。 RUSSIA
BS-17581 SANDRO GIACOBBE / Signora Mia CD \3200
 <300枚限定・初CD化> 典型的な甘いラヴ・ロックをオーケストラを配し、切々とイ・プー張りに歌い上げる74年デビュー作。アコギやピアノの物静かな導入部からタメの効いたサビで一気にドラマチックに展開する王道を行っており、かつ曲よってはプログレ・バンドのようなフルートや突如巻き上がるオルガン、棘のあるサイケなギターもフィーチャーし、バラード一辺倒にならないアクセントを散りばめた名作となっている。オケのアレンジはダニロ・ヴァオーナ。デビュー当時は人妻への禁断の愛を歌っていたが、その後、少女への愛へとコンセプトが変っていく。78年に来日。来日記念盤もキングからリリースされていた。71年〜75年のシングルから7曲ボーナス入り。リマスター。 ITALY
BS-17580 BAROCK PROJECT / The Boxset 6CD BOX \11000
 <6枚組限定ボックス/イタリア盤> 全スタジオ・アルバム6枚を最新リマスター(1st〜5th)&リミックス(1st/2nd)にて収納した2021年限定ボックス! 70年代に通じる憧憬と哀愁が入り混じる07年デビュー作Misteriosevoci、気品に満ちたインパクトが鮮烈な09年作Rebus、クラシカル・シンフォの傑作なった12年作Coffee In Neukolln、コンチェルト・グロッソに似た感動が押し寄せてくる最高作と名高い15年作Skyline、正統派の要素を残しながらモダンな作風も取り込んだ17年作Detachment、優雅さとロックのキャッチーさを融合させた19年作Seven Seasの計6枚。21世紀イタリアン・シンフォの頂点とも言える彼らの全必聴作であるとともに、1stと2ndは本ボックスの為に行われた完全リミックス(よりエキサイティングなサウンドに!)の為、これは新作級と言えるのでは。加えて、あまりにも技巧的過ぎると未発になっていた3rd期のBREAKFAST FOR YOUR BRAIN等ボーナス5曲収録+アルバム制作時のフォトやヒストリーを掲載。見開き紙ジャケット(1st〜5th)&デジパック。
収納アルバム;
・Misteriosevoci *remixed and remastered
・Rebus *remixed and remastered
・Coffee In Neukolln *remastered
・Skyline *remastered
・Detachment *remastered
・Seven Seas
Plus 5 bonus tracks
ITALY
BS-17572 ILLUMINAE / Dark Horizons - Deluxe Digipack Edition CD \2500
 英国女性ヴォーカル・シンフォ・ファン必聴の2021年デビュー作。MAGENTA、MOSTLY AUTUMNらと並ぶ人気バンドKARNATAKAのベーシストIAN JONESが、美声女性ヴォーカリストAGNIESZKA SWITA (CLIVE NOLAN/CAAMORA)と組んだニュー・プロジェクト。陰影を帯びた幻想的なサウンドで綴られ、ゴシック色、ケルト色も交えたスケール感のあるドラマチック・シンフォを聴かせる。STEVE HACKETT 、LUKE MACHINE (THE TANGENT)、CRAIG BLUNDELL (FROST*)、JOHN HELLIWELL (SUPERTRAMP)、TROY DONOCKLEY (ex.IONA/NIGHTWISH)ら、豪華メンバーをゲストに迎えた注目作。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-17571 ANGIPATCH / Vie CD \2500
 待望の初CD化。フランスならではの翳りと叙情を湛えたフレンチ・シンフォの名作のひとつで、80年に自主リリースされた激レア盤。切々とフランス語で歌われ、柔らかで儚いシンセがメロディアスに奏でられ、少しハードなギターも加わり、タイトなリズム・セクションが効いた哀愁のファンタジーを聴かせる垂涎の内容だ。ジェネシスの影響を感じさせるも鳴り続けるオルガンやストリングスの湿った幻想感はヨーロピアン・シンフォ独特の香りに満ちており、トータルに優れている。76年のシングル、収録曲のインスト・ヴァージョン、クラシカルな未発表曲(デモながら良い!)のボーナス4曲入り。 FRANCE
BS-17570 CELESTE / Il Principe Del Regno Perduto CD \2800
 2021年作。美しくドラマチックなメロトロンが冴えわたり、多彩なヴィンテージ・キーボードに、ギター、ヴァイオリン、フルート、リコーダー、クラリネット、サックスらをフィーチャー。リズム・セクションはロックな力強さを増し、チェレステ再始動のプロジェクト的な前作からよりバンドとしての結束を高めた最新作だ。新味として、オペラチックな女性ヴォーカルやクラシカルな合唱を幽玄に配し、ロマンチックなエレクトリック・ギターを絡めるなど完全復活の様相で展開。管楽器の名手エドモンド・ロマーノを始め、ANCIENT VEILのギタリストらゲスト・メンバーも叙情を描く達人ばかりで彼らの貢献も半端ない。本作の核となっている25分近い2曲目のラストではあのフレーズも導入され、ファンならおもわず感涙。見開き紙ジャケット限定盤。 ITALY
BS-17559 BARO PROG-JETS / Utopie CD \2800
 70年代のレガシーを受け継ぐシンフォ・バンドの2021年作。バンコ張りにキーボードと変拍子が駆け巡る複雑なパッセージと甘美なメロディで構築されたイタリアならではのサウンドで、リアルタイムで影響を受けたというイエスを感じさせるも、あのクリスタルな透明感に忍び寄る影はイタリアそのもので、何ものにも代えがたい世界観がファンタジックに広がっている。クラシカルなオルガンや郷愁のアコギにメロトロンなど王道だ。アルバムとしては04年に書き始められた3作目で、まさにバンコとイエスの合体のような荘厳な音だが、1曲目は彼らの起源であるLA SINTESI時代の曲の新録でイ・プー風のメロディックなハーモニーの好ナンバーとなっている。 ITALY
BS-17467 SUBMARINE SILENCE / Did Swans Ever See God ? CD \2700
 再入荷。もうまるでジェネシスな、本当はハケットやバンクスが作曲し演奏しているのでは、とさえ思ってしまう1曲目。フォックストロットと月影の間にもう1枚作品があったかのようなサウンドで音色やフレーズもリスペクトの鏡。ただ、これで終らないのが彼らの真の実力で、以降の曲ではジェネシスをリスペクトしつつイタリアン・シンフォへ持ち込んでおり、ヘヴィなギターに吹雪くメロトロンなどブロードウェイあたりを思わせつつ、女性ヴォーカルも交えたシアトリカルさがヨーロッパ的。そして極めつけはラストの曲のラストで3分以上続くギターソロ。2020年甘美部門NO.1。1曲目のジェネシス色をあっさり忘れてしまう衝撃あり。4年振りの4作目。デジパック。 ITALY
BS-17552 SBB / Same CD \2500
 <2021年リマスター&4曲ボーナス入り> すべての始まりと言えるライヴ録音でリリースされた74年リリースの1st。ポーランドからチェコ北部とドイツ東部にまたがり、JOZEF SKRZEKのルーツでもある地図に無い国「シレジア」のブルース・バンドの略として結成当時はSBBとしていたが、プログレッシヴ・ロック・バンドとしてデビューする頃には、SBBの意味をSZUKAJ、BURZ I BUDUJ(SEARCH、BREAK&BUILD)とした。過激な破壊力を持つヘヴィ・ジャズ・ロックは正に圧巻。ボーナスとしてアルバム収録曲のスタジオ・ヴァージョンなど既発盤とは違う組み合わせの4曲を収録。 POLAND
BS-17547 NEEDLEPOINT / Walking Up That Valley CD \2800
 北欧のキャラヴァンと言える2021年作。夢見のハモンドを始め、ローズ、クラヴィ、アープ、ムーグと言ったヴィンテージ・キーボードと煌めくも淡いジャージィなギターにソフトでメロウなヴォーカル、そしてロールの多いドラムスに手際のよいベースの堅実なリズム・セクションがちょっと気取った様相で繰り広げるカンタベリー・スクールのトップのサウンドだ。本作ではヴァイオリン、チェロ、フルート、ハープシコード、コーラスなど音の美しさのヴァリエーションも増し、彼らの最高作となっているだけでなく、テクニックも含めて北欧を代表するバンドに昇り詰めている。見開き紙ジャケット自主盤。 NORWAY
BS-17546 PROAGE / 4.Wymiar CD \2800
 イタリアのバンドかと思わせるような込み入ったヘヴィ・シンフォを聴かせる2021年作。ポーランド語のヴォーカルをフィーチャーし、シンセやオルガンなど幽玄かつテクニカルなキーボードとエモーショナルなギターを配し、東欧のダークな幻想色を哀愁に染めていく。曲によってフルートやサックスも絡め、冷たく渦巻く悲愴感を突き刺すように歌い上げる力作だ。中でも30分近いタイトル曲はイタプロ顔負けのラビリンスが形成されており、畳み掛けに弾き倒しなどスリリングなパートを加熱させながらドラマチックにハートフルに展開。印象に残る良い出来。3面開きデジパック自主盤。 POLAND
BS-17545 STEWART CLARK / Let's Go There CD \2600
 ロジャー・ディーン風のジャケが目を引き、内容も共に英国叙情あふれるシンフォニック・ロックを聴かせる2020年作。イエスやハケットを思わせるところもあり、ハートフルなヴォーカルとメロディアスな曲調で綴るファンタジックな趣と牧歌的な印象が漂う。ギタリストでコンポーザーのソロ名義になっているが、メロトロン系も含むキーボード、ベース、オーボエ、フルート、ヴァイオリン等も曲により加わり総勢15人によるバンド・スタイルとなっている。アメリカのシンフォ・バンドDAYS BETWEEN STATIONS のメンバーや、バッキング女性ヴォーカルには、ハケット・バンドのAMANDA LEHMANNも参加。見開き紙ジャケット仕様。自主CDR盤。 UK
BS-17539 HELMET OF GNATS / Travelogue CD \2500
 メロウかつテクニカルなサウンドを聴かせるシンフォニック・ジャズ・ロック・バンドの2020年作。クリムゾンやジェントル・ジャイアントやUKにハッピー・ザ・マンのような透明感のあるアメリカン・テイストを加えた高い構築性を持ったアンサンブルで、ヴィンテージ感のあるオルガンやシンセなどスピーディに煌めくキーボードと技巧的なカンタベリー・センスも湛えたギターとリズム・セクションのバランスの良さでイマジネーション豊かに展開。メロディアスな旋律が無限に広がりドラマチックなエンディングを迎える力作だ。結成は80年代まで遡る彼らの10年振りの4作目。3面開きデジパック自主盤。 USA
BS-17533 CHAC MOOL / Nadie En Especial CD \3200
 <ラスト・ストック> 80年にPHILIPSからリリースされた1stアルバム。シンセを多用したどっしりとした正統派サウンドに、民俗楽器を導入した神秘的なエキゾチックさ、スペイン語による歌心のあるヴォーカルと幻惑的なコーラス、幻想色を帯びたフルートの音色も印象的な、叙情的なサウンドで綴る、当時の南米シンフォ代表格の1枚。特に、タイトル曲はドラマチックな名曲。最も早い時期から日本で紹介されたメキシコを代表するシンフォ・バンド。見開き紙ジャケット仕様。MEXICO UNIVERSAL 限定盤。 MEXICO
BS-17530 ALDO PINELLI / Desde La Abadia CD \2500
 アルゼンチンのシンフォ・バンドHABITATのギタリストによる2020年新作。アコギ、フルートによる繊細なタッチで紡ぎ出されるアンソニー・フィリップス風の美しく内省的なアコースティック・パートに加え、キーボード、ドラムス、パーカッションも導入した4人編成のバンドで、クラシカル、シンフォニック・ロック&プログレッシヴ・テイストも持ち込んだインスト作品となっている。フランスの16世紀に建てられた修道院にて2016年にライヴ録音されたボーナス・トラック2曲を追加収録。 ARGENTINA
BS-17527 BYZANTIUM / Halfway Dreaming - Anthology 1969-75 5CD BOX \4600
 <5枚組・限定ボックス> 英国プログレの名盤がコンプリート・ボックスにて再発。ディスク1に前身バンドで69年に唯一作を残した「ORA」を、ディスク2に、ストリングス・オーケストラを導入した72年作の「BYZANTIUM」を、ディスク3に、ケストレル、ベケット、ストレンジ・デイズ、そしてファンタジーと並ぶ音楽性と魅力を持つ73年作の名盤「SEASONS CHANGING」を、ディスク4に、72年に当時プライヴェート・プレスで100枚のみリリースされた激レア1st「LIVE & STUDIO」を、そして、ディスク5の「HIGH TIME」は、今回初出となる当時の未発表ライヴ音源(10曲)を収録。さらに、未発表デモ音源や未発表EP音源など、ボーナス・トラック17曲を追加。各紙ジャケット収納。
CD1:ORA + 10 BONUS (Unreleased Demo)
CD2:BYZANTIUM + 3 BONUS (1972 Demo)
CD3:SEASONS CHANGING
CD4:LIVE & STUDIO + 4 BONUS (1975 Unreleased EP)
CD5:HIGH TIME (10 UNRELEASED LIVE 1974-1975)
UK
BS-17502 KORNI GRUPA & KORNELIJE KOVAC / Original Album Collection 6CD BOX 6CD BOX \4200
 旧ユーゴスラヴィアを代表するプログレ・バンドのKORNI GRUPA、KORNELYANSの3作に、そのキーボーディストで中心人物だったKORNELIJE KOVACのソロ&関連作からプログレ&シンフォ色の強い3枚をセットにした6枚組限定ボックス。72年のKORNI GRUPAの1stと変名のKORNELYANS以外は初CD化。テクニカルなギターやピアノなどジャズ・ロックとハード・ロックを組み合わせ泣きのヴォーカルで歌われるKORNI GRUPAの名作1st、イタリアのリコルディからリリースされた恐るべし怒涛のシンフォニック・ロックの大傑作KORNELYANS、加えて、悶絶死も覚悟の壮絶ライヴ盤とシングル集(68年〜74年)盤の組み合わせで75年にリリースされた2枚組企画のMRTVO MORE、バンドメイトのギタリストやTIMEのメンバーの参加にて旧ユーゴらしい哀愁が効いたシンフォニック・ジャズ・ロックを聴かせるKORNELIJE KOVACの77年名作1stソロIZMEDU SVETLOSTI I TAME、あのバグルスの大ヒット曲に参加していた女性ヴォーカリストをフィーチャーしたエレクトリックなポップ・シンフォ・プロジェクトK2の80年作WHY(バーニー・マースデン、コリン・ホッジキンソン、レイ・ラッセルら英国ミュージシャンが参加)と、LEB I SOLのギタリストVLATKO STEFANOVSKIも参加した86年シンセ・プログレのSAMPLED MOONLIGHTの計6枚。何があっても必携必買ボックスです。各紙ジャケット&オフィシャル・リマスター。32ページ・カラーブックレット付きで、オリジナル・ジャケットの内側やインサートを掲載。プログレ&シンフォ・ファン奇跡の驚愕ボックスの為、売り切れ必至です。
KORNI GRUPA / Same (1st 1972)
KORNELYANS / Not an Ordinary Life (1974)
KORNI GRUPA / Mrtvo More (2in1 1975) *初CD化
KORNELIJE / Izmedu Svetlosti I Tame (1977) *初CD化
K2 / Why (1980) *初CD化
KORNELIJE KOVAC / Sampled Moonlight (1986) *初CD化
SERBIA
BS-17522 JARGON / The Fading Thought CD \2800
 傑作。ストリングス・カルテットとピアノをメインにシンセやリズム・セクションも加えたクラシカルで幽玄な2020年作。オーケストラル・シンフォニック・ロックとでも呼べそうな内容で、ジェネシスやピーター・ハミルの影響を語っており、ピアノはバンクス、ヴォーカルはハミルを感じさせ、ギターには元エニドのジョー・ペインも参加していたMETHEXISのメンバーを起用。シネマティックなロマンチシズムと奇怪なヘヴィさを配し、世紀末的な愁いに満ちていくサウンドは圧巻。ジョー・ペイン期のエニドも思わせ、ドラマチックであり、秩序のある世界が崩壊していくようなアルバムの流れはギリシャならではのカタストロフィーだ。VERBAL DELIRIUMのキーボーディストのプロジェクト。デジパック。 GREECE
BS-17494 MICHEL MOULINIE / Chrysalide CD \2600
 再入荷。初CD化。アンジュのキーボーディスト、フランシス・デカンのプロデュースによりクリプト・レーベルから78年にリリースされたギタリストのマルチ録音作。彼はフランシス・デカンの1stソロにも参加しており、その才能が買われている。エレクトリック&アコースティック・ギター(&12弦)をメインにクレジットには無いがフランシス・デカンの関与(もしくはノークレジットで弾いている?)だと思われる不安定なヴィブラートが掛った正体不明の渦巻くストリングス系が夢想感を醸し出し、美しく幻想的で儚いサウンドを作り上げている。リマスター。 FRANCE
BS-17496 ARC / Maquette CD \2600
 再入荷。待望の初CD化。フランス語で歌われるフレンチ・シンフォの正統派の名作。当時500枚限定で80年にリリースされた激レア作。いわるゆアンジュ、モナ・リザ路線を少しスマートにし、エレピなどジャズ・ロック色も交えたサウンドで、シアトリカルなヴォーカルにギターとキーボードがバランス良く配され、スタイリッシュさと伝統が両立している。4曲目あたりのファンタジックさはヨーロピアン・シンフォならでは。彼らの唯一のアルバムだが、75年に作品をリリースしたTROUBLESの4人に新たにヴォーカリストが加わった形で編成。リマスター。 FRANCE
BS-17497 CATASTROPHE / High Dynamic CD \2600
 再入荷。初CD化。82年リリースのジャズ・ロック作で彼らの唯一作。ギター、サックス、ベース、ドラムスの4人編成にてエネルギッシュなサウンドを展開。変拍子を導入し、ハードに時に太く目まぐるしく動くベースと手数が猛烈に増していくドラムスのグルーヴにはフレンチ然とした熱いうねりがある反面、クールダウンも上手く、効果的に用いられるアルペジオにはマハヴィシュヌの影響を感じさせるも、地中海の様相も漂わせる場面もあり、どこかスペインのCOMPANYIA ELECTRICA DHARMAを彷彿させるノリも。ラストの追い込みは圧巻だ。リマスター。 FRANCE
BS-17493 MIKLAGARD / Same CD \2600
 再入荷。待望の初CD化。キーボード・トリオによる79年リリースのシンフォ。スウェーデン語で歌われているものの柔らかな哀愁があるクラシカルなサウンドはオルメあたりも思わせ、かつ澄み切った北欧ファンタジーが広がる独特の風味を持っている。さらにオルガンの温かみやアープ・シンセはジェネシスを、透明感のある端整なピアノはルネッサンスも思わせ、シアトリカル気味に歌われるヴォーカルの儚さはカイパにも通じる、といった具合だ。ゲストで入るリリカルなヴァイオリンや高貴なトランペットもハッとさせられ効果的。彼らの唯一作。リマスター。 SWEDEN
BS-17515 JAZZ Q / Amulet CD \2800
 再活動後3枚目となる2020年作。キーボーディストのMARTIN KRATOCHVIL率いるバンドで、60年代末期には英国へ渡り、当時のプログレッシヴ・ジャズ・ロックから直に強い影響を受けた彼ら。メンバーは前作と同じでギターは元IMPULSの達人。単にフュージョンとは言い切れないシュールな幻想を宿しており、東欧ならではのダークなグルーヴに乗ってエレピ、ムーグ、ギターらがワウやディストーションを通した粘着的なソロをテクニカルに繰り広げていく。例のメロトロンに似たイミュレーターのストリングスも配され、尖った音色のシンセも特徴だが、本作ではアコースティック・ピアノも多用されフレットレスベースの太いサウンドと良い相性を見せている。3面開きデジパック。 CZECH REPUBLIC
BS-17514 EKOS / Instinto CD \2800
 メキシコのシンフォ・バンドの2020年新作3rd。コアなファンも唸らせるインパクトのある展開を持ち、エモーショナルに、ハードに、サイケデリックにと変幻自在なギターと、女性キーボーディストによるテクニカルなキーボードをフィーチャーし、メキシコらしい邪悪なパートも織り込んだラビリンスを緻密に構築する4人組。キャッチーな印象の前半から後半に進むにつれサウンドが変化していき、14分を越えるプログレッシヴな4曲目からラストに続く美しい夢想世界へとだんだんと引き込まれていく。スペイン語の男女ヴォーカルがそれぞれソロを取りハートフルに歌い聴かせる。自主盤。 MEXICO
BS-17498 ERIC DELAUNAY / Antagonisme ! CD \2600
 初CD化。デビュー以前のASIA MINORに参加し、その後TIEMKOを結成したフレンチ・ドラマーがギタリスト、ベーシスト、キーボーディストとの4人で80年にリリースしたバンドによるソロ作。哀愁の翳りを持ったシンフォニック・ジャズ・ロックを聴かせており、中にはキーボード・ストリングスのみのシリアスな曲もあり、バルカン風リズムにエキゾチックなフレーズを絡めるなどオール・インストながら変化を付けた作風となっている。猛烈に押しまくるタイプではなく、イメージを構築しながら展開するあたりTIEMKOの原型がここに。リマスター。 FRANCE
BS-17495 MA BANLIEUE FLASQUE / Same CD \2600
 初CD化。79年リリースの狂おしいジャズ・ロック作。彼らの唯一作でサックスとフルートをフィーチャーしたツイン・ギター編成で、カリスマティックなヴォーカルが特徴。知られざるメンバーで構成されているがテクニックは全員プロ級で、フランス・ローカルではあるものの大手からリリースされており、そのレーベルお抱えのスタジオ・ミュージシャンのプログ・プロジェクトだったのかもしれない。2曲目での妖しいコーラスはマグマを連想させるも、カンタベリー色もあり、またハードに突っ走るなど実に演奏そのものに主体が見える。リマスター。 FRANCE
BS-17492 CHRIS NEAL / Winds Of Isis CD \2600
 初CD化。メロトロン入りシンフォとして知られる74年作。映画音楽を手掛けていた作曲家でキーボーディストのプログレッシヴ・ロック・プロジェクトでベースとドラムスのリズム・セクションが加わっているものの、ギターなど多くの楽器を1人で担当しており、そのクレジットの多彩さに驚く。神秘的なナンバーからハモンドが効いた軽快なナンバーまで空想ファンタジーをテーマに繰り広げられる壮大なコンセプト・アルバムで、デイヴ・グリーンスレイドのソロにも似た音楽性で聴かせる力作だ。中でもドラマチックなメロトロンが印象的。リマスター。 AUSTRALIA
BS-17491 NAUTILUS / 20000 Miles Under The Sea CD \2600
 初CD化。2枚のアルバムをリリースした彼らの78年リリースの1st。レスリーの効いたオルガンにギターとヴォーカルとフィーチャーするブリティッシュ・ナイズされたサウンドを基調に、ストリングスやアコギの美しさなどジャーマン・シンフォにも通じる叙情を湛え、シンプルに聴かせる曲がある一方で、意表を突く展開や変拍子にスリリングな連鎖仕掛けなど硬派に屈折したアレンジを散りばめており、初期イエスにも似た構築もあり、ストイックさが実にスイスらしい。時にキーボード・トリオのようにもなる。聴き応えのある力作だ。リマスター。 SWITZERLAND
BS-17490 NAUTILUS / Space-Storm CD \2600
 初CD化。2枚のアルバムをリリースした彼らの80年リリースの2nd。キャッチーなオープニングだが、ポセイドンと題された2曲目のメロディアスさで一気に引き込まれてしまう。シンフォ風味を持ちつつ、バークレイ・ジェームス・ハーヴェストのような叙情とエロイのようなハードな大衆性をミックスさせた音楽性は独特でシンプルのようでリズムやソロなど相変わらず変化に富む。アコギをバックにギターがしみじみと泣く6曲目がハイライトだが、続く7曲目ではジェントル・ジャイアントのようなオルガンやクラヴィが聴け、凝っている。リマスター。 SWITZERLAND
BS-17435D FOCUS / 50 Years Anthology 1970-1976 9CD+2DVD(PAL) \6500
 再入荷。<11枚組50周年記念ボックス> 初期7枚のアルバム(CD1-CD3, CD5,CD6/各2020年24bit Remaster&未発表ボーナス・トラック追加)と、初出の未発表音源を収録した2枚のライヴCD、そして本ボックスの目玉と言える、初出となるライヴ映像を4時間以上収録したDVD2枚を収録したファン必携ボックス! DVDにはあの名ライヴ「Focus At The Rainbow (May 1973) 」約48分を筆頭に、各国のテレビ局のアーカイヴから集めたという貴重映像が満載。また、2枚のライヴCDは、BBCライヴ音源と、日本でのライヴ音源も含む初出のライヴ音源をたっぷり収録。貴重音源&貴重映像が詰まったファン必携ボックス! 各紙ジャケットに収納。80ページ・ブックレット付属。
CD1:FOCUS PLAYS FOCUS / IN AND OUT OF FOCUS (1970) +2 BONUS
CD2:FOCUS II / MOVING WAVES Original (1971) +3 BONUS
CD3:FOCUS 3 (1972) +3 BONUS
CD4:AT THE RAINBOW (1973) +3 BONUS
CD5:HAMBURGER CONCERTO (1974) +4 BONUS
CD6:MOTHER FOCUS (1975) +8 BONUS
CD7:SHIP OF MEMORIES (1976) +11 BONUS
CD8:FOCUS BBC 1973 (BBC Radio 1 In Concert, Paris Theatre, London,17th January 1973)
CD9:LIVE 1971 - 1975
Track 1:Recorded by AVRO radio at the Newport Jazz Festival, Grote Zaal, De Doelen, Rotterdam, 29th October 1971
Track 2:Recorded at the Festival Hall, Osaka, 2nd July 1974
Track 3-6:Recorded at Nippon Budokan, Tokyo, 21st June 1975
DVD1:FOCUS SIGHT & SOUND VOL. 1
1. BBC The Old Grey Whistle Test (May 1972) 24.26
2. BBC The Old Grey Whistle Test (December 1972)16.01
3. Focus At The Rainbow (May 1973) 47.28
4. BBC In Concert (April 1974) 36.18
DVD2:FOCUS SIGHT & SOUND VOL. 2
1. NOS Van Gewest Tot Gewest (July 1970) 1.54
2. NOS Uit De Kunst (June 1972) 3.51
3. RTE The Music Makers: Focus at the Stadium (November 1973) 48.00
4. VARA Nederpopzien (December 1973) 34.22
5. AVRO Toppop: Harem Scarem (May 1974) 3.01
6. AVRO Toppop: O Avondrood (June 1976) 4.51
7. Veronica Goud van Oud (April 1990) 16.44
8. NCRV Classic Albums: Moving Waves (June 1997) 50.02
HOLLAND

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


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