update 2020/08/07


NEW 70's RARE

同じバンドの作品でも近年作(新作を含む)と、旧作の再発を分けて掲載しています。
例えばTHE ENIDの近年作は「NEW」、旧作は「70's RARE」に入っています。

表示金額は全て税込みです

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BR-2509 ABEL GANZ / The Life Of The Honey Bee and Other Moments of Clarity CD \2600
 <初回入荷限定・メンバー直筆サイン入り> ナチュラルな色彩感覚と円熟した芳醇なヴィンテージ感が魅力のスコットランドのシンフォ・バンドの6年振りとなる2020年作。情景描写豊かなメロディアスなサウンドに乗せてハートフルなヴォーカルで歌い聴かせるコンセプト・アルバム。7人組のバンドに加え、ゲストも多数参加しており、特に、IONAのヴァイオリニストFRANK VAN ESSENがストリングスアレンジも手掛けた物悲しくも美しいシンフォニック・ロック曲「SUMMERLONG」が印象的。叙情的な古き良き英国が香る。デジパック仕様。自主盤。
BR-2460 ANNIE HASLAM / It Snows In Heaven Too CD \2500
 「THE DAWN OF ANANDA」に続くソロ2000年作。オーケストラ、合唱団を導入し、誰もが聴き覚えのある有名クリスマス・キャロルや、クラシックの曲をアニーがしっとりと、ドラマチックに歌うクリスマス・アルバム。タイトル曲はプロデューサー兼アレンジャーのRAVE TESARLによって書き下ろされた美しい曲。アヴェマリアなども難なくさらりと歌いこなしているところは流石。デジパック仕様。2019年リマスター&英国盤。
BR-2349 ARENA / Double Vision CD \2700
 精鋭5人による的確な演奏で、タイトかつハードに展開されるが、クライヴ・ノーランの「ARCHEMY」の影響を感じさせるシアトリカルな面も持ち合わせた、3年振りとなる2018年新作。表情豊かなヴォーカル、そして、ハードなエレクトリック&叙情美香るアコギなど多用なスタイルを見せるジョン・ミッチェルのテクニカルなギターも要所で効いている。まるで、全てはここへ至るための布石であるかのような、22分を越えるドラマチックな長尺曲がラストに待ち受ける、一級の風格を感じさせる強力なコンセプト・アルバム。バンドは4月から本作のヨーロッパ・ツアー中。なお、本作はクルーのひとりであった故PHIL RAYに捧ぐとある。デジパック仕様。
BR-1797 AUTUMN CHORUS / The Village To The Vale CD \2500
 幻想に彩られたサウンドを紡ぐ4人編成のバンドの2012年デビュー作。まるでデヴィッド・ロールがプロデュースしたかのようなマンダラバンドに通じるファンタジー、ピート・シンフィールドのような穢れなきパストラルな叙情、最近のアナシマを連想させるような胸に迫る美学で聴かせる。エレクトリック楽器に加え、フルートやヴィオラも導入したクラシカルなメロディと繊細なヴォーカルで織り成す崇高さを織り交ぜ、トランペットのジェントルな響きが英国詩情をかもし出す。また、登場は少しながらもマギー・ライリー・タイプの美声女性ヴォーカルも特筆。6曲目の後半で見せる荘厳な盛り上がりはド級のシンフォ・バンドも真っ青。
BR-2498 BAND OF RAIN / Petrichor CD \2600
 イングランドのROBERT WEBBがキーボーディストとしてメンバーに加入し、作曲やアレンジにもかかわったプログレ・バンドの2020年作。ダークな翳りが満ち、英国然としたヴォーカルをフィーチャーし、幽玄な奥行を見せる重厚なブリティッシュ・サウンドで聴かせる内容となっている。ROBERT WEBBはムーグなどヴィンテージ・キーボードも持ち込んでおり、一聴でROBERT WEBBと分かる曲もあり、ファンは注目だ。古くはLOL COXHILLやTHE MIKE WESTBROOK ORCHESTRAのメンバーと共にステージに立った経験もあり、近年ではケイト・ブッシュの従姪として知られる女性ヴォーカリスト、BECK SIANのアルバムに参加し重要パートナーとなっているマルチ・ミュージシャン、CHRIS GILLが02年からスタートしたプロジェクトで、本作では初めてバンド編成で録音されている。自主盤CDR。
BR-2280 BIG BIG TRAIN / The Difference Machine - 2017 Remastered CD \2500
 2017年リマスター&新装版。メロトロン・ファン必聴の07年作。ジェネシスのシンフォニックな情景に、イエスのテクニカルさと、クリムゾンの泣きが加わり、それらを彼ら流の溢れる叙情で包み込んだ傑作。なんといっても幻惑的に流れ出すメロトロンの音色や使用法がジェネシスチックで、また、随所に導入されるヴィオラがクラシカルな哀愁と涙を誘う。ゲストにスポックス・ビアードのNICK D'VIRGILIO (Dr.)と、DAVE MEROS (Bass)、マリリオンのPETE TREWAVAS (Bass)を迎え、演奏面に於いてもより充実。ヴィンテージ感もあり70年代の名作群に匹敵!ボーナスとして「HOPE YOU MADE IT」を追加収録(2010年盤と同内容)。綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-1596 BIG BIG TRAIN / The Underfall Yard CD \2200
 シンフォニック・プログレ・ファン&メロトロン・ファン必聴! 09年作。新たなヴォーカリストを迎え、メンバー・チェンジを経て丁寧に作り上げられた力作。FRANCIS DUNNERY (ex.IT BITES)、JEM GODFREY (FROST*)、NICK D'VIRGILIO (SPOCK'S BEARD) ら強力なゲストを得て、アレンジ&演奏面にも磨きを掛けたサウンドへとさらに進化した。ジェネシス・チックで幻惑的なメロトロンを多用し、フレンチ・ホルン、チューバ、コルネット、フルートや、チェロによる管弦楽を導入したロマンチックな叙情が淡くブリリアントに溶け合う。また、英国的でジェントリーな美しさに満ちた、ラスト23分の大曲でのドラマ性を帯びた展開に感動。IQ、TRASATLANTIC等を手掛けたROB AUBREYによるミックスも活きている。非常に満足感が残る1枚。自主盤。デジパック仕様。
BR-2290 BIG BIG TRAIN / Far Skies Deep Time - 2017 Remastered CD \2300
 2010年作の2017年リマスター&新装版。ロシア盤に収録された「KINGMAKER」(10:31) を加えた6曲入りの完全版にてリリース。かつてアンソニー・フィリップスがジェネシスの為に書いた未発曲デモ「MASTER OF TIME」を取り上げ、バンドでの演奏とアレンジにより新たな命を吹き込んでいる。「FAT BILLY SHOUTS MINE」は、アルバム「THE UNDERFALL YARD」の為に書かれた未発曲で、ゲストで加わったex.IQのMARTIN ORFORDのキーボード・ソロを交えクオリティは高い。そして、18分に及ぶ「THE WIDE OPEN SEA」は、幻惑的なメロトロンや、フルート・ソロ、泣きを含んだギターで織り成す、ジェネシス・チックな英国叙情が香るバンドの真骨頂。ショート・アルバムながらトータル約50分。綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2201 BIG BIG TRAIN / English Electric 2CD \2500
 <2016年リマスター&新装盤> 2012年&2013年に前編と後編に分けてリリースされた傑作アルバム「ENGLISH ELECTRIC PART ONE」と「ENGLISH ELECTRIC PART TWO」の全曲に、新曲4曲を加え2013年にリリースされた「ENGLISH ELECTRIC - FULL POWER」と同内容。ジェントルな香りを放つ気品高いストリングス・セクションや、クリムゾンの哀愁にも通じるような管楽器を叙情的にフィーチャーし、NICK D'VIRGILIO (SPOCK'S BEARD) のタイトなリズムが全体をよく引き締めている。フルートも吹くヴォーカリストもハートフルで素晴らしく、初期ジェネシスの影響を色濃く映し出しながらも、オリジナリティを感じさせる美曲が並ぶ、シンフォ・ファン必聴作。ROB AUBREYによる2016年リマスター。40ページ綴じ込みブックレット付き。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-1921 BIG BIG TRAIN / Make Some Noise CD \1800
 新曲4曲を含む9曲入りミニアルバム! 今回「ENGLISH ELECTRIC : FULL POWERE(ENGLISH ELECTRIC PART ONE & TWO + 4 NEW SONGS)」に新たに収録された4曲(MAKE SOME NOISE / SEEN BETTER DAYS / EDGELANDS / THE LOVERS)を収録。2012年&2013年のアルバム「ENGLISH ELECTRIC PART ONE」と「ENGLISH ELECTRIC PART TWO」の両方をすでに購入済のファンの為に、この新作ミニアルバムもバンドの意向で用意された。軽快なサウンドのMAKE SOME NOISE、泣きを含んだフルートをフィーチャーした哀愁と、メロトロンが溢れ出すドラマチックな英国叙情で聴かせるSEEN BETTER DAYS、そこから続くピアノの小曲EDGELANDS、ジェネシスチックなTHE LOVERS、そして、加えて収録された5曲は、アルバムからの抜粋で、内2曲はBRANCH LINE EDITIONとなっている。デジパック仕様。
BR-2167 BIG BIG TRAIN / Folklore CD \2500
 遥かなる叙情美をたたえた英国シンフォの必聴傑作!3年振りとなる2016年作。女性弦楽奏者と、BEARDFISHのRIKARD SJOBLOMをメンバーに迎えた8人編成となり、より深みを増したサウンドへとパワー・アップ。さらに、ストリングス・セクション(ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ)と、ブラス・セクションをゲストに加え、品格が漂うクラシカルな美旋律や、英国調のトラディショナルなメロディも取り入れた、バンドの新境地がここに見事に開花した。フルートも吹くハートフルなヴォーカリストもジェントルな味わいで聴かせ、また、ジェネシスチックな物語り性と情景美はバンドの真骨頂。22P綴じ込みブックレット付きデジパック仕様。自主盤。
BR-2251 BIG BIG TRAIN / Grimspound CD \2500
 2016年の傑作「FOLKLORE」の続編的な位置づけでリリースされた2017年作。リード・ヴォーカルのDAVID LONGTON、キーボーディストのDANNY MANNERS、ベーシストのGREG SPAWTONに加え、前作から加入したex.BEARDFISHのRIKARD SJOBLOMが曲作りにも加わり、新たな要素を持ち込み局面を迎えたアルバム。ジェントルな趣のヴォーカル・パートと、女性弦楽奏者によるヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのソロ&アンサンブル、哀愁を奏でるフルート、幻惑のメロトロン等によるシンフォニック性と、オルガンをフィーチャーしたヴィンテージ感や変拍子も用いたテクニカルなインスト・パートも導入。そして、ラストにはジェネシスチックな叙情美がドラマチックに待ち受ける。また、1曲ながらゲスト参加のJUDY DYBLEのヴォーカルの存在感も大。24P綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。
BR-2271 BIG BIG TRAIN / The Second Brightest Star CD \2500
 ジェントリーなヴォーカル・パートにスポットを当て、より叙情的な部分を抽出したようなハートフルなサウンドを聴かせる叙情派シンフォ・ファン必聴作。話題の傑作アルバム「GRIMSPOUND」の対となるコンパニオン・アルバムの位置付けとなっており、完全新曲7曲(約40分)を収録。さらに、ボーナス・トラックとして「FOLKLORE」&「GRIMSPOUND」に収録された曲の拡張ヴァージョンを含む、30分の「GRIMLORE」(組曲 BOOKLANDS SEQUENCE / 組曲 LONDON PLANE SEQUENCE / THE GENTLEMAN'S REPRISE)も収録。アルバム1枚に収まりきらない才能が溢れ出したファン必聴盤。20ページ綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2299 BIG BIG TRAIN / Merry Christmas CDS \1500
 シンフォ・ファン必聴のドラマチックな感動作!聖歌隊とブラスバンドを加えた「MERRY CHRISTMAS」、メロトロンをフィーチャーした「SNOWFALLS」といった、クリスマスをテーマにした自作の新曲2曲で構成されたシングルで、DAVID LONGDONのハートフルなヴォーカルで歌い聴かせる、ビッグ・ビッグ・トレインならではの英国叙情あふれる、胸に迫るシンフォニック・ロックとなっている。心温まる素晴らしいクリスマス・プレゼントに感涙。ホームレス救済団体への寄付として制作されたチャリティー盤。8P綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。2017年作。
BR-2356 BIG BIG TRAIN / Swan Hunter CD \1800
 今回初出となる未発表トラック2曲を含む5曲を収録したEP盤。2013年の傑作アルバム「ENGLISH ELECTRIC PART TWO」から、管弦楽を導入し英国叙情が抽出された感動の名曲「SWAN HUNTER」の、RADIO EDIT、2018 REMIX、追ってリリースされる2枚組ライヴ「MERCHANTS OF LIGHT」からリリースに先駆けて、2017 LIVE VERSION (Live At Cadogan Hall London October 2017) の3曲と、初出となる、TIM BOWNESSをヴォーカルに迎えた「SEEN BETTER DAYS (The Brass Band's Final Piece)」と、「SUMMER'S LEASE (Live At Real World Studios April 2017)」 の計5曲入り全21分収録。ファン必携盤。2018年作。デジパック仕様。
BR-2363 BIG BIG TRAIN / Merchants Of Light 2CD \2600
 チケットが即完売したという2017年9月29日〜10月1日の3日に渡り行われたイギリス CADOGAN HALL でのライヴを収録した2枚組。オーケストレーションによる「FOLKLORE OVERTURE」からスタートし、ツイン・キーボード、ヴァイオリンを含む8人に、5人編成のブラス・セクションも加え、叙情たっぷりにドラマチックに聴かせる英国シンフォニック・ロックの最高峰。「THE UNDERFALL YARD (2009)」、「ENGLISH ELECTRIC-PART ONE (2012)」、「ENGLISH ELECTRIC-PART TWO (2013)」、「FOLKLORE (2016)」、「GRIMSPOUND (2017)」の5作品からのフェイバリット・ソング&名曲を一気に聴ける感動の名ライヴ。写真満載のまるでコンサートのパンフレットの様な72ページ・フルカラー綴じ込みブックレット仕様。2018年リリース。
BR-2415 BIG BIG TRAIN / Grand Tour - Limited Mediabook Edition CD \2300
 <52Pブックレット付き・メディアブック仕様・限定盤> リリースの度に新たな感動を届けてくれる彼らの2019年新作。古代ローマの遺跡や円形神殿、レオナルド・ダ・ヴィンチの遺産、ヴェローナのモザイク、嵐の難破船など、遙かなる憧憬に思いを馳せる美曲が並ぶ、ジェントルなヴォーカル、フルート、ヴァイオリン、メロトロン系も導入したシンフォニック・ロック作。17世紀から18世紀にかけて英国貴族階級の間で流行したイタリアへの「グランドツアー」(大規模な修学旅行的なもの)をテーマにしたコンセプト・アルバムとなっているので、普通はテーマに沿ってイタリアに寄せたサウンドになりがちだと思うが、オーケストラを加えたクラシカルな重厚さを持ち込んだパートもあるものの、全体を通してぶれる事なく非常に英国的で、ジェネシスチックな叙情に満たされている。流石の出来! 自主盤。
BR-2461B BIG BIG TRAIN / Reflectors Of Light BLU-RAY \3200
 まさに彼らの全盛期と言える、最も良い時期の名曲が並ぶ英国シンフォ・ファン必見のライヴ盤。チケットが即完売したという2017年9月29日〜10月1日の3日に渡り行われたイギリス CADOGAN HALL での演奏を収録。メロトロン系も導入したツイン・キーボード、華を添える女性ヴィオリニストRACHEL HALL、フルートのプレイも様になっているヴォーカリストら8人に、5人編成のブラスセクションも加え、スタジオ盤に引けを取らない厚みのあるサウンドで英国叙情たっぷりにドラマチックに聴かせる。「GRIMSPOUND (2017)」、「FOLKLORE (2016)」、「ENGLISH ELECTRIC-PART ONE (2012)」、「ENGLISH ELECTRIC-PART TWO (2013)」、「THE UNDERFALL YARD (2009)」の5作品からのフェイバリット・ソング&名曲を一気に聴ける感動の名ライヴ。ボーナス・トラックとして、同ライヴの「THE TRANSIT OF VENUS ACROSS THE SUN (WITH REPRISE)」と、2017年スタジオ・ライヴ「SUMMER'S LEASE」を追加収録。20Pデジブック仕様。自主盤。*国産機で再生可。DVDの発売予定はございません。
BR-2447 BRAM STOKER / No Reflection CD \2600
 再びメンバーが再編された再結成後の2作目となる2019年新作。72年作の「HEAVY ROCK SPECTACULAR」で知られるバンドの、オルガンを自在に弾くオリジナル・キーボーディストを中心に、新メンバーを加えた4人編成となり、女性ヴォーカルをメインに置き大変身。まるでエニドかと思わせるオープニングからスタートし、ルネッサンス調の中世音楽や、ヴァイオリンの音色を取り入れたカーヴド・エア風のハードなナンバー、そして、チャーチ・オルガンや厳かな合唱も配し、70年代の英国プログレを継承したヴィンテージ感のあるシンフォ・プログレを聴かせる。全編を通して非常に英国的。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2480D CAMEL / At The Royal Albert Hall DVD(NTSC) \2800
 2018年9月英国ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ。2部構成にてセット1ではムーン・マッドネス全曲、後半のセット2ではレイン・ダンス以降から90年代のアルバムの代表曲を9曲演奏したファン感涙のステージ。アンディ・ラティマー、コリン・バス、デニス・クレメントに、来日公演と同じくMr.TIGER MOTH TALESと言えるマルチ・ミュージシャンのピート・ジョーンズを加えた4人での感動的なライヴ・パフォーマンス。3人がヴォーカルを取れるのも本編成の強みだろう。ムーン・マッドネスではあのアルバム独特の幻想的な雰囲気を醸し出していたストリングス・シンセの音色を再現しており、ひんやりとした情景に包まれる。奥深く広がっていく叙情とファンタジーが最高です。デジパック。*後日CDも入荷します。
収録曲:
セット1;MOONMADNESS (アルバム全曲)
セット2;UNEVENSONG、 HYMN TO HER、END OF THE LINE、COMING OF AGE、RAJAZ、ICE、MOTHER ROAD、HOPELESS ANGER、LONG GOODBYES、LADY FANTASY*アンコール
BR-2481B CAMEL / At The Royal Albert Hall BLU-RAY \2850
 2018年9月英国ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ。2部構成にてセット1ではムーン・マッドネス全曲、後半のセット2ではレイン・ダンス以降から90年代のアルバムの代表曲を9曲演奏したファン感涙のステージ。アンディ・ラティマー、コリン・バス、デニス・クレメントに、来日公演と同じくMr.TIGER MOTH TALESと言えるマルチ・ミュージシャンのピート・ジョーンズを加えた4人での感動的なライヴ・パフォーマンス。3人がヴォーカルを取れるのも本編成の強みだろう。ムーン・マッドネスではあのアルバム独特の幻想的な雰囲気を醸し出していたストリングス・シンセの音色を再現しており、ひんやりとした情景に包まれる。奥深く広がっていく叙情とファンタジーが最高です。デジパック。*国産機で再生可。*後日CDも入荷します。
収録曲:
セット1;MOONMADNESS (アルバム全曲)
セット2;UNEVENSONG、 HYMN TO HER、END OF THE LINE、COMING OF AGE、RAJAZ、ICE、MOTHER ROAD、HOPELESS ANGER、LONG GOODBYES、LADY FANTASY*アンコール
BR-2504 CAMEL / At The Royal Albert Hall 2CD \2800
 2018年9月英国ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ。2部構成にてセット1ではムーン・マッドネス全曲、後半のセット2ではレイン・ダンス以降から90年代のアルバムの代表曲を9曲演奏したファン感涙のステージ。アンディ・ラティマー、コリン・バス、デニス・クレメントに、来日公演と同じくMr.TIGER MOTH TALESと言えるマルチ・ミュージシャンのピート・ジョーンズを加えた4人での感動的なライヴ・パフォーマンス。3人がヴォーカルを取れるのも本編成の強みだろう。ムーン・マッドネスではあのアルバム独特の幻想的な雰囲気を醸し出していたストリングス・シンセの音色を再現しており、ひんやりとした情景に包まれる。奥深く広がっていく叙情とファンタジーが最高です!
収録曲:
セット1;MOONMADNESS (アルバム全曲)
セット2;UNEVENSONG、 HYMN TO HER、END OF THE LINE、COMING OF AGE、RAJAZ、ICE、MOTHER ROAD、HOPELESS ANGER、LONG GOODBYES、LADY FANTASY*アンコール
BR-2440 CHASING THE MONSOON / No Ordinary World CD \2500
 英国女性ヴォーカル・シンフォ・ファン必聴の注目バンドが遂に誕生! MAGENTA、MOSTLY AUTUMNらと並ぶ人気バンドKARNATAKAのベーシストIAN JONESが、KARNATAKAと並行に10年以上前から取り組んできたNEWバンドの、満を持しての2019年デビュー作。伸びやかなプレイのギタリストIAN SIMMONS、KARNATAKAのプロデューサーだったSTEVE EVANS(キーボード)、透明感あふれる美声を響かせるバンドメイトの女性ヴォーカリストLISA FURY、そして、TROY DONOCKLEY(イリアンパイプ)らを迎え、スケール感のあるドラマチックな美サウンドを聴かせるコンセプト・アルバム。IONA的な幻想色を帯びたケルト風味や、イエス的な曲想も持ち合わせた超力作。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2499D CHIMPAN A / The Empathy Machine - Limited Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 <DVD付/初回限定盤> MAGENTAのROBERT REEDが、ヴォーカリストSTEVE BALSAMOと組んだシンフォニック・ロック・プロジェクトの14年振りとなる2020年新作2nd。バンドメイトのCHRISTINA BOOTHを筆頭に4人の女性ヴォーカリストらも迎え、アンビエントなエレクトリックと幻想的でロマンチックな英国叙情をコンテンポラリーに混在させたサウンドで、オーケストレーションも加えたシネマティックなラストも含め、他のROB REED作品とは違う方向性を示している。DVDはPV2曲とインタビュー映像、2006年のスタジオ・ライヴ映像3曲、本作収録全曲と2016年のデビュー・アルバムから3曲(2018 REMIX) を、5.1 SURROUND MIXにて収録。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2090 COLIN BASS / At Wild End CD \2800
 キャメルのベーシスト(&ヴォーカル)の2015年作。約10人のメンバーで制作された12年振りのスタジオ作で、アンディ・ラティマーが参加しており、彼のギターがすすり泣くタイトル曲は正にキャメルそのもの。英国叙情がすみずみまで広がっていく。ラティマーはエレクトリック・ギターの他にキーボードもプレイしているが、めずらしくナイロン・ギターでソロを取る3曲目やスライド・ギターをフィーチャーした7曲目など、気を使ったギター・ヴァリエーションは本作への愛の証だ。一時期キャメルに在籍したドラマーのDAVE STEWARTを始め、他のミュージシャンシップにも円熟の良さがあり、堅実かつ音に温もりが灯る。曲によってヴァイオリンやハープ(SIAN JAMES!)も導入し、また、インドネシアやハンガリーの民俗楽器を使った小曲も収録。1曲目は故GUY LEBLANCへ捧げられた儚い佳曲。24ページのカラーブックレット付き見開き紙ジャケット自主盤。
BR-2493 DAVE BRONS / Not All Those Who Wander Are Lost CD \2700
 CELESTIAL FIREのギタリストが率いる4人編成のバンドに加え、IONA&バンドメイトでもあるDAVE BAINBRIDGE (キーボード&ギター)、美声女性ヴォーカリストSALLY MINNEAR、ヴァイオリニストのFRANK VAN ESSENらを筆頭に、イリアンパイプ、チェロ、フルート、クラリネット、菅楽器、コーラス隊らを迎え制作した、スケール感のあるケルティック・シンフォニック・ロック・コンセプト・アルバム。スリリングな演奏と幻想が交錯するドラマ性を帯びた美サウンドで構成され、IONAやマイク・オールドフィールドを連想させるところも。2020年新作2nd。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2451 DRIFTING SUN / Planet Junkie CD \2600
 マリリオン影響下のバンドの2019年新作6th。ヴォーカルが抜け4人編成となってスタートを切ったが、ゲストに、MARC ATKINSON (RIVER SEA/MANDALANAD)と、COLIN MOLD (KARNATAKA) 、JOSHUA CORUMの3人のヴォーカリストを前半、中盤、後半とメイン・ヴォーカルに配し、彼らが曲作りにも参加。また、BEN BELL (GANDALF'S FIST/FUSION ORCHESTRA2) のハモンド・オルガン、ERIC BOUILETTE (THE ROOM/NINE SKIES) のストリングス、そして、サックスやクラリネットも導入した、ロマンとメランコリックな叙情が漂うシンフォニック・ロック。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2510 ECHO RAIN / Western Skies CD \1800
 近年GALAHADに復帰し、ソロでも活躍しているギタリストLEE ABRAHAMの新たなプロジェクトのデビュー作となる4曲入り(約23分収録)EP。曲によってはキャメル辺りを思わせる、シンフォ風味のあるギターをフィーチャーしたドラマチックなインスト作品で、彼のエレクトリック・ギター、ベース、キーボードのマルチプレイに、長い音楽パートナーのドラマーGERALD MULLIGANと、ROB ARNOLD が8分を越える長尺のタイトル曲でピアノを担当している。自主盤。
BR-2429 EDISON'S CHILDREN / The Disturbance Fields CD \2500
 マリリオンのPETE TREWAVAS(ベース/ギター/オーケストレーション)と、ヴォーカリストのERIC BLACKWOOD(ギター/ベース/フルート)によるプロジェクトの2019年新作。MOSTLY AUTUMNのHENRY ROGERS、ジョン・ウェットンの追悼コンサートでも演奏した奥さんのLISA WETTONら2人のドラマーがゲスト参加。伸びやかなギターを随所に配し、よりシンフォニック・ロックへと傾倒した彼らの最高作。自然破壊による劇的な気候変化と、それによって引き起こされる様々な自然災害に警鐘を鳴らした組曲「WASHED AWAY」1曲で構成された、ドラマチックなコンセプト・アルバムとなっている。胸に迫る英国叙情はマリリオン譲り。ミックスはJOHN MITCHELL。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2368 ENGLAND / Box Of Circles CD \2700
 ENGLAND (ガーデン・シェッド) の待望の2018年作。初出となる5曲目や9曲目や10曲目などロバート・ウェッブ/ENGLANDならではの英国風味のシンフォで親しみやすくかつ気品のあるヴォーカル&コーラスにメロトロン、ハモンド、ムーグ、アープらが繊細に織り成している。同じく初出の荘厳なコーラスでクラシカルに聴かせる3曲目やアコギのパートからキーボードが重なってくるバラードの8曲目もいい。そして、なんと言っても曲によってはガーデン・シェッドの4人のオリジナル・メンバーが揃っていることだろう。他、2010年に本作のプロモとしてリリースされたEPからも4曲収録されているものの、本盤ではガーデン・シェッドを担当したエンジニアによる新たなニュー・ミックスとなっている。オリジナル・メンバーの他に、来日メンバー、ロバート・ウェッブ参加の未発音源「Rare Bird In Rock」がCD化されたばかりの女性ヴォーカリストのJENNY DARRENらが参加。90年以降のロバート・ウェッブ/ENGLANDの集大成的な内容となっている。28ページのブックレット入り3面開きデジパック。
BR-2482 THE ENID / Live At Loughborough Town Hall 1980 CD \2300
 初出の80年のライヴ。初となる4作目のSIX PIECES時のもので、彼らの初期ライヴで有名なLIVE AT HAMMERSMITHよりも1年後、そしてメンバーが分裂してしまう前の、まだツイン・ギター、時にトリプル・キーボード編成期の演奏だ。ヴォーカル入りのシングル・ナンバー2曲を含み、TOUCH MEから2曲、SIX PIECESから2曲、そして、フルFAND、ラストはトロッグスのワイルド・シングのセットリスト。ラジオ音源で音質は良く、ややラフなミックスが逆に功を奏し各メンバーのプレイが浮かび上がり、マニュアル演奏のキーボードのスリリングさ(そして大変さ)とギター・パートの重要さがリアルに伝わってくる。テクニカルさ、ドラマチックさ、当時想像出来なかったハードなワイルドさ、最高です。あの頃、自分が夢中になっていたエニドがここに。デジパック。
曲目;
1. 665 The Great Bean
2. The Hall Of Mirrors
3. The Dreamer
4. Golden Earrings
5. Humouresque
6. The Courtage
7. Band Introduction
8. Fand
9. Wild Thing
BR-1670 THE ENID / Live At Town Hall - Birmingham 2CD \2500
 DVDと同じ収録曲ながら、ミックスを変えての2枚組CD。理由は室内で見て聴くDVDと、音だけで聴く(場合によっては外へ持ち出して聴く)CDとの再生環境を考えてのことらしい。確かにこれだけピアニッシモとフォルテ・フォルテッシモを表現するロック・バンドは彼らの他に居ない。新生エニドが2010年4月に行ったライヴ。新作「JOURNEY'S END」の初演で、まず、前半(ディスク1)はアルバムと同じオーダーにて5曲を演奏。若いギタリストのスキルと、ベーシストが受け持つティンパニーやマリンバによってエニドの音像をキープ。前半ラストは1stからJUDGEMENT、IN THE REGION OF THE SUMMER STARS。コンサート後半(ディスク2)では、トランペット、トロンボーン、チューバの10人のブラス・オーケストラと3人の打楽器奏者も加わる。そして、サプライズ・ゲストでFRANCIS LICKERISHをフィーチャーし、2nd収録の最もプログレッシヴなCHILDE ROLANDからスタート。リュートを導入した中世趣向のONDINE、ピアノ・ソロ的なTHE LOVERSへ、さらに過去のギタリストも加わり、ブラス・オケが重厚に唸るニュー・アレンジのFANDを演奏。途中からパイプ・オルガン奏者も加わる。このド迫力!
BR-1759 THE ENID / Live With The City Of Birmingham Symphony Orchestra 2CD \2500
 エニド史上初となるシンフォニー・オーケストラとの共演ライヴ。2011年にバーミンガムで行われたもので、前半ディスク1は、JUDGEMENT、IN THE REGION OF THE SUMMER STARS、CHILDE ROLAND、THE LOVERS、FANDといった初期の名曲群で圧倒。壮麗さとドラマチックさが増すのは当然とは言え、予想を遥かに上回る。特にFANDでのオケ・アレンジはゴドフリーならではのハードでナイーヴなせめぎ合いが傑出。後半ディスク2は大混声合唱団も加え、2010年作のJOURNEY'S ENDを全曲演奏。入り組んだあの作品が、さらに入り組みを鮮やかなものとし、リアレンジをバンドのエネルギーにして生き延びてきた彼らの真骨頂が聴ける。そして、オケ入りのままBJHのMOCKINGBIRD、お約束のエンディング、LAND OF HOPE AND GLORYで感動がピークに達する。アビー・ロード・モービル・システムで録音された高音質も特筆。4面開きデジパック。
BR-1838 THE ENID / Invitica CD \2500
 傑作。ロマンと壮麗さを極めた2012年作。英国の妖精が舞い降りたような夢想感は唯一無二と言え、バンドのサウンドと最良の溶け合いを見せる新ヴォーカル入りでのドラマチックなシンフォニック・ワールドは正にエニド。甘美なギターや完ペキなチューンのオーケストレーション、ドラマチックさを強調するティンパニーや華麗さをスリリングに生み出す木琴など、AERIE FAERIE NONSENSE〜TOUCH ME期のクラシカルさ、ロマンチックさを生み出している。本作はJOURNEY'S ENDを第1部とした3部作構想の第2部として制作されており、07年から取り掛かったJOURNEY'S END時には無かったと思われる壮大な構想だが、メンバーが固定されてきたチームワークと、ゴドフリーの創作意欲の高まりがもたらしたものに違いない。初回4面開きデジパック。
BR-2072 THE ENID / The Bridge CD \2600
 優雅で優美な2015年作。中性的で多彩な歌唱法を見せる天才ヴォーカリスト、JOE PAYNEをフィーチャーしての作品で、隠れた名曲EARTHBORNのニュー・ヴァージョンで幕を開け、まず驚かされる。全体になんとも光と影が移ろう作風になっており、ストリングス系と甘いギターがロマンチックな恋を語るような詩的な静パートから、ブラス系とピアノの高鳴りによってクライマックスへ導かれていく。オーボエやフルート系のアレンジも絶品だ。中盤ではFANDあたりの華燭のイメージも漂う。ラストは当時インストだったAUTUMNのヴォーカル入りニュー・ヴァージョン。初回プレスのみ<隠しボーナス・トラック入り>4面開きデジパック。
BR-2091D THE ENID / The Bridge Show - Live at Union Chapel 2CD+DVD(NTSC) \3800
 2015年3月ロンドンでのライヴを収録。架空のエニド王国とも言えるENILANDを設定したステージで、まずLAND OF HOPE AND GLORYが流れ、架空キャラクターのQUEEN ENIDがスクリーンに映し出されスピーチで幕を開ける、といった今までにない趣向が新鮮だ。サウンド面ではツイン・ドラムスとなり、ヴォーカリストのJOE PAYNEが操るウィンド・シンセがブラスや木管系を際立たせている。彼の参加後の3作から主に収録されており、光と影が移ろう耽美でロマンチックな現在のエニドを捉えているが、終盤の初期曲JUDGEMENTなど手に汗を握ってしまう。アンコールはMOCKING BIRD。スピーチは数箇所で織り込まれ、抽象的で難解な歌詞に隠された彼らが問う資本主義、政治、ナショナリズムなど、シニカルなメッセージが込められているという。4面開きデジパック。

収録曲(小文字はスピーチ):

CD1:
1.LAND OF HOPE AND GLORY "eniland can take it"
2.ONE AND THE MANY
3."welcome to eniland"
4.TERRA FIRMA
5.EARTHBORN
6.WITCH HUNT
7."project mars"
8.MY GRAVITY-MALACANDRA
9.DARK HYDRAULIC "common enemy"

CD2:
1.WINGS
2."a sickness of the mind"
3.SOMETHING WICKED THIS WAY COMES
4.LEVITICUS
5.SOMEONE SHALL RISE
6.JUDGEMENT
7.SHIVA
8.ENCORE

DVD: FULL CONCERT+ボーナス(インタビュー・エディット)


BR-2335 ESP 2.0 / 22 Layers Of Sunlight CD \2700
 当店での「2016年英国シンフォ・ベスト3」に選ばれた傑作デビュー作「INVISIBLE DIN」をリリースしたバンドの2018年新作2nd。ジェネシス、クリムゾンといった70年代英国プログレへのリスペクトを感じさせながらも、よりバンドとしての完成度を高めた、こちらも甲乙つけ難い傑作。メロトロン、オルガン、哀愁を含んだエモーショナルなギター、ハートフルなヴォーカル等で織り成すヴィンテージ感のある曲調にて、かつTIGER MOTH TALES辺りを思わせる現在の一級の英国シンフォを聴かせる。翳りを帯びた叙情的なサウンドとドラマ性にも感動。BRAM STORKERのブレインで才能豊かなマルチ・プレイヤーTONY LOWEと、後期PROCOL HARUMのドラマーのMARK BRZEZICKIを中心にしたプロジェクトとしてスタートしたが、ヴォーカル、ベースも加えたバンドとなって、まさに2.0にヴァージョン・アップした必聴作!只者では無い感が満載。デジパック仕様。自主盤。
BR-2441 ESP PROJECT / The Rising CD \2500
 BIG BIG TRAINやTIGER MOTH TALESにも通じるジェネシスチックなサウンドを聴かせる話題のシンフォ・バンドの2019年3rdアルバム。ダークな英国叙情はスティーヴ・ハケットを連想させ、変拍子も多用し、バンクスの影響を感じさせる幻惑的なシンセ、ハートフルなヴォーカルで織り成す、翳りを帯びた芳醇なヴィンテージ感が漂う作風となっている。BRAM STORKERのブレインで才能豊かなマルチ・プレイヤーTONY LOWE(キーボード&ギター)を中心にした4人組。過去には「当店の英国シンフォ・ベスト3」にも選ばれたバンドの待望の新作。音が似ている以上に、放出されるエネルギーとロマンはまさにジェネシス。デジパック仕様。自主盤。
BR-2267 FRANCIS LICKERISH (SECRET GREEN) / Far And Forgot - From The Lost Lands CD \2200
 初期エニドに中世色とケルト色をもたらしていたギタリストの2012年ソロ作。09年にSECRET GREENとしてリリースされた作品を受け継ぎ、壮大なシンフォニック・ロックを完成させた。女性ヴォーカル、フルート、オーボエ、チェロ、トランペットらを加えたアコースティック色と、初期エニドを彩ったあのリリカルでかつドラマチックに切り込んでくるギターや、彼の手による管楽器やストリングスやパイプ・オルガンに設定されたシンセ群が咲き乱れる妖精の夢王国。ラストは5つのパートに分かれた約30分の大作で、まるでファンドの続編のよう(これ以上書くとネタばらしになるのでもう書きません)。感動的。*初回プレスのみ3面開き紙ジャケット。自主リリース限定盤。
BR-2310 GALAHAD / Seas Of Change CD \2500
 1曲全てを使った約42分の壮大な組曲で構成されたシンフォニック・コンセプト・アルバムとなった2018年新作。一時期バンドに在籍し、ソロでも活躍しているLEE ABRAHAMが戻り、アコギも交え、エモーショナル、ハードにと自在なギターワークを聴かせる。メロトロン系や、オーケストレーションも加えたシンフォニックなキーボード、タイトなリズム、ハートフルなヴォーカル、そして、ゲストの木管(フルート、クラリネット、サックス)も欠かせない。ドラマチックな叙情性とモダンなダイナミズムが融合した力作。プロデュース、ミックス、マスターリングはKARL GROOM。ボーナス・トラック2曲追加収録。デジパック仕様。
BR-2484 GODSTICKS / Inescapable CD \2500
 ウェールズで結成されたテクニカル・プログレ・バンドの2020年作。1曲目の中間部のカッコ良さを始め、本作では華麗なギターソロやサビなど今までのトリッキーな仕掛けよりもどちらかと言うと正統的な曲作りとなっており、合わせて歌メロが哀愁を帯び、心に刺さるものがある。淡いポストさはハードな情熱に溶かされ、作品そのものがエモーショナルで、かつストイックなアンサンブルが彼ららしい。強度な変拍子、変則展開で構成されるヘヴィさとダウナーな空間の融合。当初のユニットからすっかり4人編成のバンドとなり、存在感が増している。デジパック。
BR-2502 HATS OFF GENTLEMEN IT'S ADEQUATE / Nostalgia For Infinity CD \2600
 <初回入荷限定・直筆サイン入り> 叙情的で繊細なタッチのフルートをフィーチャーした、シンフォ・バンドの2020年新作5th。ノスタルジックな情景美、ナイーヴな詩情、シネマティックな幻想色を纏い、ハートフルなヴォーカルで綴る、環境破壊や文明の脆弱さといった深いテーマを持ったコンセプト・アルバム。後半は物理学者によるSF小説にインスパイアされた7曲で構成された組曲となっている。前作で急浮上し注目された、マルチ・プレイヤー、ギタリスト、女性フルート奏者という変則トリオ。自主盤。
BR-2511 HAZE / Back To The Bones CD \2600
 トリオ+フルート(&フィドル)を含む4人編成となった再結成後の2020年新作2nd。80年代に当時を席巻したネオ・プログレ系のバンドとしてアルバムを数枚残したが、本作もかつての面影を残しながらも、エモーショナルなギターをフィーチャーし、エレクトリックに加え、アコギ、スライドギター、マンドリンなども導入した多彩なギター・プレイが印象的なシンフォニック・ロックを聴かせる。フルートやシンセを効かせた英国叙情あふれるドラマ性も持ち合わせ、また、トラディショナルなメロディも織り込んだ古き良き英国が香る。そして、9曲目はまるでレディ・ファンタジーの様相。デジパック仕様。自主盤。
BR-2503 I AM THE MANIC WHALE / Things Unseen CD \2600
 ジェネシス、ビッグ・ビッグ・トレイン影響下の正統派シンフォ・バンドの3年振りとなる2020年新作3rd。英国ならではのジェントリーな叙情に胸を焦がし、爽快感のあるキャッチーなメロディに心躍り、細やかなアレンジと変拍子も用いたテクニカルかつスリリングなプレイも見せる、懐の深さ、引き出しの多さを感じさせる流石の出来。4人組のバンドに加え、フルート、バスーン、ヴァイオリンx3、ヴィオラ、チェロもゲスト参加し好サポートを見せる。デビュー作が当店の「2016年英国シンフォ・ベスト3」の1枚に選ばれた注目バンド。ミックスはBBT、IQ等を手掛けたROB AUBREYによるもの。デジパック仕様。自主盤。
BR-2350 IO EARTH / Solitude CD \2800
 2月のプログ・イヴェント「CRUISE TO THE EDGE 2018」に合わせて、ライヴ会場であるクルーズ船とオフィシャル・サイトのみで販売されていた2018年新作。MAGENTA、MOSTLY AUTUMN、KARNATAKAファンにもおすすめの英国女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの3年振りとなる4作目。女性ヴォーカリストが代わり、ヴァイオリン、フルート&サックス奏者もメンバーに加えた7人編成で、ダイナミックなドラマ性と英国叙情で聴かせるコンセプト・アルバム。優美かつ哀愁を帯びたメロディアスさに加え、エモーショナルに、ややヘヴィにと変化を見せる多彩なギターも特筆。ゲストで、チェロ、フリューゲルホルン等も参加し管弦楽パートも美しい。また、FREQUENCY DRIFT辺りを連想させるようなドリーミィな翳りも持ち合わせている。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2505 IO EARTH / Aura CD \2800
 幻想的な叙情美がスケール感を持って広がる2020年新作5th。美声女性ヴォーカルをフロントに置いたシンフォ・バンドで、甘美なギターが響き、幻惑のキーボード、ヴァイオリン、チェロ、フルートなどを加えた9人編成で織り成す、ドラマチック・サウンドに感動。シネマティックなテイストも交えたメランコリックな哀愁、そして、オーケストレーションやコーラスも加えたクラシカルで英国ならではの気品ある優美なメロディで綴る。MAGENTA、MOSTLY AUTUMN辺りのファンにもおすすめだが、なんとかタイプには属さないオリジナリティの持ち主。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2348 IONA / Edge Of The World 2CD \2800
 3月にフレアークと共に来日ライヴを行った、アイオナの最新ライヴ盤。来日と同メンバーの5人によるラインナップで、ジョアンヌの美声も艶やかに響き、トロイに代わって新たなイリアン・パイプ奏者も加わり、ダイナミックかつシンフォニックに繰り広げるアイオナ・ワールドが美しくドラマチックに広がる。今のところ最新作となる傑作「ANOTHER REALM」の2012年ヨーロッパ・ツアーからの2枚組となっているが、デビュー作から最新作までの幅広い選曲となっていて、まさに集大成的な内容だ。そして、アルバムとは違ったアレンジになっているところも流石で、コアなファンにも聴き応えのあるものとなっている。2013年リリース作。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2442 IQ / Resistance - Limited Edition 2CD \2800
 <3面開き紙ジャケット仕様・2枚組限定盤> まさに別格の存在感を示す2019年新作。前作にも驚かされたがさらにそれを上回る出来で、英国プログレッシヴ・ロックの王道サウンドが広がっている。美しいメロディ、ドラマチックな展開、胸に迫る叙情、そして、緩急が絶妙で思わず息を呑むシンフォニック・ロックの傑作。メンバーは前作と同様で、オリジナルのリズム・セクションに、幻想的なシンセ、メロトロンなど、多彩な音色をイマジネイティヴに紡ぎ出すバンクス・タイプのキーボーディストも活躍。約20分の2曲も含み、1枚には収まりきらなかったという2枚組大作。また、エンジニアは、BIG BIG TRAINら最近の英国バンドには欠かせないROB AUBREYで、奥行きのある仕上がりとなっている。必聴作。
BR-2485 JOHN HOLDEN / Rise And Fall CD \2700
 厳かなテーマからスタートするシンフォニック・ロック作。ex. エニドのヴォーカリストJOE PAYNE、CAMEL/TIGER MOTH TALESのPETER JONES (ヴォーカル/リコーダー/ホイッスル)、BILLY SHERWOOD (ベース)、BIG BIG TRAINのNICK D'VIRGILLIO (ドラムス)、OLIVER WAKEMAN (ピアノ/キーボード)、カナダのMYSTERYのMICHEL ST-PERE (ギター)& JEAN PAGEAU (ヴォーカル)、CELESTIAL FIREの美声女性ヴォーカリストSALLY MNNEARら、総勢15人のミュージシャンをゲストを迎えリリースされた2020年新作2nd。オーケストレーションを導入したクラシカルなパートを織り込み、牧歌的でメロディアスな美サウンドで綴る、マルチプレイヤーでコンポーザーのJOHN HOLDENが采配を振るった力作。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2494 JUDIE TZUKE / The Chrysalis Recordings 3CD \3200
 人気の元祖美形女性ヴォーカリストがクリサリス時代に残した3作品をコンプリート収録。80年代を席巻したニュー・ウェイヴ色を交えたポップ・ロックは当時の時流に乗ったサウンドで、生き生きとした艶やかなヴォーカルが映える。ディスク1は、82年の4thアルバム+ボーナス・トラック4曲(シングルB面+デモ)を追加。ディスク2は、57日間に渡る英国ツアーから、ハマースミス・オデオンとグラストンベリー・フェスティバルからの演奏を収録。パワフルな華やかさが香り立つ。ディスク3は、83年の5thアルバム+今回初CD化となるヒット・シングル曲「JEANNIE NO」の7インチ&12インチ・ヴァージョンの2曲をボーナス追加。各紙ジャケットに収納。スリップケース付き。
CD1:SHOOT THE MOON + 4 BONUS (1982)
CD2:ROAD NOISE (THE OFFICIAL BOOTLEG) (1982)
CD3:RITMO +2 BONUS (1983)
BR-2296 JUDIE TZUKE / Peace Has Broken Out CD \2800
 元祖美形ヴォーカリストとしてその名を馳せたジュディ・ツークの5年振りとなる2017年新作。愁いを含んで切なく響く彼女の声は堪らなく絶品で、叙情と翳り行く哀愁に満ちたサウンドは、どこを切り取っても非常に英国的。アコースティック&エレクトリック・ギター、ベース、ドラムス、ピアノ、ストリングス・シンセ、チェロ、そして、愛娘BAILEYのバッキング・コーラスなど、多彩なサポートを得て丁寧に作り上げられたアルバムで、他とは一線を画す彼女の魅力に溢れている。女性ヴォーカル・ファン必聴の傑作。自主盤。
BR-2486 LEAGUE OF LIGHTS / In The In Between CD \2800
 女性ヴォーカル・シンフォ・ファンにおすすめの2020年新作。スレッショルドのキーボーディストRICHARD WESTのマルチプレイと、清らかで透明感のある絶品の美声の持ち主FARRAH WESTとのデュオ作品で、彼のプロジェクトの9年振りとなる2nd。ギターやリズムもバンド・スタイルで配置し、幻想的なシンセや、オーケストレーション、ピアノ・ソロなど、キーボード・センスも光る。耳障りが良い、スケール感のあるコンテンポラリーなポップ・ロックも聴かせ、一級の女性ヴォーカル・ポップスにも匹敵。自主盤。
BR-2443 LEE ABRAHAM / Comatose CD \2500
 近年GALAHADに復帰したギタリストによる2019年新作。自身のギター、ベース、キーボードのマルチ・プレイに加え、ハートフルな歌声を聴かせるMARC ATKINSON (RIVERSEA/MANDALABAND) をメイン・ヴォーカルに迎え、CREDOのドラマーら朋友が参加したバンド・スタイルで聴かせるシンフォニック・ロック・コンセプト作。オーケストレーションも導入した幻想色と、ヘヴィに、エモーショナルにと変幻自在なギターをフィーチャーし、メロトロン系やコーラスも加えて織り成す、ストーリー性のある作品で、今までの作風をなぞるのではなく新たな試みに挑戦したという意欲作。
BR-2495 LONG EARTH / Once Around The Sun CD \2600
 <初回入荷限定・メンバー5人の直筆サイン入り> ex. ABEL GANZのベース&ドラマーを中心にしたシンフォ・バンドの2020年新作2nd。ハートフルな歌声の専任のヴォーカリストを新たに迎え、若干のメンバーチェンジを経てのリリースとなった。霧に浮かぶような遥かなる英国叙情を交えた牧歌的なヴォーカル・パートと、シンフォ然としたインスト・パートをバランス良く配した、ベテランらしい円熟味のあるサウンドで聴かせる。プロデュースはGRAND TOUR、ex.ABEL GANZのHEW MONGOMERYが手掛けており、同系統のジェネシス影響下のサウンドとなっている。スコットランドのバンド。デジパック仕様。自主盤。
BR-1953D MAGENTA / Seven CD+DVD(NTSC) \2500
 初回限定盤DVD付きスペシャル・エディション! 04年にリリースされた2ndアルバムが09年リミックス&リマスター盤で再発。シンフォニー・オーケストラもフィーチャーし、ハイ・クオリティーなシンフォニック・プログレを英国調に展開。麗しき女性ヴォーカル美とクラシカルで透明感のある曲調は、ルネッサンスとイエスをミックスしたかのような、英国シンフォの伝統を守り抜いたもの。七つの大罪をテーマにした、どの曲も10分前後という大作指向。本来はジェネシス趣味のマルチ・プレイヤーでブレインのROB REEDのスクワイアを気取ったベース・プレイや、シェラザードを思わせるオーケストラ・アレンジなど、これぞシンフォニック・ロックという聴き所だらけのドラマチックな音。DVDには、約42分のライヴ映像4曲(03年リハーサル、04年ロッテルダム、06年ベルギー、06年アコギとヴォーカルのみによるTHE POP FACTORY)と、インタビュー映像約37分、ROB REEDによるトラックダウン映像80分と、5.1 Dolby Digital Surround Mix入り。自主盤。
BR-2421 MAGENTA / Home - 2019 Limited Rework Edition CD \2500
 <2019年新装&REWORK / 500枚限定盤> キャメル、TIGER MOTH TALES のPETER JONESをゲストに迎え、追加録音や、リミックスを施しさらに完成度を高め、新たな息吹を吹き込んだ新装リリース盤! イエスやジェネシスを踏み台に彼らの音楽性のひとつの到達点となった06年3rdアルバム。70年代初期にイギリスからアメリカへ移住したある女性の生き方をテーマにしたコンセプト・アルバムで、ストーリー性の高い作品となっていて、主人公の自分探しのメンタリティーな部分が曲に映り、微妙な感情変化に引き込まれる。バッキング・ヴォーカルの追加や、3曲目でのPETER JONESのサックスによりダイナミックに進化。ラストのHOMEではゲストのTROY DONOCKLEYによるイリアンパイプが響き、荘厳なストリングスで感動的に幕が下りる。全15曲収録。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-1895D MAGENTA / Metamorphosis - Special Edition CD And DVD CD+DVD(NTSC) \2600
 ファン必携の2013年新装2枚組スペシャル・エディション! 英国女性ヴォーカル・シンフォの代表格。構築的なソリッドさがメリハリを生み、エモーショナルさはスタイリッシュな美しさへと変わった08年作。ボーナス・トラック5曲を加え、さらに既発DVD「THE METAMORPHOSIS COLLECTION」を付けた2枚組。CDのボーナスは、感動的な新曲1曲のオーケストラル・エディットと、今回初出となるタイトル曲のミッシング・セクション、エレガントに、ドラマチックに演出されるオーケストラル・ヴァージョン、シングル・リミックス等。DVDは、全曲の5.1 Surround Mix 音源、ドキュメンタリー&インタビュー映像、PV映像に加え、ボーナスとして、初出となる新曲のPV「A WAR BRIDGE'S PRAYER」を含むPV映像2曲を追加。スリップケース付き。英国自主盤。
BR-1904D MAGENTA / The Twenty Seven Club - Special Edeition CD+DVD(NTSC) \2500
 DVD付き2枚組・限定盤。待望の2013年新作は、メンバーの音楽にかける情熱にあふれたドラマチックな演奏と、今や英国女性ヴォーカリストの代表格、クリスティーナの美声ヴォーカルで織り成す、コンセプト・アルバムとなった。オーケストレーションもダイナミックに取り入れ、イエスやルネッサンスの影響をミックスさせた正統派シンフォの風格は、確かにバンド初期のプログレッシヴ・ロックへの回帰も感じさせるが、決してそこへ戻るのではなく、そこからさらに進化したマジェンタ流の、一歩先の未来へのサムシング・ニューをたくさん持ち合わせた、まさに21世紀プログレの傑作だ。ゲストにIQ, FROST*のドラマー、アンディ・エドワーズが加わり、よりパワー・アップ。流石の出来! DVDは、プロモ・ヴィデオ「THE LIZARD KING」、約100分のメイキング&インタビューの映像と、アルバム全曲の5.1 Surround Mixを収録。スリップ・ケース付き。自主盤。
BR-2083 MAGENTA / The Singles - Complete 2CD \2800
 英国女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの代表格である彼らが、07年の「THE SINGLES」を元に、2枚組に拡張させたファン必携の2015年版。当時ダウンロード販売のみで提供され、今回初CD化となるEL&Pの「LUCKY MAN」や、イエスの「WONDEROUS STORIES」のカヴァーも含む、全24曲(120分以上)のボリューム! 2004年以降にリリースされたシングル曲に加え、2015年ニュー・ミックス、アコースティック・ミックス、クラシカル・ミックス、ストリング・ミックス、シングル・ミックス等、別ヴァージョンも多数収録。バンドがどれも重要な曲と語るように、これだけ並ぶと壮観だ。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2253D MAGENTA / We Are Legend - Limited Edition CD+DVD(NTSC) \2500
 <DVD付き2枚組・限定盤> 4年振りとなる2017年新作。最近英国のCRSアワードでベスト女性ヴォーカル賞を受賞したCHRISTINA BOOTH、キーボーディスト&ギターのROBERT REED、ギタリストのCHRIS FRYに加え、専任のベース&ドラムスを加えた5人組にてリリースされた傑作。エモーショナルなギター、メロトロン・フルート、オーケストレーションも加えたドラマ性と従来のシンフォニック性に加え、ソリッドな面や、サウンドを押さえた中に響くクリスティーナのヴォーカルやコーラスの導入など、細やかに計算されたアレンジと、プログレッシヴなアイデアがふんだんに詰め込まれた、26分と11分の2曲の計3曲で構成された大作志向の作品。ロブ・リード曰く、曲、歌詞共にこれまでとは違った新たな試みとの事で、音響も含みまさにそれを体感出来る作品となっている。また、DVDも盛りだくさんな内容で、プロモ・ヴィデオ、スタジオ・ライヴなどの映像9曲に加え、インタビュー映像、5.1 SURROUND MIXを収録。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2383 MAGENTA / We Are Seven - Live 2018 2CD \2800
 2018年4月8日にイギリスで行なわれた2枚組ライヴ音源。ディスク1には2017年の最新アルバム「WE ARE LEGEND」から全曲に加え、EPの「SPEECHLESS」とアルバム「METAMORPHOSIS」とアルバム「THE TWENTY DEVEN CLUB」からも1曲ずつ収録。ディスク2は、当時センセーショナルだったバンドの最高作と言える04年の「SEVEN」から全曲収録。衰えを知らないクリステーナの美声と、バンドが一体となった臨場感あふれるサウンドで繰り広げるファン必見盤。オーボエ&フルートも加わり優美なアンサンブルで叙情を奏でる場面も特筆。ルネッサンス、ジェネシス、イエスが香る、正統派の英国シンフォニック・ロック!見開き紙ジャケット仕様。自主盤。<収録曲> DISC 1:1. SPEECHLESS / 2. TROJAN / 3. COLOURS / 4. LEGEND / 5. PREKESTOLEN / 6. THE LIZARD KING // DISC 2:1. GLUTTONY / 2. ENVY / 3. LUST / 4. ANGER / 5. GREED / 6. SLOTH / 7. PRIDE
BR-2453D MAGENTA / Live At Acapela 2016 & 2017 - Limited Edition 2CD+2DVD(NTSC) \3500
 数多くのライヴ映像を出してきているバンドだが、本作はいつもとはちょっと違ったアプローチの作品となっている。2枚組DVDのディスク1は2016年の収録で、2部構成となっていて、第1部を「FRIENDS」として、MAGENTA以外のソロやバンドの曲にスポットを当て、ギタリストCHRIS FRYの3曲、ヴォーカリストCHRISTINAの3曲、ROBERT REEDのSANCTUARY2曲、KOMPENDIUMの3曲と、キャメルのマルチプレイヤーPETER JONESをゲストに迎え、アコギ、ピアノ、チェロ、オーボエなどで演奏。第2部を「MAGENTA」としてバンドでの演奏を8曲収録。ディスク2は、2017年収録で、前半をCHRISTINAの3曲と、KOMPENDIUMの美声女性ヴォーカリストANGHARAD BRINNをゲストに迎えた3曲(絶品!)と、後半ではMAGENTAのバンドでの演奏を8曲収録。聴きなれたMAGENTAの曲のクラシカルな趣を加えたアコースティック・アレンジもまた格別。少数のオーディエンスを迎えたACAPELA STUDIOでのアットホームなライヴとなっている。CDはライヴ音源を収録。4面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2512D MAGENTA / Masters Of Illusion - Limited Edition CD+DVD(NTSC) \2500
 <DVD付き2枚組・限定盤> 3年振りとなる待望の2020年新作。超ドラマチックなオーケストレーションを配した1曲目で幕を開けるクラシカルでスケール感のあるシンフォニック・ロック・コンセプト・アルバム。CHRISTINA BOOTHの美声女性ヴォーカル、エモーショナルなギターが響き、ROBERT REEDの才能とアイデアが結集された、英国調の美しいメロディが散りばめられたファンタジックな作風となっている。ルネッサンスやジェネシスが香る傑作。JOHN MITCHELL(ヴォーカル)、PETE JONES(サックス)、TROY DONOCKLEY(イリアンパイプ)もゲスト参加し盛り上げる。DVDは、プロモ・ヴィデオ2曲 (BELA / A GIFT FROM GOD) &インタビュー映像、5.1 DTS & Dolby Digital Surround Mix を収録。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2513 MAGENTA / The Lost Reel - Limited Edition Bonus CD CD \2000
 最新アルバム「MASTERS OF ILLUSION」のボーナス・ディスク的な位置づけで同時リリースされた9曲入り(約73分収録)限定盤。本編から1曲を除く5曲を別ヴァージョンで収録し、他の曲もすべて2020年REMIXにて収録。2017年作「WE ARE LEGEND」制作時にアルバムの一部として書かれた未収録曲「NOT IN OUR NAME」は、DLのみで配信された曲で今回CD初収録となる。ドラムスにIQ、*FROSTで知られるANDY EDWARDS を迎えたファン必聴のミドル・テンポの美バラードだ。2001年デビュー作から「MAN THE MACHINE」、2011年「CHAMELEON」、2017年「WE ARE LEGEND」からも選曲。紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-25141D MAGENTA / Masters Of Illusion + The Lost Reel Set CD+DVD(NTSC)+CD SET \4200
 <セット販売品> 上記2点をセットでご購入いただくと割引価格になります。
BR-2507 MAGIC BUS / The Earth Years CD \2700
 初期キャラヴァンを連想させるような、本格派カンタベリー・ロック・バンドの2020年新作4th。デイヴ・シンクレアをリスペクトしたようなカンタベリー・テイストあふれるオルガンに加え、メロトロン系も導入し、パイ・ヘイスティングのようなギター、リチャード・シンクレアを意識したようなウォーム・ハートなヴォーカルで聴かせる。メロデァイスなポップ色に加え、時に変拍子も多用しジェントル・ジャイアント風にも。くすんだ色合いの芳醇とファンタジー香るヴィンテージ感のあるサウンド。70年代を継承した英国ならではのセンスが光る。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-1593 MANDALABAND / III BC-Ancestors CD \2500
 あのMANDALABANDが約30年の時を経て復活! 待望の09年新作は、地中海の古代文明をテーマにした壮大なコンセプト作。DAVID ROHLを筆頭に、WOOLLY WOLSTENHOLME (Key、Mellotron)、SHLEY MULFORD(G)、KIM TURNER(Dr)ら、かつてのMANDALABANDのメンバーに加え、IONAのパイプ奏者TROY DONOCKLEY、CARAVANのヴァイオリニストGEOFFREY RICHARDSON、そして、オーケストレーションと混声合唱をダイナミックに加え、長い時間をかけてじっくりと録音された。イントロから期待感が膨らむ、2ndアルバム「THE EYE OF WENDOR」の延長線上のドラマチックなシンフォニック・ロックに仕上がっており、まさにマンダラバンド・ワールドが広がる必聴作。さらにTROYが持ち込んだケルト色も加え現代にアップデイトされた超力作! 最初は2枚組でリリースが予定されていたが、2枚に分けてのリリースとなり、先ずは本作が復活作第一弾としてリリースされた。自主盤。
BR-1725 MANDALABAND / IV AD-Sangreal CD \2500
 2011年新作。英国オリジナル盤にて入荷! 4年を経てリリースとなった「BC-ANCESTORS」の続編となる4th。前作からの流れを汲んだ壮大なシンフォニック・コンセプト・アルバムで、聖杯をテーマにした美しくもハートフルな世界が豊かに広がる感動作。DAVID ROHLを筆頭に、かつてのオリジナル・メンバーに加え、元IONAのTROY DONOCKLEYや、女性ヴォーカルらがゲストで加わり、オーケストレーションと混声合唱による神聖なクラシカル美や、イリアンパイプ、ホイッスルを加えたケルティックな叙情も醸しだす。まさに、2ndの「THE EYE OF WENDOR」に通じるようなサウンド。奇しくも本作が故ウーリー・ウォルステンホルムの遺作となり、ボーナス・トラックとして、ウーリーのヴォーカルをフィーチャーして、マンダラバンドのメンバーで新録された、B.J.H.のGALADRIELを追加収録。涙。自主盤。
BR-2475 MOON HALO / Chroma CD \2500
 MOSTLY AUTUMNのキーボーディストIAIN JENNINGSが、RIVERSEAのヴォーカリストMARK ATKINSON、ベーシストと組んだシンフォ・バンドの2020年デビュー作。バンドメイトのドラマーや、ギタリスト、女性ヴォーカリストANNE-MARIE HELDERと、OLIVIA SPARNENN-JOSHらをバッキングに迎え、リリカルでハートフルなMARKのヴォーカルを活かした曲調と、シンフォニックなキーボード・プレイ、そして、ゲストながらも泣きを含んだ伸びやかなギターが絶妙にマッチしたサウンドで聴かせる。キャッチーでコンテンポラリーなサウンドの中にも、オーケーストレーションも導入したドラマチックな展開もあり英国のバンドらしい。ジャケット・デザインはED UNITSKYの手によるもの。自主盤。
BR-2407 MOSTLY AUTUMN / White Rainbow CD \2500
 クリスタルな美声女性ヴォーカル、泣きを含んだエモーショナルなギター等で織り成す人気のシンフォ・バンド。TROY DONOCKLEYのイリアンパイプ&ホイッスル、ANGELA GORDONのフルート&リコーダーも味わいと深い趣を紡ぎ出していく。昨年亡くなったバンドのギタリストで少年時代からの友人でもあったLIAM DAVIDSONに捧げたドラマチックかつ英国叙情溢れる感動作。いつもにも増して胸に迫る哀愁に包まれる。2018年作。見開き紙ジャケット仕様。
BR-2445 NICK FLETCHER / The Journey Continues CD \2500
 ハケット兄弟との共演で知られるギタリストの2019年新作。技巧的なクラシック・ギターのソロ演奏を中心に、エレクトリック・ギター、サウンドスケープも交えたコンテンポラリー・インスト・サウンドを聴かせる。また、7曲目の「THE MOON CIRCLE」では、ジョン・ハケットもフルートで参加し、幽幻な英国ロマンが香り立つ。作品ごとに、クラシック音楽やポピュラー・ソングなども取上げているが、本作は全曲自作曲によるもので、静謐な美空間が広がっている。自主CDR盤。
BR-2456D NICK MAGNUS / Catharsis - Limited Deluxe Edition CD+DVD(NTSC) \2980
 <ボーナスDVD付き・デラックス・エディション> ハケット・バンドのキーボーディストの5年振りとなる2019年新作。スティーヴ・ハケットを筆頭に、ハケット・バンドのアマンダ・レーマン、ヴァイオリニストのSTEVE UNRUH (UPF/SAMURAI OF PROG)、ヴォーカリストのトニー・パターソン (REGENESIS) ら、多数のゲストを迎えてリリースされたコンセプト・アルバム。フランス・オクシタン地方のアリエージュを旅してインスパイアされ制作されたアルバムで、土地や歴史に因んだタイトルが並び、合唱やオーケストレーションを加えたユーロピアンな荘厳さや、優美なクラシカル性も取り入れたスケール感のあるシンフォニック・ロック作となっている。アマンダ・レーマンの美声ヴォーカルも存在感大。ダークなイリュージョンと英国叙情はハケットのソロにも近い印象。DVDは、出だしがちょっと笑えるPV風の「ADVENTURES IN THE ARIEGE」(約20分)と、前作「N'MONIX」からのPV2曲(EMINENT VICTORIANS / SHADOWLAND)を収録。36ページ綴じ込み・デジブック仕様。自主盤。
BR-2477 PALLAS / The Edge Of Time CD \2600
 今年行われるヨーロッパ&アメリカのツアーに向けてリリースされた2020年新作は、旧曲を新たな解釈で新アレンジ&新録音したレトロスペクテブ・アンソロジー。古くは81年の「ALIVE ALIVE」から、今のところ最新作となる2014年作「WEAREWHOWEARE」までほぼ全作品から選曲された全10曲を収録。曲により、ヴァイオリン、スパニッシュ・ギター、そして、オーケストレーションをドラマチックに加え、幽幻で幻想的な側面を見せるクラシカルかつシネマティックなアレンジで新たに甦った。キーボーディストのRONNIE BROWNとBILL MARSHALLとのコラボレートによるアルバム未収録曲(9曲目)も。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2478 PENDRAGON / Love Over Fear CD \2600
 <綴じ込みブックレット付・特殊加工/見開き紙ジャケット仕様> 2020年待望の新作! 若き新ドラマー、ジャン=ヴィンセント・ベラスコを迎えた初のスタジオ・アルバム。ソリッドなリズム陣と、ニック・バレットの美しい旋律を奏でるアコースティック&エモーショナルなギター、クライヴ・ノーランのシンフォニックなキーボード、ハートフルなヴォーカルで織りなす、美しいジャケットから連想させるようなファンタジックなテイストも取り込んだ、溢れる英国叙情とスケール感のあるシンフォニック・ロックをドラマチックに聴かせる。また、4、5曲目でのダリル・ウェイを彷彿させるようなスリリングなヴァイオリンも圧巻。ハード・エッジを薄めジェネシスやキャメルに大接近した、シンフォ・ファン必聴作。流石の出来。自主盤。
BR-2496 PURE REASON REVOLUTION / Eupnea - Limited Edition CD \2600
 <3面開きデジパック仕様・限定盤> INSIDE OUTレーベルに移籍し10年振りにリリースされた2020年新作4th。03年に大学の友人5人でバンドとしてスタートし3枚のアルバムを残すも2011年に解散、そして男女デュオとして今回復活を遂げた。美声女性ヴォーカルをフィーチャーし、オルタナ系をベースにしながらも、ヘヴィなギター、ドリーミィなシンセ、メロディアスなヴォーカルも印象的な、プログレ、シンフォ、ポップ、ロック、エレクトロ等を織り交ぜたジャンルに捕らわれないサウンドを展開する。近年のTHE THIRD AND THE MORTAL辺りを連想させるところも。
BR-2434D RENAISSANCE / Tour 2011 - Live In Concert 2CD+DVD(NTSC) \3200
 2011年9月23日アメリカでのライヴ映像を収録したDVDと、ライヴ音源CD2枚を収めた3枚組。「TURN OF THE CARDS (運命のカード)」、「SCHEHERAZADE AND OTHER STORIES (シェラザード夜話)」の傑出した2作の全曲を2時間以上に渡って演奏!アニー・ハズラムのヴォーカルも艶やかに美しく響き、バンドと一体となった非常にポテンシャルの高いライヴとなっている。メンバーは、ANNIE HASLAM(Vo)、MICAEL DUNFORD(G)、DAVID J. KEYES(B)、FRANK PAGANO(Dr)、RAVE TESAR(Key)、JASON HART(Key) の6人。ツイン・キーボードでダイナミックに聴かせ、ジャズ・ピアニストとしても活躍中のRAVEのピアノ・ソロも効いている。4面開きデジパック仕様。2019年版&英国盤。
BR-2269D ROBERT REED / Sanctuary Live CD+DVD(NTSC) \2500
 MAGENTAのブレインROB REEDが、ミュージシャンになるきっかけとなった「チューブラー・ベルズ」に誘発され制作した多重録音作品「サンクチュアリ」2作品を演奏した、スタジオ・ライヴ映像+ライヴ音源の2枚組。ライヴでは、MAGENTAのCHRISTINA BOOTH、CHRIS FRY、JIFFY GRIFFITHS、DAN NELSONらバンドメイトを含む多数のミュージシャンが参加したバンド編成となっており、より立体感のあるサウンドとなっている。また、ラストで披露される、KOMPENDIUMの女性ヴォーカリストANGHARAD BRINNが歌う「WILLOW'S SONG」も絶品。15台のカメラで撮影されたプロフェッショナルな映像と、REAL WORLD STUDIOで録音された音響も抜群。2016年10月8日に少数のオーディエンスを迎え収録。ボーナスとしてドキュメンタリー映像を追加収録。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-2341D ROBERT REED / Sanctuary III - Limited Edition 3Disc Set 2CD+DVD(NTSC) \2800
 マイク・オールドフィールドの幻影とオマージュに溢れるシリーズ最新作にして最高作。MAGENTAのブレーンROBERT REEDが、ミュージシャンになるきっかけとなった「チューブラー・ベルズ」に誘発され制作した多重録音作品のシリーズ第3弾となる2018年新作。本編は2部構成のシンフォニック・ロック作品で、3人の女性コーラスを加えたオーガニックな空気感は、まさに「INCANTATIONS」の趣き。マイク直系のエレクトリック・ギターに、マルチプレイによる多数の楽器を重ね作り上げた緻密なアンサンブルに加え、ドラムスにSIMON PHILLIPS、かつて「オマドーン」にも参加したリコーダー奏者のLES PENNINGS、イリアンパイプ&ホイッスルにTROY DONOCKLEY、KOMPENDIUMでのハケットとの共演で美声を聴かせ注目を集めた女性ヴォーカリストANGHARAD BRINN、そして、前作同様、プロデュースにトム・ニューマンを起用。ディスク2は、別ミックス、TOM NEWMAN MIX等を7曲収録。DVDには、映像コンテンツとしてTRACK BY TRACK、DEMONSTORATION、PROMO VIDEOS、5.1 SURROUND MIXESを収録。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。
BR-1982 ROBERT WEBB / Liquorish Allsorts CD \2200
 <当店のみの特典付き> あのガーデン・シェッドのイングランドのリーダーであり、キーボーディストの2014年ソロ作。未発を多数含む74年から2014年に録音された曲を集めた作品で、イングランド以前に加入していたバンド、MERLIN期のデモ(ムーグをフィーチャーしたイングランドっぽい74年未発好ナンバー)やMERLIN唯一のアルバム収録曲、バロック音楽をロックに演奏するプロジェクトのBAROQUE NOUVEAU期のテイク(リック・ヴァン・ダー・リンデン風)、09年にデモとしてイングランド名義でリリースされたBOX OF CIRCLES収録曲のメロトロン入り別テイク、先のDECAMERONのオープニングを飾ったプログレシッヴな曲のケンソー清水義央(G)入り別ミックス、有名なカルミナ・ブラーナのシンフォニック・ロック(イングランドのメンバーが参加)版、また、興味深いところではジェントル・ジャイアントの独自のカヴァー(MOOG FUGUE)や、彼が作曲とプロデュースを手掛けた80年の女性ヴォーカル・バラードとその前後のデモを一部新録したもの、などなど全16曲。ロバート・ウェッブの音楽キャリアを総括したファン必聴盤。*BAROQUE NOUVEAUの貴重なプロモ・リーフレットのレプリカを差し上げます!
BR-2446 THIEVES' KITCHEN / Genius Loci CD \2600
 まさに英国シンフォと北欧シンフォの融合を聴かせる2019年作。淡くも儚い女性ヴォーカリストをフィーチャーし、本作でもANGLAGARDのオリジナル・キーボーディストや女性フルート奏者、そして、ベースもリッケンを愛用するANGLAGARDのヨハン・ブランドを起用。ドラマーはSANGUINE HUMの強者。最強クラスのメンバーだろう。メロトロン、エレピ、オルガンにテクニカルでかつストイックなギターが絡み、カンタベリー・テイストの叙情的なヴォーカル・ナンバーから長尺なインストを配した20分越えのナンバーまで何々風と思い浮かばない独自の音楽性と高度なアンサンブルで貫かれている。見開き紙ジャケット自主盤。
BR-2385 TIGER MOTH TALES / Story Tellers Part Two CD \2500
 シンフォ・ファン必聴! キャメルに参加し来日も果たしたことで一躍注目を浴びたマルチプレイヤーPETE JONESのソロ・プロジェクトによる2018年新作4th。2015年のアルバム「STORYTELLER PART ONE」の続編で、ファンタジーとロマンに彩られた美しいシンフォニック・ロック・コンセプト作品となっている。幼い頃に読んだというお伽噺や短編小説に基づいたというアルバムで、ジェネシス、キャメル、スティーヴ・ハケットの影響をダイレクトに感じさせつつも、英国的なユーモアに溢れた歌詞と優美なサウンドで綴る愛すべき1枚。シンセ、ピアノ、ギター、クラリネット、サックス、トランペット、そして、ハートフルなヴォーカルまで彼の才能が余すことなく発揮されている。ラストはオーケストレーションを導入しエニド張りに幕を閉じる。ゲストで女性ヴォーカリストも参加。見開き紙ジャケット仕様。
BR-2489D TIGER MOTH TALES / A Visit To Zoetermeer CD+DVD(NTSC) \2800
 初のライヴ映像がリリース! キャメルの最新ライヴDVD&BLU-RAYでも好プレイを見せたマルチプレイヤーPETE JONESのソロ・プロジェクトとして活動しているTIGER MOTH TALESだが、このライヴでは、RED BAZARの2019年作「THINGS AS THEY APPEAR」に彼が参加した縁で、同バンドのギター、ベース、ドラムスを起用し、自身がヴォーカル、キーボード&ギターを弾く、4人編成のバンドでの演奏となっている。その為、アルバムとはまた違った印象で楽しめる、1st、3rd、4thから選曲された全9曲。ジェネシス、スティーヴ・ハケット、キャメル影響下の英国薫るシンフォニック・ロックを聴かせる。2019年1月オランダでのライヴ映像。本編に加えPV5曲を追加。CDはライヴ音源を収録。見開き紙ジャケット仕様。
BR-2470D TWELFTH NIGHT / A Night To Remember - Live At The Barbican 2012 2DVD(PAL) \2980
 2012年12月に友人や招待客の前で行なわれた特別なライヴの2枚組DVD。GEOFF MANNの追悼ライヴ盤として84年にリリースされた「LIVE AND LET LIVE」で披露されたアルバム未収録曲の「THE CEILING SPEAKS」からドラマチックにスタート。バンドの代表曲を演奏した全15曲となっているが、シンフォニック・ロック色を増したアレンジで聴かせる。2018年に再録しCDリリースした思い入れの強い曲「SEQUENCES」や、代表曲のひとつと言える「FACT AND FICTION」など、会場を沸かせる。メンバーは、オリジナルのBRIAN DEVOIL(Dr) 、ANDY REVELL(G)に加え、07年再結成後のメンバーMARK SPENCER (Vo)、CLIVE MITTEN (B)、そして、GALAHADのキーボーディストDEAN BAKERの5人。ボーナスとして、100枚以上の貴重写真や当時のライヴ映像も挿入したバンド・ヒストリー映像や、ドキュメンタリー&セルフインタビュー等を追加収録。2019年リリース。自主盤。
BR-2471 TWELFTH NIGHT / A Night To Remember - Live At The Barbican 2012 2CD \2800
 2012年12月に友人や招待客の前で行なわれた特別なライヴの2枚組CD。GEOFF MANNの追悼ライヴ盤として84年にリリースされた「LIVE AND LET LIVE」で披露されたアルバム未収録曲の「THE CEILING SPEAKS」からドラマチックにスタート。バンドの代表曲を演奏した全15曲となっているが、シンフォニック・ロック色を増したアレンジで聴かせる。2018年に再録しCDリリースした思い入れの強い曲「SEQUENCES」や、代表曲のひとつと言える「FACT AND FICTION」など、会場を沸かせる。メンバーは、オリジナルのBRIAN DEVOIL(Dr) 、ANDY REVELL(G)に加え、07年再結成後のメンバーMARK SPENCER (Vo)、CLIVE MITTEN (B)、そして、GALAHADのキーボーディストDEAN BAKERの5人。2019年リリース。自主盤。
BR-2472D TWELFTH NIGHT / A Night To Remember - Live At The Barbican 2012 2DVD(PAL)+2CD SET \5500
 <セット販売品> 上記2点をセットでご購入いただくと割引価格になります。
BR-2490 ZIO / Flower Torania CD \2700
 KARNATAKAのドラマーが中心となり結成したシンフォ・バンド4人組の2020年デビュー作。KARNATAKAのHAYLEY GRIFFITHS、MOSTLY AUTUMNのHEATHER FINDLAYといった2人の美声女性ヴォーカリストをフィーチャーし、THE ENIDのJOE PAYNEと、フランスのFRANK CARDUCCI らをヴォーカルに迎え各キャストに配置したストーリー性のあるコンセプト・アルバム。タイトなリズム、メロトロン系も含むキーボード、時にヘヴィなギターをフィーチャーしたスケール感のあるサウンドで聴かせる。オーケストレーションも取り入れ、クライヴ・ノーランのCAAMORA辺りも連想させる。3面開きデジパック仕様。自主盤。
BR-2497 ZOPP / Same CD \2500
 本格的なカンタベリー・ミュージックを聴かせる2020年デビュー作。EGGの影響を語るマルチ・プレイヤーで作曲家のRYAN STEVENSONと、イタリア人ドラマーANDREA MONETA (LEVIATHAN) を中心に、THE TANGENTのANDY TILLISON (キーボード)、THEO TRAVIS (フルート)らをゲストに迎えてリリースされた。オルガン、メロトロン系、ピアノ、シンセをフィーチャーしたインスト作品で、変拍子を用いたテクニカル性とメロウなシンフォニック性を織り交ぜたサウンドを展開。ポリリズムなど中期のジェントル・ジャイアント色も。3面開きデジパック仕様。

〓[70's RARE]〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
BR-0912 AARDVARK / Same CD \2500
 キャラヴァンのグレイとピンクの地でも知られるオルガンフェチのプロデューサー、デヴィッド・ヒッチコックが手掛けた彼ら唯一の70年作。暴力的なハモンドとズタズタとしたリズムで攻める1曲目のインパクトは絶大だが、ピアノをメインにメロディアスなヴォーカルを聴かせる2曲目などヒッチコックのカラーが出ており、徹底したオルガン・ハードのようでもアルバム作りが深い。英国然とした叙情的なフォーク・マインドの小曲から一気に畳み掛ける終盤も聴き所。2011年リマスター盤&英国盤初CD化。
BR-5140 ACCOLADE / 2 CD \2800
 GORDON GILTRAPが抜け、バート・ヤンシュの師匠 WIZZ JONESを迎えて71年にREGAL ZONOPHONE からリリースされたレア2nd。フルート、サックスを導入したジャージィなプログレッシヴ・ロック・テイストと、牧歌的なフォーク・サウンドが絶妙にミックスされ、シンガー・ソングライターとしてのDON PARTRIGEのヴォーカルの存在感も増している。コンバス、ドラムスも加えた4人組。スタイルは違うが前作と甲乙つけ難い出来。紙ジャケット仕様。2018年デジタル・リマスター。韓国盤。
BR-0884 AFFINITY / Same CD \2200
 2010年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。70年にヴァーティゴからリリースされた誰もが知る名盤。英国然としたワイルドなハモンド・プレイを中心に、ブラスをダイナミックに導入したジャジィなサウンドと、リンダ・ホイールのソウルフルに、コンテンポラリーにと変幻するヴォーカルでアグレッシヴに聴かせる。1曲目のブラス・アレンジや、3曲目でのストリングス・アレンジは、当時数々のバンドにアレンジャーとして参加していたジョン・ポール・ジョーンズで、ハモンドに耳がいきがちだが、その辺りのパートも印象に残る。キーフのジャケット、ヴァーディゴ、そして内容が重なったあの時代だからこそ残された傑作。
BR-0507 AFTER THE FIRE / Signs Of Change CD \2800
 78年に自主制作でリリースされた英国単発プログレ物。キーボーディストのピーター・バンクスはイエスのメンバーとは別人で、メロトロンをフィーチャーした女性ヴォーカル・プログレ・バンド、NARNIAに居た人。初期イエス、ナイス、タルなどの影響を感じさせながらもそれをコンパクトに消化し、キーボードもこの年代にしてハモンドをメインに置き、トラッド・フレーズも加えた、他には似せないこだわりの英国人気質による玄人好みの端正な作品。クラシカルになだれ込む曲調など実はレア・バードあたりにも近い。4曲未発ボーナス入りで3曲は本作以前にレコーディングされたもの。よりクラシカルなオルガン・ロックになっている。
BR-5136 ANDY ROBERTS WITH EVERYONE / Same CD \2800
 71年にB&C/CHARISMA LABEL からリリースされたANDY ROBERTSが率いるプロジェクト・バンドの唯一作。71年の名盤「NINA AND THE DREAM TREE」がプログレ・ファンにもよく知られているが、本作も、同年のリリース、同じくSANDY ROBERTONのプロデュースとあって、サウンド傾向も近いものがある。メロディアスで翳りを帯びたハートフルなフォーク・ロックに交え、メロトロンをフィーチャーした哀愁の2曲目や、攻撃的なハモンドが唸りAARDVARKを連想させるハード・プログレをダイナミックに展開するラスト等が特筆。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-5175 ANNIE HASLAM / Annie In Wonderland CD \2500
 ロイ・ウッドのプロデュース、ルイス・クラーク編曲によるオーケストラをフィーチャーし、77年にリリースされたファースト・ソロ。アニーの瑞々しいヴォーカルを最大限に引き出しながらも、ロイ・ウッドのカラーが占める英国調ポップ・アルバムながらも、ロマンチックなメロディや、オーケストラをフィーチャーしたクラシカル・ロック・ナンバーでは5オクターヴと言われる美声で伸びやかに歌い聴かせる。ラストではドヴォルザークの家路を歌い、次作のスティル・ライフへの布石を感じさせる。2019年リマスター盤。デジパック仕様。
BR-0854 ARCADIUM / Breathe Awhile CD \2500
 69年にイギリスのマイナー・レーベルMIDDLE EARTHからリリースされた唯一作で、廃盤時代から知られるレアな1枚。12弦ギター&ヴォーカルのMIGUEL SERGIDESがリーダーの5人編成のバンド。ハモンドとディストーションやファズを効かせたサイケデリックなギターを攻撃的にフィーチャーしたヘヴィ・サイケ。当時ならではの屈折したハードさと、メンバーのコーラス・ワークを幻想的に配したポップ・サウンドが入り混じる、その混然としたスタイルはまさに英国ロックの黎明期を感じさせる音。また、ヴォーカルは歌心があり、メロディアスに聴かせる曲もあり。ボーナス・トラックとして、アルバム未収シングル2曲(SING MY SONG / RIDING ALONE)を追加収録。
BR-5044 AUDIENCE / Same CD \2500
 アコースティックなヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターと評された、69年にポリドールからリリースされた1st。後にスタックリッジに加入するKEITH GEMMELLによる、デヴィッド・ジャクソンから毒気を抜いて上品にしたようなサックスと、フルート、クラリネット、リコーダーをフィーチャーし、英国調ポップ・サウンドを基調に、フォーク、ブルース、ジャズ、プログレなど、1曲1曲に数々のアイデアを詰めこんだサウンドとなっている。後に再録された「HOUS ON THE HILL」の原曲も渋い。サックスをフィーチャーしながらも、ブラス・ロックになっていないところが手腕を感じさせ、次作でカリスマ・レーベルに移籍するのも理解できる。未発表3曲をボーナス追加。2015年デジタル・リマスター英国盤。
BR-5168 A BAND CALLED O / Oasis CD \2800
 初CD化! 72年にDERAMから唯一作である、英国然とした情景がジェントルに煙る秀作「IS A FRIEND ?」を残したPARLOUR BANDが、メンバー・チェンジを機に改名してリリースした75年2ndアルバム。ポップ&ファンキーなスタイルも持ち込んだサウンドとなっているが、やはりキーボーディストのプレイが光り、3曲目の「SLEEPING」はファンタジックな趣きもありPARLOUR BANDに通じる雰囲気。また、プログレッシヴ・テイストのあるインスト曲「MORROCAN ROLL」も印象に残る。この後、THE O BANDに変名し2作を残した。紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-5119 BARCLAY JAMES HARVEST / Octoberon 2CD+DVD(NTSC) \3200
 オーケストラと混声合唱団をフィーチャーし、シェイクスピアの真夏の夜の夢の妖精王とアルバム・リリースの10月を掛け合わせてタイトルが付けられた76年作。前作までとは風向きが変わった透明な質感を持っており、マンダラバンドで知られるエンジニアのDAVID ROHLの関与が大きい。WOOLLY WOLSTENHOLMEによるエニド張りのシンセ、フェイズシフターを通したギターなどバンドのシンフォニック性も格段にスケールアップ。その決定版と言える3枚組デラックス・エディション2017年盤。ディスク1には最新リマスターのオリジナル・ミックスに加え、旧盤にも収録されていた初期ミックス4曲をボーナス収録。また、ディスク2にはニュー・ステレオ・ミックス(ドラムスの分離に迫力あり)&ボーナス2曲を、DVDには各ハイレゾ・ステレオ音源と5.1 サラウンド・ミックスを収録。注目はDVDに初出の77年のライヴ映像2曲(BBCプログラムから「Rock N' Roll Star」と「The World Goes On」)を収録。メロトロン、ムーグ、ハモンド、ソリーナで奏でるWOOLLYのオーケストレーションや、LES HOLROYDに微笑みかけるJOHN LEESなど絶頂期を迎えたバンドの貴重な生映像だ。5面開きデジパック、ブックレットの他にポスター歌詞インサート入り。
BR-5088D BARCLAY JAMES HARVEST / Gone To Earth - 3 Disc Deluxe Edition 2CD+DVD(NTSC) \3200
 最もシンフォニックな77年必聴傑作の決定版と言える3枚組デラックス・エディション2016年盤。ディスク1には最新リマスターのオリジナル・ミックスを、ディスク2にはニュー・ステレオ・ミックスを、そして、旧盤にも収録されていたアルバム制作時の未発表曲LIEDや、シングル・ヴァージョン、加えて今回初出となるLOVING IS EASYの初期ヴァージョンをボーナス収録。また、DVDには各ハイレゾ・ステレオ音源と5.1 サラウンド・ミックスを収録。オリジナル盤ではマンダラバンドで知られるDAVID ROHLがエンジニアを担当しており、彼の繊細な音の録り方がリミックスでも失われることなく、叙情性に満ちた透明度と新たな息吹さえ感じる素晴らしい出来となっている。奇跡的な名作だろう。4面開きデジパック。
BR-5183 BECKETT / Same CD \2800
 74年にリリースされた英国プログレ唯一作。スリリングかつ格調高いストリングス・アンサンブルを随所に散りばめ、特にアルバムの中盤にあたる3曲目、4曲目は、オーケストラをドラマチックに導入し、哀愁に満ちたシンフォ・プログレ・ファン必聴曲。まるでチェンバロのフレーズを置き換えたようなアコースティック・ギターの音が厳かな余韻を残しつつ、旧レコードA面は幕を閉じる。後半は、当時の英国らしいサウンドのハード・プログレ。プロデュースはファミリーのロジャー・チャップマン。紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-0459 BEGGAR'S OPERA / Act One CD \2800
 見開き紙ジャケット仕様。リマスター盤。70年にVERTIGOからリリースされた1st。初期4作品は全てVERTIGOからのリリース。キーフのシュールなジャケットと、クラシカルなハモンドはVERTIGOの象徴となった。プログレ然としたクラシカル・ロックをメロディアスに、ワイルドに展開。ヴォーカルも味があって非常に良い。クラシックのフレーズが次から次へと飛び出す旧B面1曲目が当時を物語る。ボーナス・トラック2曲追加収録。
BR-5189 BEGGARS OPERA / Waters Of Change CD \2800
 71年2nd。ジャケットが地味な分、今となっては損をしているか。内容は格別に良い。ハモンドとメロトロンを英国調に重ね、メロディアスなヴォーカルで歌われていく1曲目からとても味わい深い。たしかに、このくすんだクラシカルな佇まいはアナログのほうが数倍伝わるのだろうけれど。レコードのカビた匂いまで感じさせてくれる名曲だ。7曲目のSILVER PEACOCKは、次作PATHFINDERのMACARTHURPARKへの序章。デジパック仕様。
BR-0574 BEGGARS OPERA / Pathfinder CD \2500
 2500枚プレス限定盤。紙ジャケット仕様。リマスター盤。ポスター・ジャケット仕様にはなっていないが、四つ折りポスターを封入。ハモンド、ピアノ、ハープシコード、メロトロンを、クラシカルかつシンフォニック構成で積み重ね、メロディアスなヴォーカルで英国然と、優雅な気品さえ漂せ聴かせる。深い感銘を与える文句なしの傑作。メロトロン・ファンも必聴。72年3rd。
BR-5186 BRIAN DAVISON'S EVERY WHICH WAY / Every Which Way - 50th Anniversary Edition CD \2500
 <50周年記念盤> 長らく廃盤で入手困難だったアルバムが50周年記念盤として再発。70年にカリスマからリリースされた唯一作。ナイスのドラマーBRIAN DAVISONが、GRAHAM BELL (VO/KEYB/G)や、後にプロコルハルムに加入するALAN CARTWRIGHT (B)、サックス&フルート奏者らを誘って結成した5人組。ジャズロック、フォーク、サイケ等が混在し、霞がかかったようなカラーで、フルートを効かせた趣のある叙情性も持ち合わせており、当時の英国ならではの良さとツウ好みの渋みのあるサウンドで聴かせる。BRIAN DAVISONはこの後、REFUGEEに加入。人脈的にも外せない1枚。2019年リマスター&英国盤。デジパック仕様。
BR-5010 BYZANTIUM / Live & Studio CD \2800
 72年にプライベート・プレスで100枚のみリリースされた激レア1st。CDも長らく廃盤で入手困難だったアルバムが2014年リマスター盤にて再発。当時、アナログ盤のA面はライヴを、B面はスタジオ・デモを収録し、ダークなハード・プログレッシヴ・サウンドを展開する10分近い大曲の1曲目から、後の大化けを予感させるには充分。メロディアスで歌心のあるヴォーカルで聴かせ、また、ビートルズを連想させるような英国調のポップさもあり。ボーナスとして73年にA&Mからリリースされた「SEASONS CHANGING」から4曲(4〜7曲目)を追加。全12曲。
BR-5002 BYZANTIUM / Same CD \2800
 長らく入手困難だった72年作。ストリングス・オーケストラを導入し、クィーンやパイロットを手掛けたロイ・トーマス・ベイカーのプロデュースにより録音。次作、SEASONS CHANGINGが浮かび上がる内容で、本来の持ち味の英国然としたヴォーカル&ハーモニーをメインに、流暢なツイン・ギターを配し、曲によってピアノ、オルガン、シンセも加わる。キラキラと澄んでいるのに翳りが揺れる絶妙なサウンドは、ポップ、パブロック、プログレが交じり合った格調の高いもの。美しいオケが絡むラストは初期バークレイ・ジェイムス・ハーヴェストに通じる名曲。今、再評価を! リマスター。
BR-0784 CAPABILITY BROWN / From Scratch CD \2500
 初CD化。72年にピンクのカリスマからリリースされた1st。ぶ厚いコーラスで幕開ける1曲目はレーベルメイトのレア・バードのカヴァーで、何だったけ、この曲?、とマニアには、つかみ十分。続く曲も小気味良いギターやタイトなリズム・セクション、そして、華麗なヴォイス・ワークと初期イエスを思わせるも、途中に陽だまり英国フォークな曲が4曲もあって、そっちだけでもアルバムを作れるハートがあり見逃せない。ラストはバンドのスキルが最も出た4パートの組曲で、テクニカルな演奏が光る。リマスター&デジパック。
BR-5134 CIRKUS / One CD \2500
 英国シンフォ驚愕の傑作! 71年に自主盤でリリースされた、彼らの当時の唯一作。オルガン、メロトロンをフィーチャーした王道のブリティッシュ・プログレに、さらに、スリリングなストリングスを絡めた豪傑さ。特に、旧A面トップのYOU AREと、旧B面トップのBROTHERLY LOVEは圧巻。ハード・ロック的なカッコ良さも手伝ってド迫力。ボーナス・トラック5曲入りで、2曲はアルバム以前のアンリリースド2曲と、メロトロン入りのレア・シングル3曲。2015年デジタル・リマスター盤。
BR-5115 CLEAR BLUE SKY / Same CD \2500
 70年にVERTIGOからリリースされた、ハイ・ティーンだったトリオによる屈指のプログレッシヴ・ハード・ロック・バンドの当時の唯一作。ソロで暴れまくるギターをフィーチャーしたヘヴィで凶暴なサウンドだが、変拍子を多用し、エフェクト、ピアノ、フルート、アコギなどによる、音色にバリエーションを持たせ、屈折した曲構成や展開を持続させる。1曲目の組曲から、フルートが入るラストのエンディングひとつにまでこだわった力作。これまでのCDではラストの最後のパートが省かれていたが、今回初となる完全収録盤。ジャケットはロジャー・ディーン。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5120 COLOSSEUM / Those Who Are About To Die Salute You - Expanded Edition CD \2500
 69年にFONTANAからリリースされた1stアルバム。次作からVERTIGOへと移籍するが、本作では黎明期を感じさせるサイケ色を帯びたブルージーなインスト・サウンドを展開。メンバーそれぞれの演奏力とインスピレーションで聴かせる。ボーナス・トラックとして、68年にロンドンのPYE STUDIOで録音された3曲(I CAN'T LIVE WITHOUT YOU / IN THE HEAT OF THE NIGHT / THOSE ABOUT TO DIE - DEMO)を追加収録。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5121 COLOSSEUM / Valentyne Suite - 2CD Expanded Edition 2CD \2800
 69年にVERTIGO VO1でリリースされた2ndアルバムと、ディスク2に「THE GRASS IS GREENER」を加えた2枚組。後になるほどジャズ・ロック色を増していくが、本作では、ストリングスも導入し、VERTIGOらしい重く屈折したブリティッシュ・ロックをボリュームたっぷりで聴かせた名盤。JON HISEMAN、DAVE GREENSLADE等、その人脈からも英国ロック史上外せない1枚。ディスク1には本編と、ボーナスとして「TELL ME NOW」(22nd April 1969)を追加収録。ディスク2の「THE GRASS IS GREENER」は70年に同ジャケットにてアメリカ&カナダ盤のみでリリースされたアルバムで、ヴァレンタイン組曲からの3曲(うち2曲ではヴォーカル&ギターが新加入のDAVE CLEMPSONに差し替え)以外は全て当時の新曲で構成されている。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-0542 COMUS / Song To Comus - The Complete Collection 2CD \2600
 DAWNからリリースされたFIRST UTTERANCE(71)、VIRGINからの2ndのTO KEEP FROM CRYING(74)のアルバム2作と、マキシ・シングルの3曲、ROGER WOOTTONのシングルから2曲を、完全収録した2枚組。さらに7分を越える未発表の必聴曲ALL THE COLOURS OF DARKNESSも収録。DAWNレーベル屈指の個性派と言われた1stは、ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート、オーボエらのアコースティック楽器を刻み込むようにフィーチャーし、異端的なチェンバー・ロックとも取れるが、英国的なフォーク・タッチも混在し、緊張感のある技巧的な演奏を展開する。VIRGINからの2ndは、アコースティック楽器を電子楽器に持ち替え、そこにG.G.風のリコーダー・アンサンブルを導入した名曲の1曲目で、1stをより洗練させた形が本作なのだということが理解できる。女性ヴォーカル・ドリーミィ・ポップな一面も。
BR-0952 CRESSIDA / The Vertigo Years Anthology 1969-1971 2CD \2200
 2012年英国リマスター盤。ヴァーティゴからリリースされた70年作「CRESSIDA」と、キーフのジャケットで知られる71年作「ASYLUM」の2作品に加え、5曲の未発表ボーナス・トラック「LIGHTS IN MY MIND - UNRELEASED DEMO 1969」、「MENTAL STATE - UNRELEASED DEMO 1970」、「SITUATION - UNRELEASED SINGLE 1970」、「DEPRESSION / WINTER IS COMING AGAIN - BBC RADIO ONE DAVID SYMONDS SESSION 15th June 1970」を追加収録した2枚組。当時残されたアルバム2作品はどちらも必聴盤で、メロトロンも導入し、ハモンドと素朴なヴォーカルをメインにしたオルガン・ロックの1st、そして、クラシカルな風味にジャズのセンスが加わる、英国然としたサウンドを聴かせる2ndの、シンフォニック・オーケストラとハモンドの響きは何年経っても色あせない。アンソロジー盤として、彼らの最も名曲である「MUNICH」をラストにするなど、曲順も組み替えられている。
BR-0858 CRESSIDA / Same CD \2200
 2010年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。70年にヴァーティゴからリリースされた1st。このレーベルらしいハモンドと素朴なヴォーカルをメインにしたオルガン・ロックだが、ジャージィなピアノやファズ・ギターをクラシカルなフレーズに絡めるなど、よく聴くと多彩なスタイルを持っており、英国的なメロディアスさを保ちながら味わい深く聴かせる。メロトロンも導入した愛すべき1枚。2ndと合わせて必須アイテム。
BR-2043 CRESSIDA / Asylum CD \2500
 手にするたびに心躍るヴァーティゴ名盤の1枚。説明不要のキーフの傑作ジャケットで71年にリリースされた2nd。クラシカルな風味にジャズのセンスが加わり、英国然とした絵になる光景が広がっていく。それらが集約された2曲目「MUNICH」は永遠の名曲&名演として語り継がれるだろう。シンフォニック・オーケストラとハモンドの響きは何年経っても色あせない。ゲストで加わるフルートも効果的。2014年リマスター盤。
BR-5128 CURVED AIR / Air Conditioning - Expanded And Remaster Edition 2CD \2800
 2018年リマスター&ボーナス・ディスク付き2枚組。クラシックとロックがサイケデリックに融合した70年デビュー・アルバム。今回初出となる、ダリル・ウェイのヴァイオリンをフィーチャーしたアグレッシヴなサウンドに乗せてソーニャのヴォーカルが妖艶に響く当時の未発表曲「THINKING ON THE FLOOR」のスタジオ録音(!)と、名曲「IT HAPPENED TODAY (TAKE 9)」、「ROB ONE (TAKE TWO) 」のスタジオ未発表テイクの3曲と、71年のアルバム未収シングル曲「WHAT HAPPENES WHEN YOU BLOW YOUR SELF UP」、そして、2nd収録の「YOUNG MOTHER」とはアレンジ、歌詞が異なる「YOUNG MOTHER IN STYLE」のBBC RADIO SESSIONなど、アルバム本編に加え70年〜71年収録の11曲のボーナス・トラックを追加した2枚組。3面開きデジパック仕様。英国盤。
BR-5144D CURVED AIR / Second Album - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 2018年リマスター&ボーナスDVD付き2枚組。旧レコードのA面ではダリル・ウエイ、B面ではフランシス・モンクマンと、作曲が前半と後半に分かれていて、バランス良く収まった71年2作目。CDはフランシス・モンクマンによるリマスター盤で、本編に加え、今回初出となる4曲(BBC RADIO ONE 「JOHN PEEL SUNDAY CONCERT」 4TH MARCH 1971)と、1曲(BBC RADIO ONE 「JOHN PEEL TOP GEAR SESSION」 5TH JANUARY 1971) の5曲をボーナス追加。DVDは、今回初出となる当時の貴重映像を多数収録。初出となる、ワーナー制作によるプロモ映像「TELEVISION & PROMOTIONAL FILMS 1971」から3曲(IT HAPPENED TODAY / VIVALDI / SCREW)、こちらも初出となるフランスのTV放送用映像「POP DEUX - 6TH JULY 1971」(BACK STREET LUV / PROPOSITIONS / INTERVEW / VIVALDI)から3曲+インタビュー、そしてお馴染みの「BEAT CLUB - MARCH 1971 & SEPTEMBER 1971」から6曲を収録。3面開きデジパック仕様。英国盤。
BR-5141D CURVED AIR / Phantasmagoria - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 2018年リマスター&ボーナスDVD付き2枚組。ファンタジックなサウンドをクラシカルなアレンジでコーティングしたような独特の雰囲気に心惹かれる72年3作目。CDはフランシス・モンクマンによるリマスター盤で、本編に加え、今回初CD化となるアルバム未収シングル曲「SARAH'S CONCERN」と、フランス語とイタリア語で歌われる未発表ヴァージョンの「MARIE ANTOINETTE (FRENCH LYRICS VERSION) 」、「MELINDA (ITALIAN LYRICS VEERSION) 」を初出ボーナスとして追加。DVDは当時の貴重なTV映像を収録。オフィシャル初DVD化となるオーストリアでのTV放送用映像「SPOTLIGHT - ORF TV AUSTRIA 22ND OCTOBER 1972」 (MELINDA - MORE OR LESS / PHANTASMAGORIA / ULTRA VIVALDI)と、ベルギーでのTV放送用映像「POP SHOP - RTBF TELEVISION BELGGIUM IN APRIL 1972」 (MARIE ANTOINETTE / PROPOSITIONS / MELINDA -MORE OR LESS / VIVALDI) を収録。3面開きデジパック仕様。英国盤。
BR-5129 CURVED AIR / Air Cut - Newly Remastererd Official Edition CD \2500
 遂に発見されたオリジナル・マスターテープからの初となる2018年デジタル・リマスター盤! 73年にリリースされた4thアルバム。ソーニャ・クリスティーナ以外の全員が脱退し、エディ・ジョブソンが新たに加入してリリースされたこのメンバーでの唯一作。各メンバーが曲作りをし非常に意欲的な勢いを感じさせる。特に、エディ・ジョブソンの書いたMETAMORPHOSISは素晴らしく、構築的で美しいピアノ・ソロに聴き惚れ、月光のように効果的に導入されるメロトロンがイマジネイティヴでソーニャのヴォーカルも非常にロマンチック。そして、力強くドラマチックな終焉を迎える。1曲の中に彼のアイデアと才能の全てを詰め込んだような傑出した曲。それはアルバム・ラストの後半にも受け継がれる。最もプログレ色がある1枚。デジパック仕様。英国盤。
BR-0700 CZAR / Same CD \2600
 70年にFONTANAからリリースされた唯一作に、当時の貴重音源を8曲加えた、07年リマスター&英国盤。ヘヴィなギターに、ぞくぞくするメロトロン! そして、ハモンド、メロディアスなヴォーカル、ズタズタとした重厚なリズム、英国屈指のヘヴィ・プログレの傑作だ。イタリア物とはまた違うこの痛快さ。1曲目に文句を言わせないが、暗雲が立ち込めていくような2曲目の進行など、チェレステのクラシカルな切り返しも含めて、豪快すぎる。注目のボーナス・トラックは、当時、アルバム録音時に録音されていた未収録曲のRITUAL FIRE DANCEで、メロトロン、ハモンドをフィーチャーした、クラシカルかつダークなVERTIGO系サウンドの必聴曲。他、71年のスタジオ・デモ(未発表曲5曲)と、70年のシングルから2曲(既発CD収録曲)。ブックレットにはキーボード奏者のBOB HODGESと、ギターのMICK WAREによる書き下ろしライナー・ノーツで当時の秘話が掲載されていて非常に興味深い。
BR-5184 DAVE COUSINS / Two Weeks Last Summer CD \2500
 ストローブスが「GRAVE NEW WORLD」をリリースした同年72年にリリースされたヴォーカリストのファースト・ソロ。リック・ウェイクマン、ジョン・ハイズマン、ロジャー・グローヴァーらそうそうたる面々が参加し好サポート。サンディ・デニーも愛した牧歌的な名曲をタイトルに掲げ、後にストローブスの03年作でも再録された「BLUE ANGEL」、ROBERT KIRBY参加の管弦楽が美しい曲、ブリティッシュ・ロック然とした曲など、ストローブスを踏襲した叙情的なサウンドながらも違ったアプローチを見せる。ボーナス・トラック5曲(アルバム未収曲のデモや別ミックス)を追加収録。デジパック仕様。2019年リマスター&英国盤。
BR-5003 DAVE GREENSLADE / Cactus Choir CD \2200
 初CD化。グリーン・スレイド解散後の76年にリリースされた1stソロ・アルバム。サイモン・フィリップス、ジョンG・ペリー、トニー・リーヴスら参加メンバーに支えられて、ハモンド、アープ、ソリーナ、ピアノ、ローズ、クラヴィ、メロトロンらが織り成すカラフルでメロディアスなサウンドを展開。ジャージィでテクニカルなインスト・ナンバーからポップなテイストも光るヴォーカル・ナンバーまで、コンパクトながらもキーボード・ファンを愉しませる内容となっている。オーケストラをフィーチャーしたラストはジャケットの世界が広がるドラマチックな展開が待っており、英国シンフォニック・ロックがそびえ立つ。ルパート・ハインとの共同プロデュース。ボーナス1曲(78年シングル)入り。
BR-5132 DEEP FEELING / Same - Complete Anthology CD \2500
 イングランドやケストレルに匹敵する単発物の必聴名盤。71年にDJMからリリースされた唯一作で、年代を考えれば1曲目などコーラスやリズムなどスタイリッシュなセンスを詰め込んでおり、当時の大物バンドよりも先を行っている感すらある。さらに、ハモンドを英国然と響かせるクラシカル・ロックの名曲となった4曲目や、カヴァーながらもハープシコードが印象深い3曲目など、通して曲の出来がいい。ボーナス・トラック13曲は、今回初CD化された、70年〜74年のアルバム未収シングルで、意外なその枚数の多さに驚くが、こちらはオーケストラをフィーチャーしたポップな作風となっており、英国ファンなら興味のあるところだろう。英国盤初CD化。2018年リマスター盤。
BR-0708 DR.Z / Three Parts To My Soul CD \2500
 VERTIGOから71年にリリースされた唯一作。魔術的な要素をヴィジョンとして音楽の中に取り込み、と言えばよくあるパターンだが、雰囲気で持っていくのではなく曲と演奏で聴かせるバンドで、ジャケットからくるおどろおどろしさはなく、バロック・クラシカル・ロックと呼んでも十分だ。そして、なんと言ってもこの年代の英国の花形であったオルガンではなく、ハープシコードをアンサンブルの格とする大胆な発想のキーボード・トリオなのだ。ヨーロッパ然とした展開はイタリアのバンドあたりにも近く、ヨーロピアン・プログレ&シンフォニック・ファンも必須の1枚。ボーナス・トラック2曲追加収録。
BR-5093 DUNCAN MACKAY / Chimera CD \2800
 09年デジタル・リマスター&ボーナス入り南アフリカ盤! ヨハネスブルグで録音され74年に南アフリカ・ヴァーティゴからリリースされた、キーボード・ファンにはたまらない必聴作。彼がジョン・ウェットンらクリムゾンのメンバーと77年にリリースした名作スコアのプロトタイプと言える作品で、ここにスタープレイヤーは居ないものの女性ヴァイオリニストとテクニックのあるドラマーをバックに鍵盤を弾きまくり、ハモンド、アープ、ピアノらがクラシカルかつ攻撃的に飛び交う、ちょうどトレースとE.L.&P.の間に立つようなサウンドを聴かせる。哀愁はヨーロッパそのもの。後にスコアで再録される曲もあるが、本作のほうがプログレッシヴ。ボーナスは90年に録音されたもので、美しく攻撃的な彼らしいナンバー。
BR-5091 DUNCAN MACKAY / Score CD \2500
 遂に遂に初CD化! ジョン・ウェットン、メル・コリンズ、アンディ・マカロックらのクリムゾン・メンバーに、ロンドン・シンフォニー・オーケストラもフィーチャーした77年リリースのシンフォニック・ロックの傑作。ハモンド、ピアノ、アープ、クラヴィらの多彩なキーボードがテクニカルに弾き倒され、壮麗なドラマチックさから女性ヴォイスが絡む幻惑的な雰囲気まで湛え、加えてジョン・ウェットン(プロデュースも担当!)のヴォーカルなど、すべてが聴き所の必聴作。ダンカン・マッケイ本人監修のリマスター。
BR-5064 ENGLAND / Garden Shed - Golden 2CD Edition 2CD \3200
 8曲入りボーナス・ディスク付き2枚組ゴールデン・エディション2015年盤。ディスク1には不朽の名作「ガーデン・シェッド」のリマスター音源を、ディスク2には未発表の新曲を含む8曲の特別ボーナスを収録。ボーナスには2014年にリリースされたロバート・ウェッブのソロ・アルバムに収録されていた曲や70年代当時の既発音源も混ざっているものの、以前から予定されているイングランドのニュー・アルバム、「BOX OF CIRCLES」収録予定の新曲(クリムゾンやベートーヴェンが飛び出す!)や、ガーデン・シェッド期に作られたパートが含まれているとロバート・ウェッブが話す、いかにもイングランドらしいヴォーカルとキーボードをフィーチャーした新曲の初期ミックス等を収録。28ページのカラーブックレット付きで、歌詞や未公開フォトの他に、アルバム・ガーデン・シェッドの為に用意されていた例の「幻のイラスト」も再現。ロバート・ウェッブによる解説入り。3面開きデジパック。

ディスク2ボーナス収録曲:
NANAGRAM LIVE 2006
CARMINA BURANA
FAGS, BOOZE & LOTTERY
THE LADIE'S VALLEY
MASTERS OF WAR
THREE PIECE SUITE (OLYMPIC VERSION 1976)
HEEBEEGEEBEE
NANAGRAM

BR-5103 ENGLAND / The Last Of The Jubblies - Silver Edition CD \2600
 初出となる77年のリハーサル音源から未発表曲、RIDGE FARM(8:24)、FLYING SAUCERS(5:24)の2曲を加えたロバート・ウェッブ監修による2016年盤CD。95年にアーカイヴとしてCDリリースされた70年代当時のレア&未発音源集で、内4曲はガーデン・シェッドの直後の77年のレコーディングで、曲調といい、トリッキーなギターといい、メロトロンでのドラマチックな展開といい、彼らならではの2nd像が浮かんでくる内容だった。本CDでは、さらに前述の77年録音の未発2曲が足されており、ファンにとって大変興味深い収録となっている。06年の日本公演からHOTEL(extract from The Imperial Hotel)のボーナス入り。歌詞やフォトに加え、ロバート本人による曲解説、使用キーボード解説が掲載された20ページ・ブックレット付き。3面開きデジパック&リマスター。
BR-0877 THE ENID / In The Region Of The Summer Stars - 1976 EMI MASTER CD \2500
 バンドがオフィシャル・ライセンスを得て、76年のオリジナル・ヴァージョンのマスター・テープをアビー・ロード・スタジオでデジタル化してもらい、それをメンバーのMAX READが細心の注意を払いながら彼がロバート・ジョン・ゴドフリーから譲り受けたロッジ・スタジオで新規リマスタリングした2010年英国自主盤。アナログ起しだった先のINNER SANCTUM盤とは比べ物にならない圧倒的な高音質(特にENIDの生命線のひとつのダイナミック・レンジ!)でこの名作が聴ける。ブックレットも曲解説等が掲載され8ページに。後の再録・リミックス版では薄れてしまったロックとしてのカッコ良さがそびえ立ち、ハードなギターの音色や、レスリーのスピード・チェンジ、レゾナンスが効いたシンセ等は初期では本作のみで聴けるものだ。後半のアレンジやオーケストレーションも再録盤と違い、今聴くと甲乙付け難いが、最初の印象が本ヴァージョンなので、この衝撃は忘れられない。
BR-0878 THE ENID / Aerie Faerie Nonsense - 1977 EMI MASTER CD \2500
 バンドがオフィシャル・ライセンスを得て、77年のオリジナル・ヴァージョンのマスター・テープをアビー・ロード・スタジオでデジタル化してもらい、それをメンバーのMAX READが細心の注意を払いながら彼がロバート・ジョン・ゴドフリーから譲り受けたロッジ・スタジオで新規リマスタリングした2010年英国自主盤。アナログ起しだった先のINNER SANCTUM盤とは比べ物にならない圧倒的な高音質(特にENIDの生命線のひとつのダイナミック・レンジ!)でこの名作が聴ける。ブックレットもフォトが掲載されるなど8ページに。後の再録・リミックス版とは違う迫真のオーケストレーションが夜空を貫く、説明不要のクラシカル・ロックの金字塔だ。タイトなロック色もこちらのほうが締まっており、作品に込められたフレッシュさはどうしても再録盤だと薄れてしまっている。アレンジが違うだけでなく、70年代というスタジオの空気が伝わるヴィンテージ色が決定的に違う。
BR-0306 THE ENID / Aerie Faerie Nonsense CD \2500
 デジタル・リマスター盤。UKクラシカル・シンフォニック・ロックの傑作。2ndアルバムの84年・85年リレコーディング・ヴァージョン+リミックス・ヴァージョン。オリジナルのEMI盤に比べて、よりクラシカルな雰囲気に仕上げられており、旧A面の曲順も違う。また、アルバムの後半の4曲から成る組曲FANDの1999デモ・ヴァージョン(新録)をボーナス・トラックとして追加収録。リレコーディングによって、ふやけた感じになってしまっているのも事実。
BR-0523 THE ENID / Touch Me CD \2500
 1st、2ndに続いて、英国のINNER SANCTUMレーベルから、リマスター、新装ジャケット、ボーナス・トラックを1曲加えた05年版。彼らの華麗なクラシカル・シンフォニック・ロックが最も完成された78年リリース3rdアルバム。本作は作曲から演奏スタイルまで、もうここまでくれば完全にクラシックと呼べそうな内容。華麗なキーボードやギターばかりに目が行ってしまう彼らのサウンドだが、木琴などの打楽器にも注目。ボーナストラックは、旧盤(MANTRA盤)に収録されたJOINED BY THE HEARTに加えて、新たにOFFICIAL BOOTLEG LIVE AT THE HAMMERSMITH ODEON 1979からALBION FAIRを約12分収録。
BR-0755 ESPERANTO / Danse Macabre + Last Tango CD \2500
 彼らの知られた2枚が08年盤2in1デジパックにて。多国籍バンド、ロック+オーケストラというキャッチは当時みんな興味をそそられたと思う。ピート・シンフィールド・プロデュースの74年2ndのヒステリックな1曲目はその後に台頭するチェンバー・ロックのシンフォニック・ロック・ヴァージョンとも言え、時代を先取りしている。ヴァイオリンとキーボードがベルギー、リズム・セクションがイタリア、という血がそうさせたのか。ヴォーカル・パートのクリムゾン譲りの英国叙情もぐっとくる。ロック・バンドとしてより強固になった75年3rdは今聴き直すと英国リージョンではなく、ギターレスだがPFMのチョコキンあたりのユーロ・ロックで、テクニカルな硬派に君臨。
BR-5065 EYES OF BLUE / Crossroads Of Time CD \2500
 BIG SLEEPの前身と言えるバンドが68年にリリースした1stアルバム。クラシカルなハモンド、メロトロン、ハープシコード等をフィーチャーした非常にメロディアスなもので、年代的なサイケ調を帯び、プログレ通も納得させる英国・黎明期の音。メロトロン・ファンにも大穴的な存在。薄暗く、混沌としている部分もあるが、メロディーは整理されており、プロコル・ハルムに近い味わい。ビートルズやグラハム・ボンドのカヴァーも含む。ボーナス・トラック1曲は、アルバム未収のレア・シングルB面の「Q III」。2015年リマスター盤。
BR-5066 EYES OF BLUE / In Fields Of Ardath CD \2500
 69年にリリースされた2nd。JOHN WEATHERSの参加でも知られる作品で、クラシカルなプログレ度も増し、特に、メロトロン、ハモンド、ハープシコード等をフィーチャーしたプログレッシヴな10分近い1曲目は特筆。少なくとも、B.J.H.の1stよりは、早くもプログレシッヴ・ロックの核心をつかんでいる。JOHN WEATHERSは、この後BIG SLEEPを経て、GENTLE GIANTへ。ボーナス・トラック1曲は、当時、アメリカ盤のみに収録された「APACHE '69」。2015年リマスター英国盤。
BR-0866 FIELDS / Same CD \2500
 2010年リマスター&英国盤。初の英国CD化! レア・バードを抜けたGRAHAM FIELDが、クリムゾンのリザードでその実力を見せ付けたANDREW McCULLOCH、やはり、クリムゾンに系図を持つALAN BARRYと結成した、スーパー・トリオの71年にリリースされた唯一のアルバム。なんと言っても旧アナログ両面のトップ・ナンバー。スリリングかつ、キャッチーなセンスにもあふれ、英国の重厚さとヨーロピアンなヴィジョンに覆われる。ギターやメロトロンも効果的に配し、E.L.&Pの登場を横目に、レア・バードを越えた攻撃的な曲調も目立つ。必聴作。ボーナス2曲は、アルバム収録曲の未発ヴァージョン。
BR-5177 FRUUPP / Wise As Wisdom - The Dawn Album 1973-1975 4CD BOX \3800
 <4枚組・限定ボックス> 愛すべきアイルランドのグループが残した全4作品を収録したボックス。デビュー作「FUTURE LEGENDS」は、室内楽風のストリングス・オーケストラを加え、ピアノやオーボエが導くリリカルな部分と、ギターの激しさなどメリハリがありテクニカルに聴かせる。原盤の初回プレス100枚のみに収録されていた幻の”ON A CLEAR DAY”をボーナス収録。「SEVEN SECRETS」は、オーボエとチェンバロをバロック音楽風にフィーチャーするクラシカルなオープニングが本作を象徴している。「THE PRINCE OF HEAVEN'S EYES」は、前作のクラシカルさをドラマチックな形でシンフォ化させ、バンドの全てを出し切った力作。ボーナス2曲(PRINCE OF HEAVEN / JAUNTING CAR-Single Version)追加収録。ラスト作の「MODERN MASQUERADES」は、イアン・マクドナルドのプロデュースで知られる、美を極め、最も完成された作品となっている。各紙ジャケットに収納。ポスター封入。
DISC1: FUTURE REGENDS (1973) +1 BONUS
DISC2: SEVEN SECRETS (1974)
DISC3: THE PRINCE OF HEAVEN'S EYES (1974) +2 BONUS
DISC4: MODERN MASQUERADES (1975)
BR-0805 FRUUPP / Future Legends CD \2500
 09年リマスター英国盤。愛すべきアイルランドのグループ。73年リリースの1st。室内楽風の弦オケを加え、ピアノやオーボエが導くリリカルな部分と後期では見られないギターの激しさなどメリハリがあり、今聴くと意外に音が強くテクニカルなことをやっている。曲中で展開する灯火が消えそうな静寂が最大の魅力で、未完な印象は残るが作りは繊細で、ケルトの古い言い伝えを辿るようなファンタジーに迷い込む。個人的には名作と言われる次作よりこっちのほうが好き。原盤の初回プレス100枚のみに収録されていた幻の”ON A CLEAR DAY”をボーナス収録。
BR-0806 FRUUPP / Seven Secrets CD \2500
 09年リマスター英国盤。74年リリースの2nd。オーボエとチェンバロをバロック音楽風にフィーチャーするクラシカルなオープニングが本作を象徴している。やはり曲中で展開される静寂なパートが魅力となり、リズミカルな曲調と対比しながらケルトの妖精の国へ誘う。このあたりのトラディショナルさはブリティッシュ・ロックのそれと異なった美観だ。ギターとキーボードのアンサンブルが洗練され、チェロや弦オケの導入もエレガント。後半のアイデアは次作でシンフォ化される。
BR-0807 FRUUPP / The Prince Of Heaven's Eyes CD \2500
 09年リマスター英国盤。前作のクラシカルさをドラマチックな形でシンフォ化させた74年リリースの3rd。初期2作は妖精楽師のバンド、といった感じのスモールサイズの良さに魅力を極めていたが、本作ではストリングス・シンセとピアノが広大に美しい自然の光景を映し出していくシンフォニック・ロックに変貌した。前半はまだ前作の流れを汲むものの、光と影の陰影がムーアのように続くアルバム後半は、まさにハイライト。バンドのすべてを出し切った力作。ボーナス2曲(PRINCE OF HEAVEN / JAUNTING CAR-Single Version)追加収録。
BR-0808 FRUUPP / Modern Masquerades CD \2500
 09年リマスター英国盤。イアン・マクドナルドのプロデュースで知られる75年リリースの4th。美を極め、最も完成された作品となったが、前作で目立ち過ぎたためかキーボーディストが交代させられており、本作の担当者はコンパクトなアレンジとプレイに徹し、結果、ポップなメロディックさを生み、リリカルな弦オケやブラスの導入もスタイリッシュに決まっている。ただ彼らがプロフェッショナルになった分だけ妖精の魔法が解け、残念ながらバンドの最終作となったが、代表作であることは間違いない。
BR-5163 FUTURE SHOCK / Same CD \2800
 長らく廃盤で入手困難だったアルバムが2019年リマスター盤にて再発。71年にアルバム「ONE」をリリースしたCIRKUSのヴォーカリスト以外のメンバー全員がサポートし、77年に自主レーベルからリリースされたレア唯一作。メロトロンも随所に導入され、メロトロン・マニアの間でも隠れたコレクターズ・アイテムとして垂涎の1枚だった。特にアルバム旧B面はフルートや泣きのギターをフィーチャーした英国叙情が翳る。廃盤時代はCIRKUSの幻の2ndアルバムと噂されただけあって、ハモンド・オルガンやチェロ、コンバスを導入し、「ONE」に通じる部分もあるプログレッシヴ・ロック作品となっている。紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-0937 FUZZY DUCK / Same CD \1980
 英国盤初CD化。2012年リマスター盤。69年にアルバムをリリースしたANDROMEDAは、ATOMIC ROOSTERと、このFUZZY DUCKに分裂する。方やメジャーで、こちらは、71年に500枚のみのマイナー・プレス。ヘヴィーなギター以上に、ワイルドなハモンドが荒れ狂い、結果、ATOMIC ROOSTERと類似点の多いサウンドとなっているが、境遇こそ違え、高水準のハード・ロックをキープしている。ボーナス・トラック4曲追加収録。
BR-0943 GNIDROLOG / Lady Lake CD \2500
 2012年リマスター&英国盤。72年リリースの2nd。英国プログレの名作のひとつ。インパクトのあるジャケットからドロドロとしたサイケデリックな先入観を得てしまうが、いったん聴き始めると予想外にメロディアスでドラマチックな正統派のプログレッシヴ・ロックに驚きを隠せない。サックスをフィーチャーしたダークなサウンドは、V.D.G.G.の攻撃性とクリムゾンの叙情性を持ち合わせたもので、闇の中に妖しいまでの美が存在する。静と動を支配する詩情と凶暴性は同年代のビッグバンドに引けをとらない。ボーナス・トラックとして未発表曲BABY MOVE ONを追加収録。
BR-0467 GRACIOUS / ! CD \2800
 見開きエンボス紙ジャケット仕様。リマスター盤。70年リリースの1st。VERTIGOの必携物としても知られ、ハード・プログレッシヴなスタイルの中に、ハープシコードでクラシカルなブリッジを配した、いかにもVERTIGO然としたスタイル。2曲目での月夜の乾きを満たすようなメロトロンがなんとも深淵。また、フーガやベートヴェンの月光もアレンジ。ボーナス・トラック3曲(BEAUTIFUL/WHAT A LOVELY RAIN/ONCE ON A WINDY DAY)追加収録。
BR-5146 GREENSLADE / Same - Expanded 2CD 2CD \2800
 メロトロンとロジャー・ディーンの幻想世界が混じる73年作1stに、オフィシャル初出となる73年のBBC音源からライヴ7曲をディスク2に収録した2枚組2018年リマスター盤。COLOSSEUM、WEB/SAMURAI、KING CRIMSONのメンバーが結成したスーパー・グループだ。シンフォニック・ロックの幽玄さとジャズ・ロックのクールさが絶妙に組み合わさっており、ジェントリーなポップ感覚も取り込み、プログレの最もの成長期と言われる年代に相応しい作品を作り上げている。レスリー・ハモンドの歪みや全曲で登場するメロトロンのヴィンテージ感の中でコンテンポラリーなコード・センスが生む日が差すドリーミィさが独特。本作リリース前後に収録された73年の未発表ライヴでは、4人がそれぞれ自分の、そしてお互いの分担を熟知し、理想の完成形を目指したのが如実に分る生演奏が聴ける。リマスター&3面開きデジパック。
BR-5149 GREENSLADE / Spyglass Guest - Expanded 2CD 2CD \2800
 4つの才能が共存しながらキーボードを主体とした2つのバンドが同居するような手法でリリースされた74年作3rdに、オフィシャル初出となる74年のBBC音源からライヴ&セッション8曲をディスク2に収録した2枚組2018年リマスター盤。COLOSSEUM、WEB/SAMURAI、KING CRIMSONのメンバーが結成したスーパー・グループだが前2作から変化を求めるべく曲によって2人のギタリスト、クレム・クレムソン&アンディー・ロバーツ、さらにヴァイオリンでグラハム・スミスも加えるなど贅沢すぎるメンツがそれぞれの個性で聴かせている。その分、曲調はバラけるが筋は通っており、中盤のクラシカルさ、後半の弾き倒しは本バンドならでは。ストリングス、フルート、ブラスで活躍するメロトロンも聴き所だろう。本作リリース前後に収録された74年の未発表ライヴは1stや2ndの曲も含み、本作のハイライトとも言えるMELANCHOLIC RACEも演奏されている。クラシックもジャズも吸収したコンテンポラリーさが独特だ。リマスター&3面開きデジパック。
BR-5153D GREENSLADE / Bedside Manners Are Extra - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 幻想性と音楽性を昇華させた73年作2ndに、オフィシャル初出となる同年のプロモ・ライヴ3曲+こちらも初出のBBC TV ライヴから2曲をDVDに収録した2枚組2018年リマスター盤。コンテンポラリーな作曲センスとシャープなテクニックが光り、かつ、1曲目や4曲目のような靄がかったドリーミィさが漂い渦巻く。全曲でフィーチャーされるメロトロンの効果は絶大だ。さらに本作ではシンセも導入されており、ユニークでポップな音色がなんとも彼ららしい。DVDの画質&音質も良く、オルガン&シンセを担当するデイヴ・ローソンとエレピ&メロトロンを担当するデイヴ・グリースレイドの演奏面での立ち位置が分り、よく知っているバンドのようで実は知らない初めての驚きが多い。CDには73年のBBCセッションから未発ボーナス(DVDのBBC音源とは別)を3曲収録。もちろんメロトロン使用。改めて思うメロトロン多用バンド。3面開きデジパック。
BR-5158 GREENSLADE / Time And Tide - Expanded 2CD 2CD \2800
 デイヴ・ローソンとデイヴ・グリースレイドの音楽性の違いを融合させることなくコントラスト化した75年作4thに、好演で知られる75年スウェーデン・ラジオ音源のオリジナル・マスター・テープからライヴ9曲をディスク2に収録した2枚組2019年リマスター盤。ポップなオープニングから幽玄なメロトロン・ナンバーを経てスリリングなクラシカル・ロックへ展開する前半、リズム変化を付けながらヴォーカル・ナンバーとインスト・ナンバーを交えていく後半、コンパクトなテクニカルさが映える。本作リリース前に収録された75年のライヴは1stを除く選曲でクラシカル・プログレと英国ポップ・ロックがバランス良く並べてありレパートリーの深さを感じさせられるが、ローソン単独曲は無くバンドの主導権はかなりグリースレイドの手に移っていたと想像出来る。ディスク1には初CD化となる75年と76年のシングルからボーナス2曲入り。後者は後のグリーンスレイドのソロへつながっていく作風だ。リマスター&3面開きデジパック。
BR-5143 GRYPHON / Raindances - The Transatlantic Recordings 1973-1975 2CD \2800
 1st〜4thの4作品を通して聴ける2枚組。2018年デジタルリマスター&英国盤。英国王立音楽院で学んだメンバーが結成した中世音楽ベースのバンド。リコーダー、バスーン、そして、ルネッサンス音楽に欠かせないリード楽器、クルムホルンを取り入れた高貴なアコースティック・アンサンブルが素晴らしい初期作品から、イエスに触発されたという彼ら流のシンフォニック・ロックを完成させた圧巻の3rd、16分越えのシンフォニックなラストで終える4thなど、「GRYPHON」、「MIDNIGHT MUSHRUMPS」(収録時間の関係でDubbel Dutchは未収)、「RED QUEEN TO GRYPHON THREE」、「RAINDANCE」の名盤4作品を収録。
BR-0910 INDIAN SUMMER / Same CD \2200
 2011年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。70年にNEONレーベルの3番としてリリースされた唯一作。ブラック・サバスと共に69年にオーディションを受け、サバスと同じくRODGER BAINのプロデュースでデビュー。とはいえ、本作はヘヴィ&ハード物ではなく、どちらかと言うと、シンフォ・スタイルに分類される、アレンジとアンサンブルの妙で迫っていくタイプ。ハモンドと早弾きギターが核となり、メロディアスな演奏を繰り広げる。その、曲展開の良さはNEONレーベルでトップ。メロトロンも効果的に止めを刺す。
BR-5011 JACKSON HEIGHTS / King Progress CD \2800
 ナイスのLEE JACKSONが結成したバンドのカリスマから70年にリリースされた1st。後のヴァーティゴ時代にはメンバーが一新されており、ある意味、別バンド。ラストにナイスのナンバー、THE CRY OF EUGENEをカヴァー収録しているのは、セールス戦略だったかもしれないが、アコースティックなサウンドを基調としており、英国らしいどんよりとしたフォーク・ロックを聴かせる本作に合っている。一部でメロトロンや、タイトル曲では鮮やかなストリングス・セクションやリコーダーが加わるなど、叙情性が次作へ受け継がれていく。
BR-0841 JACKSON HEIGHTS / The Fifth Avenue Bus CD \2200
 2010年リマスター&英国盤。ナイスのLEE JACKSONが結成したバンドのヴァーティゴから72年にリリースされた2nd。ヴァーティゴからリリースされた3枚はどれも良く、スタックリッジに並ぶヴァリューがある。JUSTINEのギタリストだったJOHN MCBURNIEのソングライティングがもたらすかすみがかったフォーク・タッチに、数々の作品で腕を発揮したキーボーディストのBRIAN CHATTONのリリカルなピアノやメロトロンが加わり、レコーディング・メンバーとしてクリムゾンのMICHAEL GILESを迎え、少しポップなエッセンスも香らせる正に英国仕立ての1枚。
BR-0842 JACKSON HEIGHTS / Ragamuffin's Fool CD \2200
 2010年リマスター&英国盤。ナイスのLEE JACKSONが結成したバンドのヴァーティゴから72年にリリースされた3rd。ヴァーティゴからリリースされた3枚はどれも良く、本作ではキーボーディストのBRIAN CHATTONが曲作りに影響を与え、彼のテクニカルで華麗なピアノをメインにしたインスト・パートを充実させている。核となる3人に、レコーディングのみのメンバーのMICHAEL GILESのドラムスも冴え、メロトロンが効果的な1曲目や2曲目など、特に前半はプログレッシヴな印象が浮き出ている。7曲目はナイスの叙情的なヴォーカル部分をリメイク。
BR-5142 JENNY DARREN & ROBERT WEBB / Rare Bird In Rock CD \2500
 初CD化。今回初出となる、ENGLAND (GARDEN SHED) のキーボーディストのロバート・ウェッブがたびたびインタビューで語っていた78年〜84年録音の幻のアンリリースド音源。70年代にDECCAからシングルやDJMから数枚のアルバムをリリースした女性ヴォーカリスト、ジェニー・ダレン(ENGLANDの3作目、BOX OF CIRCLESにもヴォーカルで参加!)とのコラボレーションで、ウェッブはピアノ、シンセ、クラヴィなどキーボード・プレイはもちろん、曲を書きアレンジも担当。他のメンバーはジェニー・ダレン・バンド(ウェッブは当時のツアーやアルバムにも参加)を中心とした編成で、ジャンル的には女性ヴォーカル・ロックではあるものの、ピアノバックの美しいバラードや英国然としたアコギの牧歌的なナンバーもあり、キーボードのニュアンスやウェッブ独特の曲調(6曲目やラストなどENGLAND用の曲だった?)にはENGLANDが見え隠れするファンには大変興味深い音源。デジパック。
BR-0517 JONESY / No Alternative CD \2500
 71年リリースの本1stも2nd同様に、メロトロンを多用した作風で、2曲目はそのまま2ndの名曲SUNSET AND EVENING STARに通じる、美しい泣きのバラード。メロトロンとハモンドの重ね弾きがゾクゾクする3曲目も彼ららしいし、1曲目やラストのような攻撃的なナンバーも良い。ボーナス・トラック3曲は、3rdのGROWINGからで、本作と2ndに分けてボーナスとして全曲収録。
BR-0518 JONESY / Keeping Up CD \2500
 必聴傑作。73年リリース。最もメロディアスでドラマチックな2nd。オーケストラを加え、さらにクリムゾン・ナイズされた泣き泣きのメロトロンは一度聴いたら忘れられない。GRACIOUSがメロトロンの吐息ならば、JONESYはメロトロンの涙。心はブリティッシュ。力強さもあって、何年経ってもその存在は色あせない。英国シンフォニック・プログレの感動の瞬間。ボーナス・トラック3曲は、3rdのGROWINGからで、本作と1stに分けてボーナスとして全曲収録。
BR-0109 JONESY / Growing CD \2600
 73年リリースの3作目。サウンドは見え隠れしていたジャズ・ロック指向へ傾倒し、テクニカルな演奏面が増す。そのあたりは、ミュージシャンの性なのか。いつまでも照れずに、甘くも物悲しいメロトロン・フレーズをもっと弾いてほしかった。ただ、メロトロンとトランペットの組み合せが本作でも哀愁を誘う場面があるので、余韻には浸れる。本作で解散。
BR-0962 THE KEITH TIPPETT GROUP / Dedicated To You But You Weren't Listening CD \2500
 英国盤初CD化&2013年リマスター盤。71年にVERTIGOからリリースされた2ndアルバムで、当時の英国ジャズ・アンダーグラウンド・シーンの集約とも言える傑作。ジャズ・ピアニストのキース・ティペットを筆頭に、ゲイリー・ボイル、エルトン・ディーン、ロバート・ワイアットら多数のミュージシャンが参加。メンバー同士の精神の交感、もしくは交歓を感じ取れ、その演奏はまさにジャズ・ロックの真髄。張り詰めるような集中力で演奏される曲は、陶酔以上の英国独特の紳士的な渋いカッコ良さあり。タイトル曲はソフト・マシーンの2ndに収録されていたので、聴き比べてみても面白い。
BR-5024 KESTREL / Same 2CD \2800
 英国盤では初となるボーナス・ディスクが付いた2枚組。ラストで、PFMも顔負けのシンフォニック・メロトロンが鳴り響く展開を聴けば、ブリティッシュ・ロックの偉大さを改めて痛感するはずだ。これほどセンスの良いメロディアスな作品がマイナーだったなんて。流暢に、かつ、カッコいいギターと、テクニカルなキーボードの組み合わせは確実に今でも通用するし、オリジナリティーも確立されている。英国式アレンジを隅から隅まで味わえる最高峰の超一級品。75年リリースの唯一作。ボーナス・トラック6曲のうち、2曲はアルバム未収のアウト・トラックで未発表曲。残り4曲は、ヴァージョン違い&シングル・エディット。2015年リマスター盤。
BR-0567 LEAF HOUND / Growers Of Mushroom CD \2300
 ボーナス・トラックとしてTOO MANY ROCK'N ROLL TIMES (新録!) を追加収録し、デジパック仕様にて再発。71年にDECCAからリリースされたにもかかわらず、原盤はメロウキャンドルと並ぶレア物として知られる1枚。後にATOMIC ROOSTERに加入するPETE FRENCHが在籍する正統派ハード・ロック。ツェッペリンやサバスの影響を感じさせる最も伝統的な英国の音。ボーナスのレア・シングル曲のIT'S GONNA GET BETTERと、未発表曲のHIP SHAKERの2曲は以前のCDに収録されたものと同じ。DIGIPACK
BR-0889 LINDA HOYLE / Pieces Of Me CD \2200
 2010年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。AFFINITYの女性ヴォーカリストが71年に残した唯一のソロ・アルバム。AFFINITYと同じくヴァーティゴからリリースされたレア盤として知られる1枚。バックは当時同じくヴァーティゴからアルバムをリリースしていた英国ジャズ・ロック・バンドの最高峰NUCLEUSのメンバーが固め、カール・ジェンキンスのプロデュースが効いた起伏に富んだジャージィーなサウンドをバックに彼女が歌う。バックの演奏も凄いがそれに負けない彼女の歌唱力も素晴らしい。オーケストラをバックにしたファンタジックな趣の4曲目や、ローラ・ニーロのカヴァーなど彼女の女性ヴォーカリストとしての資質も光る。
BR-0395 MAGIC CARPET / Same CD \2500
 71年に自主レーベルからリリースされた、MAGIC CARPET唯一作。現在ソロでも活動している女性ヴォーカリストALISHA SUFITと、CLEM ALFORDのシタールやターブラ、ギターなどをフィーチャーしたジャケットのイメージ通りの妖し気なエキゾチックな香りがプンプンするプログレッシヴ・フォーク。昔、ロンドン・ヴィクトリアのレコード・フェアで彼女と会いました。自分の再発レコードを持って花屋のように売り歩いていた。ボーナス・トラック1曲入り。
BR-5178 MAINHORSE / Same CD \2500
 パトリック・モラーツの攻撃的かつクラシカルなキーボード・ワークと荒々しいギターが支配し、ブリティッシュ然としたメロディアスなヴォーカルと相俟って押しまくる71年唯一作。リズム・セクッションが熱い演奏で畳み掛け、モラーツはクラシカルなフレーズで切り返えす。目にも留まらぬテクニックに圧倒されるが、そのサウンドは重くヘヴィ。ブリティッシュならではの泣きのバラード・ナンバーも見逃せない。パトリック・モラーツによる2019年リマスター&英国盤。
BR-0890 MANDALABAND / Resurrection - I & II (1st + The Eye Of Wender) 2CD \2500
 75年リリースの1st「Same」と78年リリースの「The Eye Of Wendor」が、リーダーのデヴィッド・ロールによるリミックス&リマスター、各ボーナス入りでリリース。説明不要のシンフォニック・ロックの傑作2枚。すぐれたミュージシャン達による凝った演奏はもちろん、オーケストラや合唱団をフィーチャーした、マルチ・トラック数の多い作品なので、リミックスということは、ディテールにかなり違いが出る。もちろん、元のミックスもデヴィッド・ロールによるものなので、30年以上経って手が加えられた内容は必聴と言わざるをえない。1st「Same」に関してはシンセ・オーケストレーションの分離が明確で、かつ残響が深く、より壮大に感じる。いわばエニド的。ボーナスは収録曲のデモ、スタジオ・ライヴ、別テイクの3曲。「The Eye Of Wendor」に関しては、もう新譜のような壮麗な響き。涙が出そう。こちらのボーナスは超お宝級で、収録曲のデモ3曲ながら、オーケストラを使わず、ウーリー・ウォルステンホルムとデヴィッド・ロールのキーボードによるオーケストレーションで、彼らがライヴでも遜色なくこのアルバムを演奏出来たであろう事実を証明している。感動とはこのこと。16ページのブックレット付き初回3面開きデジパック仕様。
BR-0506 MORGAN / Nova Solis CD \2390
 BMG ITALIANA LIMITED PAPER SLEEVE AND REMASTERED EDITION! 72年にRCAイタリアーナからリリースされた名作1st。ハモンド、ピアノ、シンセ、クラビネットらを終始メインにし、リズム隊と一体となってテクニカルに迫る様はイタリアならTRIP、英国ならBEGGAR'S OPERAあたりを思わせ、ピアノ・プレイにあたってはウェイクマン並みに聴かせる。畳み掛けにさらに畳み掛け。後半はホルストの惑星を組曲として使用。キーボード・ファン必聴作。見開き紙ジャケット仕様。*完全初回限定盤!
BR-5032 NARNIA / Aslan Is Not A Tame Lion CD \2800
 隠れたメロトロン・アイテムとしても知られる、マニアックな女性ヴォーカル・プログレ74年唯一作。メロトロン、ハモンド等のキーボードを始め、アレンジメントの行き届いたギターや、英国ならではの展開とメロディーでドラマチックに聴かせる、英国ロック・ファン必聴作。プロデューサーはストローブスのTONY HOOPERで、メロトロンの多用は彼が持ち込んだものか。女性ヴォーカリストのPAULINE FILBYは当時ソロもリリースした実力派で、キーボーディストのPETER BANKS(イエスとは別人)は、この後にAFTER THE FIREを結成する。3面開きデジパック仕様。2015年リマスター盤。
BR-0998 NICHOLAS GREENWOOD / Cold Cuts CD \2500
 72年にKINDGOMからリリースされたレア・オルガン・プログレの名盤。弾き捲くるハモンドを軸に、品の良いタッチで聴かせるクラシカルなピアノ、攻撃的なフルートや高鳴るストリングス・アンサンブルをセンス良く取り入れた、70年代正統派ロック・サウンドを聴かせる。ジャージィ、ブルージィ、サイケデリックなサウンドを織り交ぜ、そこにスタックリッジあたりを連想させるようなポップ・サウンドも見え隠れするメロディ・ラインに、英国ならではの伝統が脈々と流れている。ヴォーカルも渋い。CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWNの1st、後にKHANに参加するベーシストのソロ唯一作。AFFINITYやARZACHELにも通じるヴィンテージ感たっぷり。2014年版。
BR-5096 9.30 FLY / Same CD \2500
 男女ヴォーカル・プログレッシヴ・フォーク・ロック・バンドの72年唯一作。スパイロジャイラの2nd辺りにも近い印象の、男女ヴォーカルの絡みを活かした5人編成のバンド。美声の女性ヴォーカルのバックにメロトロンが溢れ流れ出す6曲目や、5曲目の長尺のロック・ナンバーが最大の聴きどころ。アシッド感覚も持ち、当時のアンダーグラウンドなサウンドが映るレア・アイテム。当時の英メロディー・メーカー誌にイエスに近いとレビューされていたようで面白いが、どちらかと言えばやはりイリュージョンやオリジナル・ルネッサンスに近い気がする。ボーナス・トラック2曲(SONG FOR L.A. / SEPTEMBER - FIRST MIX)追加収録。2016年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5133 NIRVANA / Black Flower - Expanded Edition CD \2500
 後にDR.ZやCLEAR BLUE SKY等のプロデュースを手掛けたミスター・ヴァーティゴとも言えるPATRICK CAMPBELL LYONSのプロジェクト・バンドの、69年にPYEレーベルからリリースされた3作目。メロディアスな英国調サイケ・ポップながら、ハープシコード、ストリングス、フルート、ブラスセクション等をふんだんに織り込んだアレンジは流石。儚げな女性ヴォーカルを加えた9曲目も特筆。ボーナス・トラック5曲のうち3曲(TAXI / ILLINOIS - Take2 / Love Suite - Take 2) は今回初出となる。2018年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5108 NIRVANA / Local Anaesthetic - Expanded Edition CD \2500
 VERTIGOの中でも最も有名なキーフのジャケットで71年にリリースされた4作目。DR.ZやCLEAR BLUE SKY等のプロデュースを手掛けたミスター・ヴァーティゴとも言えるPATRICK CAMPBELL LYONSのプロジェクト・バンド。本作は大曲2曲という構成で、前半ではサイケ・ロック、後半はチェンバロ等を導入し、メロディアスな面も聴かせる。メル・コリンズがゲスト参加。ボーナス・トラックとしてCD初収録となる71年のシングル曲を2曲(THE SADDEST DAY OF MY LIFE / I WANNA GO HOME)追加収録。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5181 PATRICK MORAZ & SYRINX / Coexistence CD \2500
 2019年リマスター&英国盤。ボーナス・トラック2曲(BOONOONOONOONOONOOS- ALTERNATE VERSION/JAM ON CHAIN REACTION)を追加収録。80年にリリースされたパン・パイプ奏者との共演作。カラフルなシンセをバックに情感豊かに流れるパン・パイプにて、ジャズ、フュージョン、ワールド・ミュージック、そして、クラシカルな要素も盛り込んだインスト作品。彼の作品には欠かせないブラジリアン・パーカッションやギターをゲストに迎え多彩に聴かせる。モラーツ自身が監修したリマスター盤。
BR-5111 PATTO / Hold Your Fire - 2CD Deluxe Edition 2CD \2800
 <2枚組デラックス・エディション> 初出10曲を含むディスク2「BBC SESSIONS & OUT TAKES」が付いた2枚組。71年にVERTIGOからリリースされた2nd。ジャズ・エッセンスをロックに持ち込んだオリー・ハルソールのギターをフィーチャーしたブリティッシュ・ロックの名盤。ハードに押すだけでなく、泣きを含んだ哀愁のメロディが英国調に響き胸を締め付ける場面もあり。ロジャー・ディーンによる変型ジャケットでも有名。ボーナス・トラックは、「HOLD & FIRE SESSIONS 4th MAY 1971」、「BBC RADIO ONE - IN CONCERT 4th March 1971」「BBC RADIO ONE - SOUNDS OF THE 70S SESSION 28th JUNE 1971」、「HOLD YOUR FIRE SESSIONS 29th JULY 1971」から全13曲を追加収録。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5137D PROCOL HARUM / Grand Hotel - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 <2枚組エクスパンデッド・エディション> 73年の名盤が、初出のライヴ映像DVD付き2018年リマスター盤にてリリース。オーケストラと混声合唱団を加え威風堂々と格調高く聴かせるタイトル・チューンを筆頭に、どこまでもメロディアスでエレガントに聴かせるシンフォ・ファン必聴作。ディスク1には「GRAND HOTEL」と、今回初出となる3曲を含むボーナス5曲を収録。ディスク2のDVDは、全て初出となる映像で、73年11月ベルギーのTVパフォーマンスの映像9曲を収録した「RTBF TV BELGIUM 25 NOVEMBER 1973」となっている。ファン必携の決定版!ブックレットにはインタビューやエッセイ、パーソナル・アーカイヴからのマテリアルなどを掲載。4面開きデジパック仕様。
BR-5138 PROCOL HARUM / Exotic Birds And Fruit - Expanded Edition 3CD \3200
 <3枚組エクスパンデッド・エディション> 74年の名盤が、初出ボーナスを多数加え2018年リマスター盤にてリリース。英国然としたドラマチックなメロディーラインはどの曲も素晴らしく、彼らの売りであるハモンドもブリティッシュ・ファンを虜にしてやまないトーンを響かせる。ディスク1には「EXOTIC BIRDS AND FRUIT」と、ボーナス2曲(シングルB面&別ミックス)を収録。ディスク2には、「BBC RADIO ONE IN CONCERT MARCH 1974」を11曲収録。ディスク3は、今回初出となる未発ライヴ音源「LIVE AT JANUARY SOUND STUDIOS DALLAS TEXAS FOR KZEW FM JULY 1974」から13曲収録した、決定版!ブックレットにはインタビューやエッセイ、パーソナル・アーカイヴからのマテリアルなどを掲載。5面開きデジパック仕様。英国盤。
BR-0979D QUATERMASS / Same - Deluxe Edition CD+DVD(NTSC) \2500
 2枚組デラックス・エディション。ピーター・ロビンソンによる2013年ニュー・ミックス(リミックス)盤! 後にブランドXに加入するキーボーディストが率いるキーボード・トリオが70年にリリースした唯一作。ハモンドをメインに攻めまくるハード・プログレッシヴ・ロックを展開し、また、オーケストラやハープシコードをフィーチャーするバラードも英国式。アードバークにも近いが、こちらのほうがよりプログレ然とし、邪悪な様相を孕む音だ。後にレインボーが本作からブラック・シープをカヴァーしたことでも有名。さらに、ボーナス・トラックとして、アルバム未収シングル2曲(ONE BLIND MICE / PUNTING)と、未発表の2曲(70年のリハーサル / 74年のライヴ)を追加収録。74年のライヴは、実質上、スウェーデンのプロジェクト・バンド「ABLUTION」としての演奏で、ギターにJANNE SCHAFFERが加わり、テクニカルなジャズ・ロックを聴かせる。DVDは5.1 Surround Sound mix を収録。3面開きデジパック仕様。
BR-5097 QUIET WORLD / The Road CD \2500
 ジェネシス加入以前のスティーヴ・ハケットが参加したことで知られる、70年にDAWNからリリースされた唯一作。南アフリカ出身のHEATHER3兄弟による作品で、ミュージシャンを多数迎えて制作された。ハケット兄弟のアコギ・アンサンブル、エレクトリック・ギター、ハーモニカ、フルートを筆頭に、ストリングスや木管、コーラスも加えた、ムーディー・ブルース影響下の牧歌的なサウンドを聴かせるが、所々に混沌とした未整理の部分が散乱し、それが逆にプログレッシヴな感覚を与えている。よく聴くと、その引っ掛かりを生み出しているのがハケットのプレイで、すでに異彩でトリッキー。宗教的なテーマを持ったコンセプト・アルバム。ボーナス・トラック6曲(シングル曲)追加収録。2016年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-0687 RARE BIRD / 1st + Somebody's Watching CD \2500
 06年デジパック盤。英カリスマ・レコードの代表作のひとつと言える彼らの69年の1stと、73年の4thの2in1。1stはグラハム・フィールドをフィーチャーするギター・レスのツイン・キーボード・スタイルで、英国然とした響きをたたえ、クラシカルかつワイルドなハモンドと、ややジャージィーなピアノが交差。全英NO.1に輝いた名曲シンパシーはその後のカリスマ・レコードの道を開いた永久に記憶されるべき曲。G.フィールドは2ndの後抜け、フィールズを結成。その為、編成変えをした4thは平均的な英国ロックになったが、ベースはV.D.G.G.のニック・ポーターと1曲ながらジョン・ウェットンが担当し、締まった演奏を聴かせる。
BR-0689 RARE BIRD / Epic Forest CD \2500
 06年デジパック盤。フィールズ結成のためグラハム・フィールドが脱退後、ギタリストなど新たにメンバーを加え新生レア・バードとしてスタートした72年リリース3rd。英国オリジナルLPには3曲入りの7インチ・シングルが付いており、それらの曲もボーナスとして収録。本編はバジャーをややソフトにしたような内容とも言え、コーラスを活かしたフォーク・ロックも聴かせる。なお、さらに3曲のレア・ボーナス入りでグラハム・フィールド在籍時の初期のテイクから、70年録音のプログレッシヴなアルバム未収曲、シンパシーのシングル・ヴァージョン、2ndの1曲目の別ヴァージョンを収録。
BR-0881 RAW MATERIAL / Same CD \1980
 70年にEVOLUTIONからリリースされた1st。英国らしい渋いヴァイヴや、落ち着いたハモンド、センスの良いピアノ、荒いフルート、サックス、重いリズム、まどろみを見せるヴォーカルなどヴィンテージが詰まった、当時の英国ロックの黎明期を感じさせるブリティッシュ通好みのサウンド。アルバム・ラストで響くメロトロンも泣かせる。ジャズ・ロック、サイケ、ビート色など、ジャンルに拘らない多様さがいかにも当時らしい。NEONからリリースされた次作への布石を感じさせる翳りも持つ。CDにクレジットは無いがボーナスを4曲追加収録した11曲入り。リマスター盤。
BR-5179 REFUGEE / Same 3CD BOX \3200
 <3枚組・限定ボックス・エクスパンデッド・エディション> 今回初出となる未発表音ライヴ源「BBC RADIO ONE IN CONCERT 9TH MAY 1974」(DISC2) を収録した3枚組ボックス。ディスク1は、ex NICEのリズム隊がPATRICK MORAZを迎え結成したトリオの76年にCHARISMAからリリースされた唯一作を収録。ハモンド・オルガン、シンセ、メロトロン等のキーボード群をフィーチャーした、UKプログレの傑作のひとつと言えるスリリングに畳み掛けるサウンド。特に17分近い組曲「GRAND CANYON」は、メロトロンを大幅に導入しピアノが風雅に響く、あまりにも英国然とした、シンフォニックでドラマチックな哀愁に満ちた名曲。ディスク3は、当時カセットのみでリリースされた74年のライヴ音源で、アルバム未収録曲5曲と、アルバムからの2曲、そして、NICE のシングル曲THE DIAMOND HARD BLUES APPLES OF THE MOONもプレイ。名曲として知られる組曲「GRAND CANYON SUITE」では、アルバム同様、本ライヴでもメロトロン、オルガンをフィーチャーし、ドラマチックかつワイルドに聴かせる。既発ながら英国ファン必聴。各紙ジャケットに収納。
DISC1:ORIGINAL ALBUM
DISC2:BBC RADIO ONE IN CONCERT 9TH MAY 1974 (UNRELEASED)
DISC3:LIVE AT NEWCASTE CITY HALL 16TH JUNE 1074
BR-5087 RENAISSANCE / Live Fillmore West 1970 CD \2500
 「LIVE + DIRECT (2002年リリース)」の2016年新装版。オリジナル・ルネッサンス(KEITH RELF、JOHN HAWKEN、LOUIS CENNAMO、JIM McCARTY、JANE RELF)のライヴや、デモ等を収録した貴重な未発表音源集。ライヴは70年代初期のアメリカでのもの。未発表デモは4曲収録で、中でも「I'D LOVE TO LOVE YOU TILL TOMORROW」は、KEITH RELFが感電死した76年の前半、彼の死の直前にレコーディングされた音源で、KEITHのアコースティック・ギターをバックにJANE RELFがしっとりと歌う、ILLUSION的なサウンド。そして、RENAISSANCEの後、それぞれ違う音楽活動を続けていた彼らが、KEITHの死によって再び集まって76年に録音した、ILLUSIONの始まりと言える「PLEASE BE HOME」など、彼らの歴史がここにある。
BR-0742 RENAISSANCE / Illusion CD \2800
 08年リマスター&見開き紙ジャケット仕様。71年にリリースされたオリジナル・ルネッサンスの2ndアルバム。JOHN HAWKENのクラシカルな音色のフレーズに誘われて、JANE RELFのスキャットからメンバーのコーラスがドラマチックに重なるGOLDEN THREADに感動。サイケ・フォーク風の曲や、後にILLUSIONで再録された哀愁の名曲FACE OF YESTERDAYの原曲など、JANE RELFの慈愛に満ちた深く心に浸透するような絶品のヴォーカルが堪能できる。KEITH RELF、JIM McCARTY、LOUIS CENNAMO、JOHN HAWKEN、JANE RELFの黄金のメンバーでリリースされたアルバムは2作品のみ。KEITHを亡くしたメンバーはこの後再び集まり、77年にILLUSIONを結成し名作2作を残す。
BR-5148 RENAISSANCE / Prologue - Expanded Edition CD \2500
 2018年リマスター&英国盤。メンバーを一新して、新生ルネッサンスとしてリリースされた72年の1stアルバムで、オリジナル・ルネッサンスから数えて通算3作目。ジョン・ホウクンに代わって加入したジョン・タウトのバロック調の美旋律ピアノを中心にした、ダイナミックなクラシカル・ロック・サウンドが展開され、アニー・ハズラムのクリスタル・ヴォイスも縦横無尽に駆け抜ける。ライヴでもよく登場する代表曲のひとつPROLOGUEで幕を開け、また、ラストの約12分のRAJAH KHANで見せるサイケデリックな曲調も他のアルバムには無い雰囲気で興味深い。この曲ではフランシス・モンクマンがシンセ・ソロを聴かせる。CD初収録となるボーナス・トラック1曲(SPARE SOME LOVE - SINGLE VERSION)を追加。デジパック仕様。
BR-5160 RENAISSANCE / Ashes Are Burning - Expanded Edition CD \2500
 2019年リマスター&英国盤。ボーナス・トラック3曲(約30分)を追加収録。メンバー・チェンジを経て、ヴォーカルがアニー・ハズラムに代わっての2作目となる73年作。「CAN YOU UNDERSATAND」、「CARPET OF THE SUN」、タイトル曲の「ASHES ARE BURNING」など、その後のライヴでもお馴染みの名曲が並ぶ。オーケストラを導入しつつも、アコースティックなアレンジも多用した名盤。ボーナス・トラックは「LIVE - BBC RADIO IN CONCERT 1974」から未発表ライヴ音源3曲(CAN YOU UNDERSTAND / LET IT GROW / ASHES ARE BURNING)を収録。デジパック仕様。
BR-5187D RENAISSANCE / Turn Of the Cards 3CD+DVD(NTSC) BOX \4500
 <4枚組・限定ボックス / エクスパンデッド・エディション> 74年の名盤がボックス仕様にてリリース。ディスク1は、スリリングに駆け抜けるRUNNING HARDから、ラストのオーケストラを導入した超ドラマチックなナンバーMOTHER RUSSIAまで、名曲揃いのアルバム本編に加え、初出音源を含むボーナス・トラック5曲が追加収録されている。中でも注目は、アルバム制作時のセッション中に録音されたウイッシュボーン・アッシュの「EVERYBODY NEEDS A FRIEND」で、アニー・ハズラムのヴォーカルでのルネッサンス・ヴァージョンによる未発表音源で今回初出となる。また、貴重な「MOTHER RUSSIA (SINGLE EDIT) 」と、収録曲のNEW STEREO MIX を収録。ディスク2&3は 「ACADEMY OF MUSIC 1974」として2015年にリリースされた1974年5月17日ニューヨークでのライヴ音源。24人編成のオーケストラを迎え、シンフォニックかつドラマチックなスケール感で聴かせ、FM放送用に録音された音源の為、音質も良く、また、当時の勢いを感じさせるポテンシャルの高い演奏となっている。DVDは、アルバムの5.1 SURROUND & HIGH-RESOLUTION STEREO MIX を収録。各紙ジャケットに収納。2020年リマスター&英国盤。
BR-5173 RENAISSANCE / Novella - Expanded Edition 3CD BOX \3200
 <3枚組・限定ボックス / エクスパンデッド・エディション / 復刻ポスター封入> 77年ワーナ移籍後初となるアルバム。バンドの作品中で最もオーケストラをふんだんに使用しクラシカル・ロックの王道をいく、今となっては、ターン・オブ・ザ・カード〜シェラザードに継いで発表された、ファンが認めるところのオケ&合唱団3部作の最終作。ディスク1は本編に加え、未発表の「CAN YOU HEAR ME - SINGLE EDIT」と、プロモ用シングルで今回CD初収録となる「MIDAS MAN - SINGLE EDIT」の2曲を追加収録。ディスク2&3は、77年にロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラを迎えてロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれたコンサート「LIVE AT ROYAL ALBERT HALL LONDON 14TH OCTOBER 1977」から9曲を2枚に渡り収録。PROLOGUEからスタートし、シェラザード組曲、ラストはASHES ARE BURNINGで幕を閉じる名曲揃いのドラマチック・ライヴ。各紙ジャケットに収納。2019年リマスター&英国盤。
BR-5161 RENAISSANCE / A Song For All Seasons - Expanded Edition 3CD BOX \3500
 <3枚組・限定ボックス / エクスパンデッド・エディション / 復刻ポスター封入> 当時ジェネシスも手掛けたデヴィッド・ヘンツェルのプロデュース&エンジニアが光る78年の名作。ディスク2&3には、今回初となる「LIVE AT THE TOWER THEATER PHILADELPHIA 4TH DECEMBER 1978」を完全収録。収録時間の関係でカットされた初出音源4曲(OPENING OUT / A SONG FOR ALL SEASONS / TOUCHING ONCE IS SO HARD TO KEEP / ASHES ARE BURNING)を含むファン必聴盤。ディスク1の本編は、繊細な12弦ギターやベース、ストリングス・シンセなど音の配置が当時のジェネシスに酷似し、また、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラをフィーチャーし、ルネッサンスらしいドラマチックさと美しいメロディで占められたフレッシュなシンフォニック・ロックを聴かせる。ボーナスとして未発表含む5曲を追加。各紙ジャケットに収納。2019年リマスター&英国盤。
BR-5167 RENAISSANCE / Live At Carnegie Hall - Expanded Edition 3CD BOX \3200
 <3枚組・限定ボックス / エクスパンデッド・エディション / 復刻ポスター封入> 76年にリリースされた歴史的な2枚組名ライヴ。ディスク1&2はライヴ本編を収録しているが、収録時間の関係でアルバム未収となったこの時のライヴ音源「KIEV」を収録した、今回初となる完全収録版にてリリース!ニューヨーク・フィルハーモニー・オーケストラと共演し、シェラザード夜話とノヴェラという2つの名作の間に行われたライヴだけあって、バンドの最盛期を感じさせる一体感のある演奏と、PROLOGUE、OCEAN GYPSY、CAN YOU UNDERSTAND、CARPET OF THE SUN、RUNNUNG HARD、MOTHER RUSSIA、SCHEHERAZADE、ASHES ARE BURNINGといったバンドの代表曲&名曲で構成され、まさに大英帝国の気品高い伝統美がアニー・ハズラムの美声と共に優美に舞い上がる。ディスク3のボーナス・ディスクには、「BBC RADIO ONE IN CONCERT 25TH MARCH 1976」を約60分収録。各紙ジャケットに収納。2019年リマスター&英国盤。
BR-5104 RIFF RAFF / Same CD \2800
 長らく廃盤だった、73年にRCAからリリースされた1stアルバムが再発。MARK-ALMONDを脱退したロジャー・サットンとトミー・アイアによって結成された5人組のジャズ・ロック・バンドの名盤。要所にアコースティック・ギターを上手く使い、フルートやサックスを効果的に加え、控え目ながら流れるような燻し銀のサウンドを聴かせる。ブルージィなジャズ・ロックから、メロディアスなフォーク・ロック調まで、ハートフルなヴォーカルで一体化させた味わい深いサウンドが当時のイギリスらしい。特に、初期クリムゾンやサムライを連想させるようなアグレッシヴなジャズ・ロックを展開する6曲目や、ソフト・マシーン張りのラストが素晴らしい。2016年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-5105 RIFF RAFF / Original Man CD \2800
 長らく廃盤だった、74年にRCAからリリースされた2ndアルバムが再発。変拍子も用いたプログレッシヴ・ジャズ・ロックへと大きく飛躍した名盤。サックス、フルート、クラリネットと管楽器もさらに充実を見せ、トミー・アイアによるクールなエレピ、ハモンド、ストリングス・シンセのプレイも冴えるテクニカルなサウンドを展開する。また、ブルージィでアダルトなテイストの中に、ハートフルなヴォーカルを加えた、英国ロマンが漂うサウンドも彼らの特徴で、クラシカルなピアノとフルートのアンサンブルで聴かせるバラードも絶品。幾重にも趣向を凝らした懐の深さを感じさせる逸品。ベーシストのロジャー・サットンは後にNUCLEUSに加入。2017年リマスター盤。紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-0898 ROBERT JOHN GODFREY / Fall Of Hyperion CD \1980
 エニドのレーベル、OPERATION SERAPHIMからEMI MASTERを使用しリリースされた英国盤初CD化となる74年ソロ作の2010年リマスター盤。英国文学が薫るクラシカル・ロック究極の1枚で、譜面的にはすでにエニドと言える大傑作だが、本作ではあまりシンセサイザーは使われておらず、ピアノ、ハモンド、パイプ・オルガン、そして全編で美しく響くメロトロンが骨子となる。また、ハミルを思わせるクリストファー・ルイスのヴォーカルが中性的な色をキープし本作のもうひとつの鍵となり、唸るパーカッションはまさにシンフォニーのそれ。後のエニドを飾ったブラス系のシンセが鳴らない分、木の匂いがする古色さ、または謎めいたゴシックさが最大の魅力。
BR-0532 THE RUNNING MAN / Same CD \2500
 72年にNEONの11番としてリリースされた彼ら唯一の作品。ブラスとハモンドとジャージィーなギターをフィーチャーする、英国然としたメロディアスで渋いサウンド。やはり、RAY RUSSELLのギターのテクニックはかなりのもので、早弾きになればなるほどサウンドが熱くヘヴィというか、重い雰囲気に支配される。まさに英国式。これらのメインとなる楽器の組み合わせ方にも当時の個性があり、似ていて似ていないカラーを打ち出していた。隠れた名盤。ボーナス・トラック1曲(SPIRIT)追加収録。
BR-5174 SATURNALIA / Magical Love CD \2800
 ヤードバーズ&ルネッサンスのキース・レルフのプロデュースにより、73年にリリースされた唯一作。オリジナル・レコードは3Dピクチャー盤としてリリースされたコレクターズ・アイテムとして知られる。女性ヴォーカリストALETTA LOHMEYERをメイン・ヴォーカルに置いた5人組のキーボード・レスのサイケ・プログレで、この後、HORSEを結成するROD ROACH、ADRIAN HAWKINSが書いた曲が半分位を占め、HORSEが持つハードな部分にサイケ色を加えたような、まさに当時の英国らしいサウンド。反面、ALETTAが書いた曲は、アンダーグラウンド・フォークを思わせ、9:30 FLYや、ソーニャ・クリスティーナ(カーヴド・エア)を思い起こさせるような印象となっていて、それが実にバランスよく配置されている。2019年リマスター盤。
BR-5116 SECOND HAND / Death May Be Your Santa Claus - Expanded Edition CD \2500
 71年にMUSHROOMレコードからリリースされ、メロトロン・アイテムとしても知られる2nd。メロトロン、オルガンをフィーチャーしたプログレッシヴなタイトル曲から始まりインパクトも大。オルガン・ロックあり、英国ポップあり、サイケデリックに、と様々なスタイルで聴かせるが、元々アングラ映画のサントラとして作られたということもあり、単なるサウンド・コラージュ的になっていないところが良い。かつてレコードでは極少ファースト・プレスのみの1曲目に収録されていたが、セカンド・プレス以降ではタイトル曲に差し替えられてしまった「FUNERAL」をボーナス・トラックとして追加収録し、71年の未発表音源2曲もボーナス・トラックとして追加(既発盤収録済み)。2017年デジタル・リマスター&英国盤。
BR-5188 SHAPE OF THE RAIN / Riley Riley Wood & Waggett 3CD \3200
 今や原盤の価格は同NEONレーベルのSPRINGを越えたというレア・アイテム。71年にNEONの7番としてリリースされた唯一作。RILEY兄弟を中心にした4人組で、12弦やスライド・ギターも導入し、ヴォーカル・ハーモニーを活かした軽やかな雰囲気のフォーク・ロック調のメロディアスなサウンドに、アート・ロック的な部分やサイケ感覚も持ち合わせている。60年代初期からライヴ活動を続け、アルバムのリリース当時はフロイドやタルのライヴ・サポートも務め73年まで活動した。ジャケットはキーフで、NEONレーベルらしい印象を残す1枚。ディスク2は、未発表2ndの為に録音された曲や、スタジオ・デモ、リハーサル等を収録した、アーリー・デイズから解散までの間に録音された未発表音源集。ディスク3は、初出の68年、70年、73年の貴重ライヴ音源を14曲収録。各紙ジャケットに収納。スリップケース付。
DISC1:ALBUM + 15 BONUS (1 Single & 14 Unreleased Demo)
DISC2:Same + 3 BONUS (Unreleased Demo)
DISC3:UNRELEASED LIVE (68,70,73)
BR-5101 SHAPE OF THE RAIN / Riley Riley Wood And Waggett CD \2800
 今や原盤の価格は同NEONレーベルのSPRINGを越えたというレア・アイテム。71年にNEONの7番としてリリースされたバンド唯一作。タイトルに名前が羅列されているようにRILEY兄弟を中心にした4人組で、12弦やスライド・ギターも導入し、ヴォーカル・ハーモニーを活かした軽やかな雰囲気のフォーク・ロック調のメロディアスなサウンドながら、アート・ロック的な部分やサイケ感覚も持ち合わせている。60年代初期からライヴ活動を続け、アルバムのリリース当時はフロイドやタルのライヴ・サポートも務め73年まで活動した。ジャケットはキーフで、NEONレーベルらしい印象を残す1枚。2016年リマスター盤。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。
BR-5040 SPRING / Same - Expanded Edition 2CD \2800
 ボーナス・ディスク付き2枚組。NEONの6番として71年にリリースされた当時の唯一作「SPRING」と、71年の未発表音源(幻の2nd)で後にSPRING2としてリリースされた「DEMO AND ADDITIONAL RECORDINGS 1971」を収録した完全版。トリプル・メロトロンのクレジットと、3面開きのキーフのジャケットで常にコレクターの気を引いていた名作。メロトロン・ストリングス、メロトロン・フルート、メロトロン・チェロ、メロトロン・オルガン!メロトロン・エレピ!!とづくし。そして非常に牧歌的な英国が流れ出すメロディアスで叙情的なサウンド。本編に追加のボーナス3曲は既発CD収録と同じ。ディスク1&ディスク2共に2015年デジタル・リマスター英国盤。
BR-0641 STILL LIFE / Same CD \2800
 06年限定盤。見開き紙ジャケット仕様(TUDOR LODGEやBEGGARDS OPERAの限定盤と同シリーズ)。えっ?ピーター・ハミル?と思ってしまう出だしのヴォーカル。71年にVERTIGOからリリースされた、未だメンバー等に謎の残っている名作。時折、フルートやギターも入るがサウンドのメインはあくまで英国的なハモンド。一本調子になることもなく、クラシカルにメロディアスに曲調に変化を付けている。CRESSIDA、BEGGARS OPERAらと並ぶ、ずばりプログレのVERTIGOオルガン・ロックの必聴アイテム。
BR-0188 STRAWBS / Grave New World CD \2500
 デジタル・リマスター盤。72年リリース通算6作目。シンフォニック・ロックとしては、キーボードにジョン・ホウクンが加わった後の2作がダントツに良いが、英国ならではのフォーク・ロック風味をコンセプト作に仕上げた本作も外せない。牧歌的な歌心と、メロトロン、ハープシコード、オルガン、ピアノ、シンセといったキーボード・オーケストレーションが彩りを与えている。ボーナス・トラック2曲入り。
BR-0187 STRAWBS / Ghosts CD \2500
 デジタル・リマスター盤。最高傑作! ジョン・ホウクンが、メロトロン、ハープシコード、オルガン、ピアノ、シンセetc.を自在に弾きこなし、曲の良さやアレンジの完成度、そして全体のまとまりの良さ、ドラマチックなロック色、などから最もシンフォニックなのが75年リリースの本作。STRAWBSを地味なフォーク・ロック・バンドだと思っていたら大間違い。ウェイクマン在籍の初期にシンフォニック度を求めてチグハグだと思った人、ぜひ本作を聴いて! ボーナス1曲入り。
BR-5185 STRAWBS / Deep Cuts CD \2500
 76年リリース作。ゲストで参加したROBERT KIRBYによるストリングス・メロトロンがここぞというところで流れ出し随所に効いている。AORの敏腕プロデューサーRUPERT HOLMSによるプロデュースと、リリース当時USチャートを賑わしたこともあり、アメリカンナイズされたようなイメージがつきまとうアルバムだが、やはりどこを切り取ってみても英国の香りがたっぷりと漂っている。メロディアスな面だけではなく、GHOSTあたりのアルバムを連想させるようなドラマ性も持つ。ボーナス・トラック7曲(初CD化のシングル・ミックス等)追加収録。2019年リマスター&英国盤。
BR-0286 STUD / September + Goodbye CD \2500
 72年リリースの2ndアルバムと、ライヴ・アルバムの3rdのカップリング。FAMILYからJOHN WEIDER(ヴァイオリン)が加わった2ndのSEPTEMBERは英国然としたメロディアスな曲が多い名作。アコ・ギやピアノを配したバラード・ロックが多く、曲によってフルートも入る。ヴァイオリンがたなびくと、もう泣き。なぜか、独バスフからのみのリリースであった。ライヴは初期のスワンプ・ナンバー、ジャズ・ロック風の曲。
BR-5152 SUPPLY DEMAND & CURVE / Same CD \2600
 初CD化。近年発掘され内容の良さからプログレのコレクターズ・アイテムとなった76年唯一作。美声の女性ヴォーカリスト、ROSEMARIE TAYLORが1曲ながら参加してしていることもポイントが高いが、スティーヴ・ハウを彷彿させるギターやテクニカルなキーボードを始め、堅実なリズム・セクションなど、ほぼ全員がセッション・ミュージシャンらしくジェントル・ジャイアントも思わせる凝ったサウンドを展開。チェロ、フルートも入り、シンセも雰囲気十分。アイリッシュ風味を持ったナンバーもありアイルランドのバンドらしさも。リマスター。
BR-5118 TONTON MACOUTE / Same CD \2500
 71年にスプリング等でも知られるネオン・レーベルの4番としてリリースされた唯一作。エレピやハモンド、そして、ヴィブラフォン、フルート、クラリネット、サックスなどの木管楽器をフィーチャーしたジャズ・ロック・テイストのあるくすんだカラーは、このレーベルならでは。フルートのソロやサックスのソロなども、渋く燻し銀の光を放つ。クールな演奏の中に内に秘めた熱いノリで聴かせる通好みのサウンド。当時の空気がリアルに閉じ込められた必聴盤。アナログ・ヴィンテージの雰囲気が充満。
BR-5082J T2 / It'll All Work Out In Boomland CD \1880
 「T2 / イットル・オール・ワーク・アウト・イン・ブームランド」 必聴名作! このカッコ良さ。しびれます。ギタートリオで突っ走る1曲目はスピード感とハードさの中での絶妙なギアチェンジにメロディアスさが合わさり、緩急の変化や一直線では終わらないフレーズが織り込まれ、一気に聴かせてしまう。一転、メロトロンがさり気なく流れる緩い2曲目、ヘヴィなつかみから前曲を発展させ管楽器がいかにも英国的な3曲目、そして、旧B面すべてを使った4曲目は20分超えに値する展開で、A面の良さがすべて入った渾身のワイドレンジで飽きさせない。2010年リマスター盤。国内盤。
BR-0737 WEB / I Spider CD \2500
 24BITデジタル・リマスター、08年英国盤。ジャズ・ロック・ファン必聴作。後にグリーンスレイドに参加するデイヴ・ローソンが加入し70年にリリースされた3rd。ヘヴィな中にモダンなセンスが光る1曲目や、英国らしい幽玄なリフを重厚に発展させる2曲目など本作を全曲書いたローソンの作曲力とバンドの統率力を評価したい。ハモンド、ピアノ、サックスにアクセント的にギターが入り、ヴィブラフォン、メロトロン、ローソンの気だるいヴォーカルが作品の完成度を高めている。いわゆるブラス・ロックではない、硬派な手応えだ。71年のライヴから2曲ボーナス入り。ブックレットには、デイヴ・ローソンのインタビューや、ストーリー、当時の貴重写真を掲載。
BR-5180 ZIOR / Before My Eyes Go Blind - The Complete Recordings 4CD BOX \3800
 <4枚組・限定ボックス> 本ボックスのみに初収録された2018年再結成新作「SPIRIT OF THE GODS」(DISC4) を含む4枚組。ヴァーティゴ系列のネペンサ・レーベルからのリリースと、キーフのジャケットでコレクターにも知られたサイケ&ハード・ロックを聴かせる1stアルバム「ZIOR」、ドイツ盤のみでリリースされた2nd「EVERY INCH A MAN」、当時のオカルト・悪魔崇拝主義で知られる他のバンド、DR-Z、BLACK WIDOW らと並び評された変名バンドの「MONUMENT」。サイケ、ヘヴィ、ハード、プログレが混在するアンダーグラウンド・ロック・サウンド。この機会に是非! 各紙ジャケット収納。
DISC1: ZIOR (1971) +1 BONUS
DISC2: EVERY INCH A MAN (1972)
DISC3: MONUMENT / THE FIRST MONUMENT (1971)
DISC4: SPIRIT OF THE GODS (2018) +1 BONUS


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