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2018/07/22(12:08:35)

入荷済みのものからおもだったおすすめ盤をピックアップしています。
もちろん入荷はこれらだけではありませんからぜひご来店下さい。
在庫に関しては、電話(03-5389-6721)にてお気軽におたずね下さい。

表示金額は全て税込みです
 
 21日(土)から店頭にて格安在庫処分品放出!

 シンフォ系を中心に今回はボックス物や輸入盤の紙ジャケ廃盤も出します

BS-16177 LAVIANTICA / The Experience CD \2500
 整った美しいアレンジにて、瑞々しい叙情が宿る構築派のシンフォを聴かせる2018年作2nd。再結成時のセミラミスに参加していたフルート奏者が新たに加わっており、アルバム全体にファンタジックな息吹を与えている。そこはイタリア、PFMも浮かぶがピアノもリリカルなラストなど少々ゴティックあたりも彷彿。風通しの良い作風にて曲の設計がよく出来ており、メロディックなギターとキーボードが織り成す歯切れのいいサウンドが売りだ。90年代初期からローマで活動し、同郷のEZRA WINSTONにも影響を受けている。 ITALY
BS-16176 ARSNOVA / Morgan CDR \0
 通販&店頭にてお買い上げの方に先着順で差し上げます。ご希望の方は商品注文時にカゴへ入れてください。または、店頭にてお申し付けください。2009年の新作アルバム「SEVENTH HELL」の当店初回特典として配布されたスペシャル・ボーナス盤。2007年2月11日の東京でのライヴ音源「MORGAN (11:30) 」を収録。*無くなり次第終了とさせて頂きます。 国内盤
BS-16173 LIGHT FREEDOM REVIVAL / Truthonomy CD \2600
 プログレ好きのカナダのシンガーJOHN VEHADIJAが、ビリー・シャーウッド(ベース、ドラムス)、オリヴァー・ウエイクマン(ピアノ、シンセ)、ニール・モーズ・バンドのエリック・ジレット(ギター)、女性ヴォーカリストらを迎えてリリースしたプロジェクトの2018年新作。スピリチュアルな旅をテーマにしたコンセプト・アルバムで、彼のヴォーカルをメインに、優しくハートフルなタッチで聴かせる、ポップでメロディアスなロック作。ジャケットのアートワークはフラワー・キングス等で人気のED UNITSKYの手による3面開きデジパック仕様。自主盤。 CANADA
BS-16172 JUDY DYBLE / Earth Is Sleeping CD \2500
 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロといったストリングス・アンサンブルがフェミニンで優美な世界を醸し出し、幽幻な英国叙情が香り立つ、女性ヴォーカル・プログレッシヴ・フォーク・ロック作。クリムゾンのドラマー、パット・マステロットら、多彩なサポートを得てリリースされた。中でも特に、タイトル曲はまさにトレイダー・ホーンを思い起こさせるようなドリーミィな美曲となっていて、また、トレイダー・ホーンの「VELVET TO ATONE」のセルフ・カヴァーも含み、初期フェアポート・コンヴェンション〜初期クリムゾン〜トレイダー・ホーンと、60〜70年代を駆け抜けた彼女の才能を感じさせる。2018年新作。 UK
BS-16171D CURVED AIR / Phantasmagoria - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 2018年リマスター&ボーナスDVD付き2枚組。ファンタジックなサウンドをクラシカルなアレンジでコーティングしたような独特の雰囲気に心惹かれる72年3作目。CDはフランシス・モンクマンによるリマスター盤で、本編に加え、今回初CD化となるアルバム未収シングル曲「SARAH'S CONCERN」と、フランス語とイタリア語で歌われる未発表ヴァージョンの「MARIE ANTOINETTE (FRENCH LYRICS VERSION) 」、「MELINDA (ITALIAN LYRICS VEERSION) 」を初出ボーナスとして追加。DVDは当時の貴重なTV映像を収録。オフィシャル初DVD化となるオーストリアでのTV放送用映像「SPOTLIGHT - ORF TV AUSTRIA 22ND OCTOBER 1972」 (MELINDA - MORE OR LESS / PHANTASMAGORIA / ULTRA VIVALDI)と、ベルギーでのTV放送用映像「POP SHOP - RTBF TELEVISION BELGGIUM IN APRIL 1972」 (MARIE ANTOINETTE / PROPOSITIONS / MELINDA -MORE OR LESS / VIVALDI) を収録。3面開きデジパック仕様。英国盤。 UK
BS-16169 ANAMOR / Za Witrazem CD \2800
 QUIDAMを追従するも惜しくも1枚で解散してしまった女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの15年振りの2018年作2nd。ツイン・キーボードを配したほぼ同メンバーで再編されており、キャメル塾ここにあり、といったギターやポーランドならではの霧がかったシンセ系、ポーランド語で歌われる切々とした愁いの女性ヴォーカル。感傷におぼれ、東欧的な幻惑が哀愁と共に立ち込める。BELIEVEやMR.GIL、ALBIONも思わせ、チェンバロのクラシカルさなど繊細なパートを織り込みながら、泣きのドラマチックさで呑み込んでいく。叙情派ファン必聴作! デジパック。 POLAND
BS-16168 NICO DI PALO + GIANNI BELLENO OF NEW TROLLS / Live 50.0 CD \2500
 感動の本家ニュートロルス・ナンバーを聴かせる新形態NEW TROLLSの2018年ライヴ。未発表の新曲も披露されるファン必聴盤だ。FS収録の名曲2曲が立て続けに演奏され、まるで良き旅を思い出すかのようにコンサートは始まる。古くは1stの曲、シンフォニック・ハードの名作UTの曲、コンチェルト・グロッソ2の曲らを織り込みながらポップな曲も交え本家ニュートロルスの胸打つ名曲群が圧倒的な演奏とヴォーカル&コーラスで繰り広げられていく。ラストのLE ROI SOLEILのスリリングさ、シンフォニックさ、華麗なコーラスも完ペキだ。ライヴはニコ・ディ・パーロとジャンニ・ベッレーノにUT NEW TROLLSのメンバーが加わった編成で、新曲の作曲にはマウリツィオ・サルヴィも加わっている。ボーナスでこちらもサルヴィが参加した新曲の英語ヴァージョン/AGAIN AND AGAINを収録。曲目:1) Gilda 1929、2) Il Treno、3) Faccia di Cane、4) 10 Orologi、5) Le Collegiali(新曲)、6) Aldebaran、7) Vorrei Comprare una Strada、8) Io...、9) Chi mi puo Capire、10) Paolo e Francesca、11) 50.0(新曲)、12) Che Idea、13) Quella Carezza della Sera、14) Le Roi Soleil、+ BONUS TRACKS - AGAIN AND AGAIN(新曲) ITALY
BS-16167 REGAL WORM / Pig Views CD \2600
 メロトロンM400、ハモンド、アープシンセ等ヴィンテージ系キーボードがずらりと並ぶ、HENRY FOOLのキーボーディストJARROD GOSLINGのプロジェクト。彼のマニアックな志向があふれ出す4年振りとなる新作2nd。カンタベリー・ロック・テイストを軸に、70年代のアンダーグラウンドな英国ロックを継承したノスタルジック香るプログレッシヴ・ロックを展開。また、後半では、「DURING THE SWEDISH WINTER」と題した組曲となっていて幻想的な一面も見せる。ハートフルなヴォーカル、ギター、ベース、ドラムスも自身がこなし、ゲストにサックス、フルート、ハープ、女性ヴォーカリストらを迎え制作された。メロトロンの響きに関しては英国系はもちろん、イタリアのチェレステ辺りまで彷彿。メロトロン・ファン必聴作。 UK
BS-16166 MYSTERY / Lies And Butterflies CD \2600
 カナダのシーンを代表するバンドとなった、ケベックの正統派シンフォ・バンドの3年振りとなる2018年新作7th。無限に広がる広大な大地が目前に浮かぶかのようなスケール感のあるサウンドを、ドラマ性たっぷりに聴かせる超力作。12弦&エモーショナルなギター、オーケストレーションやストリングス系も取り入れたシンフォニックなキーボード、そして、イエスにも参加したヴォーカリストのブノワ・ディヴィッドが脱退後に加入したヴォーカリストも伸びやかでハートフルなヴォーカルを聴かせ、また、彼が持ち込んだ叙情美あふれるフルートも随所で光る。繊細な奥深さとファンタジックでメロディアスな憂愁はケベックならではのもの。始まりと終わりに長尺曲を配した全体の構成力も流石。シンフォ・ファン必聴作。デジパック仕様。 CANADA
BS-16165 STARFISH64 / The Future In Reverse CD \2800
 夢想感のあるメロディアスなサウンドで聴かせるフロイド影響下のバンド。フロイドと言ってもブルージーな要素は無く、リック・ライトの70年代のソロを思わせるような音響感があり、また、同ドイツでもフロイド影響下のバンドは数あれど、他とは違い、フロイド的な要素を21世紀型に解釈し直したような新しい感覚を持っている。結成は古くシンガー・ソングライターであるリーダーのソロ・プロジェクトとしてスタートしたが数年前にスタイルを変えバンドとしてのスタートを切ったという4人組。さらにギター、ベース、キーボード、ドラムス、マンドリン、ヴォーカル等がゲスト参加。デジパック仕様。 GERMANY
BS-16164 SOUTHERN EMPIRE / Civilisation CD \2700
 テクニカルでプロフェッショナルなミュージシャンシップが炸裂する技巧派シンフォ・ファン必聴の2018年作。解散したUNITOPIAのキーボーディストが結成した5人組の2作目で、キャッチーでメロディックなヴォーカルと圧巻のキメや高速バトルが見事にミックスされた、TRANSATLANTICにも匹敵するサウンドを聴かせる。デビュー作で気になったメタルエッジがやや後退しており、超ハード&ヘヴィ音像ではあるものの、引きのパートも多くイマジネーション豊かなシンフォ・アレンジを飾っている。THE SAMURAI OF PROGからヴァイオリン&フルートのゲスト入り。デジパック。 AUSTRALIA
BS-16163 TRAMA / Oscure Movenze CD \2800
 LA COSCIENZA DI ZENOやHOSTSONATENで知られるキーボーディストのルカ・スケラーニと同バンドメイトのガブリエーレ・コロンビが在籍する女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2018年作。デビュー作は99年でこれが2作目。ファンタジックな叙情派で可憐な女性の歌声やテクニカルなキーボードなどCONQUERORあたりを思わせつつ、ギターはUKネオ・プログレ系で切り込み控え目な泣きを見せる。ヴォーカルは伊語なので、そのミックス具合がバンドの個性となっており、聴き込んでいくとオルガン、シンセ、ピアノなどスケラーニの実に多彩な鍵盤アンサンブルに夢見にされてしまう不思議な魅力の好作。 ITALY
BS-16162D C3 (CROVELLA CHIRICO CASSETTA) / Live In Tokyo DVD(NTSC) \3500
 アルティ・エ・メスティエリのベッペ・クロベッラ(Key)、フリオ・キリコ(Dr)、ロベルト・カッセッタ(B)のトリオによる06年来日ライヴ。C3としてのオリジナル曲に加え、アルティの1stや2ndの曲、さらにピアノソロやドラムソロで構成されたスピンオフ・ライヴでアルティの音楽性をインプロで改変&拡張させた内容となっている。ジャズ&フュージョンにもなるがハモンドの鳴り、シンセ、エレピ系、口達者なベース、そしてキリコのドラムスの一体感はプログレッシヴな破壊力で迫ってくる。日本でのフォトでまとめた16ページ・ブックレット入り。 ITALY
BS-16161 AGRICANTUS / Akustikos Vol.1 CD \2700
 2018年作。イタリア最大のエスノ・バンドで、出身のシチリア文化をコンセプトにし、魅惑的な女性ヴォーカリストをフロントにコンテンポラリーなトラディショナル・サウンドを地中海の哀愁に染めて聴かせる彼ら。本作ではプログラミングを使用せず、ゆったりとしたリズムをキープし、ギター、ローズ、ピアノらにアラブの弦楽器や管楽器を交え、舞を見せるような妖艶な女性ヴォーカルをフィーチャーし、なんとも幽玄な光景を映し出していく。その味わいの深みといったら。90年前後にデビューして以来、賞も数多く取り、多方面に絶大な人気を誇るバンドの4年振りの新作。 ITALY
BS-16160 ACCOLADE / 2 CD \2800
 GORDON GILTRAPが抜け、バート・ヤンシュの師匠 WIZZ JONESを迎えて71年にREGAL ZONOPHONE からリリースされたレア2nd。フルート、サックスを導入したジャージィなプログレッシヴ・ロック・テイストと、牧歌的なフォーク・サウンドが絶妙にミックスされ、シンガー・ソングライターとしてのDON PARTRIGEのヴォーカルの存在感も増している。コンバス、ドラムスも加えた4人組。スタイルは違うが前作と甲乙つけ難い出来。紙ジャケット仕様。2018年デジタル・リマスター。韓国盤。 UK
BS-16159 SARABAND / Close To It All CD \2800
 初CD化。73年にウェールズのFOLK HERITAGE からリリースされたフォーク・バンドの唯一作。チューダー・ロッジに通じるような暖かな雰囲気を持つと言われる名盤。美しく響く2本のアコースティック・ギターとリコーダーのアンサンブル、可憐な美声女性ヴォーカリストと、男女ヴォーカルのハーモニー等でアコースティックに綴るが、曲によりゲストでエレクトリック・ギター、ドラムスも加わり、カラフルなサイケ・ポップ感覚もあり。THE HONEY DEWの後身バンド。紙ジャケット仕様。2018年デジタル・リマスター。韓国盤。 UK
BS-16158 BIG BIG TRAIN / Swan Hunter CD \1800
 今回初出となる未発表トラック2曲を含む5曲を収録したEP盤。2013年の傑作アルバム「ENGLISH ELECTRIC PART TWO」から、管弦楽を導入し英国叙情が抽出された感動の名曲「SWAN HUNTER」の、RADIO EDIT、2018 REMIX、追ってリリースされる2枚組ライヴ「MERCHANTS OF LIGHT」からリリースに先駆けて、2017 LIVE VERSION (Live At Cadogan Hall London October 2017) の3曲と、初出となる、TIM BOWNESSをヴォーカルに迎えた「SEEN BETTER DAYS (The Brass Band's Final Piece)」と、「SUMMER'S LEASE (Live At Real World Studios April 2017)」 の計5曲入り全21分収録。ファン必携盤。2018年作。デジパック仕様。 UK
BS-16157 DAVID CROSS / Crossing The Tracks CD \2500
 クリムゾンのヴァイオリニストの2018年ソロ作。レーベル・プロデューサーの発案によりゴシック・ロックやポップ・シーンから選び出された6人の人気女性ヴォーカリストをフィーチャーした7曲と書き下ろされた5曲のインスト・ナンバーからなる作品で、彼の持ち味を引き出したプログレ界を代表するヴァイオリン・プレイヤーとしてのミュージシャン・スキルを堪能出来る内容となっている。全体にダークな幻想色を纏った作風に統一してあり、哀愁があり、また、曲によってはアラビックな神秘色などクリムゾンからCAN ATILLAあたりまで思わせる気鋭の注目作! UK
BS-16156 ARGOS / Unidentified Dying Objects CD \2500
 THE TANGENTのキーボーディストANDY TILLISON、BRIGHTEYE BRISONのメンバーでANGLAGARDの2013年の来日公演に同行したサックス奏者LINUS KASE、多数のバンドに助っ人として参加している木管奏者のMAREK ARNOLDらをゲストに迎えた、シンフォ・バンドの2018年新作5th。ヴァイオリン、フルートも含む5人組で、カンタベリー・ミュージック影響下のサウンドを軸に、変拍子も多用した、ジェントル・ジャイアント辺りも感じさせるテクニカルな英国調サウンドに、ゲルマンのファンタジックなロマンがミックスされた特有のもの。また、1曲ながらANDY TILLISONのムーグ・ソロ・プレイも存在感が光り、各曲でもゲストが生きている。ラストは18分の組曲。デジパック仕様。 GERMANY
BS-16155 SUNCHILD / Messages From Afar - The Division And Illusion Of Time CD \2500
 ファンタジーがドラマチックに広がる人気シンフォ・バンドの2018年作。フラワー・キングスにも引けを取らないスケールの展開が繰り広げられ、エモーショナルなシンセやギターに加えコーラスを交えたヴォーカルも繊細で深い世界観を見せる。中盤あたりからの幾度にも広がっていくイマジネーションの素晴らしさは特筆で、美しい旋律が紡ぎ合わされ、かつプログレ要素やクラシカルなアレンジなど発想の豊かさに驚かされる。ラストはキャメル・ファンも極致だろう。SUNCHILDとしては3年振りの新作で、かつコンセプトはKARFAGENの17年作の続編となっている。メンバーもほぼ同じ。3面開きデジパック。 UKRAINE
BS-16154 MADDY PRIOR WITH HANNAH JAMES & GILES LEWIN / Shortwinger CD \2600
 STEELEYE SPANの女性ヴォーカリストMADDY PRIORが、アコーディオン奏者でシンガーのHANNAH JAMES、BELLOWHEAD & CARNIVAL BANDのフィドル奏者でマルチプレイヤーのGILES LEWINと組んだトリオでの6年振り2作目となる2018年作。原野に生息する野鳥や野生動物、神話に登場する生き物をテーマにしたコンセプトアルバムとなっている。トラッドと自作曲で構成され、アコーディオンとフィドルのアンサンブルに乗せて、ソロに均整のとれた3人のハーモニーを交えて綴る滋味深いアルバム。また、マディが90年代にBBCの番組の為に書いたという9曲目はコンテンポラリーな趣があり興味深い。 UK
BS-16153 HANGOVER PARADISE / Out Of Sight CD \2800
 カヤックなど地元のバンドに加え、ジェネシスらの英国シーンにも影響を受けた6人編成のシンフォニック・ロック・バンドの2017年作。メンバー・チェンジを経ての2作目で、ツイン・キーボードとギターを配し、メロディックなヴォーカルを聴かせるドラマチックでエレガントなサウンドはカヤックのようなクラシカルを秘め、時にポップなノリも交え駆け抜けていく。曲中で必ずと言っていいほどヨーロピアン・ロックならではの憧憬を見せる展開があり、独立系の人脈ながらFLAMBOROUGH HEAD周辺のバンドに並ぶ存在となった。キャメル・ファンにもおすすめです。3面開きデジパック自主盤。 HOLLAND
BS-16152 GALASPHERE 347 / Same CD \2800
 MATTIAS OLSSON(ANGLAGARD)ドラムス&キーボード、JACOB HOLM-LUPO(WHITE WILLOW,THE OPIUM CARTEL)ギター&ベース、KETIL VESTRUM EINARSEN(WHITE WILLOW)キーボード&フルート、STEPHEN BENNETT(HENRY FOOL)ヴォーカル&ギターの4人による北欧と英国プログレ・エッセンスを融合した2018年デビュー作。クリムゾン、イエス、ジェネシス、そしてカンタベリーをミックスさせ、ノスタルジックな趣でメロウに歌われていく様はメンバーのバンドだとひとつ選ぶならHENRY FOOLに近く、かつ北欧色がファンタジックに漂い、メロトロンを始め、ムーグ&ア−プなどのヴィンテージ・キーボードも十分に張り巡らした新感覚の叙情派シンフォニック・ロックとなっている。 MULTI
BS-16150 FLORENCE + THE MACHINE / High As Hope CD \2700
 全米・全英チャート共にNo.1を獲得した前作から3年を経てリリースされた2018年新作4th。ジュディ・ツークの再来と、当店ではデビュー作から話題となったイギリスの女性ヴォーカリストで、前作のような派手な趣向はあまり無いものの、よりドラマ性を帯び深く心に語りかけてくるかのような感動作となっている。また、オーケストレーションを取り入れたシンフォニックな趣や、オーガニックな香りが漂う場面もあり、成熟した視点で自身を純粋に描き出した作品で、やはり彼女らしさに溢れていて素晴らしい。初期に見られたラファエル前派を意識したようなジャケット&フォトも秀逸。 UK
BS-16149 APOGEE / Conspiracy Of Fools CD \2800
 ジャーマン・シンフォならではの陰影が漂う2018年新作4th。メロトロン系、フルート、オーケストレーション等を取り入れたソフト・シンセを多用したキーボードと、エモーショナルなギターを中心とした多彩なプレイ、ヴォーカルで織り成す、6曲で構成された大作志向のコンセプト・アルバム。技巧的なアコギもなかなかの腕前でクラシカルな叙情が香り立つ場面も。また、超現実的なテーマを取り上げながらも、メルヘンなオブラートに包まれた印象を醸し出すところが中部ヨーロッパ産らしい。同傾向のバンドVERSUS XのメンバーARNE SCHAFERによるプロジェクトで、彼のマルチプレイとドラマーによるユニットながら、バンドスタイルで聴かせる。デジパック仕様。 GERMANY
BS-16148 TALITHA RISE / An Abandoned Orchid House CD \2800
 英国のプログレ雑誌がプロモーション用に制作しているサンプラーCD VOL.34で取り上げられ、プログレ・シーンでも注目を集めた、期待の新人アーティストが登場。美声女性ヴォーカリストの2018年デビュー・アルバム。ヴァイオリン、フィドル、チェロといったストリングスや多数のメンバーをゲストに迎え、幻想的でドリーミィなサウンドに乗せて翳りを纏い歌い聴かせる。IONA辺りを連想させるようなファンタジックなシンフォ感と、SALLY OLDFIELD的なオーガニックな空気感を持ち合わせた英国然とした仕上がりとなっている。プログレッシヴ・テイストのある「THE LAKE」、厳かな「CHAPEL BELL」が特筆。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-16147 EL RELOJ / En Vivo CD \2800
 2017年ブエノスアイレスでのオフィシャル・ライヴ盤。75&76年の名盤1ST&2NDからと、当時のアルバム未収シングル曲で構成された全10曲。ヘヴィーなギターと、ワイルドなハモンドをフィーチャーし、全く衰えを知らない情熱的なハイトーン・ヴォーカルで織り成すパワー全開押せ押せのハード・プログレ。ライヴ中盤では、当時アルゼンチンのセミラミスと評された2ndからの3曲を続け、7曲目ではヴァイオリンをゲストに迎え、テクニカルなピアノも導入したドラマチックなシンフォ・プログレを展開する。オリジナルのギター&ベース(&ヴォーカル)2人に新メンバーを加えた4人組。2018年リリース ARGENTINA
BS-16145 THE PARADOX TWIN / The Importance Of Mr Bedlam CD \2500
 JOHN MITCHELL (IT BITES / ARENA / FROST*) がプロデュース&ミックスを手掛けたシンフォ・バンドの2018年デビュー作。メランコリックな叙情と、英国的な翳りを帯びた幽幻なサウンドで綴られるコンセプト・アルバム。タイトなリズムが引き締め、細部まで行き届いたアレンジも良く、特に、5曲目の長尺曲では、ゲストで加わったJOHN MITCHELLのエモーショナルなギター・ソロと、KIM SEVIOUR (TOUCHSTONE) の美声ヴォーカルが聴け、その存在感は流石だ。また、シンガー・ソングライターとしても活躍しているリーダーDANNY SORRELLのハートフルなヴォーカルも特筆。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-16144D THE HEATHER FINDLAY TRIO / Aces & Eights - A Night In The Saloon Bar DVD(PAL) \2800
 ex.MOSTLY AUTUMNの女性ヴォーカリストHEATHER FINDLAY(&アコギ/ホイッスル/リコーダー)と、MOSTLY AUTUMN一派のバンドLUNA ROSSAにも参加したバンドメイトの女性ハープ奏者SARAH DEANと、CLOD ATLASのギタリストで同じくバンドメイトのMARTIN LEDGERの、トリオ編成によるプライヴェート感覚あふれる2017年ロンドンでのライヴ映像。自身が在籍した時期のMOSTLY AUTUMNの名曲「EVERGREEN」、「UNORIGINAL SIN」、「THE EYES OF THE FOREST」他、HEATHER FINDLAY BAND、MANTRA VEGA、ODIN DRAGONFLYの曲や、AYREONのロックオペラで披露したARJEN LUCASSENとの共作「DAY THIRTEEN : SIGN」まで取り上げた集大成的な選曲となっている。アコースティックでフォーク・タッチに聴かせる全15曲。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-16143 THE HEATHER FINDLAY TRIO / Aces & Eights - A Night In The Saloon Bar CD \2500
 ex.MOSTLY AUTUMNの女性ヴォーカリストHEATHER FINDLAY(&アコギ/ホイッスル/リコーダー)と、MOSTLY AUTUMN一派のバンドLUNA ROSSAにも参加したバンドメイトの女性ハープ奏者SARAH DEANと、CLOD ATLASのギタリストで同じくバンドメイトのMARTIN LEDGERの、トリオ編成による2017年ロンドンでのライヴ音源。自身が在籍した時期のMOSTLY AUTUMNの名曲「EVERGREEN」、「UNORIGINAL SIN」他、HEATHER FINDLAY BAND、MANTRA VEGA、ODIN DRAGONFLYといった、彼女が在籍するバンドの曲を取り上げた集大成的な選曲となっている。アコースティックでフォーク・タッチに聴かせる全10曲。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-16141 TWELFTH NIGHT / Fact And Fiction - The Definitive Edition 3CD \3200
 <3枚組ディフィニティヴ・エディション> 典型的なポンプ・ロック色に、当時の流行だったニューウェイヴ色を加えたサウンドと特徴的なGEOFF MANNのヴォーカルで織り成す、彼らの代表作である82年作が3枚組にて再発。ディスク1の「STUDIO 1982」は、アルバム「FACT AND FICTION」に、4曲のボーナス(アルバム未収シングル&未発表曲)を追加収録。ディスク2の「LIVE AND DEMOS」は、今回初出となる未発表ライヴ音源(83年11月&84年3月ロンドン公演、08年ロッテルダム、2010年5月英国、2012年9月&12月ロンドン公演)と、本作制作時の未発表デモ音源を収録。ディスク3の「COVERS AND INTERPRETATIONS 1983-2018」は、PENDRAGON、GALAHAD、CLIVE NOLAN、ALAN REED & KIM SEVIOURらによるカヴァーや、セルフカヴァー等、今までにリリースされたコンピ盤や企画物からの既発音源ながら充実。4面開きデジパック仕様。2018年リマスター盤。 UK
BS-16137 THE TRIO / Incantation - The Dawn Recordings 1970-1971 2CD \2800
 DAWN LABELからリリースされた70年作の2枚組「THE TRIO」と、71年作の「CONFLAGRATION」を全曲収録。後に欧州のジャズ・シーンを代表するアーティストとなり、ECMから多くのジャズ作品をリリースする、サックス奏者JOHN SURMAN (BARITONE & SOPRANO SAXES、BASS CLARINET) が、ベーシスト BARRE PHILLIPS、ドラマーSTU MARTIN と組んだバンド。パワー全開でプレイしつつも、前衛的かつ緊張感に満ちた「その瞬間」を見事に切り取った感がある。71年作では、大所帯のホーン・セクション、チック・コリアらが参加。2018年デジタル・リマスター&英国盤。 UK
BS-16136D PROCOL HARUM / Grand Hotel - Expanded Edition CD+DVD(NTSC) \2800
 <2枚組エクスパンデッド・エディション> 73年の名盤が、初出のライヴ映像DVD付き2018年リマスター盤にてリリース。オーケストラと混声合唱団を加え威風堂々と格調高く聴かせるタイトル・チューンを筆頭に、どこまでもメロディアスでエレガントに聴かせるシンフォ・ファン必聴作。ディスク1には「GRAND HOTEL」と、今回初出となる3曲を含むボーナス5曲を収録。ディスク2のDVDは、全て初出となる映像で、73年11月ベルギーのTVパフォーマンスの映像9曲を収録した「RTBF TV BELGIUM 25 NOVEMBER 1973」となっている。ファン必携の決定版!ブックレットにはインタビューやエッセイ、パーソナル・アーカイヴからのマテリアルなどを掲載。4面開きデジパック仕様。 UK
BS-16135 PROCOL HARUM / Exotic Birds And Fruit - Expanded Edition 3CD \3200
 <3枚組エクスパンデッド・エディション> 74年の名盤が、初出ボーナスを多数加え2018年リマスター盤にてリリース。英国然としたドラマチックなメロディーラインはどの曲も素晴らしく、彼らの売りであるハモンドもブリティッシュ・ファンを虜にしてやまないトーンを響かせる。ディスク1には「EXOTIC BIRDS AND FRUIT」と、ボーナス2曲(シングルB面&別ミックス)を収録。ディスク2には、「BBC RADIO ONE IN CONCERT MARCH 1974」を11曲収録。ディスク3は、今回初出となる未発ライヴ音源「LIVE AT JANUARY SOUND STUDIOS DALLAS TEXAS FOR KZEW FM JULY 1974」から13曲収録した、決定版!ブックレットにはインタビューやエッセイ、パーソナル・アーカイヴからのマテリアルなどを掲載。5面開きデジパック仕様。英国盤。 UK
BS-16025D CHRIS SQUIRE / Fish Out Of Water - Limited Edition Deluxe Boxset BOX \9800
 <限定盤 / デラックス・ボックスセット / 2CD + 2DVD(NTSC) + LP + 2x7"Singles> 75年にリリースされたファースト・ソロの豪華ボックス仕様、ファン必携の決定版! ビル・ブルーフォード、パトリック・モラーツ、メル・コリンズらを迎え、当時リリースされたイエスのメンバーによるソロ作品の中でも最もイエスに近いサウンドとなっており、また、オーケストラを加えたシンフォニックなドラマ性も特筆。36Pカラー・ブック封入。
CD1:FISH OUT OF WATER - THE NEW STEREO MIX BY ジャッコ・ジャクスジク
CD2:FISH OUT OF WATER - THE ORIGINAL 1975 MIX + 4BONUS
DVD1:THE NEW 5.1 SURROUND SOUND MIX (96 KHZ / 24-BIT)
   THE NEW STEREO MIX (96 KHZ / 24-BIT) RE-MASTERED ORIGINAL STEREO MIX (96 KHZ / 24-BIT)
DVD2:75年のプロモ映像2曲(HOLD OUT YOUR HAND / YOU BY MY SIDE:オーケストラ、ブルーフォード、モラーツらとのスタジオ・ライヴ)、06年のCHRIS SQUIREのインタビュー、オーディオ・コメンタリー等を約100分収録。
LP:180 GRAM GATEFOLD VINYL LP WITH POSTER / オリジナル仕様で復刻
7" SINGLE1:CHRIS SQUIRE / LUCKY SEVEN / オリジナル仕様で復刻
7" SINGLE2:CHRIS SQUIRE & ALAN WHITE / RUN WITH THE FOX / オリジナル仕様で復刻
UK
BS-16134 TEN JINN / Sisyphus CD \2500
 驚きの復活。15年振りとなる2018年作。2作目は90年代屈指の傑作シンフォだったが、本作はエニドを思わせるクラシカルさとシアトリカルさが優雅に混じり合う壮大な作風となっている。キーボーディストでヴォーカリストのリーダーがオーケストラとピアノの為に書いたクラシック・プロジェクトをプログレッシヴ・ロック・バンド、TEN JINNが演奏したものだ。8つのパートから成る26分越えの作品をヴォーカル入りとインスト・ヴァージョンで同曲2つを収録した変則アルバムで、高鳴るピアノ、目眩くオーケストレーション、甘美なギター、ジョー・ペイン風のヴォーカル、そして支配するデカダンな妖しさなど、正にエニド調シンフォ。デジパック。 USA
BS-16133 LISA LARUE / Origins 2CD \3200
 エマーソンを敬愛する女性キーボーディスト&コンポーザーの92年〜16年録音をコレクションした2018年2枚組。RYO OKUMOTOを始め、JOHN PAYNE(ASIA)、MICHAEL SADLER(SAGA)ら、多数の豪華ゲストで飾られるシンフォニック・ロックを鍵盤弾き倒し系ではなくエモーショナルなギターやヴォーカルもフィーチャーし、ドラマチックなアンサンブル志向のバンド・スタイルで堂々と聴かせている。また、チェロをクラシカルに配した曲やメロトロンも登場する曲に加え、ピアノやシンセのみによる曲など多彩な一面も。500枚限定デジパック。 USA
BS-16132 BOMBER GOGGLES / Gyreland CD \2500
 英国プログレに影響されたメンバーにスポックス・ビアードに参加していたドラマー、ジミー・キーガンが加わりリリースされた2018年デビュー作。ギター、キーボード、ベース&ヴォーカルの3人で結成。現在に至る。アメリカらしい空気感を持ったシンフォで、効果的なコーラスを配し、IZZあたりも思わせるメロディックなサウンドを聴かせる。ところどころのコロコロとしたピアノは独特の発想だ。また、後半になるとギターはハケット風にもなり(元GEKKO PROJEKT)、アコギ、ピアノ、シンセらの叙情風味にはジェネシスが浮き出る場面も。3面開きデジパック。 USA
BS-16131 MARCO RAGNI / The Wandering Caravan CD \2700
 BAROCK PROJECTのキーボーディストのルカ・ザッビーニがハモンドでゲスト参加しているシンガー&マルチ・プレイヤーのマルコ・ラーニの2018年作。ジェネシス風の牧歌叙情が拡散しルカ・ザッビーニのハモンドソロがワイルドに展開される1曲目。70年代から音楽活動を始め、元はサイケデリック主義者でピンク・フロイドに影響を受けているマルコ・ラーニだが、本作では少しハケット調のギターや瑞々しいピアノに、フルート、サックス、クラリネットらの管楽器、ウード、ヴァイオリンも配し、スケールの広い幻想感も持ったシンフォニック・ロックに仕上げている。彼の過去最高作だろう。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-16130 RICK MILLER / Delusional CD \2800
 ハケット風の幽幻で叙情的なサウンドも織り込み、彼の真骨頂と言えるムーディー・ブルースやフロイド的な哀愁に満ちた、聴き応えのあるコンセプト・アルバム。ジョン・ハケットを思わせるフルートとアコギで綴る美曲や、チェロ、オーケストレーションを取り入れたクラシカルな趣のスタイルからプログレッシヴな展開を見せる組曲などが印象的で、また、彼のハートフルなヴォーカルもメランコリックなサウンドにマッチしている。ケベックのマルチプレイヤーの2018年新作。紙ジャケット仕様。ロシア盤。 CANADA
BS-16129 EX VITAE / Mandarine CD \2500
 初CD化。ツイン・ギター&キーボードにヴァイオリンや管楽器も加えた7人編成のジャズ・ロック・バンド78年唯一作。当時、自主リリースだった激レア盤だ。細かく刻まれるリズムやソプラノ・サックスの郷愁などアルティ・エ・メスティエリに似たところもあり、すなわちマハヴィシュヌ影響なのだろう。かつ、ピアノ、ギター、ヴィブラフォンらのがちゃがちゃとしたクリムゾン風の即興や、フルート、アコギ、ヴァイオリンによる美しいコンテンポラリーなセンス、また、コーラスと変拍子などフランスらしさも十分。緊張感と淡い光が交差する名作。リマスター&デジパック。 FRANCE
BS-16128 CELL15 / River Utopia CD \2500
 とにかくカッコいい痛快でテクニカルなシンフォを聴かせる2018年作。スポックス・ビアード・タイプと言え、イエス、ジェネシス、クリムゾンらの影響も織り交ぜながらスピーディに追い立てるパートと雄大なドラマチックさを醸し出すパートを巧みに展開させていく。オルガン、シンセ、メロトロンなどツイン・キーボードを含むプロフェッショナルな5人組で、アメリカらしいメロディックに胸に響くヴォーカル、RYO OKUMOTOを思わせるプログレッシヴなキーボード、スリリングに切り込むギター、エッジの効いたベース、上物に負けない強力なドラムス。ヴィンテージ感もあり、まさにスポビを彷彿させる必聴作! 自主盤。 USA
BS-16127 THE SEA WITHIN / Same - Special Edition 2CD Digipak 2CD \2800
 <ボーナス・ディスク付き2枚組デジパック限定盤> フラワー・キングスのロイネ・ストルトが中心となり制作されたプログレッシヴ・ロック・プロジェクトの2018年作。リズム・セクションにヨナス・レインゴールドとマルコ・ミネマンという強力コンビを迎え、キーボードにはイエス、ルネッサンス、キャメルに参加歴のあるトム・ブリスリンを抜擢。さらに、ゲストにジョン・アンダーソンを始め、ジョーダン・ルーデス、ロブ・タウンゼント(ハケット・バンド)らがそれぞれ1曲ずつゲスト参加という超豪華さだ。AGENTS OF MERCYを思わせるオープニングからファンの期待に応えるロイネ・ストルトの集大成とも言える出来となっている。ボーナス・ディスクにはアルバム未収曲(各5分以上の充実した楽曲でメロトロンも幽玄にフィーチャーの計26分入り)を4曲収録。3面開きデジパック。 MULTI
BS-16126 MARCHESI SCAMORZA / Gemini CD \2700
 ルネッサンス都市のひとつ、フェラーラで結成されたシンフォ・バンドの3年振りとなる2018年作。イタリア特有の迷宮を作り出すマニアックなサウンドはCAPあたりにも近く、かつ70年代へのリスペクトが強すぎず、ある意味、この国で独自に発展してきた自然体が持ち味だ。以前の激しい展開を残しつつ大らかな曲調を取り込み、ギターやエレピの揺らぎをアンビエント化するなどアンサンブルに新味を見せている。情感の豊かな伊語ヴォーカルとのマッチも上々だろう。自主盤CDR。 ITALY
BS-16125 ANDREA TORELLO / Appunti Di Viaggio CD \2700
 90年代初頭に結成されたシンフォ・バンド、QIRSHのマルチ・ミュージシャンの2018年ソロ。バンドメイトのギタリストやIL CERCHIO D'OROのキーボーディストら3人のメンバーが参加。メロトロンも含むたおやかなシンフォをドラムスやベースも加わるバンド・スタイルで演奏しており、自然色が滲み出るサウンドを描いている。ガンダルフあたりにも通じるファンタジックな世界観にイタリアらしい地中海の香りがかすかに横切っていく、そんな情景が清涼感と共に流れていく。コーラス・ヴォイスも洒落た叙情派作。 ITALY
BS-16124 KALMAN FILTER / Exo-Oceans CD \2700
 THE TANGENTのキーボーディストANDY TILLISONが新たにスタートさせたプロジェクトの2018年デビュー作。サウンドは、かつてリリースしたANDY TILLISON DISKDRIVE名義でのアルバムに近く、アナログシンセを中心に、ハモンド、エレクトリック・ギター等を全て自身がプレイ(1曲目のみギタリストのMATT STEVENSがゲスト参加)した作品。タンジェリン・ドリームやクラウス・シュルツェ影響下のエレクトロ&シンセ・ミュージックに、オルガンやピアノのテクニカルなプレイや、ジャズ・ロックも交えたインスト・サウンド。3曲で構成された大作指向。自主盤。 UK
BS-16123 UNKH / Innerverse CD \2700
 イエス、ジェネシス、キャメル、クリムゾンといった70s英国プログレの影響を語るオランダのシンフォ・バンドの2018年新作2nd。前作から4年を経てプログフェス等へのエントリーなどを経験し、バンドとしてのまとまりと、曲作りに於いても飛躍的に良くなった印象を受ける。変拍子を多用した構築性のある1曲目からスタートし、ヴィンテージ感のあるヘヴィ・プログレ、カンタベリー・テイストも織り込み、シンフォニック&プログレッシヴ然としたラストの20分近い組曲で幕を閉じるコンセプト・アルバム。伸びやかなギターと、ハートフルなヴォーカルも印象的。デジパック仕様。 HOLLAND
BS-16050 CORDE OBLIQUE / Back Thtough The Liquid Mirror CD \2800
 再入荷。2018年新作はバンド初となるライヴ盤。イタリア語で歌う美声女性ヴォーカリストANNALISA MADONNA、ヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムス、そしてリーダーのRICCARDO PRENCIPEによるクラシック、アコースティク&エレクトリック・ギターによる6人編成でのステージで、アルバムよりもロック色が増したドラマ性を帯びたアレンジとなっている。地中海を渡る爽やかな風が吹きぬける1曲目からスタートし、南イタリアの哀愁と陽光が交差する自作曲に加え、アナセマの「FLYING」や、セパルトゥラの「KAIOWAS」も取り上げているのだが、特にスリリングなヴァイオリンをフィーチャーした間奏部など何ともイタリア然としている。3面開き紙ジャケット仕様。 ITALY
BS-16119 DWIKI DHARMAWAN / Rumah Batu CD \2600
 KRAKATAUのキーボーディストの2018年ソロ。元MUSICA URBANAのベーシストやフランスの超絶ギタリストら10人以上の一流ミュージシャンを配し、アコースティック・ピアノをメインに鮮烈な色彩がまぶしい実にインドネシアらしい秘境的な光景をテクニカルなサウンドで展開していく。基本フュージョンではあるものの、竹笛やガムラン・アンサンブルをエキゾチックにフィーチャーしており、フレキシブルな曲調は神秘的に美しく、まるで世界遺産のように幻想的。「石の家」と題された音楽のインスタ映え作。3面開き紙ジャケット。 INDONESIA
BS-16117 JENNY DARREN & ROBERT WEBB / Rare Bird In Rock CD \2500
 初CD化。今回初出となる、ENGLAND (GARDEN SHED) のキーボーディストのロバート・ウェッブがたびたびインタビューで語っていた78年〜84年録音の幻のアンリリースド音源。70年代にDECCAからシングルやDJMから数枚のアルバムをリリースした女性ヴォーカリスト、ジェニー・ダレン(ENGLANDの3作目、BOX OF CIRCLESにもヴォーカルで参加!)とのコラボレーションで、ウェッブはピアノ、シンセ、クラヴィなどキーボード・プレイはもちろん、曲を書きアレンジも担当。他のメンバーはジェニー・ダレン・バンド(ウェッブは当時のツアーやアルバムにも参加)を中心とした編成で、ジャンル的には女性ヴォーカル・ロックではあるものの、ピアノバックの美しいバラードや英国然としたアコギの牧歌的なナンバーもあり、キーボードのニュアンスやウェッブ独特の曲調(6曲目やラストなどENGLAND用の曲だった?)にはENGLANDが見え隠れするファンには大変興味深い音源。デジパック。 UK
BS-16116 HOLLOWSCENE / Same CD \2800
 イタリアン・ジェネシスがまた誕生した。その鮮烈さを突風のように感じる2018年デビュー作。バンクス風シンセとハケット風ギターがサウンドの核となり、ヴォーカルはどちらかというと淡々に歌われていく。ブロードウェイ〜静寂の頃のジェネシスからの影響をツイン・キーボードに女性フルート奏者(彼女のヴォーカルも美)も加えた7人編成で、シェイクスピアやE.A.ポーの作品をコンセプトにドラマチックに展開。ところどころで見せる甘美な夢想がずば抜けて良く、5曲目の終盤のギターソロといったら。。。ラストはジェントル・ジャイアントのカヴァーでTHE MOON IS DOWN。バンド史は長く90年にBANAAU名義で結成。近年EPがダウンロードで公開。本作リリースにあたりHOLLOWSCENEへ改名。3面開きデジパック。 ITALY
BS-16115 THE FLOWER KINGS / A Kingdom Of Colours II - The Complete Collection From 2004 To 2013 9CD BOX \5800
 <9枚組・限定ボックス> 95年に華々しくデビューし、90年代を代表するシンフォ・バンドのひとつとしてアクティヴに活動したフラワー・キングスの、中期〜現時点での最後のスタジオ作までの5作品「ADAM & EVE」 「PARADOX HOTEL(2CD)」、「THE SUM OF NO EVIL」、「BANKS OF EDEN」、「DESOLATION ROSE」に、ボーナス・ディスク3枚を加えた9枚組。ボーナス・ディスクには、かつてファン・クラブ限定盤に収録されたアルバム未収録曲や、未発表音源集「EDITION LIMITEE QUEBEC 1998」からの曲等のレア音源を全31曲収録したファン垂涎盤となっている。各紙ジャケットに収納。ブックレットには、ロイネ・ストルトのインタビュー含む解説を掲載。 SWEDEN
BS-16114 ANDY ROBERTS WITH EVERYONE / Same CD \2800
 71年にB&C/CHARISMA LABEL からリリースされたANDY ROBERTSが率いるプロジェクト・バンドの唯一作。71年の名盤「NINA AND THE DREAM TREE」がプログレ・ファンにもよく知られているが、本作も、同年のリリース、同じくSANDY ROBERTONのプロデュースとあって、サウンド傾向も近いものがある。メロディアスで翳りを帯びたハートフルなフォーク・ロックに交え、メロトロンをフィーチャーした哀愁の2曲目や、攻撃的なハモンドが唸りAARDVARKを連想させるハード・プログレをダイナミックに展開するラスト等が特筆。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-16113 IL BACIO DELLA MEDUSA / Seme CD \2800
 圧倒的なパワーで迫るヘヴィ・プログレを豪快に聴かせる2018年作。メロトロンもフィーチャーし、往年のイタリアン・バンドが持つ謎めいた邪悪さ、荒涼とした中世風味といったものにサックスやフルートが混じり合うVDGG色がミックスされたような破壊力があり、一方で切々と歌い上げるヴォーカルにシンフォニックなシンセ、また、初期PFMにあったノスタルジックなジャズ風味、さらにピアノのサロン的な響き、フリップ調のギターなどなどマニアックな濃さにかけてはマスケラの上を行っているのでは。「メドゥーサの口づけ」と名乗る彼らの4枚目のスタジオ作。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-16084 LA BARCA / Argentina Nunca Mas CD \2800
 再入荷。南米シンフォ・ファン注目作! 先日デビュー作がリリースされたLA HERENCIA DE PABLOで話題の、アルゼンティーナ・シンフォの雄、PABLO EL ENTERRADORのオリジナル・メンバーJOSE MARIA BLANC(キーボード/ギター/ヴォーカル) が2002年から活動するシンフォ・バンドの7年振りとなる2018年新作3rd。ツイン・キーボード、咽び泣くギター、歌心のある哀愁を帯びたスペイン語のヴォーカル、サックス等による7人で綴る、76年の軍独裁政権〜83年の民主主義復帰までのアルゼンチンの暗い歴史を取り上げたコンセプト・アルバムながら、ダークになる事が無くメロディアスでシンフォニックな仕上がりとなっている。3面開きデジパック仕様。自主CDR盤。*DL販売中心の為CDは少数プレス。 ARGENTINA
BS-16111 IO EARTH / Solitude CD \2800
 2月のプログ・イヴェント「CRUISE TO THE EDGE 2018」に合わせて、ライヴ会場であるクルーズ船とオフィシャル・サイトのみで販売されていた2018年新作。MAGENTA、MOSTLY AUTUMN、KARNATAKAファンにもおすすめの英国女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの3年振りとなる4作目。女性ヴォーカリストが代わり、ヴァイオリン、フルート&サックス奏者もメンバーに加えた7人編成で、ダイナミックなドラマ性と英国叙情で聴かせるコンセプト・アルバム。優美かつ哀愁を帯びたメロディアスさに加え、エモーショナルに、ややヘヴィにと変化を見せる多彩なギターも特筆。ゲストで、チェロ、フリューゲルホルン等も参加し管弦楽パートも美しい。また、FREQUENCY DRIFT辺りを連想させるようなドリーミィな翳りも持ち合わせている。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-16110 ARMONITE / And The Stars Above CD \2500
 ヴァイオリニストとキーボーディストをメインにリズム・セクション(ベースはCOLIN EDWIN)と生弦セクションやキュートな女性ヴォーカルを加え、コンテンポラリーなクラシカル・ロックを完成させた2018年作。ダンテのパラディソをテーマにしたナンバーから始まり、エディ・ジョブソン張りのディストーション・ヴァイオリンが唸る。アンビエントも交えた幻想的な描写や悠久の風景が浮かび上がるドラマチックなサウンド、また、スリリングな21世紀展開、例えばALTROCKレーベルの一連のバンドのような意表を突く仕掛けなど近代クリムゾンの影響も。デビューは99年。本作で3作目。ヴァイオリン・プログレ・ファンはお見逃しなく。ボーナス2曲入り。 ITALY
BS-16109 GIOVANNA / Una Corsa Pazza CD \2980
 <300枚限定・初CD化&7曲ボーナス入り> 女性ヴォーカリストの71年リリースの激レア1st。カヴァーが多いものの歌詞はこの年代の多くのイタリアのアーティストがそうだったように伊語に置き換えられており、ジャン・フランコ・ロンバルディ率いるオーケストラをフィーチャーし切なくも甘く優しい歌声で聴かせる愛しい作風となっている。プロデュースにはマリオ・ラヴェッツィも加わっておりアコギやフルートなどイタリアならではのアレンジだ。アリーチェやカテリーナ・カセッリの初期作に通じる女性ヴォーカル・ファン必聴作だろう。クラウディオ・ロッキが書いた曲も。70年〜73年のシングルから7曲ボーナス入り。内1曲はバックを幻のプログレ・バンドBELVE DENTROが務める廃盤コレクター垂涎のオルガン・プログレで聴かせるCRONACA NERA!リマスター&デジパック。 ITALY
BS-16106 NEEDLEPOINT / The Diary Of Robert Reverie CD \2800
 北欧のキャラヴァンとでも言える2018年作。プログレッシヴなオルガン、ノリのいいエレピ、爽やかなアープ・シンセらにスキルの高いメロウなギターを絡め、英国調のヴォーカルで聴かせる好作だ。フィンランドのWIGWAMやスウェーデンのRAGNAROKあたりを思わせるところもあり、そういったヴィンテージ感のある北欧色を温かく湛えながら、シンセが21世紀センスで混じるなど、この手にあって隠れた引き出しを持つ。派手さは控え目だがテクニックは十分で、かつ幻想色を瑞々しく含んでおり、2000年以降の北欧プログレ注目バンドのひとつ。良い出来。3面開きデジパック自主盤。 NORWAY
BS-16103 SYRINX CALL / Moon On A Stick CD \2800
 ERIS PLUVIAを連想させるシンフォニック・ロック・プロジェクトの2018年新作2nd。リコーダー奏者が率いるバンドで、シンセによる幻想的なオーケストレーション、エレクトリック・ギター、ドラムス、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、そして、ユーロ・ヴィジョンにもエントリーしたドイツの実力派美声女性ヴォーカリストISGAARDらを迎え、叙情的でファンタジックに聴かせる。クラシカルなスタイルに、ドラマ性も交え、また、ELOYに敬意を表すとサブタイトルを持つ5曲目ではムーグやチェロをフィーチャーし、プログレッシヴな様相を見せカッコいい。ラストでのギターもよく泣いていて、全編での感情豊かなリコーダーもやはり特筆。3面開きデジパック仕様。自主盤。 GERMANY
BS-16100 ALAN SORRENTI / Aria CD \2300
 リマスター&見開き紙ジャケット仕様。メロトロンと狂気が渦巻く孤高の72年1st。パラノイアなヴォーカルが光を求め闇の中を彷徨い、神がかりな存在感で聴き手を圧倒する。ジャン・リュック・ポンティの参加でも知られるが、彼のヴァイオリンが全体の理性を保っており、破綻しそうでしない絶妙なバランスで成り立っているイタリアン・ロック黄金期のカオス・パワーが生み出した奇跡的な作品だろう。混沌から抜け出し賛美歌のように歌われるアリアや、後半のプログレッシヴなサイケ・フォークなど奥が深すぎ。 ITALY
BS-16099 ALAN SORRENTI / Come Un Vecchio Incensiere All'alba Di Un Villaggio Deserto CD \2300
 リマスター&見開き紙ジャケット仕様。デヴィッド・ジャクソンやフランシス・モンクマンらを迎えロンドンで録音された73年2nd。アシッドなヴァイオリンが全編で効いており、SAINT JUSTのキーボーディストによるピアノをフィーチャーし、全体にアコースティックなアンサンブルで構成されているが、後半の20分越えのタイトル曲でフリー・アヴァンギャルドへ突入。モンクマンのVCS 3シンセやトニー・エスポジトのパーカッションが見事なハマリ役を見せている。錯乱したヴォーカルの開けっ広げは唯一無二の独壇場。 ITALY
BS-16098 ALAN SORRENTI / Same CD \2300
 リマスター&見開き紙ジャケット仕様。カンタウトーレとしての凄みと哀愁で聴かせる74年3rd。本作も1stと2ndと同じくトニー・エスポジトがパーカッションとドラムスを担当しており、ノリにアシッド風味を緩やかにプラス。初期の何かに憑依されたかのような狂気は薄れてしまったが、それでも高域で気ままにひらひらと語尾を伸ばし上げ下げする唱法は健在で、まだまだ独特の雰囲気を見せる作風となっている。デビュー作のジャケにあったマントを脱いだような、というイタリア人のレビューがあったが的を得ている。 ITALY
BS-16097 ALAN SORRENTI / Sienteme It's Time To Land CD \2300
 リマスター&見開き紙ジャケット仕様。76年4th。ジャンニ・レオーネやコラード・ルスティチが参加している4曲目のSIENTEMEがSAINT JUSTの「PROG EXPLOSION AND OTHER STORIES」で彼が希望していたプログレッシヴなアレンジにて本人入りで新録され話題に。アルバムとしては当時イタリアで流行っていたアメリカ録音となっており、ポップでスタイリッシュな作風ながら伊語で歌われる1曲目やリフレインが印象的な8曲目など曲は良く出来ており、また、プロデュースも行き届いている。予算を費やした分、質は高い。 ITALY
BS-16096 ALAN SORRENTI / The Prog Years Box 5CD \6980
 <ボーナス・ディスク入り限定ボックス> 1st〜4thの4枚のリマスター&見開き紙ジャケット仕様+独占ボーナス・ディスクの計5枚入り限定ボックス。PROG RARITIESと題されたボーナス・ディスクには初出となる1stや2ndの驚きの英語ヴァージョン4曲を始め、3rdの曲のミックス違い(未発)や、3rdと4thの間にリリースされた75年のプログレッシヴなアルバム未収シングル「LE TUE RADICI/B面は幻想的なアレンジのインスト・シンフォ」、さらに未発表曲のデモ1曲など計10曲を収録。
PROG RARITIES 曲目;
01. I'D LIKE TO FIND YOU (VORREI INCONTRARTI)
 Taken from 'Aria' in English
02. SERENESSE (SAME)
03. ANGEL (ANGELO)
04. ORATOR (ORATORE)
 Taken from 'Come un vecchio incensiere…' in English
05. SULLA CIMA DEL MONDO - Alternative mix
 Taken from 'Alan Sorrenti'
06. DAWN (ALBA)
 Taken from 'Sienteme' in English
From Singles;
07. DICITENCELLO VUJE - 7" version with strings
08. LE TUE RADICI PARTE 1
09. LE TUE RADICI PARTE 2
From Demo;
10. SAI AMORE
ITALY
BS-16095D VAN DER GRAAF GENERATOR / Live At Rockpalast 2CD+DVD(NTSC) \3200
 これが超見たかった! デヴィッド・ジャクソンを含む、バントン、エヴァンス、ハミルの4人での05年再結成ライヴ3枚組(2CD+DVD)。全盛期のアルバム、THE LEAST WE CAN DO〜WORLD RECORDからヘヴィなナンバーを中心に9曲と05年作のPRESENTから2曲という、紛れもないベストのセットリスト。WONDERINGで感動的に締めくくられるが、唸るバントンのオルガンとハミルのピアノによるツイン・キーボードのややこしいアンサンブルにジャクソンの超人的な破壊力のダブル・サックスやそわそわしたフルートが加わってこその「ジェネレーター」である。また、こうやって並べて演奏されるとPRESENT収録のクラシカルに崩れていく新曲のEVERY BLOODY EMPERORなどGODBLUFF期の楽曲と同じレヴェルで圧巻というか、もう神がかっている。TVプログラム収録の為、オルガンの手元、上からのドラムセット、ギターやサックスのアップなどカメラワークも申し分なく、またライティングも美しい。4面開きデジパック。
曲目;
01. THE UNDERCOVER MAN
02. SCORCHED EARTH
03. EVERY BLOODY EMPEROR
04. LEMMINGS
05. DARKNESS
06. CHILDLIKE FAITH
07. THE SLEEPWALKERS
08. NUTTER ALERT
09. MAN ERG
10. KILLER
11. WONDERING
UK
BS-16094 RANESTRANE / A Space Odyssey Part.3 - Starchild CD \2700
 3部作の最終章として過去最高のドラマチックさを極める2018年作。マリリオンからスティーヴ・ホガースとロザリーをゲストに迎え「モノリス」「ハル」に続く「スターチャイルド」を完成させた。彼らならではのスタイリッシュなシンフォニック・サウンドと磨き上げられた伊語ヴォーカルのイタリアン・カラーの融合。まさに物語の佳境からの息を呑む壮大な展開が音楽で描き出されており、かつ抽象的にならず、ワイルドなオルガンや切ないギターなど聴き所をたっぷりと交え、ロマンとサスペンスが交差する内容となっている。細部まで良く出来ており、ちょっとしたアコギやハートフルな歌心などPFMを思い出させるところも。 ITALY
BS-16059 ANNIE BARBAZZA & MAX REPETTI / Moonchild CD \2700
 再入荷。<1000枚限定・見開き紙ジャケット> もともと近年グレッグ・レイクが伊マンティコア・レーベルと企画していたクリムゾンとELPの名曲をコンテンポラリーなアコースティック・アレンジで歌うセルフ・トリビュート作で、選曲までされたものの病の為、録音を断念。ヴォーカルを彼が認めた伊女性ヴォーカリスト(Live In Piacenzaにも入っていた彼女)に託し制作。バックはELPに精通したピアニストが担当しており21世紀あたりのアレンジはエマーソン風。涙なくしては聴けないクリムゾンとELP期のグレッグ・レイク名曲トリビュート作となっている。曲がいいだけに女性ヴォーカル物としても超GOODです! 伊マンティコアからのリリース。
曲目;
01. In The Court Of The Crimson King - 21st Century Schizoid Man
02. Trilogy - The Endless Enigma Part II
03. Moonchild
04.The Stones Of Years - Take A Pebble
05. C'est La Vie
06. Battlefield Including Epitaph
07. Karn Evil 9 1st Impression, Part 2
08. Memories Of An Officer And A Gentleman
09. In The Wake Of Poseidon
10. Lucky Man
11. The Sage / The Great Gates Of Kiev
(Produced by GREG LAKE AND MANTICORE)
ITALY
BS-16091 ALCO FRISBASS / Le Bateleur CD \2700
 妖しいメロトロンにフリップナイズされたギター、前作のフレンチ・カンタベリーの風味を残しつつクリムゾンの影響を見せる2018年作2nd。デイヴ・スチュワートのようなオルガン、シンセ、ピアノに加えメロトロンが攻撃的に配されるのが本作の特徴だろう。それらに絡む技巧的でストイックなギターも冴え渡り、作り込まれた作風ながらゴリゴリと押してくるフレンチ然としたベースなどグルーヴ感も痛快。PAYSSAN兄弟らMINIMUM VITALの主要メンバーがピアノ、ギター、コルネットで参加。好演を見せている。3面開きデジパック。 FRANCE
SDTO-1808 MIZUKI DA FANTASIA / Rainbow Chasers CD \3000
 「ミズキ・ダ・ファンタジーア / 虹を追う人々」 70年代の洋楽プログレ・ファンの心もつかんだデビュー作に続く待望の2018年作2nd。前作ではプロデュース先行感もあったものの、本作では曲想、楽曲、構成において最初からプログレシッヴ・ロックの様式美を意識したコンセプトで制作されており、広大な哀愁を奏でるメロトロンはもちろん、よりリズム・アレンジを強化し、かつ研ぎ澄まされたヴォーカルを聴かせるシンフォニックな音作りとなっている。クリムゾンのスターレスを思わせる胸打つ旋律や中世色に加え、DRAMAの頃のイエスを彷彿させるナンバーなど新境地も十分に織り込まれ、きっとより多くの音楽ファンに衝撃を与えるに違いない。
****予約/先着特典****
・フォトカード3枚
・未発表テイク3曲入りCD(ジャケ付き)「3 Songs Out Of Raimbow Chaser」

国内盤
BS-16085 GAZPACHO / Soyuz - Limited Mediabook Edition CD \2500
 <メディアブック仕様・限定盤> 幻想的でかつエレガントなサウンドを悲歎に染めて聴かせる2018年作。ギター、キーボード、そして、北欧然としたヴァイオリンを絡め、美しくも物悲しい情景をシンフォに描き出す作風はもはや孤高だろう。痛みを掘り起こすような感情を多彩なアンビエントで包み、かえらない時間を歌い綴っている重みのある作品だ。前作でロマン主義のゴシック的な部分から視線を変えた彼らだが、本作ではソユーズ1号の悲劇という史実をテーマにしている。綴じ込み付きハードカヴァーデジパック&ボーナス1曲入り初回限定盤。 NORWAY
BS-16083 CANTURBE / Flotteur CD \2500
 南米シンフォ・ファン注目作! シンフォ・プログレへと大化けした2018年新作。変則トリオだった前作にドラマーを迎え4人のバンドとなってさらに充実。ゲストで、ヴァイオリン、バンドネオン、三味線、女性ヴォーカリストらを加え、LITO VITALEを連想させるようなアルゼンチン然としたメロディや、PABLO EL ENTERRADOR辺りをイメージさせるような透明感のある美しい飛翔、幻想的でクラシカルなアンサンブル、随所でキーボードも頑張っている。そして、柔らかな物腰で歌われるスペイン語のヴォーカルも良い。70年代の終わりから活動し08年にメンバーチェンジを経て再結成を果たしたベテランバンド。再結成後の3作目。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-16082 LITO VITALE TRIO / Sangre Nueva CD \2500
 LITO VITALE (ピアノ)、VICTOR CARRION (サックス/フルート/ケーナ)、MARIANO DELGADO (ギター) によるトリオの2016年11月2日のアルゼンチンでのライヴ盤。各人の卓越したプレイがぶつかり合いせめぎ合う、熱い演奏で占められたテクニカルなインスト・サウンド。フォルクローレを中心に、技巧的に畳み掛けるだけでなく、ロマンチックな叙情やタンゴを前衛的にアレンジした曲もあり。そして、VITALE の自作曲「DE REGRESO、URGENTE」や、かつてLITO VITALE QUINTETOで聴かせた「RECUERDOS EN MI BEMOL」も取り上げ、アコギとピアノによる超絶アンサンブルで聴かせる。3面開きデジパック仕様。 ARGENTINA
BS-16081 TUMBLETOWN / Never Too Late CD \2800
 SILHOUETTEのキーボーディストが参加しているシンフォニック・ロック・プロジェクトの2作目となる2018年作。スケールが圧倒的に拡大しており、壮大なオランダ叙情を展開するドラマチックな出来となっている。煌き立つシンセ、タッチのいいオルガン、クラシカルなピアノ、幽幻なメロトロンに加え、フルート&ヴァイオリン&チェロ音源でのオーケストレーションが光っており、鍵盤アンサンブルを縫うようにエモーショナルなギターが駆け上がっていく。元EGDON HEATHやSEVEN DAY HUNTらのメンバーを中心としているが、音はもうSILHOUETTE。3面開き紙ジャケット。 HOLLAND
BS-16080 UNA STAGIONE ALL'INFERNO / Il Mostro Di Firenze CD \2800
 妖しい闇の哀愁が漂うジェノヴァのバンドの2018年作。シネマティックなイメージを湛え、ミステリー、サスペンス、オカルトといった趣向のイタリア特有の邪の美学が浮かび上がるシンフォとなっている。伊語で歌われる男女ヴォーカルをフィーチャーし、キーボード、ギター、リズム・セクションの他にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングス・トリオとサックス奏者をメンバーに加えている。教会風のオルガンなどクラシカルな風味もあり、ゴブリン風のSEを除けば、サウンドは意外と叙情的で本格派。来日経験もあるロベルト・ティランティ参加。 ITALY
KICP-1914/5 SPOCK'S BEARD / Noise Floor 2CD \3880
 「スポックス・ビアード / ノイズ・フロア〜音華郷」 ボーナス・ディスク付き2枚組。アラン・モーズ(G)、デイヴ・メロス(B)、奥本亮(Key)、テッド・レオナルド(Vo/G) の4人に加え、オリジナル・メンバーで現BIG BIG TRAINのニック・デヴァージリオ(Dr) が復帰した、2018年新作。ソリッドかつキャッチーなアメリカン・ハード・プログレの様相がさらに増した感があるが、メロトロンの多用やオルガンの弾き倒し、テクニカルなピアノも交えた複雑なアレンジでプログレッシヴ・ワールドが広がる怒涛の展開は真骨頂。ディスク2の「CUTTING ROOM FLOOR」には、欧州盤ボーナス収録の4曲に加え、日本盤のみの貴重なボーナス・トラック7曲を追加収録! Blu-spec CD。世界同時発売。 国内盤
BS-16079 ANUBIS / Different Stories CD \2800
 過去4枚のアルバムから7曲をリアレンジしデビュー以前の未発表曲を新録で1曲加えた2018年作。ディストーションの効いたエレクトリック・ギターを使わないサウンドに仕上げており、ピアノ、オルガン、シンセ、アコギ、ベース、ドラムス、そしてハートフルなヴォーカルによるメロディの美しさを丁寧に抽出した再発見いっぱいの内容となっている。実は以前のアルバムではハードエッジのバッキング・ギターが叙情を濁していると思っていただけに、このピュアなリアレンジは大歓迎だ。正にオセアニアの透き通った叙情美。500枚限定・見開き紙ジャケット自主盤。 AUSTRALIA
BS-16078 SUBSIGNAL / La Muerta - Limited Edition CD \2800
 <エンボス加工デジパック仕様・限定盤> イエスやCIRCA:の影響を感じさせる構築的かつキャッチーなサウンドの2018年新作5th。ジャケットのイメージとは異なり、メロトロンも導入し、細やかなアレンジを施したシンフォニックなキーボードや伸びやかなギターをフィーチャーし、清涼感のあるコーラスを纏ったハートフルなヴォーカルでメロディアスに聴かせる。さらに、特筆は、ピアノの音色に誘われるラストの叙情性を帯びたバラードで、ロシアのIAMTHEMORNINGの女性ヴォーカリストMARJANA SEMKINAがデュエットで加わり美声を響かせる。RPWLのキーボーディストYOGI LANGと、ギタリストのKALLE WALLNERがゲスト参加。 GERMANY
BS-16077 3RDEGREE / Ones & Zeros - Volume 0 CD \2700
 イエスの影響を元にエコリン・タイプのテクニカルでハードなサウンドを聴かせる2018年作。ギターやキーボードなど複数の楽器を担当するミュージシャン6人によるバンドでヴァイオリンもフィーチャー。ツイン・パートで織り成す厚みのあるアンサンブルを見せる一方でアコギなど引きのパートもリリカルでアメリカらしい構築が仕掛けられている。メンバー・チェンジを繰り返していたが、前作あたりからようやく固定されたようだ。結成は90年。スタジオ・アルバムとしては6作目。3面開き紙ジャケット自主盤。 USA
BS-16076 LAURA MEADE / Remedium CD \2600
 イエス影響下のシンフォ・バンドIZZの女性ヴォーカリストが、同バンドのJOHN GALGANOと組んだ2018年デビュー・アルバム。07年に5曲入りEPをリリースして以来の新作となる。2人による作詞&曲でJOHN GALGANOが全面バックアップしており、さらにバンドメイトのギタリトとドラマーも曲により参加。その為、IZZをイメージさせるようなシンフォ&プログレッシヴな面も多く含み、それを女性ヴォーカルをメインに派生させたコンテンポラリーなタッチで綴る。また、どこか英国的な雰囲気を持つ音色や曲調も彼らの特徴で、ラストではストリングスも導入しロマンチックかつ劇的に幕を閉じる。デジパック仕様。 USA
BS-16073 FRANCIS DECAMPS / The Gift - La Symphonie du Nouveau Monde d'Anton DVORAK CD \3200
 アンジュの全盛期を支えたキーボーディストの2018年新作。ドヴォルザークの交響曲「新世界より」から着想を得て作曲されたシンフォニック・ロック作品。オーケストラとロック・バンドの共演作で、ツイン・キーボード、ギター、スティックチャップマン、ドラムスの5人によるバンド編成で聴かせ、オーケストラと共演したプログレ・アルバムは数多いが、イタリアや東欧のそれとはまた違ったフランスならではの重厚さとアンジュのような物語が映し出されるシアトリカルさ、そして、エスプリが効いた作品となっている。1枚1枚手作りの制作となっていて、ナンバーリング入りのインサート、手押しスタンプが押された布製バックに入っている。紙ジャケット仕様。自主限定盤。 FRANCE
BS-16072D KARNATAKA / Secret Of Angels Live In Concert DVD(NTSC) \2500
 MAGENTA、MOSTLY AUTUMNらと並ぶ英国女性ヴォーカル・シンフォ・バンドのライヴDVD。プロフェッショナルなカメラワークで見せる、今のところ最新作となる「SECRET OF ANGELS」のツアーから2016年6月15日のロンドンでのライヴ映像で、アルバムからの全曲と、これでしか聴けないアルバム未収の新曲「TWIST OF FATE」、02年のライヴ盤で初披露されたアルバム未収曲「TALK TO ME」、そして、2000年&2010年の作品からも取り上げている。ラストは美しい「SHE MOVED THROUGH THE FAIR」〜ツェッペリンの「KASHMIR」をカヴァー。それは、エキゾチックでハードな1曲目に通じるもので、まるでひとつのコンセプト・アルバムであったかのような感覚。全15曲。ボーナスとしてフォト・ギャラリーを追加収録。2018年リリース。自主盤。 UK
BS-16071 KARNATAKA / Secret Of Angels Live In Concert 2CD \2500
 MAGENTA、MOSTLY AUTUMNらと並ぶ英国女性ヴォーカル・シンフォ・バンドの2枚組ライヴ音源。今のところ最新作となる「SECRET OF ANGELS」のツアーから2016年6月15日のロンドンでのライヴ音源で、アルバムからの全曲と、これでしか聴けないアルバム未収の新曲「TWIST OF FATE」、02年のライヴ盤で初披露されたアルバム未収曲「TALK TO ME」、そして、2000年&2010年の作品からも取り上げている。ラストは美しい「SHE MOVED THROUGH THE FAIR」〜ツェッペリンの「KASHMIR」をカヴァー。それは、エキゾチックでハードな1曲目に通じるもので、まるでひとつのコンセプト・アルバムであったかのような感覚。全15曲。2018年リリース。自主盤。 UK
BS-16070D KARNATAKA / Secret Of Angels Live In Concert DVD(NTSC)+2CD SET \4800
 <セット販売品> 上記2点をセットでご購入いただくと割引価格になります。 UK
BS-16068 RICOTTI & ALBUQUERQUE / First Wind CD \2800
 初CD化。BIG SLEEPやFUCHSIAで知られる、B&C傘下の英国コレクターズ・レーベルPEGASUSから71年にリリースされたジャズ・ロック・アルバム。イギリスの名セッション・マンでヴィブラフォン(&サックス)奏者のFRANK RICOTTIが、シンガー・ソングライターのMICHAEL ALBUQUERQUEと組んだ作品で、キーボード、ベース、ドラムスの英国ジャズメンを加えた5人編成のバンド。当時台頭していたビッグバンド系とは違い、ヴォーカルをフィーチャーしたポップな質感を持ったモダンなテイストで聴かせる。なお、プロデューサーはBYZANTIUMやGREENSLADEも手掛けた人物。2018年リマスター&紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-16067 GENERAL HUMBERT / II CD \2500
 初CD化。メアリー・ブラックが在籍したことで知られる、アイルランドのトラッド・フォーク・バンドが82年にリリースした2ndアルバム。しっとりとした叙情に満ちたサウンドに乗せて、可憐な歌声を聴かせる若き日のメアリーを堪能出来るヴォーカル曲が絶品。また、アコギ、ブズーキ、マンドリン、ハルモニウム、イリアンパイプ、フルート、フレンチホルン等で奏でる、リズミカルなアレンジで聴かせるダンサンブルなインスト曲も若々しくブリリアント。デジパック仕様。 IRELAND
BS-16065 V.A. / Harmony For Elephants CD \2500
 本作の為に全て書き下ろされた、これでしか聴けない14曲を収録した、ジェネシス&シンフォ・ファン必聴作。スティーヴ・ハケットとアンソニー・フィリップスが中心となり、それに賛同した、ハケット一派のロジャー・キング、ニック・マグナス、アマンダ・レーマン、ロブ・タウンゼント、そして、トニー・パターソン、アンディ・ティリソン、ナッド・シルヴァンらが参加した、アフリカ象の救済と保護の為のチャリティ盤。ハケット、アンソニー・フィリップス、ロジャー・キングの3人の共作によるロマンチックな「IN A PERFECT WORLD」、アマンダ・レーマンのヴォーカル、ピアノ、ギターによる「WE ARE ONE」、オーケストレーションを導入したシンフォニック全開のニック・マグナスの「CROSSING THE SAVANNAH」、らしいオルガンをフィーチャーしたアンディ・ティリソンの「TWO ROPE SWINGS」、BIG BIG TRAINのニック・ドゥヴァージリオとデイヴ・グレゴリーが参加したハートフルな「SPEAK FOR ME」、アンソニー・フィリップスのナイーヴなピアノ曲や、ハケットのアコギ曲など、どの曲も各ミュージシャンのカラーを押し出し、聴き応えあり。ボーナス・トラック1曲(ANDY NEVE / INTO THE LENS /1970)追加収録。2018年版。 UK
BS-16064 ARENA / Double Vision CD \2700
 精鋭5人による的確な演奏で、タイトかつハードに展開されるが、クライヴ・ノーランの「ARCHEMY」の影響を感じさせるシアトリカルな面も持ち合わせた、3年振りとなる2018年新作。表情豊かなヴォーカル、そして、ハードなエレクトリック&叙情美香るアコギなど多用なスタイルを見せるジョン・ミッチェルのテクニカルなギターも要所で効いている。まるで、全てはここへ至るための布石であるかのような、22分を越えるドラマチックな長尺曲がラストに待ち受ける、一級の風格を感じさせる強力なコンセプト・アルバム。バンドは4月から本作のヨーロッパ・ツアー中。なお、本作はクルーのひとりであった故PHIL RAYに捧ぐとある。デジパック仕様。 UK
BS-16063 ANCIENT VEIL / Rings Of Earthly... Live CD \2800
 イタリアきっての叙情派と言える彼らの2017年ライヴ。前半はリレコ版も出たばかりの95年作THE ANCIENT VEILから6曲、後半は前身バンドERIS PLUVIAの91年珠玉のデビュー作からタイトル組曲含む3曲、そして、再びANCIENT VEILの17年作I AM CHANGINGから3曲、計12曲を収録。ギターやキーボードも巧みだが、ERIS PLUVIAを含む本バンドの魅力はなんといってもエドモンド・ロマーノが奏でるフルートやソプラノ・サックスを始めとする管楽器だろう。感動を与える天才プレイヤーだ。ゲストでファビオ・ズッファンティを始め、ERIS PLUVIAの91作に参加していた女性ヴォーカリスト!らが加わっている。 ITALY
BS-16062 KARMABLUE / Ne Apparenze Ne Comete CD \2800
 妖艶な女性ヴォーカルをフィーチャーしたローマのヘヴィ・プログレ・バンドの2018年作。クリムゾンに影響を受けて90年半ばに結成され02年にデビュー作をリリース。本作は12年振りとなる3作目で、少しジェニー・ソレンティを思わせるヴォーカルと邪悪なツイン・ギターを軸に、時折涼しげなメロトロン系も加え、天体に夢想を捧げるコンセプトで演奏されていく。リズムなどラフなハードさもあるものの、じっくりと伊語で歌われるパートにはイタリアのバンドだと感じさせる風味あり。変型デジパック自主盤。 ITALY
BS-16061 FUCHS / Station Songs CD \2800
 ジェネシス・タイプのシンフォ・バンドの2018年新作3rd。フォックストロット〜月影辺りのファンタジックな影響を感じさせながら、同じジェネシス・タイプでも21世紀スタイルのBIG BIG TRAINのような質感ではなく、ドイツ特有の哀愁があり、かつてのアイボリーやヘルダーリンに通じる曲想を持っている。優しいヴォーカル、技巧的なギター、幽玄なメロトロン、ソフトな音色のシンセやオルガンらのイメージ作りは作品を通してブレが無く、芳醇な風味さえ漂い聴き込める。INESのギタリストのHANS-JURGEN FUCHSと、キーボーディストINES FUCHSを中心とした7人編成。駅を行き交う6人の人々を2つの異なった視点で捉えたコンセプトアルバム。 GERMANY
BS-16060 GLASS HAMMER / Mostly Live In Italy CD \2500
 北イタリアのヴェルーノで2017年に開催されたプログフェス、THE BEST OF... 2DAYS PROGでのライヴから約74分10曲を収録。16年作VALKYRIEをメインに演奏しており、女性ヴォーカルをフィーチャーした安定感のあるドラマチックなサウンドをアルバムの曲順通りに再現。中でも光っていた終盤は本ライヴでも壮大なハイライトとなっている。また、ライヴでは参加していた長年メンバーだったギタリストがその後に脱退しており、ギターパートの差し替えと補充録音がスタジオで行われている。3面開きデジパック。 USA
BS-16058 OVERTURE / Same CD \2800
 サルデーニャから必聴シンフォ・バンドがデビューした。イタリアならではの気品あふれるクラシカルなピアノや叙情に満ちたフルートをフィーチャーし、翳りと幻想が深い独自性を描き出す世界観を織り成している。伊語と英語で歌われ、エモーショナルなギターやシンセをドラマチックに配し、時に儚い女性ヴォーカルや曲によってヴァイオリンも加わる。PFM、バンコ、ジェネシス、クリムゾン、キャメルらの影響を語っているが、ロカンダあたりも思わせ、かつ早くも熟成すら感じさせる期待の内容となっている。2018年自主盤。 ITALY
BS-16056 FERNANDO PERDOMO / Out To Sea CD \2600
 イエス、フォーカス、ネクター、カーヴド・エア等へのトリビュートとして、全曲自作曲ながらも、それぞれのバンドをイメージした曲を聴かせるという一風変わった作風。例えば、TRIBUTE TO PETER BANKSの1曲目では、彼が在籍した頃のイエス風であったりと、どの曲も上手く的を得ていてバンドへのリスペクトを感じさせ、ファンはニンマリ。多数のバンドに参加したスタジオ・ミュージシャンで、最近ではDAVE KERZNER BANDのギター&ベースでも知られるFERNANDO PERDOMOの2018年新作ソロ・アルバム。様々なスタイルのギターを中心にしたマルチプレイで、特にクレジットは無いが、キャメルへのトリビュートも全体に感じさせる。また、本人は意識していないと思うがFINCH辺りも思わせている。インスト作。ボーナス・トラック1曲(STARLESS - For JOHN WETTON)追加収録。ジャケットはポール・ホワイトヘッド。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 USA
BS-16055 RIVERSEA / The Tide CD \2700
 6年振りとなる2018年新作2nd。英国叙情とメロディアスなサウンドで聴かせるシンフォニック・ロック・コンセプト作。甘くハートフルなヴォーカルを聴かせるMARC ATKINSON (MANDALABAND/NINE STONES CLOSE) 、バンドメイトのキーボーディストBRENDAN EYRE、ドラマーのALEX CROMARTY (MOSTLY AUTUMN、MANTRA VEGA)、ベーシストの4人編成に、LEE ABRAHAM (G)、COSMOGRAFのROBIN ARMSTRONG (G)、TONY PATTERSON (Flute)、バッキング女性ヴォーカルにはMOSTLY AUTUMNのOLIVIA SPARNENN-JOSHら、英国で活躍中のアーティストが多数ゲスト参加し各曲でサポート。泣きを含んだエモーショナルなギターや、8曲目でのフルートも特筆。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-16054 TIME COLLIDER / Travel Conspiracy CD \2700
 PENDRAGON/STEVE HACKETT/HENRY FOOLのドラマーFUDGE SMITH 、IQ/JADIS/FROST*のベーシストJOHN JOWITT を筆頭に、キーボード、ギター、ヴォーカルによる5人編成のバンドの2018年デビュー作。TWELFTH NIGHTを連想させるようなストレートな演奏とヴォーカルで聴かせるポンプ&ネオ・プログレ系サウンド。オーディションで見つけたというヴォーカリストと、技巧的なアコギやテクニックのあるプレイを見せるギターも特筆。自主盤。 UK
BS-16053 JCM (JON HISEMAN/CLEM CLEMPSON/MARK CLARKE) / Heroes CD \2700
 コロシアムのJON HISEMAN (Dr)、CLEM CLEMPSON (G&Vo)、MARK CLARKE (B&Vo) で新たに結成された2018年新作!かつてJON HISEMANが参加した関連バンド&アーティストの曲をリアレンジし歴史を紐解く、英国ファン感涙の1枚。コロシアムはもちろん、テンペスト、ジャック・ブルース、グラハム・ボンド、ハンブル・パイ等の名曲が並ぶ。パワフルかつ巧みな演奏は流石だ。ボーナス・トラック2曲追加収録。全11曲。デジパック仕様。
収録曲:
01. The Kettle - originally recorded in 1969 as part of Colosseum's "Valentine Suite" 1969
02. Strangeher - A track by Jon Hiseman's band Tempest, dedicated to guitarist Alan Holdsworth
03. Weird Of Hermiston - Jack Bruce, originally on his 1969 album "Songs For A Tailor"
04. Four Day Creep - A Humble Pie song recorded
05. Yeah Yeah Yeah - A song by Olli Halsall from the Tempest album "Living In Fear" (1974)
06. Rivers Tribute to Gary Moore, in Original on the album "Electric Savage" by Colosseum II
07. Grease The Wheels - The heavy rock song is another homage to the deceased Jack Bruce
08. The Inquisition - originally on the 1977 album "Wardance" by Colosseum II
09 Foyers Of Fun - first to be found on Tempest's debut album from 1973
10. Only Sixteen - A 1966 song written by Graham Bond
11. The Real Great Escape - A tribute to Larry Coryell and his 11th House albums
UK
BS-16051 DEEP FEELING / Same - Complete Anthology CD \2500
 イングランドやケストレルに匹敵する単発物の必聴名盤。71年にDJMからリリースされた唯一作で、年代を考えれば1曲目などコーラスやリズムなどスタイリッシュなセンスを詰め込んでおり、当時の大物バンドよりも先を行っている感すらある。さらに、ハモンドを英国然と響かせるクラシカル・ロックの名曲となった4曲目や、カヴァーながらもハープシコードが印象深い3曲目など、通して曲の出来がいい。ボーナス・トラック13曲は、今回初CD化された、70年〜74年のアルバム未収シングルで、意外なその枚数の多さに驚くが、こちらはオーケストラをフィーチャーしたポップな作風となっており、英国ファンなら興味のあるところだろう。英国盤初CD化。2018年リマスター盤。 UK
BS-16048 TESIS ARSIS / Falha Humana CD \2500
 南米産らしい派手でダイナミックなキーボード・プレイ、メロディアスなギター、ドラムスとマルチな才能を発揮するANDERSON RODRIGUESによる5年振りとなる2017年新作4th。クラシカル・シンフォ、テクニカル・プログレ等を聴かせる4曲で構成されたインスト・コンセプト作品。一気に畳み掛ける前半から、エモーショナルなギターを加えた叙情的でシンフォニックな展開を見せるラストの38分に及ぶタイトル曲で幕を閉じる。自主CDR盤。*盤面にスレがあります。予めご了承下さい。 BRASIL
BS-16047 VITTORIO DE SCALZI / L'Attesa CD \2800
 ニュー・トロルスのリーダー的存在であるヴィットリオ・デ・スカルツィの2018年作。円熟したカンタウトーレとしての作品で、珠玉と言える詩情が流れており、ニュー・トロルスの歌に感銘を受けたファンには必聴の内容だ。多彩なギターやストリングス・アレンジなどキーボードも含めドラムス以外をほとんど一人で演奏。ぜひニュー・トロルスでも聴いてみたい佳曲ぞろいで、儚さが染み入り郷愁に満ちていく彼らしい1曲目からシンフォニック・バラードのラストまで、じっくり味わえるアルバムとなっている。 ITALY
BS-16046 ARCA PROGJET / Same CD \2800
 マウロ・パガーニ、ジジ・ヴェネゴーニ、アルトゥーロ・ヴィターレ(ARTI & MESTIERI)らをゲストに迎えリリースされた2018年作。かつて国内盤も出ていたイタリア屈指のAORハード・ロック・バンド、ELEKTRADRIVEのメンバーが結成したニュー・バンドで、ジャケットが連想させる通り、派手なキーボードやメロディックなギターをドラマチックに配した伊語のエイジアとも言えそうなキャッチー路線のハードシンフォとなっている。ただ、中盤あたりは曲展開が屈折し、イタリア特有のプログレッシヴ・ラビリンスも見せている。 ITALY
BS-16030 AURI / Same - Limited Digipack Edition CD \2800
 再入荷。稀有な美声の持ち主で当店で人気絶大のフィンランドの女性ヴォーカリストJOHANNA KURKELA、ex.IONAのTROY DONOOCKLEY、キーボーディストのTUOMAS HOLOPAINEN (NIGHTWISH) が組んだスーパー・グループの2018年デビュー作。美意識あふれる叙情とドラマ性を帯びたファンタジックな世界観を持ったシンフォニック・ロックの傑作。IONA的なケルト風味も持ち合わせ、オーケストレーションを取り入れた壮大なスケール感や、パイプオルガンとコーラスで厳かに聴かせる場面も印象的。また、トロイの奏でるブズーキ、イリアンパイプ、ホイッスル、ボーラン等も豊かな風合いを生む。ゲストでex.IONAのFRANK VAN ESSEN (ドラムス/ヴァイオリン/ヴィオラ)らも参加し、美しいストリングス・アンサンブルも特筆。各人がコラボ経験の上に、お互いの才能を熟知しており、最高のポテンシャルが引き出された必聴作! 3面開きデジパック仕様。限定盤。 FINLAND
BS-16042 PANTA RHEI / Same CD \2500
 STERN COMBO MEISSENを思わせる必聴クラシカル・シンフォニック・ロック・バンドの2018年コンピ盤。74年に結成され80年代まで活動していたバンドで、当時の未発音源を中心としたもの。中でも77年録音のペール・ギュントをモチーフに20分以上の展開を見せる1曲目は混声合唱をフィーチャーした東欧ならではの本格的なクラシカル・ロックとなっており、圧巻。トレース、ペルメルといったあたりも浮かぶ。後期になると年代色も出るが、それでもクォリティーは高い。多くは97年にEPILOGUSというタイトルでCD化済みだが、全リマスターに加え、新たな未発表曲2曲&2017年再結成ライヴ録音3曲を含んでいる。 HUNGARY
BS-16040D ROBERT REED / Sanctuary III - Limited Edition 3Disc Set 2CD+DVD(NTSC) \2800
 マイク・オールドフィールドの幻影とオマージュに溢れるシリーズ最新作にして最高作。MAGENTAのブレーンROBERT REEDが、ミュージシャンになるきっかけとなった「チューブラー・ベルズ」に誘発され制作した多重録音作品のシリーズ第3弾となる2018年新作。本編は2部構成のシンフォニック・ロック作品で、3人の女性コーラスを加えたオーガニックな空気感は、まさに「INCANTATIONS」の趣き。マイク直系のエレクトリック・ギターに、マルチプレイによる多数の楽器を重ね作り上げた緻密なアンサンブルに加え、ドラムスにSIMON PHILLIPS、かつて「オマドーン」にも参加したリコーダー奏者のLES PENNINGS、イリアンパイプ&ホイッスルにTROY DONOCKLEY、KOMPENDIUMでのハケットとの共演で美声を聴かせ注目を集めた女性ヴォーカリストANGHARAD BRINN、そして、前作同様、プロデュースにトム・ニューマンを起用。ディスク2は、別ミックス、TOM NEWMAN MIX等を7曲収録。DVDには、映像コンテンツとしてTRACK BY TRACK、DEMONSTORATION、PROMO VIDEOS、5.1 SURROUND MIXESを収録。3面開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-16039 IL SENTIERO DI TAUS / Macrocosmosi CD \2800
 HOSTSONATENのファビオ・ズッファンティのプロデュース、そして全曲アレンジにも絡んだプログレ・バンドの2018年作。伊語ヴォーカルとメロトロン系を伴ったフルート入りヘヴィ・シンフォの類だがリズム・チェンジなど曲展開が激しく屈折しており、頭が揺さぶられる。OSANNAのような妖しいシアトリカル性も配し、かつ先が見えない進行や太いベースなどRDMの初期2枚を思い出させるところも。加えてアコースティック要素も持っており、アコギやリコーダーの郷愁などBIGLIETTO PER L'INFERNO FOLKも思い出させる。随所にズッファンティらしいシンフォ・マニアのツボあり。 ITALY
BS-16038 TONY PAGLIUCA / Canzone D'Amore CD \2500
 70年代のオルメのサウンドの核だったキーボーディストの2018年ソロ作。彼のライフワークとなったピアノによるオルメのセルフ・カヴァー作で10年にリリースされた同趣向のAPRES MIDIに収録されていた2曲を除き、すべて新録となっている。原曲のフレーズを残しながら、でも自由な展開を見せ、なにより音の動きがプログレだ。トリオとしてリスタートしたCOLLAGEから多く選曲されているのが興味深いが、アルバム未収のシングル曲や本作の為に書き下ろされた新曲も入っている。曲やフレーズを作った本人ならではの本物オルメ感とピアノを通しファンへ捧げられた愛情がここに。オルメ・デビュー作から50周年を記念しての心温まる「オルメ愛」作。4面開き紙ジャケット。 ITALY
BS-16035 ESP 2.0 / 22 Layers Of Sunlight CD \2700
 当店での「2016年英国シンフォ・ベスト3」に選ばれた傑作デビュー作「INVISIBLE DIN」をリリースしたバンドの2018年新作2nd。ジェネシス、クリムゾンといった70年代英国プログレへのリスペクトを感じさせながらも、よりバンドとしての完成度を高めた、こちらも甲乙つけ難い傑作。メロトロン、オルガン、哀愁を含んだエモーショナルなギター、ハートフルなヴォーカル等で織り成すヴィンテージ感のある曲調にて、かつTIGER MOTH TALES辺りを思わせる現在の一級の英国シンフォを聴かせる。翳りを帯びた叙情的なサウンドとドラマ性にも感動。BRAM STORKERのブレインで才能豊かなマルチ・プレイヤーTONY LOWEと、後期PROCOL HARUMのドラマーのMARK BRZEZICKIを中心にしたプロジェクトとしてスタートしたが、ヴォーカル、ベースも加えたバンドとなって、まさに2.0にヴァージョン・アップした必聴作!只者では無い感が満載。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15157 ESP / Invisible Din CD \2700
 <アンコール再入荷> 当店での「2016年英国シンフォ・ベスト3」に選ばれた傑作デビュー作。初期クリムゾンを思い起こさせるようなメロトロンをフィーチャーし、ジェネシスのドラマチックさを加味した英国叙情が炸裂する、正統派シンフォ・バンドの2016年デビュー作。ゲストも注目で、DAVID JACKSONのサックスとフルート、DAVID CROSSのヴァイオリンを筆頭に、LIFESIGNS、LANDMARKといったバンドのメンバーを多数迎え、ハートフルなヴォーカルも胸に沁みる、英国プログレの集大成とも言える底力を感じさせる感動作となっている。その翳りを帯びたヴィンテージ感のあるサウンドがあまりにも素晴らしく、後筆になってしまうが、BRAM STORKERのブレインで才能豊かなマルチ・プレイヤーTONY LOWEと、後期PROCOL HARUMのドラマーのMARK BRZEZICKIを中心としたプロジェクト。メロトロン・ファンにもおすすめ。3面開きデジパック仕様。自主CDR盤。 UK
BS-16032 ANGE / Heureux ! CD \2800
 フレンチ・シンフォ重鎮の2018年新作。純粋な新作アルバムとしては「MOYEN-AGE」以来、6年振りとなる注目作。バンド初の試みと言える650人のファンの前で公開録音された作品となっているが、ライヴ・パフォーマンスという意味では無く、あくまでもニュー・アルバムの録音というスタンスで制作されている(ただしミックスは後にスタジオで行われた)。今までとは違う、「アルバムが出来上がる瞬間」を分かち合うという手法で録音された、バンドにとってもファンにとっても特別な作品だ。ブライトかつダークな反面を上手く取り込み、重厚でファンタジックなシンフォニック・ロックを聴かせる流石の出来。ボーナス・トラック1曲追加。デジパック仕様。 FRANCE
BS-16031 FRANCIS BERTHELOT / Kael Et Orian - Ballet En Trois Actes Pour Orchestre Virtuel CD \2500
 ロシアの音楽家プロコフィエフの影響下、シンセによるヴァーチャル・オーケストラで作り上げた幻想的なバレエ音楽。「第1幕-THE DIAMOND QUEEN」、「第2幕-THE GOLD KING」、「第3幕-THE WATER DEMON」の3部構成となっており、ファンタジックでロマンチック、美しくイマジネイティヴな世界観が広がる、シンフォニック&ネオ・クラシカル作品となっている。オーケストラの各楽器のソロも再現し丁寧に作り上げている。SF&ファンタジー作家として幾度も受賞し本国フランスでは作家としてよく知られているそうだが、作曲家としても才能を発揮した2018年新作。インスト作。 FRANCE
BS-16027 NIRVANA / Black Flower - Expanded Edition CD \2500
 後にDR.ZやCLEAR BLUE SKY等のプロデュースを手掛けたミスター・ヴァーティゴとも言えるPATRICK CAMPBELL LYONSのプロジェクト・バンドの、69年にPYEレーベルからリリースされた3作目。メロディアスな英国調サイケ・ポップながら、ハープシコード、ストリングス、フルート、ブラスセクション等をふんだんに織り込んだアレンジは流石。儚げな女性ヴォーカルを加えた9曲目も特筆。ボーナス・トラック5曲のうち3曲(TAXI / ILLINOIS - Take2 / Love Suite - Take 2) は今回初出となる。2018年デジタル・リマスター&英国盤。 UK
BS-16011 LA HERENCIA DE PABLO / Jose Maria Blanc CD \2500
 再入荷。シンフォ・ファン必聴の注目作! アルゼンティーナ・シンフォの雄、PABLO EL ENTERRADORのオリジナル・メンバーJOSE MARIA BLANC(キーボード/ヴォーカル)が、パブロのギタリスト、ドラマー、そして、キーボーディスト(ex.LA BARCA)らを招き、ツイン・キーボードでスタートさせたシンフォ・バンドの2018年デビュー作。煌びやかなシンセと伸びやかなギターをフィーチャーした透明感のある美しいサウンドはまさにパブロ譲りで、叙情的でメロディアスな中に、クラシカルなアンサンブルも取り入れた、本格派シンフォを聴かせる。また、歌心あふれるスペイン語のヴォーカルも堪らない。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
BS-16022 JOHN HOLDEN / Capture Light CD \2800
 <初回入荷限定・直筆サイン入り> エニドのヴォーカリストJOE PAYNEとMAX REED、CAMEL/TIGER MOTH TALESのPETER JONES (ヴォーカル/フルート/サックス)、BILLY SHERWOOD (ギター/ベース)、OLIVER WAKEMAN (ピアノ/キーボード)、ハケット・バンドのGARY O'TOOLE (ドラムス)、カナダのMYSTERYのJEAN PAGEAU (ヴォーカル)を筆頭に、美声女性ヴォーカリスト、リュート&マンドリン奏者ら12人のゲストを迎え、歳月を掛けて丁寧に作り上げたシンフォニック・ロック・アルバム。スリリングに、厳かに、叙情的に、ドラマチックにと、各人を適材適所に配し采配を振るった、マルチプレイヤーでコンポーザーのJOHN HOLDENによる2018年デビュー作。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-16021 MATERIALEYES / Strange Road CD \2800
 <100枚限定自主盤> BARCLAY JAMES HARVESTを思わせるメロディアスな英国叙情と、軽快なメロディで綴る、キーボード、ギター、ベースによるトリオ・バンドの2018年デビュー・アルバム。70年代の英国ロックへの遥かなる憧憬を感じさせ、ハートフルなヴォーカルも牧歌的なサウンドにマッチしている。まさにバークレイの、3、4曲目や、15分を越えるラストの長尺曲、そして、サックスを加えた8曲目辺りも印象的。まろやかな円熟味もバンドの特徴。CDR盤。 UK
BS-16018 ANYONE'S DAUGHTER / Living The Future CD \2800
 14年振りのスタジオ作となる2018年作。オリジナル・キーボーディストを中心に、ヴォーカリストを若いオランダ人にチェンジしての録音で作風が凝っており、キャッチーなメロディアスさで聴かせるヴォーカル・メインながら変則アクセントのリズムやシンクなど仕掛けの多いサウンドは実にカッコよく、巧みなオーケストラ・アレンジや後半で見られるエモーショナルなギターとスリリングなシンセの掛け合い、ピアノが奏でる儚い叙情などシンフォニックなドラマチックさも持っている。メロディーセンスはピカイチ! デジパック。 GERMANY
BS-16017 WEEND'O / Time Of Awakening CD \2800
 exギャザリングのANNEKE VAN GIERSBERGENに影響を受けたという、伸びやかな美声で歌う女性ヴォーカリスト(&キーボード)をフロントに置いた4人組のバンドの6年振りとなる2018年新作2nd。ややヘヴィで技巧的なギターをフィーチャーし、ゴシック色も持ち合わせたシンフォニック・ロックを聴かせる。ピアノとシンセで幻想的に展開されるイマジネイティヴなインストも交えた美しくダイナミックなコンセプト・アルバム。ゲスト・ヴォーカルにALAN REEDらが参加。ボーナス・トラック1曲追加収録。デジパック仕様。 FRANCE
BS-16016 THE ARTROCK PROJECT / Stay CDS \1500
 <チャリティー盤・限定入荷> 4月6日〜8日のドイツでのプログ・フェス「アートロック・フェスティヴァル」のライヴ会場で販売のチャリティー盤が限定入荷。この為に書かれたこれでしか聴けない曲を収録した企画物で、メイン女性ヴォーカルにex.FREQUENCY DRIFTのMELANIE MAUを起用し、MAGENTAのクリスティーナにも似た伸びやかな美声を聴かせ、STEVE UNRUHのヴァイオリン・ソロや、MAREK ARNOLDのサックスも効いたキャッチーなシンフォニック・ロックとなっている。RPWL、FLAMING ROW といったドイツのバンドのメンバーを中心に、GARY CHANDLER (JADIS) ら13人のミュージシャンが参加。タイトル曲「STAY (8:41)」と、「STAY RADIO EDIT(3:49)」の2曲入り。売り上げはフェスが行われる芸術の街へ寄付される。紙ジャケット仕様。自主盤。 GERMANY
BS-16008 CANZONIERE DEL LAZIO / Lassa Sta La Me Creatura SACD \3200
 初CD化。74年リリースの2作目で、後にCARNASCIALIAを結成し、マウロ・パガーニの1stにも参加したリズム・セクションを始め、ソプラノ・サックスやクラリネットにカルロ・シリオットのヴァイオリンらがプリミティヴなヴォーカルと絡み合いながら繰り広げるスピリチュアルな地中海プログレ作。クランプスからリリースされた5作目も有名だが、南イタリアの深層を抉り出す本作の凄みはまた別の次元へ昇華されたもので、真に強烈。ジャズ/クラシックのレーベルからの再発! DSDリマスター、SACD(HYBRID DISC)*通常CDプレイヤーで再生可! ITALY
BS-16010 FREQUENCY DRIFT / Letters To Maro CD \2500
 伸びやかな美声を響かせる女性ヴォーカリストIRINI ALEXAを新たに迎えメンバー・チェンジを果たしリリースされた2018年新作。アンビエント・シンフォの手法により新境地を切り開いており、以前の音楽性と世界観を残しながらもより彼らの骨格を映し出したようなサウンドへと変化した。黄泉の女神イザナミや、村上春樹をイメージさせる曲など文学的な要素を持ち込み、ソフト音源のチェロやヴァイオリンを生弦のようにアレンジし、幽玄さを保ちつつ生とは違うどこか非日常的な幻想感を漂わせ、また、PAATOS辺りに通じるメロディアスなポップ・エッセンスも散りばめたモダンなテイストで豊かに綴る美しくも繊細な作品となっている。デジパック仕様。 GERMANY
BS-15903 RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO / Fuera De Broma CD \2500
 再入荷。初CD化。スピネッタやメルセデス・ソーサら数々のアーティストに貢献してきたバンドネオン奏者が76年にリリースしたデビュー作。プログレ系アーティストを迎えた78年作の「TODO HOY」がよく知られているが、本作は3人のバンドネオン奏者によるアンサンブルを核に、ベース、ドラムスのリズム隊と、サックス&フルートを加えた変則スタイルによる、アヴァン・タンゴ、ジャズ・ロック、サイケデリックをミックスした独自のサウンドを聴かせるインスト作。特殊見開き紙ジャケット仕様。 ARGENTINA
KICS-3687 YUKA & CHRONOSHIP / Ship CD \3240
 「ユカ・アンド・クロノシップ / SHIP」 キング・レコードNEXUSレーベル移籍となるメジャー・デビュー作にして2018年4thアルバム。キーボーディスト/ヴォーカリストの船越由佳を中心に、難波弘之のセンス・オブ・ワンダーに在籍したベーシストら、プロのスタジオ・ミュージシャンらによる4人組で、フランスやイタリアのプログ・フェスにも参加し、海外でもすでに人気を得ている気鋭のバンド。歴代プログレッシヴ・ロックへのリスペクトと、日本的な叙情も持ち合わせた、重厚かつ緻密で構築性のあるアレンジと、圧倒的な演奏力で聴かせるコンセプト・アルバム。カーヴド・エアのソーニャ・クリスティーナを1曲目のゲストに迎え、また、故ジョン・ウェットンが歌う予定だったラストの曲ではピカデリー・サーカスやソロでも有名な伊豆田洋之が参加。日本先行発売。 国内盤
BS-16009 LA DOTTRINA DEGLI OPPOSTI / Arrivederci Sogni CD \2700
 初期PFMにあった限りなく美しいイタリアン・ファンタジーを思わせる2018年デビュー作。LA COSCIENZA DI ZENOのオリジナル・キーボーディストのプロジェクト作で、伝統のあるオーケストラをメインに、バンドメイトだったベーシストやIL TEMPIO DELLE CLESSIDREのヴォーカリスト、同バンドの元ドラマーも加わった広大なシンフォニック・ロックをドラマチックに編み出した。シンセ、ピアノ、メロトロンなど多彩なキーボードとクラシカルな管弦楽が織り成すハートフルな叙情は孤高の域。正にPFMやロカンダが浮かぶファン必聴作! ITALY
BS-16007 US / Lindisfarne CD \2500
 遂に10作目となった2018年作。6年振りのリリースで、イエス、ジェネシスらが浮かび上がるサウンドと優しいハートフルなヴォーカルは今まで通り。マルチプレイにドラマーを加えての録音だ。ほぼ毎年アルバムを出してきたUSだが、こんなに長いインターバルは初で、その充電を物語るかのようにリセットされたフレッシュさと緻密な曲作りが見られる会心作となっている。全編、もうUS風と言える内容だが、所々でフィーチャーされる重厚かつ清涼感あふれるリック・ウェイクマンを思わせるメロトロンが新味。自主盤。 HOLLAND
BS-16004 JAZZ Q / Pozorovatelna - Expanded 2CD Edition CD \3200
 <ボーナス・ディスク付き2枚組> 旧チェコスロヴァキアのプログレッシヴ・ロックの金字塔となった傑作1stと、当時の未発5曲とレア音源4曲、計9曲72分をボーナスとしてディスク2に収録した2018年リマスター2枚組。MODRY EFEKTとのコラボ作を経て73年にリリースされた1stは西側の1級ジャズ・ロック・バンドをも蹴散らすようなヘヴィ・ドライブ感あふれ、帰り道の無い東欧へ誘い込む妖しさがたまらない。ディスク2には71年のスタジオ・セッションを始め、フルートやサックスの管楽器もフィーチャーした72年ラジオ・ライヴ、国外で対抗意識を燃やす72年北欧ジャズ・フェスでのライヴ、冒険的な73年オーケストラとのセッション等を収録。こちらも圧巻! CZECH REPUBLIC
BS-16002 ROBERT JOHN GODFREY WITH THE ENID / 70th Birthday Concert - Live At Union Chapel 2017 2CD \3200
 2017年ライヴ。先にリリースされたトリオ編成に若手ドラマーのドミニク・トーフィールドが加わった、ジェイソン・ダッカー(G)、ザック・ブロック(KEY/G)、そして、ゴドフリー(KEY)の4人。他の近年のライヴとは違い、2ndほぼ全部や1stB面全部など初期3作から主に演奏。ブラス入りだったLIVE AT BIRMINGHAMあたりとも違う、どちらかと言えばセットリストの共通や音像まで揺らぐ深いカテドラル・エコーも手伝ってLIVE AT HAMMERSMITHあたりに近い、手弾き感のあるクラシカル・シンフォニック・ロックを極めている。ゴドフリーのバースディ・ライヴだからなのか。発売が遅れているゴドフリーのソロ、HOMILYからも抜粋演奏されている。4面開きデジパック。 UK
BS-15999 ROZ VITALIS / The Hidden Man Of The Heart CD \2800
 クリムゾン、ジェントル・ジャイアントなど英国プログレだけでなく、イタリアン・プログレからの影響も語るサンクト・ペテルブルグのキーボーディスト率いるプログレッシヴ・ロック・バンドの2018年作。多彩なキーボード、攻撃的なギター、ファンタジックなフルート、クラシカルなヴァイオリン&チェロ、ジャージィなトランペット&クラリネットらが叙情的でかつ世紀末色も秘めたシンフォを展開。その世界観の深さはロシアならではでイタリアとはまた違った迷宮を奏でる。淡いロマンとヘヴィなトゲの融合。とても刺激的! RUSSIA
BS-15997 KINGFISHER SKY / Technicoloured Eyes CD \2800
 オランダの女性ヴォーカル・バンドの4年振りとなる2018年新作4th。ややヘヴィなギターをフィーチャーするも、エモーショナルな趣を持ったチェロを加え、ダイナミックなサウンドで聴かせる。ニッケルアルパやアイリッシュ・ブズーキを加えたエキゾチックな様相や、ハモンドをフィーチャーしハードなタッチで、オーケストレーションとオペラチックなヴォーカルを取り入れシンフォニックに天を翔け、また、チェロとピアノによるクラシカル・アンサンブルに乗せて情感たっぷりに聴かせるバラードも特筆。ex.WITHIN TEMPTATIONのドラマーがスタートさせたバンド。デジパック仕様。自主盤。 HOLLAND
BS-15996 NOIBLA / Hesitation CD \2800
 キャメル・ファン、女性ヴォーカル・シンフォ・ファン注目の2018年デビュー作。ポーランドきっての叙情派シンフォ、ALBIONの女性ヴォーカリストや同バンドのキーボーディスト、初期メンバーだったというギタリストらが結成。青い透明感に想いを寄せて泳ぐかのような儚いヴォーカル、派手なプレイを控えながらシンセやメロトロン系でプログレを奏でるキーボード、切なさを指先に込めたギター、そして涙を誘うオーボエの導入。物寂しげな回想に浸り遠い世界を見つめ続ける、そんな場面が何度も浮かぶ内容となっている。 POLAND
BS-15993 MAR ASSOMBRADO / Cancoes Do Faro CD \2800
 全編にフルートを効かせ、アコースティック・ギターとの美しいアンサンブルに、シンセ、ピアノ、オルガン、チェロ、トランペット等多彩な楽器を加え、リリカルに聴かせるシンフォ・バンドの2017年新作2nd。70年代の英国プログレに影響を受けており、例えばフルートなど、クリムゾンの叙情的な情景が浮かび上がる。また、後半で見せるサイケデリックな陰影は南米らしい。幻想の海を漂うかのような歌詞を重視したイマジネイティヴなサウンドは詩人でもあるというリーダー(ギター&ヴォーカル)の趣向。ポルトガル語。デジパック仕様。自主盤。 BRASIL
BS-15992 GRASLAND / Echt Null! CD \2800
 初CD化。81年に自主リリースされた激レア・シンフォ。ドイツ語で歌われる叙情派で、イエスあたりの影響も感じさせる清涼感が美しい。メロディアスなギターはハードなプレイも見せ、キーボードはシンセやストリングス・アンサンブルの他にエレピも多用しジャズ・ロックの要素も少々。ジャーマン・プログレらしい音楽性のミックスだがブラッフォードやテリー・ボジオで知られるロート・タムを使用したドラムスが実にカッコ良く、タイトで痛快。リマスター&同傾向のサウンドの未発ボーナス2曲入り。 GERMANY
BS-15991 TANGEKANIC / Hotel Cantaffordit CD \2800
 THE TANGENTとKARMAKANICのメンバーで構成されたハイブリッド・バンドの2017年10月のアメリカでのライヴ。両バンドを掛け持ちするベーシストのヨナス・レインゴールド、TANGENTのキーボーディストのアンディ・ティルソン、同じくTANGENTの超技巧派ギタリストのルーク・マシンらにMAGENTAにも参加したドラマーが加わった5人編成で、両バンドの新作からとTANGEKANICとしての未発表のオリジナル曲を演奏。つまりセッション的なものではなく、ヴォーカルもフィーチャーしたパーマネントバンドのような緻密な演奏を繰り広げている。鮮やかなテクニカルさがたまらない。オフィシャル・ブートレッグとしてのデジパック限定盤。 UK/SWEDEN
BS-15990 KINO / Radio Voltaire - Limited Special Edition CD \2700
 <ボーナス・トラック4曲追加 / 3面開きデジパック仕様 / 限定盤> ジョン・ミッチェル (IT BITES / ARENA / FROST*) を中心に、ピート・トレワヴァス (MARILLION / TRANSATLANTIC) 、ジョン・ベック (IT BITES)、クレイグ・ブランデル (FROST*) の精鋭4人による13年振りとなる2018年復活新作2nd。ジョン・ミッチェルのハートフルなヴォーカルをフィーチャーしたメランコリックな英国叙情あふれるシンフォ・サウンドと、タイトかつテクニカルな構築美が交差する。ボーナスは、TEMPLE TUDOR (PIANO MIX)、THE DEAD CLUB (BERLIN HEADQUARTER MIX)、KEEP THE FAITH (ORCHESTRAL MIX)、THE KINO FUNFAIR の4曲。 UK
BS-15989 MELANIE MAU & MARTIN SCHNELLA / Gray Matters - Live In Concert CD \2800
 ドイツの人気バンドFREQUENCY DRIFTの2016年作にメイン女性ヴォーカリストとして参加したMELANIE MAUと、同バンドにギタリストとして参加したMARTIN SCHNELLAによる2017年ライヴ盤。技巧的なツイン・アコギ、ドラムス、パーカッション、そして伸びやかな美声女性ヴォーカルで綴る、表情豊かなアコースティック・ライヴとなっている。ピーター・ガブリエル、フライング・カラーズ、カンサス、トト、ポリス、ジューダス・プリースト、ドリー・パートンらのヒット曲などが並ぶ全15曲。1曲のみ持ち曲も含む。デジパック仕様。自主盤。 GERMANY
BS-15988 NIEMEN / Live In Helsinki 1973 CD \2800
 SBBをバックに壮絶な演奏を繰り広げる未発ライヴ。73年フィンランド、72年ドイツでの収録で音質&バランス共に最上だ。STRANGE IS THIS WORLD、ODE TO VENUSから演奏されており、NIEMENの絶叫ヴォーカルとSBBの凄まじいインプロが嵐の如く荒れ狂う。強烈にハードな音色のレスリーハモンド、ジャージィに絡み付くギター、凶暴なベース、クラシカルさも湛えたプログレッシヴな圧倒的音圧。魂が引きちぎられそうな哀愁。その感情も否定するかのような自虐的な破壊性。すべての楽器が唸り狂っているが、JOSEF SKRZEKのブルース・ハーモニカの即興がまた凄まじい。 POLAND
BS-15987 NIEMEN / On Stage 1970/1972 CD \2800
 GRUPA ENIGMATICとSBBをバックに壮絶な演奏を繰り広げる未発ライヴ。前半は通称、RED ENIGMATIC期の70年、後半はMARIONETKI期の72年、共にポーランドでの収録で音質&バランス共に良い。フルートやサックスも交え混沌としたプログレッシヴな演奏が絶叫ヴォーカルと一体となる前半も聴き物だが、トランペッターとコンバス入りのデビュー以前の実質上のSBB、GRUPA NIEMENとの後半は筆舌に尽くし難い演奏で、破壊的な凄まじさにハモンドの哀愁を通底させ、深い歌心で訴えかけていく。パープルあたりの影響も見える陶酔し爆奏していくエネルギーが圧巻。 POLAND
BS-15986 DELUSION SQUARED / Anthropocene CD \2800
 4年振りとなる2018年新作4thは深いテーマを持ったコンセプト・アルバム。女性ヴォーカリストが抜けオリジナル・メンバー2人のユニットとなった新生バンドでの作品で、優美なギター&ドラムス、ベース&キーボード、優しくハートフルなヴォーカルまで、彼らのマルチな才能を発揮。テクニックを感じさせるタイトな演奏が軸にあるが、叙情的でロマンチックなシンフォニック・ロックとなっている。ゲストで参加するフルート&バッキング女性ヴォーカルも華を添え、また、随所で導入される技巧的なアコギも欠かせない。オーケストレーションの導入部から詩情豊かに綴る5曲目も印象的。英語。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 FRANCE
BS-15984 COLIN EDWIN AND ROBERT JURJENDAL / Another World CD \2800
 かつてFRAGILEというクリムゾン系のバンドを率い、またSVEN GRUNBERGとも交流のあるバルト切ってのギター弾きと、PORCUPINE TREEのベーシスト、COLIN EDWINとの2018年コラボ作。多弦タッチ・ギターやシュミレーター、Ebowを駆使し、クリムゾン〜サウンドスケープから独自に発展させたインストを展開。ディシプリン系ではなく、プログラミングや曲によってトランペットもフィーチャーした、あくまでも幽玄なサウンドで、北欧の冷気を感じさせるコンテンポラリーな仕上がりになっている。ダークな中、カンテレを思わせるアコギ系の透明感がリリカル。見開き紙ジャケット。 UK/ESTONIA
BS-15983 WOBBLER / Hinterland - 2016 Remix CD \2600
 <2016年リマスター&リミックス・ヴァージョン> ヘヴィ・シンフォ・バンドの衝撃05年デビュー作。ヴィンテージ・キーボード群が魔力を発揮し、70年代の様々なプログレ・バンドが横切っていく、かなりマニアックに研究を重ねたツウなサウンド。北欧のバンドなのでANEKDOTENやANGLAGARDを思わせるのは当然かも知れないが、バロック・ギターやハープシコード、リコーダーなどイタリアに似た中世ルネッサンス風味があり、柔らかなヴォーカルと合わせて、ここが他の北欧のバンドと違うところ。プログレの塊のような力作! デジパック2018年盤。 NORWAY
BS-15980 MERRUWYN / Live At The Grosvenor CD \2800
 初CD化。74年にイギリス北部の街シェフィールドのホテルで実況録音された女性ヴォーカル・デュオのライヴ盤。英国のフォーク・レーベルFANFARE LABELからリリースされた唯一作で、ドリーミィな雰囲気を纏い、2人のアコギのアンサンブルと儚くも美しい可憐なヴォーカル・ハーモニーでしっとりと聴かせる。自作曲と、ラルフ・マクテルや、ビートルズのイエスタデイ等を取り上げているが、中でも、好んでカヴァーされるサイモン&ガーファンクルのスカボロー・フェアは、もう絶品。瑞々しくピュアな感性で綴る12曲。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15977 HOMUNCULUS RES / Della Stessa Sostanza Dei Sogni CD \2700
 カンタベリー風味のスタイリッシュなテクニカルさとイタリア語の歌心が絶妙にミックスされた2018年作。巧みな変拍子が絡み合うものの、ほのぼのとしながら儚さが漂う独自の作風で、フルート、クラリネット、オーボエ、ホルンらの管楽器をギターやヴィンテージ・シンセに交え、メロトロンやチャーミングな女性ヴォーカルも加わる。歌詞も含めてカンタベリー・スピリチュアルを目指しながらの詩的な深みが増した。YUGENのパオロ・ボッタを始め20人近いメンバーで録音された緻密な内容に脱帽だ。3面開きデジパック。 ITALY
BS-15976 GIAN PIERETTI / Il Viaggio Celeste CD \3200
 <300枚限定・初CD化&8曲ボーナス入り> 69年リリースの2作目で歌物ながらフランコ・ムッシーダやリッキー・ジャンコが参加しており、またオーケストラはナターレ・マッサーラが担当。都市名を曲名に旅のイメージを綴り、ミラノを後に世界を巡り架空の島へ辿り着く当時らしいフリーダム・コンセプトだ。オルガンやギターもフィーチャーし、EQUIPEやDIK DIKあたりも思わせるラブ・ロック風味も湛えた作品となっている。I QUELLIの前身の I GRIFONIをバックにしていたことも。同年代のシングルから8曲ボーナス入り。リマスター&デジパック。 ITALY
BS-15975 SAMMAL / Suuliekki CD \2800
 ヴィンテージ・サウンドとフィンランド語のヴォーカルで哀愁のヘヴィ・プログレを聴かせる2018年作。オルガンをフィーチャーしたWIGWAMを思わせるサウンドだがギターやシンセも入り、またジャズ色は無い。新作「Toinen Toista」が好評の同国のMALADYにも似ているが、本バンドはより時代感覚を広範囲に取り入れており、70年代風味をメイン・カラーにしながら60年代末期のサイケやポップ色から聴き込めば21世紀シンフォまで同居。かと言ってハイブリッドでもなく、ライヴを挟みすでに4作目の進化なのだろう。見開き紙ジャケット。 FINLAND
BS-15974 TABULA RASA + DONNA + MAGYAR + PETRI & PETTERSSON BRASS / Live In Studio CD \2800
 未発のFINLAND RADIO BROADCAST SESSION SERIESとしてリリースされた4バンド入りアーカイヴ音源。なんと言っても目玉は終盤に収録されたTABULA RASAの76年未発ライヴだろう。1曲目は2ndからタイトル曲、2曲目は未発表曲だ。哀愁のギターとキーボードが効いた甘美な北欧シンフォを奏でている。本シリーズの中でも超お宝ではないだろうか。他、DONNAは76年にシングルをリリースしたメロディアスなバンドの同76年の録音。MAGYARはヴァイオリン入りの軽快なバンドでアルバム・リリース以前の73年の録音。PETRI & PETTERSSONは名の通りブラス入りのヘヴィ・ロック。73年録音で当時は人気があったようだ。オルガンも入るフィンランド然とした好バンド。リマスター。 FINLAND
BS-15973 QNTAL / VIII - Nachtblume - Limited Digipack CD \3200
 バルカン、スラブを含む汎地中海風サウンドをスタイリッシュな感性で綴る2018年新作。サズ、タールといった湾岸民俗弦楽器、フィドル、フルート、シンセ、ドラムス、アンビエントなサウンドスケープ等に乗せて美声女性ヴォーカルが歌う。ドイツ、イギリス、アイルランド等のロマン派の詩人や中世の詩人らによる詩を引用し、また、「カルミナ・ブラーナ」といった19世紀初めに修道院で発見された詩歌集や、12世紀の唯一の女性トルバドゥールのベアトリッツ・デ・ディアの歌などを取り上げ、厳かに聴かせる場面も。コンテンポラリーな美作。デジパック仕様。 GERMANY
BS-15972 BATTRE LYSS / Till Den Strang Som Brast An Att Aldrig Spanna En Bage CD \2800
 初CD化。ex.LIFEらのメンバーで結成された正統派ハード・プログレ・バンドが75年にリリースした激レア作。マイナー・レーベルからの作品であったものの録音やプロデュースは良く出来ており、ガツンとした迫力のハード・ロックからピアノをバックに切々としたヴォーカルを聴かせる曲まで、時にはUKポップの影響も見出せる内容だ。スウェーデン語のヴォーカルや硬質の哀愁ギターは同国のSAGAあたりも思わせ、曲によってオルガンやフルート、サックスも入る。メンバーによるリマスター。 SWEDEN
BS-15971 LAZULI / Saison 8 CD \2800
 21世紀フレンチ枠ではNEMOと双璧と言える彼らの2018年作。クリムゾンの音楽性を継承するところからスタートし、可能性を独自に追求。前作で作り出した壮大なファンタジーに自ら幻惑され、デカダンな幻想をハードに彷徨う、そんなイメージだ。光と闇、荒々しさと静寂が織り成し押し寄せるサウンドが圧倒的にプログレでカッコいい。ホルン、マリンバ、12弦などアクセントも光り、ギターとシンセ、さらに「ギターとシンセとヴァイオリンをミックスしたような音が出せる」カスタムメイドのエレクトリック・ディヴァイス「LEODE」が唸る。綴じ込み付き3面開きデジパック自主盤。 FRANCE
BS-15962 PROJECT PATCHWORK II / Re Frection CD \2800
 ドイツのプログレ・シーンで活躍しているミュージシャン(FLAMING ROW、SUBSIGNAL等)と、MELANIE MAU (ex.FREQUENCY DRIFT) を筆頭にソロを取る3人の美声女性ヴォーカリスト、そして、イギリスからもJOHN MITCHELLと、多数のゲストを迎えた総勢24名による2018年新作2nd。ソングライターでギター&ドラムスのGERD ALBERSが率いるプロジェクト・バンドで、各アーティストを適所に配したダイナミックかつメランコリックなシンフォニック・ロックを聴かせる。MAREK ARNOLDの木管も哀愁を奏で、また、ヴォーカルもハートフルに響く。特に、甘美なギターで泣かせる5曲目や10曲目が印象的。デジパック仕様。 GERMANY
BS-15961 KARIBOW / The Unchosen CD \2800
 <初回入荷限定直筆サイン入り> エイジア、マリリオン、サーガの影響を語るOLIVER RUSINGのマルチプレイとヴォーカルを中心にした結成20周年記念盤。2011年〜2017年にリリースされた各アルバム4作品の為に書かれたが未収録となった、これでしか聴けない未発表曲で構成されており、特に、リリカルなピアノやオーケストレーションを導入しドラマチックに綴る3部構成の組曲など出来も良く、収録を見送られたのが非常にもったいない。ヴァージョン違い2曲を含む全12曲。コンピレーションを意識させないトータル性で、キャッチーかつタイトなシンフォニック・ロックを聴かせる。3面開きデジパック仕様。 GERMANY
BS-15960D THE ENID / The Dust Show - Live At Cadogan Hall 2016 DVD(NTSC) \3200
 2016年4月英国でのライヴ。日本のファンを熱狂させた来日公演の直前のライヴだ。ただセットリストはまったく違っており、2部構成にて、前半はJOURNEY'S END、INVICTA、THE BRIDGEから合わせて6曲、後半はDUSTから全曲が演奏されている。DUSTのプロモーションには違いないが、ゴドフリーの気遣いなのかバンドを脱退することになるジョー・ペインの集大成コンサートとなっている。トリプル・キーボード、ドラムス+クラシック・パーカッション、時にツインのギターらが編み出す壮麗なサウンドと七色に変化する驚異のヴォーカル。そのヴォーカリストと一体となるスクリーンのシアトリカルな演出。バンド、ENIDとしての最終形態なのか。あまりにも美しすぎる。そして、終焉の壮絶な悲壮感が漂っている。 UK
BS-15959 ROBERT JOHN GODFREY & THE ENID / Live At The Citadel 2017 CD \2700
 2017年ライヴ。新生エニドでギターパートを完ペキにこなしたジェイソン・ダッカーと加入もまだ新しいキーボーディストのザック・ブロックの2人にゴドフリーが創始者として参加。クレジット的にはリズム・セクション抜きのトリオ編成だ。ところが1曲目のMAYDAY GALLIARDを始め、2曲目はONDINE。2ndの曲が続く。4曲目は1stからDEATH, THE REAPER、後半はTOUCH MEからCORTEGE、HUMOURESQUEと続く。終盤にはFAND(22分越え)まで演奏されており、かなりシンフォニック・プログレな内容だ。ベースは一部鍵盤で補われ、ティンパニー&シンバルも鍵盤(パッド?)再生で加わるのでオーケストラ的なダイナミックさも十分。初期の名曲が堪能出来るクラシカル・シンフォとなっている。デジパック。 UK

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


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