| 2000枚限定盤。2010年リマスター&ボーナス3曲入りで出直した必聴名作として名高い79年リリースの1st。キャメルにも匹敵する珠玉のメロディアスなサウンドとハートフルなヴォーカルが感動を呼び、最後には衝撃となって体を駆け巡る。70年代の英国のシンフォニック・バンドから強く影響を受けながらも、メンバーのフレッシュなフィルターを通し、ゲルマンの叙情性に染めてドラマチックに聴かせる。多くのドイツのバンドにありがちな遊びや間延びが無いスタイリッシュさはエモーショナルでもあり、大きく捉えれば本作こそが現在のシンフォニック・ロックの最初の1枚なのかもしれない。ちょうど、本作を初めて聴いたのが80年だったので、なにか年代の節目に伴う、新しさ、新鮮を感じとって、妙に納得したことを思い出す。ボーナスとして77年のライヴから未発表曲2曲(約20分)とエンハンスドにより78年のスタジオでのプロモ・ライヴ映像(約7分)を追加収録。*当時のコンサート・ポスターをミニサイズ(47cm x 33cm)で復刻した特典がスリップケースでセットになった2000枚限定エディション。 GERMANY |