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2017/12/12(18:27:28)

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BS-15846 SONIC SIGHT / Anthropology CD \2800
 ジェネシスの影響を強く受けた正統派シンフォ2017年作。TESTAMENTを始め2枚のハケット・タイプのシンフォをリリースした2人のマルチ・ミュージシャンのNEWプロジェクトで、FINN ARILD名義だった頃の流れを汲みつつ、よりジェネシス的で、バンド然としたサウンドで完成させている。ドラムスなど驚くほど録音も良く、メロトロンを含む多彩なキーボード、シンフォニックなギター、ラザフォードが考えるようなベース、少しフィル・コリンズを思わせるヴォーカルなど、まさにまさに。加えて曲の出来が良く、ヨーロッパの哀愁に翳る。終盤からの追い込みも正にジェネシス! 自主盤。 NORWAY
BS-15845 FLAMBOROUGH HEAD / Live At Progfarm 2006 (& Northern Prog Festival 2015) 2CD \3200
 2つの未発ライヴをセットにしてリリースされた2017年盤2枚組。ディスク1には演奏から10周年として彼らが長年オーガナイズして来たオランダのプログフェス「ProgFarm」06年公演を収録。傑作となった05年作TALES OF IMPERFECTIONから主に演奏されており、当時はまだ未発表だった新曲2曲(09年作に収録)も演奏されている。甘美で幽玄に現れるEDDIE MULDERのギターを始め、リリカルなフルート、ハートフルなキーボード、そして女性ヴォーカルらが織り成す、いつまでも聴いていたい、そんな極上のシンフォだ。ディスク2には「ProgFarm」の趣旨を受け継いだ「Northern Prog Festival」15年公演を収録。13年作LOST IN TIMEから主に演奏されているが、アルバムでは抜けていたEDDIE MULDERがベースで参加している。デリケートな叙情性が見事。3面開きデジパック。 HOLLAND
BS-15844 EDDIE MULDER / In A Lifetime CD \2500
 FLAMBOROUGH HEADを経て、LEAP DAY、TRIONを掛け持ちするギタリストの2017年ソロ作。バンド・メイトのキーボーディストや女性フルート奏者の他にドラマーら計8人で録音。アコギを主体とし、ハケットを思わせる幽玄さを湛え、時にエレクトリック・ギターが寄り添うように入り、メロトロンが劇的に流れる。オール・インストだが儚くも優しい詩情が「言葉」を浮かび上がらせており、まるで詩集をながめているようなロマンに浸れる。長尺のタイトル曲は初期ジェネシスの夢想に似たシンフォ・チューン。3面開きデジパック。 HOLLAND
BS-15843 RMP / For The Light CD \2800
 いくつかのロシアン・プログレ・バンドに参加しているメンバーで結成されたシンフォ・バンドの2017年デビュー作。キーボーディストとギタリストのプロジェクトをベースにした叙情派だが、ファンタジーが奇妙な展開を見せロシア然としており、クラリネットやグースリ琴が物悲しく響く。クリムゾンっぽい所も見え、かつシンセがシュールに用いられ、ハープシコードやパイプオルガン調のクラシカルさも織り込まれる。擦り切れたメロトロン系に天使の女性スキャットを経て、ラストではSBBのような冷たい広大さが流れる。紙ジャケット。 RUSSIA
BS-15842 CIRCUS / Same CD \2800
 初CD化。長らく再発が待たれていたスイスが誇る屈指のプログレッシヴ・ロック・バンドの76年1st。クリムゾンを思わせるヘヴィでジャージィな面、VDGGを思わせるサックスの破壊力、ヴィブラフォンなど現代音楽へも突入する高度な音楽性、そういった硬派な印象を展開しつつ、リリカルなフルートの多用、フォーク的なギターなど英国的な叙情も持ち、けだるいヴォーカルが入るといった他にないサウンドだ。バンドはこのあと最高傑作のMOVIN' ONをリリースするが、突出した個性は本作のほうが分かりやすい。紙ジャケット仕様。韓国盤。 SWITZERLAND
BS-15841 MAGNOLIA / Con Fuoco CD \2800
 華麗に歌い上げる女性ヴォーカルをフィーチャーしたシンフォ・バンドの5年振りとなる2017年作。前デビュー作にあった貴族的な詩的要素を残しつつ、ヘヴィかつクラシカルな展開を織り交ぜたシアトリカルな内容となっており、イタリア然としたラビリンスの誘惑にのめり込んでいく。難民や宗教紛争など重いテーマを持った前半にはゴシック色もあり、かつ、バンドの真骨頂と言える後半は月のファンタジーを描いた組曲になっており、エモーショナルなギターを伴い女性ヴォーカリストの甘美な良さが光る。3面開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15840 SINTESI DEL VIAGGIO DI ES / Il Sole Alle Spalle CD \2800
 シンフォ・バンドのSITHONIAのメンバーが結成した、こちらも叙情派シンフォの2017年デビュー作。もうひとつのSITHONIAをベースとするバンドのMESEGLISEと比べると、MESEGLISEが牧歌的でアコースティック趣向なのに対し、本バンドは純シンフォニック・ロック。両バンドを掛け持ちするヴォーカリストに加え、新たなキーボーディストや女性フルート奏者が参加。21世紀以降のハイブリッドなバンドに比べるとシンプルに映るが、ピュアさは80年代後半にデビューしたSITHONIAの流れを汲み、温かみを持ったサウンドで聴かせる。 ITALY
BS-15829 AELEMENTI / Una Questione Di Principio CD \2800
 伊語の女性ヴォーカルをフロントにしたハード・プログレ・バンドの2017年デビュー作。ラッシュの影響を語るソリッドなサウンドを基調としながら、同時にPFMやBANCOの影響も語っており、たしかにシンプルなノリに割り込んでくる地中海ノリやプレモリ風キーボードなどイタリア色を美しく湛えており、意外と居ないスタイルだと思えてくるテクニカルなバンドだ。間違いなく90年代以降のPFMに接点があり、かつスタイリッシュなポップ感覚まで持ち合わせた期待のホープ。と言っても、もう結成10年目。演奏もプロっぽい。 ITALY
BS-15828 ANNA PINGINA / Moy CD \2500
 待望の再プレス! 傑作。2010年に当店で最も売れたモスクワ(現在は東京在住)の女性ヴォーカリストの必聴デビュー作。初期のINNA ZHELANNAYAを思わせるスタイルで、ヴォーカル、サウンドを含めて、かなり近い。重いリズム・セクション、アーシーな木管楽器、ダークなアンビエント、プログレッシヴなギターなど、最初の数曲でバックはFARLANDERSかと錯覚してしまうが、実際にSERGEY GREBSTEL KALACHEVが1曲ながら参加しており、INNAとのジョイント・ライヴも行っているという。キーボードが美しく入りパイプが唸り、魔物に憑依され覚醒していく後半の凄みなど、先にINNAのスタイルがあったにせよ対等に張り合える強靭さだ。若干のケルト色がINNAとの違いか。女性ヴォーカル・ファンもプログレ・ファンも必聴! 3面開きデジパック自主盤。*コンサート情報:2017年12月20日(水) / 場所:SARAVAH東京(渋谷) http://www.l-amusee.com/saravah/ RUSSIA
BS-15827 BIG BIG TRAIN / Merry Christmas CDS \1500
 シンフォ・ファン必聴のドラマチックな感動作!聖歌隊とブラスバンドを加えた「MERRY CHRISTMAS」、メロトロンをフィーチャーした「SNOWFALLS」といった、クリスマスをテーマにした自作の新曲2曲で構成されたシングルで、DAVID LONGDONのハートフルなヴォーカルで歌い聴かせる、ビッグ・ビッグ・トレインならではの英国叙情あふれる、胸に迫るシンフォニック・ロックとなっている。心温まる素晴らしいクリスマス・プレゼントに感涙。ホームレス救済団体への寄付として制作されたチャリティー盤。8P綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。2017年作。 UK
BS-15826 ISILDURS BANE / Off The Radar CD \2700
 傑作。生の管弦楽とメロトロンも含むアナログ&デジタル・シンセ、ドラムス&パーカッション&プログラミング、各種ギター類らが織り成す圧巻のシンフォとなった2017年作。前作はマリリオンのSTEVE HOGARTHのヴォーカルをフィーチャーしたものだったが、本作は全編インスト。97年から始まったMINDシリーズの延長線上とも言え、最小限の楽器で構成される室内楽的なシリアス美から10人以上で迫るバンドのロック・パワーの振れ幅に加え、ジャズ、21世紀作ならではのアンビエント加工が混ざり、驚愕のラインを突破している。数曲でPAT MASTELOTTO参加。デジパック。 SWEDEN
BS-15825 KARFAGEN / Messages From Afar - First Contact CD \2500
 毎作、作風を微妙に変えて新作をリリースする人気シンフォ・バンドの2017年作。ジャケットが示すファンタジーがドラマチックに広がる力作となっており、エモーショナルに歌い上げるギターなどフラワー・キングスにも通じるものの、クラシカルなオーケストレーションの壮大さやエキゾチックで多彩なシンセの乱舞は本バンドならでは。中盤の痛快な疾走感はジェネシスにも通じ、そこからピアノとメロトロン系で星屑の如く煌く静寂美に持ち込む展開に酔いしれる。15分のラストは他のバンドにはマネできない極地だ。3面開きデジパック。 UKRAINE
BS-15824 ORION / Le Survivant CD \2500
 泣きを含んだ甘美なギターをフィーチャーした、典型的なフレンチ・シンフォがたっぷりと味わえる、9分近い長尺曲からスタートするコンセプト・アルバム。環境破壊など現代の様々な問題に警鐘を鳴らした深いテーマを持った作品となっているが、柔らかなタッチで歌うヴォーカリスト(フランス語)の持ち味が活かされた、メロディアスで叙情的なシンフォニック・ロックとなっている。79年に唯一作をリリースし、2013年に復活を果たした彼らの2017年新作で、オリジナルのキーボーディストらメンバー4人に加え、ヴォーカリストを筆頭に、ギター、ベース、ドラムス、キーボードをゲストに迎え、さらにパワー・アップした。再結成後の彼らの最高作となった。デジパック仕様。 FRANCE
BS-15823 SICHER / Same CD \2600
 初CD化。クラシカルな風味を湛えたシンフォを聴かせる彼らの唯一の作品で、プライヴェート・プレスで81年にリリース。ツイン・キーボードにフルートやチェロも加えた7人編成で、中部ヨーロッパならではのメルヘンチックな夢見とバッハなどクラシックの影響を持つ。ブラス無しのEKSEPTIONや、隣国のEELA CRAIGを思わせるノスタルジーがありながら、当時の英国シンフォもミックスされ、年代が混じったプログレ要素を持つ80年代初期ならではのサウンドだ。それでもストイックな気質はスイスそのもの。叙情派ファンはぜひ。リマスター。*本編終了後に10秒ほど余白があり少し余分な音が入っていますが、全数ですのでご了承ください。 SWITZERLAND
BS-15822 GIANT / Same CD \2600
 初CD化。ジャン・ピエール・アラルサンが参加し、SANDROSEのナンバーをやっていることで知られる72年作。管楽器奏者率いるジャズ・オーケストラの作品で、ホーン&ストリングスの他に、オルガン、ベース、パーカッションも加わった約30人の編成で、ドラムスはかのANDRE CECCARELLI。ブラス・ロック的でもありつつ、クリムゾン的なプログレの質感や、妖しいコーラスも入るなどフレンチ・プログレの様相も強い。だが、1曲のみながらアラルサンがギターを弾き提供したUNDERGROUND SESSIONに興味が行くのは間違いない。リマスター。 FRANCE
BS-15821 AKROPOLIS / Half A Million Hours Symphony CD \2600
 初CD化。非常に緻密なジャズ・ロックをハードなノリで聴かせる79年作。ギター&ヴォーカル、リード・ギター、キーボード、ベース、ドラムスの5人編成で同国のMIDNIGHT SUNやフィンランドのTASAVALLAN PRESIDENTTIあたりを思わせるサウンドを展開。一方で中世音楽風のアコースティックな切り返しや、ストリングス・シンセをフィーチャーしたシンフォ風味など芸は広い。コロシアムに影響を受けて結成されたバンドと言われているが、バロックなクラシカルさも見せ、フォーカスから影響を受けているようなところも。リマスター。 DENMARK
KICS-3576 NOVELA / Same CD \1400
 「ノヴェラ / 魅惑劇」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 80年にリリースされたデビュー・アルバム。かつて本アルバムと共にキング・レコードのNEXUSレーベルがスタートしたという記念すべき1枚。また、日本のハード・プログレッシヴ・ロック・シーンを確立し、80年代のジャパニーズ・プログレ・シーンに一時代を築いた作品。圧倒的なスケール感を持ったシンフォニックな名曲が並ぶ。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3577 NOVELA / In The Night CD \1400
 「ノヴェラ / イン・ザ・ナイト〜星降る夜のおとぎ話〜」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> ノヴェラのベスト・ナンバーと言われる大作の組曲「回想のかけら」を含む6曲から成るトータル・コンセプト・アルバムで、時にドラマチックに、時にハードにと展開を見せる緻密に構成されたサウンドは聴きどころが多く、ファンの間でも人気の高い80年の2ndアルバム。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3578 NOVELA / Requiem CD \1080
 「ノヴェラ / 青の肖像」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 「イン・ザ・ナイト」発表後の81年にリリースされたミニ・アルバム。かつてのアナログA面「フェザー・サイド」では、タイトル曲のパート1&2で構成された妖し気で美しいドラマチック・サウンドを聴かせ、B面2曲は「メタル・サイド」として、ノヴェラのメタル・ナンバーを披露している。全4曲入り。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3579 NOVELA / Paradise Lost CD \1400
 「ノヴェラ / パラダイス・ロスト」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 人気最高潮の中リリースされた81年3rdにして、第1期ノヴェラのラスト作となった作品。元四人囃子の森園勝敏をプロデューサーに迎え強力な味方を得て制作された、圧巻のコンセプト・アルバム。前作に比べるとシンフォニックな大曲は少ないが、名バラード「ロマンス・プロムナード」も収録し、その完成度は頂点に。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3580 NOVELA / Sanctuary CD \1400
 「ノヴェラ / サンクチュアリ (聖域)」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> メンバー・チェンジ後初のアルバムとなった、83年リリースの4作目。第1期ノヴェラの作品と並んで、プログレ・ハードの真髄を聴かせる。2期ノヴェラとしては唯一のスタジオ・アルバムとなるが、「夢の絵の具」、「翼に・・・」、荘厳な美しさが際立つ「黎明」など名曲が並ぶ、バンド最高傑作。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3581/2 NOVELA / From The Miystic World - Super Live Show 2CD \1830
 「ノヴェラ / フロム・ザ・ミスティック・ワールド〜スーパー・ライヴ・ショウ〜」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> ファンのリクエストの中から人気上位曲を選んだ、代表曲&名曲揃いの記念碑的ライヴ・アルバム。84年2月21日の大阪厚生年金ホールと、2月27日の中野サンプラザでのライヴからセレクトされた曲で構成された2枚組。ポテンシャルの高い演奏を繰り広げ圧倒的なスケールで聴かせる。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3583 NOVELA / Brain Of Balance CD \1400
 「ノヴェラ / ブレイン・オブ・バランス (均衡の脳)」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 第3期ノヴェラの新たな船出となった85年作。もう一方の顔であったヴォーカルの五十嵐久勝と、キーボードの永川敏郎が脱退し、元99.99のヴォーカルと、プロ活動をしていたキーボード奏者を迎えた新生ノヴェラとなったが、シンセサイザー、プログラミングなどを大胆に導入し、ニューウェイヴ・サウンドへと方向転換を計ったアルバムとなった。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3584 NOVELA / The Words CD \1400
 「ノヴェラ / ワーズ」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> ノヴェラの最終作となった86年作。第3期ノヴェラ・サウンドの集大成的なアルバムとなっており、グルーヴ感のあるニューウェイヴ色が強く、プログレッシヴ・ロックとは呼べないが、テルズ・シンフォニアの手法や、プログレッシヴなアイデアを散りばめたポップ・アルバムとして完成度が高いものとなっている。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3585 TERUTSUGU HIRAYAMA / Castle Of Noi CD \1400
 「平山照継 / ノイの城」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> ノヴェラのリーダーで、ギタリストの平山照継のソロ名義での93年作。ソロ・プロジェクト2作を経てこの後、テルズ・シンフォニアとして活躍する、まさに、バンドへの布石を感じさせるアルバムで、自身の創作童話に基づいて書き下ろしたファンタジックなコンセプト作品。ノヴェラ直系のハード・プログレと、シンフォニック・ロックが見事に融合した名作。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3586 TERUTSUGU HIRAYAMA / Symphonia CD \1400
 「平山照継 / シンフォニア」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 第3期ノヴェラで活動するかたわら、テルズ・シンフォニア結成前の85年にリリースされたソロ2作目。ノヴェラから笹井&西田の超強力なリズム隊、ブラック・ペイジのキーボーディスト小川文明、フルートにミスター・シリウスこと宮武和宏と、そうそうたるメンバーで録音された。クラシカルかつテクニカル、そして、後のテルシン・サウンドの原型とも言える、ストーリー仕立てのファンタジックなシンフォニック・ロック・ワールドが広がる。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3587 TERU'S SYMPHONIA / Egg The Universe CD \1400
 「テルズ・シンフォニア / エッグ・ザ・ユニヴァース」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 「ノイの城」、「シンフォニア」を経て、バンド名義で88年にリリースされた1stアルバム。ソロ時代の下町香織から、ヴォーカリストが徳久恵美に代わり、彼女の表現力豊かな女性ヴォーカル、仙波基のシンフォニックなアレンジのキーボードと、平山照継の多彩なギター・ワークで聴かせる、近代クラシックからの影響によるシンフォニック色が強調されたアルバム。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3588 TERU'S SYMPHONIA / The Human Race Party CD \1400
 「テルズ・シンフォニア / ヒューマン・レース・パーティー」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 89年にリリースされた2nd。ソロを含め、それまでの3作からの流れとは異なった、ヒューマニズムをテーマにしたコンセプト・アルバムとなっており、ジャケットのアートワークも合わせて、当時ファンを驚かせた。バンドとしてのテルズ・シンフォニアとしてのサウンドにさらに磨きがかかった、完成度の高い作品。また、元マグダレーナの徳久恵美の情感豊かなヴォーカルも特筆。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3590 GERARD / Same CD \1400
 「ジェラルド / ジェラルド」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 当時ノヴェラのキーボード奏者だった永川敏郎のソロ・ワーク的なプロジェクトとしてリリースされた84年のデビュー作。美狂乱の伝説のドラマー佐藤正治のゲスト参加も話題となった。メロトロン、華麗なシンセをフィーチャーした、シンフォニック・プログレ最高峰にしてジェラルド・サウンドの原点!初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3591 GERARD / Empty Lie Empty Dream CD \1400
 「ジェラルド / 虚実の城」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 85年にリリースされた2ndアルバム。ジェラルド・オリジナル・メンバーによる唯一作で、ここから真のジェラルドとしてのバンド活動がスタートした。最も充実していた時期の作品で、スピード感あふれるプログレッシヴ・ハードと、繊細なシンフォニック・プログレ・サウンドが融合した傑作。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3592 GERARD / Dream Of Dreaming CD \1080
 「ジェラルド / 夢の中の夢」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 「虚実の城」と同時に録音された4曲入りミニ・アルバム。アルバム本編とは違うキャッチーなメロディーを大胆に取り入れた、ポップ路線のプログレッシヴ・ハード・サウンドとなっていて、テクニカルなプレイも冴えるファンにも人気の高い名曲揃い。第1期ジェラルドのラスト作。85年作。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3593 GERARD / Irony Of Fate CD \1400
 「ジェラルド / アイロニー・オブ・フェイト」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> シェラザード〜ノヴェラのキーボーディスト永川敏郎が、アースシェイカー在籍時の91年にリリースした、ジェラルド再結成後の5年振りとなる3rdアルバム。繰り広げられる華麗なキーボード・プレイと、ヴィエナを経たギタリスト&ヴォーカルの藤村幸宏のソリッドなギター、超絶ベーシスト永井敏己らによるテクニカルなリズム隊が織り成す、洗練されたタイトなハード・プログレ。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
KICS-3594 TOSHIO EGAWA'S GERARD / Save Knight By The Night CD \1400
 「永川敏郎's ジェラルド / 天使が舞い降りた夜」 <ネクサス・ロック・レジェンド・アーカイヴ・コレクション> 長らく廃盤で入手困難だった94年作。再結成ジェラルドのメンバーに、ex.ムーンダンサーのギタリスト沢村拓を迎えたソロ名義でのアルバム。華麗なキーボード・プレイをフィーチャーしたインスト・パートを全面に押し出した、ヨーロピアン・テイストのあるシンフォニック・ロックを展開する。初となるBlu-spec CD 仕様。 国内盤
BS-15837 RICCARDO ROMANO LAND / B612 CD \2700
 2017年の年末最大の話題作とも言われるRANESTRANEのキーボーディストの「星の王子さま」をテーマにした一大シンフォニック・ロック・プロジェクト。RANESTRANEのバンドメイトに加え、MARILLIONのSTEVE ROTHERYとSTEVE HOGARTHが参加しており、他にもヴァイオリニストや美声の女性ヴォーカリストら、計14人のメンバーで録音。美しいメロディと繊細なアンサンブルで綴られていくヒューマンでハートフルな作風で、RANESTRANEで培われた絵を映し出すようなサウンド・イメージの豊かさと、誇張がないプログレッシヴなアレンジが相俟って、ストーリーに引き込まれていく。 ITALY
BS-15836 ERICA MOU / Bandiera Sulla Luna CD \2800
 優雅さとアーティスティックな感性が溶け合う、才能に満ちた作風で聴かせる女性ヴォーカリストの2年振りとなる2017年作。ストリングス・オーケストラとプログラミングを駆使し、イタリアらしい甘くメロウなポップを独自の斬新な切り口で展開。そのモダンなスタイリッシュさを見せつつ、カテリーナ・カセッリに見出されたという歌の上手さで魅了するといった、ある意味、孤高の内容。スキのない完成度ながら、奥が透けて味わえる淡いファンタジックさが絶妙だ。全曲彼女の作詞作曲。まさに才女。デジパック。 ITALY
BS-15835 HADAL SHERPA / Same CD \2800
 北欧の空気をいっぱい吸い込んだ、きらきらとした叙情を聴かせる2017年デビュー作。流れ行くリズム・セクションに乗せてシンセやギターが絡み合うスペーシィ・シンフォの類だが同国のHIDRIA SPACEFOLKのようなハード・エッジではなく、また、浮遊するフルートも混じるもののAGUSAのようなサイケ色も薄い。むしろキャメルやフロイドあたりの夢想を湛えたメロディアスさを持っており、中盤で垣間見えるサウンドも彼らの持ち味なのだろう。日が落ち、でもまだ暗くはない明るめの夜空を想うロマンがある。デジパック自主盤。 FINLAND
BS-15833 TIGER MOTH TALES / The Depths Of Winter CD \2500
 キャメルにキーボードで参加し来日も果たしたことで一躍注目を浴びたマルチプレイヤーPETE JONESのプロジェクトによる2017年新作3rd。ジェネシス、ハケットの影響を残しつつ、キャメルに参加するにあたりオールタイムのキャメルを研究したことで、後期キャメルのトン・スケルペンツェルのカヤック的なクラシカルで優雅な音楽性に知らず知らず影響されたであろう結果がロマンチックに流れている。自身のハートフルなヴォーカル、キーボード、アコ&エレクトリック・ギター、クラリネット、リコーダーに加え、フルートやブラス・セクション、タンジェントのギタリストLUKE MACHINらをゲストに迎え丁寧に作り上げたコンセプト・アルバム。エニド的な夢想も。シンフォ・ファン必聴の傑作。見開き紙ジャケット仕様。 UK
BS-15832 THE BLACK NOODLE PROJECT / Divided We Fall CD \2800
 フロイド影響下のバンドの4年振りとなる2017年新作。エモーショナルなギターを大幅にフィーチャーし、ダークな美学を帯びたメランコリックな叙情でドラマチックに染め上げる、彼らの最高作。インストに交えたヴォイスの導入や、アコースティック・ギターによる小曲を織り込むなど、アレンジ面に於いても目覚しい進歩を遂げ、よりシンフォニック・ロックへと傾倒した。PULSAR辺りに通じるようなフランス特有の退廃的な雰囲気を持ち合わせており、他の国とは違う、フランスのバンドであることを色濃く感じさせる。インストを中心に2曲のみヴォーカル入り(英語)となっている。3面開きデジパック仕様。 FRANCE
BS-15831 ATLANTROPA PROJECT / Same - English Version CD \2800
 70年代後半〜80年代前半に単発でリリースされた GALAXY / WANIYETULA のメンバーで、現在まで音楽活動を続けてきたギタリストHEINZ KUHNEと、同キーボーディストLOTHAR KRELLが中心となった、シンフォニック・ロック・プロジェクト・バンドの2017年新作。アコースティック&エレクトリック・ギター、ベース、ドラムス、ヴァイオリン、男女ヴォーカル等、プロのスタジオ・ミュージシャンが集結し、総勢12人によるダイナミックかつタイトに引き締まったサウンドとキャッチーなヴォーカルで歌い聴かせる、深いテーマを持ったコンセプト・アルバムとなっている。注意深く聴くとジェネシスのフレーズが。英語。見開き紙ジャケット仕様。 GERMANY
BS-15830 CLOUDS CAN / Leave CD \2800
 ドラマチックな力作を連投するTの名で知られるマルチ・ミュージシャン、THOMAS THIELENが新たにもう一人と組んだユニット的な2017年デビュー作。2人のマルチプレイで作り上げられたバンド然としたアンサンブルのシンフォとなっているが、Tと比べるとヴォーカルに比重があり、ややポスト系の音色も混じる。だが、音数は多彩でサウンドも厚く、Tの流れを持っているのは確か。ギター、キーボード、リズム・セクションに加え管楽器もフィーチャー。現在の録音テクを駆使した力作となっている。3面開きデジパック。 GERMANY
BS-14627 I AM THE MANIC WHALE / Everything Beautiful In Time CD \2800
 <アンコール再入荷!> 当店での「2016年英国シンフォ・ベスト3」に選ばれた傑作デビュー作。BIG BIG TRAIN、ジェネシスの影響を語る正統派シンフォ・バンド。BBTに通じるジェントリーな英国叙情と、初期イット・バイツを思い出せるような爽快感のあるキャッチーなサウンドをミックスし、テクニカルな反面、アコギとファンタジックなフルートが奏でるアンサンブルが情景美を映し出し、メロディアスに、ドラマチックにと展開していく。前半はコンパクトにまとめ、ラストは4つのパートから成る22分の組曲にてスリリングなインストパートを集中させ、アルバムとしての完成度も非常に高い。ミックス&マスタリングはBBT、IQ、TRASATLANTIC等を手掛けたROB AUBREYによるもの。2016年作。3面開きデジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15767 I AM THE MANIC WHALE / Gathering The Waters CD \2700
 昨年のデビュー作が当店の「2016年英国シンフォ・ベスト3」の1枚に選ばれた注目バンド! 早くも待望の2017年新作2ndがリリースされた。BIG BIG TRAIN、ジェネシスの影響を語る正統派シンフォ・バンドで、18分の組曲を含む各曲に深いテーマを持たせ、細やかなアレンジを施したジェントリーな叙情と、爽快感のあるキャッチーなメロディ、メロトロン、12弦&エモーショナルなギター、ハートフルなヴォーカルとコーラスで織り成し、また、ゲストによるチェロ、フルートもサウンドに欠かせない。テクニカルでスリリングな面も持ち合わせた完成度の高い全7曲。ミックスはBBT、IQ等を手掛けたROB AUBREYによるもの。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15820 EARTHRISE / Same CD \2500
 初CD化。アメリカならではの目まぐるしいキーボード・トリオの78年作。当時400枚のみのマイナー・リリースで今や6桁のオークション・アイテム。ハモンド、ムーグ、エレピ、ソリーナを主体とし、手数の多いドラムスがまくし立て、ベースがジャズ・ロック張りに弾き込まれる。ELPにヒントがあるのは確かだが、シンフォニックな広大さはイエス的とも言え、とにかく3人のプレイの熱量が凄まじい。キーボード弾き倒しファン必聴作。メンバーによるリマスター。未発ボーナス1曲入り。近年同メンバーで復活し、39年振りに同趣向の2017年新作「DAY 2」をリリースした。自主盤CDR。限定入荷! USA
BS-15819 LEE ABRAHAM / Colours CD \2500
 エイジアやFMを意識したキャッチーな路線を目指した2017年新作。一時期GALAHADにも在籍したベーシスト/ギタリストを中心に、DEC BURKE (ex. FROST*)、MARC ATKINSON (NINE STONES CLOSE/MANDALABAND)、GARY CHANDLER (JADIS)、ROBIN ARMSTRONG (COSMOGRAF) 、SIMON GODFREY (TINYFISH) らを各曲のメイン・ヴォーカルに、そして、キーボード、ベース、ドラムスを迎えバンドスタイルで制作されたアルバム。メロトロン、エモーショナルな泣きのギターをフィーチャーしたシンフォニックな英国調バラードで聴かせる4曲目が印象的で、ラストは美しい導入部からハモンドも加えたドラマ性を帯びた15分近い長尺曲で幕を閉じる。 UK
BS-15818 MORDECAI SMYTH / The Mayor Of Toytown Is Dead CD \2500
 メロトロンをフィーチャーした、カンタベリー系のヴィンテージ感あるサウンドを聴かせる2017年新作2nd。メロトロン/キーボード/ギター/ヴォーカルのMORDECAI SMYTHを中心にしているが、ストローブスのギタリストDAVE LAMBERTを筆頭に、ベース、ドラムス、フルート、アコースティック・ギター奏者らを迎えたバンドスタイルで聴かせる。美声女性ヴォーカリストがソロを取るスチュワート&ガスキン調のポップな曲もあり、また、クラリネット、トロンボーン、サックスを加えたキャラヴァンの「GOLF GIRL」を、まったりとカヴァーしており、彼のルーツを感じさせる。英国ファンにおすすめの1枚。 UK
BS-15806 MACHIAVEL / Early Years 3CD \3200
 再入荷。1st、JESTER、MECHANICAL MOONBEAMSの初期3枚全曲に、アルバム収録曲の96年と2016年の未発表ライヴからボーナスとして計7曲加えた、本国ベルギー・ワーナーからのリマスター盤3枚組。シンフォニック・ロックの名作として知られる初期3枚、中でもMECHANICAL MOONBEAMSは完ペキな傑作だ。また、注目はボーナスの内、40周年記念として行われていたオーケストラをフィーチャーした16年のツアーから4曲収録されており、1stのクラシカルな曲や3rdのシンフォニックなハイライト・ナンバーがオケ入りで演奏されている。4面開きデジパック。 BELGIUM
BS-15817 INNER EAR BRIGADE / Dromology CD \2700
 女性ヴォーカルをフィーチャーし、カンタベリー系の影響を受けた先進的なサウンドを聴かせる2017年作2nd。デビュー作にあったメロウなヴォーカル・パートを残しつつポップなノリが後退し、テクニカルな演奏と複雑な展開が織り成すレコメン・ジャズ・ロック色を増している。サックスやトランペットと絡むローズがノスタルジックな温かみを生み、ジャケットからイメージをつかみ難いが、作曲&アレンジをミュージシャンシップで高めたインテジジェンスな作風で貫かれている。完成度は高い。見開き紙ジャケット。 USA
BELLE172817 SNAKES ALIVE / Same CD \3390
 「スネイクス・アライヴ / スネイクス・アライヴ 」 50枚のみのプレスだったとされる幻の75年作。オーストラリアのセッション・ミュージシャンによる厚盛りのジャズ・ロックで、技巧的なギターやキーボードの他に、トランペットやトロンボーンなどブラス系が加わるのがオセアニアらしい。熱いヴォーカルと多勢が一体となったエネルギッシュな演奏はデッカやデラムあたりの英国ジャズ・ロックの名盤を思わせるハードな質感だ。オフィシャル初CD。オリジナル・アナログ盤はジャケ無しのリリースであった為、過去に出回ったブート盤のジャケがあてられている。SHM-CD紙ジャケット・解説・対訳付き。 国内盤
BELLE172821 BACAMARTE / Depois Do Fim CD \3390
 「バカマルテ / 終末の後」 長らく廃盤で入手困難だった名盤が再プレス。初期PFMに通じるような叙情性と、ブラジルらしい熱い情熱がほとばしる気迫のこもったサウンド。技巧的なギター、情感たっぷりのフルート、プログレッシヴ然としたキーボード、ヴァイオリン等による7人編成で、エモーショナルなドラマ性と、構築的な統制のとれたアレンジで聴かせる83年1st。奇しくも同じ83年にリリースされたPABLO EL ENTERRADORや、SAGRADOと並ぶ80年代南米シンフォの最高峰。ポルトガル語で歌う女性ヴォーカルも伸びやかな美声で存在感がある。09年リマスター・SHM-CD紙ジャケット・解説・対訳付き。 国内盤
BS-15815 CARTOON / V CD \2800
 4人組のバンドに加えて、優美に舞うストリングス・クァルテットをゲストに迎え、大陸的なテイストに、ジェスロ・タル辺りの影響を感じさせるような英国ロック風のサウンドを交えて聴かせる2017年新作5th。ブライトな中にも、歌心のあるハートフルなヴォーカルで綴るバラードが印象的で、特に、4曲目でのコーラスをフィーチャーしたクラシカルなフレーズを導入したアレンジはバンドの真骨頂と言える。99年に結成されたベテランバンド。英語。デジパック仕様。自主盤。 BRASIL
BS-15814D DODI BATTAGLIA / E La Storia Continua DVD(PAL) \3200
 必見! イ・プー・ファン待望のDVD版がリリース。プーのギタリストの2017年ライヴ。2CD版と同じ収録曲で、やはりイ・プーも含め、彼らは生のライヴに尽きる。夜の野外、よくある街中の広場での設営で、イタリアの地方都市で行われているもののスタンディング・オーディエンスの最後尾が見えないほど。そこから沸き起こる感動の大合唱! 幻惑的なライティングやデジタル・スクリーンなど演出もイ・プー張り。カメラワークも良い。イ・プーのナンバーを中心に、彼のソロ・ナンバーも加えた31曲のセットリストで「愛のルネッサンス」「パルシファル」「ひと吹きの夢」といった70年代のシンフォニック・ナンバーから80年代、90年代、2000年代以降も含め、DOVE COMINCIA IL SOLEまで、まるでイ・プーのコンサートのように歌い綴られていく。サブ・ヴォーカリストがフォローする高い音域がけっこうロビーに似ており、まるでイ・プーのコンサートのようだ。スリップケース入り特製ケース。 ITALY
BS-15813D LAURA PAUSINI / Laura Xmas Deluxe CD+DVD(PAL) \3200
 昨年末にクリスマス・アルバムとしてリリースされたオリジナル作に、スペイン語ヴァージョンから4曲とダウンロードのみだったシングル・ヴァージョン1曲の計5曲を加えた17曲入りCDに、本企画のクリスマス・ライヴのイタリア語公演とスペイン語公演から各12曲とプロモ・ヴィデオ3曲の27曲入りDVDを合わせた2017年デラックス・エディション。コンサートはオーケストラやダンサーをフィーチャーしてオペラ劇場で行われており、彼女らしいチャーミングかつゴージャズなクリスマス・ショーとなっている。 ITALY
KICP1871-3 OSANNA / Live In Japan - The Best Of Italian Rock 3Blu-Spec CD \5180
 「オザンナ / ライヴ・イン・ジャパン 〜 ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロック」 2015年7月に行われたパレポリ40周年記念コンサートを3時間強、36曲を収録。すでに3回目の日本公演となるオザンナだが、ゲストの豪華さ、そのゲストを迎えてのイタリアン・プログレ・ファンを狂喜させる選曲は過去最高だろう。ジェニー・ソレンティを迎えてのサン・ジュストの2曲を始め、コッラード・ルスティチを迎えてのチェルヴェッロの曲、デイヴィッド・ジャクソンを迎えてのVDGGの曲、そして、もうお馴染みとなったジャンニ・レオーネのイルバレ・コーナーなどオールスター的な出演で、これが日本で行われた事実が凄い。また、オザンナ自身のレパートリーもパレポリ全曲、当時の新作だった新パレポリことパレポリターナ全曲に加え、ファースト・アルバムの多くの曲や人生の風景から、さらに、ミラノ・カリブロ9のプレリュードや人気ナンバーのカンツォーナ、など初期アルバムの魅力をたっぷりと伝えている。4面開き紙ジャケット&BLU-SPEC CD仕様。日本企画盤。解説入り。 国内盤
BS-15812 SINGLE CELLED ORGANISM / Splinter In The Eye CD \2800
 フロイド、ジェネシスの影響を語るマルチプレイヤーを中心にしたプロジェクトの2017年デビュー作。自身のキーボード、ドラムス、ヴォーカルの他、ex SYLVANのギタリストを筆頭に、ベーシスト、チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、リコーダー、そして、ユーロヴィジョンにも選出された実力派の美声女性ヴォーカリストらをゲストに迎えバンドスタイルで制作されたコンセプト・アルバム。ギターなどエモーショナルなプレイを躍動させた21世紀型シンフォで、SYLVAN辺りに通じるも、ダークな翳りを帯びた場面が非常にドイツ的。オーケストレーションが映え、ドラマチックに聴かせるラストは特筆。見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 GERMANY
BS-15811 LESOIR / Latitude CD \2800
 オランダの美声女性ヴォーカル・ゴシック・ロック・バンドの2017年新作。ラウドするヘヴィなギターをフィーチャーし、同国のウイズイン・テンプテーションの影響を感じさせながらも、シンフォ・プログレの要素を取り入れたアルバム。シンセによる幽幻なオーケストレーションも導入したメロディアスな場面もあり、透明感のある伸びやかな美声で歌われるその印象は、KINGFISHER SKY辺りに通じるものもある。パイナップル・シーフのBRUCE SOORDによるプロデュース。デジパック仕様。 HOLLAND
BS-15810 VIRGIL & STEVE HOWE / Nexus - Special Edition CD \2700
 キーボーディストとして活躍してきた息子VIRGIL HOWEと、STEVE HOWEの2人の連名作としてリリースされた2017年新作。VIRGILのマルチプレイによるシンセ、ピアノ、ベース、ドラムスと、ハウの繊細なエレクトリック&スティール・ギターで綴られる、プライヴェート感覚のあるハートフルな叙情に彩られた優美なインスト作品となっている。すでに録音され発売を待っていたアルバムだが、今年9月に急逝したVIRGILの追悼作となってしまった。3面開きデジパック仕様。限定盤。 UK
BS-15802D SPOCK'S BEARD / Snow Live 2CD+2DVD(NTSC) \4200
 ニール・モーズを迎え脱退前の2002年のラスト作「SNOW」を演奏したファン必見の初のライヴ!「MOSFEST 2016」でのライヴを収録したDVD映像と同CD音源の4枚組。現在のメンバーに加え、ニック・ドゥバージリオとニール・モーズといった旧メンバーも参加したツイン・ドラムの7人編成に、トランペット、サックス等をダイナミックに奏でる2人の管楽器奏者も迎え、組曲「SNOW」全曲と、ベスト盤「THE FIRST TWENTY YEARS」の為に用意された20分越えの「FALLING FOR FOREVER」と「JULY」もアンコールに演奏した約2時間。バックに流れるイマジネイティヴなスクリーン映像もドラマ性を盛り立てる。ボーナスとしてメイキングも追加収録。4面開きデジパック仕様。 USA
BS-15808 LOOKING-GLASS LANTERN / Candlelight And Empire CD \2800
 英国ファン必聴の注目の正統派シンフォ! 泣きを含んだ優美なギターや、オルガンからハープシコードと音色にも細やかな気を配ったキーボード・プレイなど、イングランドを思い起こさせるようなサウンドに乗せて、BJHのようなハートフルなヴォーカルで聴かせる美しい英国叙情に溢れたシンフォニック・ロック作品。ショート・ストーリーに基づいたパート1&パート2で構成されたファンタジックなコンセプト・アルバムで、7曲目はアコギ・パートも交えた30分に及ぶ組曲となっている。マルチプレイとは思えない、バンドを思わせる仕上がりだ。ダウンロード・アルバムを経て初のCDリリースとなる2017年デビュー作。自主CDR盤。 UK
BS-15804 DOWNES BRAIDE ASSOCIATION (DBA) / Skyscraper Souls CD \2500
 イエス、エイジアのキーボーディストで、ジョン・ウェットンとのICONでも知られるGEOFFREY DOWNESと、ヴォーカリストのCHRIS BRAIDEとのプロジェクトによる2017年新作3rd。2人のキーボード、ピアノ、プログラミング、ヴォーカルに加え、本作では、ドラムス、ベース、ギター、男女ヴォーカル等、ゲストを多数迎えたバンドスタイルになり、さらに深みのあるサウンドへと美しく変化を遂げたシンフォニック・コンセプト・アルバム。また、ビッグ・ビッグ・トレインのDAVID LONGDONがヴォーカル&フルートで参加した5曲目では、英国叙情がドラマチックに溢れ出す。バグルスやイエスのドラマを思い起こさせる、ファン・マスト作。ジャケットはロジャー・ディーン。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-15803 CIRCU5 / Same - Limited Digibook Edition CD \2600
 マルチプレイヤーでヴォーカリストのSTEVE TILLINGによるプロジェクトの2017年デビュー作。ビッグ・ビッグ・トレインのギタリストDAVE GREGORYや、PHIL SPALDING (MIKE OLDFIELD)、ANDY NEVE ( STEVE HACKETT) らをゲストに迎えた、バンドスタイルで聴かせるプログレ・コンセプト・アルバム。シンフォ、ハードポップ、そして、ハートフルなヴォーカルとアコースティックなアンサンブルでリリカルに聴かせるジェネシスチックな叙情も織り交ぜた、非常に英国的な場面もあり。また、8曲目以降は変拍子も取り入れた5つのパートで構成された組曲となっている。綴じ込みブックレット仕様。限定盤。 UK
BS-15801 WHEN MARY / Tainted CD \2800
 ホワイト・ウィローの「SIGNAL TO NOISE」でヴォーカルを取った女性ヴォーカリストTRUDE EIDTANGが率いるバンドの2017年新作2nd。ゲーテの「ファウスト」と、シューベルトの歌曲「糸を紡ぐグレートヒェン」からインスパイアされたコンセプト・アルバムで、シューベルトの曲をモチーフにした厳かな賛美歌風の1曲目からスタートし、北欧的なアンビエント・ポップに、ファンタジックなテイストも交えたサウンドに乗せて美声ヴォーカルで歌い聴かせる。バンドは、オルガン、シンセ、ギターのトリオ編成で、ラストでは、再びシューベルトの曲をモチーフにし、ピアノ奏者と、ソプラノ・ヴォーカルも加えた長尺曲で幕を閉じる。自主盤。 NORWAY
BS-15800 INNERSPACE / Rise CD \2800
 大化け。グレゴリアン・チャントからジェネシス風のアルペジオ叙情を経てブラス隊を伴ったモッキンバードのような大展開へ。全体にはハードな印象も残るが、組曲となっている後半も良く作り込んであって教会音楽風コーラスや幽玄なストリングス・オーケストレーションをフィーチャーしながらの、こちらも大展開。リリカルなフルートも効果的。ラッシュやフロイドの影響を語っているが、同じく影響を受けたという同郷のハルモニウムの存在も感じ取れる。ケベックはモントリオールで結成されたシンフォ・バンドの5年振りとなる2017年作2nd。見開き紙ジャケット自主盤。 CANADA
BS-15799 CRUCIS / En Vivo Enero 1977 CD \2800
 77年1月14日に収録されたオフィシャル・ライヴ盤が登場! 76年にシンフォニック・ロックの傑作アルバム2作「CRUCIS」、「LOS DELIRIOS DEL MARISCAL」を残した彼らの未発表ライヴ音源で、GUSTAVO MONTESANO (ベース&ヴォーカル)、GONZALO RARRUGIA (ウルグアイのPSIGLOのドラムス)、ギター、ムーグ、ソリーナ、オルガン等を駆使したキーボードの4人編成により、イタリアン・ロックに似た情熱的でテクニカルなプログレッシヴ・ロック・サウンドをアルゼンチン特有の滑らかな叙情で包んだ、歌心のあるシンフォニック・ロック。本編7曲に加え、さらに、ボーナス・トラックとして今回初出となる未発表曲2曲 (IRONICO SER-1976 / ALGUNAS TRISTEZAS-1974)も収録! 当時の彼らの輝く瞬間を切り取った南米ファン垂涎の必聴の注目作。2017年リリース作。 ARGENTINA
BS-15798 CONGRESO / Viaje Por La Cresta Del Mundo + Ha Llegardo Carta CD \2800
 チリ屈指のテクニカル集団! 81年作「VIAJE POR LA CRESTA DEL MUNDO」と、83年作「HA LLEGARDO CARTA」の、名盤2作が2in1にて再発。入り口はチリのアイデンテティーを散りばめたフォルクローレを装いながらも、聴き進むうちに、変拍子を多用した攻撃的なジャズ・ロック&プログレッシヴ・サウンドに圧倒され、そして、歌心のあるヴォーカルを加えた叙情的なロマンシズムに胸を貫かれる。アコースティック・アンサンブルに加わるパガノッティを思わせるようなフレットレス・ベースも特筆で、また、83年作でのバルトーク風の本格的なオーケストラとの共演も見逃せない。緻密に計算されたアレンジも素晴らしく、傑作と再確認。2017年リマスター盤。 CHILE
BS-15797 QUANTUM / QUANTUM II CD \2500
 長らく廃盤だったアルバムが再発。84年にデビュー・アルバムをリリース後、10年を経て再結成されリリースされた94年作。ダブル・キーボードになり、ハモンド・オルガンや、派手なシンセをフィーチャーしたEL&Pタイプのプログレッシヴ・ロックを展開する5人組。デビュー作はインスト・アルバムだったが、本作では、新たにグレッグ・レイクを意識したヴォーカリスト(英語)を加えたことで、曲にメリハリが効いており、テクニカルなインスト曲とヴォーカル曲で構成された全8曲をダイナミックに聴かせる。厳かなコーラスを加えたダークなラストも特筆。 BRASIL
BS-15795 CHIMERA / Holy Grail CD \2600
 フロイドのNICK MASON (ドラムス&プロデュース)、RICK WRIGHT(キーボード)、そして、英国調の格調高いオーケストラ・アレンジはWIL MALONEという、マニア垂涎の女性ヴォーカル・プログレッシヴ・フォーク・ロック作品。70年にMORGAN BLUE TOWN で録音されたにもかかわらず、当時リリースされなかった幻のアルバムで、2002年に発掘&初リリースされたときにはその完成度の高さに度肝を抜かれた。LISA BANKOFFとFRANCESCA GARNETTの2人の若き女性ヴォーカリストを中心に名プレイヤーがバックアップ。オリジナル10曲に加え、ボーナス・トラックとして、11曲を追加収録した全21曲収録した新装盤。2017年リマスター&英国盤。 UK
BS-15794 L'ALBERO DEL VELENO / Tale Of A Dark Fate CD \2800
 イタリアらしいホラー・リスペクトのプログレッシヴ・ロックを聴かせるバンドの2017年2nd。ヴァイオリン&ヴィオラとフルート奏者が加わった6人編成にて、妖しく、寂しげで、邪悪に、かつロマンチックな世界観が描かれていく。ゴブリンがシンフォニック・ロックになったようなサウンドだ。途中、ピアノと生ストリングスによるクラシカルなチェンバー風味もあり、前半はストイックな要素も多いが、後半になるとIL FAUNO DI MARMO (THE REBUS) あたりを思わせるヘヴィ・プログレとなり、耽美な赤い血が黒く沸騰していく。デジパック。 ITALY
BS-15793 VENEGONI & CO. / Canvas 2CD \2980
 アルティ・エ・メスティエリのギタリストのリーダー・バンドの2枚組での2017年作。デビュー作、RUMORE ROSSOから40年を経た音楽人生に自ら捧げるように作られた作品で、ギターは主にアコギやセミアコを使用し、ジャズ系のリズム・セクション、キーボーディスト、ソプラノ・サックスら10人以上の超一流セッション・ミュージシャンを迎え録音。鮮烈な地中海ジャズ・ロックからエスニックなフュージョン色まで取り込んだ、プロ中のプロの演奏が堪能出来る。メロディの煌く美しさは彼ならでは。3面開きデジパック自主盤。 ITALY
BS-15792 THE FORTY DAYS / The Colour Of Change CD \2800
 フロイドやジェネシスに影響を受け、ピサで結成された4人組シンフォの2017年デビュー作。タメの効いたギターの泣きはマリリオン以降のエモーショナルなスタイルで、アコギなどたしかにフロイドの手法はあるものの、ギルモアのブルース色はなく、加えて、キーボードはジェネシス調の7拍子でめくるめくソロを取っていく。かといってポンプでもなく、この感覚は21世紀バンドならでは。シンセの音色はアープ系なのでスローな曲調でまどろむとリック・ライト風に。ラストの泣きも堂々と決まっている。 ITALY
BS-15791 パヴリーナ・ヴルガラキ (ΠΑΥΛΙΝΑ ΒΟΥΛΓΑΡΑΚΗ) / ΜΩΒ ΚΑΛΗΝΥΧΤΕΣ CD \3200
 クレタ島の女性ヴォーカリスト2017年作。記憶を追うような愁いのヴォーカルが魅力的。スタイリッシュな美麗ジャケットがそのまま内容を表しており、哀愁を湛えながら淡いファンタジックな透明感が舞うギリシャならではのポップとなっている。軽やかなリズムにギター、シンセ、アコーディオン、ピアノで色付けし、曲によってヴァイオリンらのストリングス・カルテットや、トランペットやトロンボーンらの管楽器も加え、クラシカルさやバルカン色など、しっとり系を通しつつ、華やかさも。デジパック。 GREECE
BS-15790 GILLIAN McPHERSON / Poets And Painters And Performers Of Blues CD \2800
 71年にRCAからリリースされた女性ヴォーカル・レア・フォーク唯一作。CHRIS HARWOODのアルバム等でもバックを務めたキーボード奏者TOMMY EYERの軽やかなピアノ、オルガンや、チェロ、ROBERT KIRBYのアレンジによる、格調高く優雅なストリングス・アンサンブルをバックに甘美に歌う。アコースティック・ギターを持って湖の岸辺に佇む彼女のジャケット写真からは、オーソドックスなギター弾き語りをイメージさせるが、意外と音数の多い、英国調のポップ・カラーに彩られたフォーク・ロック作品となっている。2017年版。紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15787 DELUGE GRANDER / Oceanarium CD \2500
 イエス、グリフォン、ジェントル・ジャイアントをミックスしたような密度の高い、そして、ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、フルート、クラリネット、トランペットらのクラシカルなアンサンブルも華麗なシンフォを変拍子で織り成していく2017年作。メロトロン系やオルガンなどヴィンテージ感も良く、また幽玄でドリーミィな展開もあり、ユーロ・プログレ的な深みを持つ。北欧のウォブラーに並ぶ存在だろう。実は本作、7連作構想の第2作目で、前作と次作3作目のアイデアも含まれた橋渡し的な作品となっている。なんと80分近い収録! デジパック自主盤CDR。 USA
BS-15786 ORPHEUS NINE / Transcendental Circus CD \2500
 テクニックとプログレッシヴな感性が揃ったキーボーディスト率いる4人組2017年デビュー作。ジェネシス、イエス、ジェントル・ジャイアントから影響を受けた視野の広い典型的なアメリカン・シンフォで、多彩な曲調を物ともせず傍若無人に駆け回るシンセや負けじと切り込むギターなど、スリリングなアンサンブルをバックにキャッチーなヴォーカルで歌い込まれる。メロトロン系やエレピのジャージィなフィーリング、一息つけるアコギ、クラシカルなオーケストレーションらの変化に加え、中盤の現代音楽的な展開がアクセントになっている。75分越えの力作。3面開きデジパック自主盤。 USA
BS-15748 RTFACT / Life Is Good CD \2800
 再入荷。アメリカ在住のロシア人コンポーザーによるシンフォニック・ロック・プロジェクト2017年デビュー作。ELPとジェントル・ジャイアントをミックスさせ、オーケストラや管弦楽のソリストも加え、本格的なクラシカルさを配した荘厳なスケールで圧倒。結果、前述の2バンドに加え、BANCOや、STERN COMBO MEISSENあたりも思わせる内容となっている。また、ヴォーカルにはNAD SYLVANやJEFF SCOTT SOTOを起用し、キャッチーなハードさも押し出している。大掛かりで緻密な注目の力作。*通常ケース+紙ジャケットのオマケ付き! RUSSIA/MULTI
BS-15785 DAVE KERZNER / Static CD \2500
 スティーヴ・ハケットを筆頭に、BIG BIG TRAINのドラマーNICK D'VIRGILIO、MOSTLY AUTUMNのドラマーALEX CROMARTY、MANTRA VEGAのベーシストSTUART FLETCHER他、多数をゲストに迎えリリースされた2017年新作2nd。フィル・コリンズの息子が在籍し注目を集めたジェネシス直系のシンフォ・バンドSOUND OF CONTACTを経て、現在はMANTRA VEGAでも活躍しているキーボーディストDAVE KERZNERを中心にしたバンド編成で、彼のハートフルなヴォーカルで詩情豊かに綴る、フロイド、ジェネシスが香る、メランコリックかつドラマチックなシンフォニック・ロック・コンセプト・アルバム。また、フロイドのバックキングで知られる女性ヴォーカリストDURGA McBROOMも参加。ラストは17分を越える組曲で幕を閉じる。デジパック仕様。自主盤。 USA
BS-15784 STRAWBS / The Ferryman's Curse CD \2500
 IONAのDAVE BAINBRIDGE(キーボード&ギター)が加入後初となる新生ストローブスの2017年新作。A&M時代の名盤「GRAVE NEW WORLD」や「GHOSTS」を彷彿させるような、メロトロン(フルート、ブラス、ストリングス、合唱)をフィーチャーした、シンフォニック・ロック作品。オリジナル・メンバーのDAVE COUSINS、DAVE LAMBERT、CHAS CRONK、リック・ウェイクマンのドラマーとしても知られるバンドメイトのTONY FERNANDEZら5人で、DAVE LAMBERTとDAVE BAINBRIDGEのツイン・ギターで聴かせる場面もあり。また、タイトル曲は、DRAGONFLY収録曲の「THE VISION OF THE LADY OF THE LAKE」の続編として作られたもの。メロトロン・ファン、往年のファンも必聴。 UK
BS-15782 ALAN SIMON / Excalibur IV - The Dark Age Of The Dragon CD \2500
 シンフォ・ファンにもおすすめのケルティック・ロック・シンフォニー・シリーズの第4弾となる最新作。「アーサー王伝説」をテーマにした、ドラマチックかつスケール感のあるサウンドを繰り広げるケルト絵巻。コンポーザーALAN SIMONが率いるプロジェクトで、6人編成のロック・バンドに加え、シンフォニー・オーケストラ、ブルターニュ・ケルトの重鎮ALAN STIVELLのハープ、ジェスロ・タルのギタリストMARTIN BARRE、スーパートランプのサックス/クラリネット奏者JOHN HELLIWELL、そして、ヴォーカル・パートは、カーヴド・エアのSONJA KRISTINA、クラナドのMOYA BRENNANらソロ女性ヴォーカリストと、サーガのMICHAEL SADLER、ユーライア・ヒープのBERNIE SHAWら多数が参加。3面開きデジパック仕様。自主盤。 FRANCE
BS-15779 ROBY FACCHINETTI E RICCARDO FOGLI / Insieme CD \2980
 イ・プーのフロント・マン2人による、輝きに満ちた2017年デュオ作。共作含む新曲8曲にプーのナンバーから2曲とフォッリの最大のヒット・ナンバーから1曲の計11曲。ヴァレリオ・ネグリーニが書き残していた未発表の詞も含んでおり、ポップなナンバーからオーケストラが優雅なドラマチックさを醸し出すナンバーまで、まさにプー・ファン納得の作風で仕上げられている。中でもシンフォニックに展開していくラストはエモーショナルな泣きのギターソロも効いた感動のナンバーとなっており、近年のイ・プーを支えてきたアレンジャーのダニーロ・バッロが良い仕事をしている。3面開きデジパック。 ITALY
BS-15753 DODI BATTAGLIA / E La Storia Continua 2CD \3500
 再入荷。イ・プー・ファン必聴! プーのギタリストの2017年9月のドラマチック一言の圧巻のライヴ。イ・プーのナンバーを中心に、彼のソロ・ナンバーも加えた全31曲のセットリストで「愛のルネッサンス」「パルシファル」「ひと吹きの夢」といった70年代のシンフォニック・ナンバーから80年代、90年代、2000年代以降も含め、DOVE COMINCIA IL SOLEまで、まるでイ・プーのコンサートのように歌い綴られていく。タイトルが示す、終わらないバンド史。ドディのヴォーカル&ツイン・ギター、キーボード&コーラス、ベース、ドラムス、サブ・ヴォーカルの6人編成から生み出されるサウンドとコーラスは本家にも負けない華麗さ、重厚さ。特に最近はドディのハードでエモーショナルなギターがサウンドの要だったので質感もプーに近く、フルで演奏されるパルシファルなど悶絶。また、ロビーやフォッリのパートもドディが歌いこなしている為、新鮮味も。4面開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15778 KAIPA DA CAPO / Live CD \2700
 いきなりカイパの2ndの名曲「SKENET BEDRAR組曲」で始まる2017年ライヴ。もう、これで早くも決まり、みたいな内容で、全10曲(計70分越え)の内、KAIPA DA CAPOの曲は1曲のみで、あとはオリジナル・カイパの2ndと3rdから甘美な北欧シンフォのオンパレード。また、キーボードが都合でラレ・ラーションが弾いており、彼の高速弾き倒しソロ・ナンバーが織り込まれ、スリリングでコンテンポラリーな展開へ。後半、カイパの3rdの終盤の曲が2つ並び、あの独特のミステリアスな雰囲気を湛えたカイパ・シンフォが心行くまで堪能出来る。デジパック自主盤。 SWEDEN
BS-15777 AGUSA / Same CD \2600
 とてもスウェーデンらしい哀愁を帯びたヴィンテージ系のマニアックなサウンドを聴かせる2017年作。全編で儚く歌い上げるフルートをフィーチャーし、デンマークからやって来た新しいオルガン・プレイヤーのスタイルの違いによって全体を覆う独特の暗いメロディを残しつつ、前作までのサイケ色がどこかドリーミィな明かりが差す世界へと変り、オルガンもボ・ハンソンのような質感からキレのあるワイルドなソロまで繰り出している。トラディショナルで妖しい闇を深めながら、ギターもヘヴィ過ぎず70年代初期の雰囲気に満ちながらの泣きが実に良い。 SWEDEN
BS-15775D BLIND EGO / Liquid Live CD+DVD(PAL) \3200
 シンフォ・バンドRPWLのギタリストKALLE WALLNERが率いるプロジェクトの初となるライヴ映像&ライヴ音源がリリース。どちらも昨年の最新作「LIQUID」のツアーからの2017年のマテリアルで、DVDは「LIVE AT LOGO HAMBURG」、CDは「NIGHT OF THE PROG FESTIVAL - LORELEY GERMANY」と異なった2つの場所での収録で、SYLVANのベーシスト以外はアルバムとは違うメンバーで構成され、DANTEのギタリスト他を迎えた5人での演奏となっている。ツイン・ギターにより、エモーショナルなドラマ性やメランコリックな場面も演出。「LIQUID」の曲を中心に、1st&2ndの曲も取り上げている。デジパック仕様。 GERMANY
BS-15774 KERYGMATIC PROJECT / Chronicles From Imaginary Places CD \2700
 キャッチーに迫るキーボード・トリオの2017年作5th。コリンズ・ジェネシスからの影響を感じさせながらも、エマーソン・レイク・アンド・パウエルのような派手さも持つ。きらきらとしたキーボードとポップなヴォーカルの組み合わせが特徴で、パワフルなドラミングと80年代風のポリシンセやブラスシンセが目立つが、中にはオルメ調のアナログ感もあり、イタリアン・レジェンドからの影響も語っているのが分かる。歌詞にはゴシック小説やイギリスの劇作家〜ロマン派の詩を用いた組曲もあり、意外と奥が深い。デジパック。 ITALY
BS-15773 KU.DA / Kudalesimo CD \2700
 多様な音楽性を誇っていた70年代のイタリアン・プログレ。北イタリアから浮上した若手4人のデビュー作となる本2017年作もイタリアのアイデンティティを感じさせながらもピーター・ガブリエルの3rdソロあたりの毒気と現在のポストをミックスさせた、プログレッシヴ・ロックのカテゴリーに入れることが出来る個性的な内容となっている。メンバーはオーディション・プログラムで賞を取っており、スキルも十分。ヴォーカルを軸にしているが、サウンドは屈折と刺激が入り混じり、ヴァイオリンも入る。サイケデリックな幻影も。 ITALY
BS-15772 MATELDA / Leggende CD \2700
 伊語で歌う美声の女性ヴォーカリストをフィーチャーしたアコースティック・バンドの2017年デビュー作。トスカーナ女伯マティルダをバンド名に、MANGALA VALLISに在籍したドラマー、GIGI CAVALLI COCCHIが結成。アコギ、ヴァイオリン、ヴィオラ、パイプ、フルート、パーカッションらの澄んだアンサンブルが美しく、オリジナルにトラッドを混ぜ、ピュアに聴かせる。中世風味もあり、ブランデュアルディの女性版といった曲や、ブラックモアズ・ナイトを連想させる曲もあり、リリカルなケルト色も良い風味。3面開きデジパック自主盤。 ITALY
BS-15770 MIA MARTINI / Danza CD \2500
 初(!)となるオリジナル・ジャケット&リマスターにて78年作が再発。権利の関係なのか過去たった一度だけCD化されたものの、ヘンなジャケットが使用され、20年近く廃盤で入手困難だった。印象的な曲がそろった彼女の必聴名作である。その後、多くのアーティストがカヴァーしたタイトル曲を始め、圧倒的な歌唱力で歌い上げる絶品バラードまで、ポップでかつ切ないイタリアン哀愁が効いた内容だ。プログレ系ミュージシャンもバック入り。アレンジャーにはダニロ・ヴァオーナやナターレ・マッサーラの名も。全曲イヴァーノ・フォッサティ。珠玉作。 ITALY
BS-15769 JULIE FOWLIS / Alterum CD \2700
 スコットランド・スカイ島出身の美声女性ヴォーカリストの2017年新作5th。本作は今までのアルバムとは異なったアプローチを見せる新たなプロジェクトで、他の世界に目を向けたゲール語を探求する作品となっている。ガリシアの伝承曲などのトラッドのゲール語の翻訳曲や、アメリカのシンガー・ソングライターMARY CHAPIN CARPENTERらを迎えたデュオ、ストリングス・クインテット、DONALD SHAW、DONAL LUNNY、AOIFE NI BHRIAINら多数のミュージシャンを加え、幻想色もあるコンテンポラリーなサウンドで聴かせるフェミニンな作風となっている。また、ANNE BRIGGS、ARCHIE FISHERの曲(英語)も取り上げている。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-15768 EIVOR PALSDOTTIR / Slor (English Version) CD \2850
 主にフェロー語で歌われていた2015年作の英語ヴァージョン2017年盤。フェロー語ヴァージョンには未収の17年ライヴ・ボーナスも1曲足されており、ファン必携と言える。ヴァイオリンやヴィオラを絡めながらも、よりエレクトリックでダークな趣向で、彼女の作品で言うとケイト・ブッシュに接近した2010年作のLARVAを思い出させるものの、珠玉の傑作となった2012年作、ROOMでのデリケートなスタイリッシュさを持ち合わせている。神から美を委ねられた孤高の女性ヴォーカリスト。妖しくプログレッシヴだ。見開き紙ジャケット。 FAROE
BS-15766 BELIEVE / Seven Widows CD \2700
 幽幻な哀愁シンフォの極みとなった2017年作。ヴォーカリストらメンバー・チェンジがあったものの、要の女性ヴァイオリニストが復帰しており、MIREK GILの甘美なエレクトリック・ギターに付かず離れず舞うかのような儚くも美しいヴァイオリンを全編で漂わせている。また、キーボードも彼女が担当しており、ストリングスや柔らかなシンセのアレンジが控え目ながらも的確で素晴らしい。物悲しい中にも薄くぼんやりとした明かりが灯る温かみ。前作から4年の熟成を感じさせる詩情だ。デジパック自主盤。 POLAND
BS-15765 KARI RUESLATTEN / Silence Is The Only Sound CD \3200
 ノルウェーの女性ヴォーカリストの2017年新作。90年代に話題を集めた人気ゴシック・ロック・バンドTHE 3RD AND THE MORTALのオリジナル・ヴォーカリストで、当時その美声でファンを魅了した。透明感のあるヴォーカルはモヤ・ブレナン辺りをイメージさせるところもあり、また、ナチュラルな美しさを持ったコンテンポラリー・サウンドとなっているが、アンビエントも取り入れた北欧幻想がたなびく場面もあり。特に、北欧然とした空気感で聴かせるラストが秀逸。全曲自作曲。見開き紙ジャケット仕様。 NORWAY
BS-15764 CAMERATA MEDIOLANENSE / Le Vergini Folli - Special Limited Edition 2CD \5800
 <500枚限定盤> 60Pハードカヴァー・ブック(18cm x 18cm)仕様&8曲入りボーナスCD付き2枚組。イタリア・ミラノの女性ハープシコード奏者で作曲家のELENA PREVIDIが率いる女性ヴォーカリスト4人を中心にしたネオ・ククラシカル・バンドの2017年新作。ピアノ、チェロ、ヴィオラ、ハープ等によるアコースティック・アンサンブルに乗せて、美声女性ヴォーカル(ソロ&コーラス)で、厳かに、幻想的に聴かせる。ジャケットのイメージがぴったりのイタリア然としたセピア色の世界に満ちている。*今回のみの入荷になります。完売後の再入荷はございません。 ITALY
BS-15763 PFM / Emotional Tattoos - Special Edition 2CD \2980
 ファン待望の新曲での2017年作。企画物やライヴ物が続いていた彼らだが、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては11年振り。チョッチョ、ジヴァス、ファブリの3人に、2人のキーボーディスト、ギタリスト、パーカッショニストを加えた編成で録音。彼らならではの印象的なフレーズが織り成すポジティヴでパワフルなナンバーを始め、澄んだオーケストレーションが効いたバラードや、凝ったアレンジが入り組み地中海の風が吹くナンバー、さらにフェスタの雰囲気を彷彿させるPFMならではのインスト・ナンバーまで収録されており、レジェンドの風格を見せ付ける内容となっている。伊語ヴァージョンと英語ヴァージョンを収録した3面開き2枚組スペシャル・デジパック・エディション欧州盤。 ITALY
BS-15762 ALDO TAGLIAPIETRA / Invisibili Realta CD \2700
 元オルメの中心人物、アルド・タッリャピエートラの2017年作。前作と同じくオルメの屈指の名作「フェローナとソローナの伝説」あたりを思い出させる作風でありながら、才能にあふれた若手バンドと制作しており、たおやかな哀愁の歌心、オルメ節を散りばめながら彼らのフレッシュなセンスを上手く取り込み、中盤あたりで見せるシュールな情景も新味となったイタリアン・シンフォを描き出している。アレンジやプロデュースも共同で行われた結果だ。もちろん、70年代のオルメを思わせるアナログ感たっぷりのシンセ、くぐもったオルガン、そして地中海の陽光に揺れるアコギなど、サウンドの面影も申し分なく、とても聴き込める内容となっている。 ITALY
BS-15761 MARYGOLD / One Light Year CD \2800
 初期マリリオンに影響された彼らの11年振りとなる2017年作。94年にヴェローナで結成。ジェネシス、マリリオンのカヴァー・バンドとして地元で活動していた。06年のデビュー作からよりオリジナリティを高め10年近く構想を温めて録音されたのが本2ndだ。甘いトーンのエレクトリック・ギターと繊細なアコギ、オルガンやシンセなどバランスの取れたキーボード、少しガブリエルっぽいヴォーカル、そして時折入るフルートなど全体には月影の頃のジェネシスっぽさが強く、THE WATCHほどモロではないものの、曲は良く出来ている。 ITALY
BS-15760 ALTERIA / La Vertigine Prima Di Saltare CD \2800
 ポップ・ロックなサウンドで迫る女性ヴォーカリストの2017年作。イタリア特有の字余り的な歌詞をパッショネートな歌声で強く聴かせる本格派だ。PFMのパトリック・ジヴァスも加わっていたロック・オペラ・プロジェクトやインディ・オルタ・バンドにも参加しており、重厚なサウンドにも負けない存在感のあるヴォーカルが定評を呼んでいた。プログラミングとバンドを合わせ、中域のパワフルさはジャンナ・ナンニーニにも似ているが、よりキーが高く、高域はシャープでアコギの曲でも綺麗に映える。3面開きデジパック。 ITALY
BS-15759 JUDIE TZUKE / Peace Has Broken Out CD \2800
 元祖美形ヴォーカリストとしてその名を馳せたジュディ・ツークの5年振りとなる2017年新作。愁いを含んで切なく響く彼女の声は堪らなく絶品で、叙情と翳り行く哀愁に満ちたサウンドは、どこを切り取っても非常に英国的。アコースティック&エレクトリック・ギター、ベース、ドラムス、ピアノ、ストリングス・シンセ、チェロ、そして、愛娘BAILEYのバッキング・コーラスなど、多彩なサポートを得て丁寧に作り上げられたアルバムで、他とは一線を画す彼女の魅力に溢れている。女性ヴォーカル・ファン必聴の傑作。自主盤。 UK
BS-15758 IAIN JENNINGS / The House CD \2600
 MOSTLY AUTUMNのキーボーディストによる2017年新作。バンドメイトのギタリストBRYAN JOSHと、女性ヴォーカリストANNE-MARIE HELDERを筆頭に、ハートフルな男性リード・ヴォーカル、ベース、ドラムスらを迎えたバンド編成にて聴かせる、歴史ある古い屋敷をテーマにした11曲入りのコンセプト・アルバム。リリカルな歌詞に重点を置いているが、シンフォニック然とした展開部もあり、また、ピアノとオーケストレーションでロマンチックに聴かせる3曲目では、ANNE-MARIE HELDERがリード・ヴォーカルで美声を響かせ、この1曲ながらその存在感は大きい。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15757 GANDALF'S FIST / A Day In The Life Of A Universal Wanderer - 2017 Special Edition CD \2500
 2017年新装版。2013年にリリースされた同アルバムのジャケットも新たに、5曲を加え、リレコーディング、リミックス、リマスターによる完全版として再リリース。メンバー3人を中心に、フルート、ヴァイオリン、チェロ、サックス、女性ヴォーカリストら多数をゲストに迎え、エモーショナルなギターや、ハートフルなヴォーカルで綴る、ピンク・フロイドを連想させるようなサウンドを持ち合わせたコンセプト・アルバムとなっている。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15754 GLASS HAMMER / Untold Tales CD \2500
 25周年記念のスペシャル・リリースとなった2017年作。93年〜17年の当時録音されていた未発スタジオ&レア・トラック、カヴァー2曲、一部手を加えた新録、さらに最新の未発ライヴからも1曲を加えた計13曲約72分の収録。バンドのオール・タイムからの選曲ながら一貫した音楽性のシンフォニックな未発コンピレーションとなっている。コア・メンバーを中心に、イエスに参加したヴォーカリスト、ジョン・デイヴィソンをフィーチャーした曲も含むなど、参加メンバーもまたバンド史を彩っている。ある意味、ファンクラブ・エディション的な内容で深く濃い。 USA
BS-15752 TOHPATI BERTIGA / Faces CD \2800
 インドネシア屈指のギタリストのTOHPATI BERTIGA名義では6年振りの2作目となる2017年作。ガムランも取り込んだプログレッシヴなサウンドを聴かせるTOHPATI ETHNOMISSIONに比べるとエキゾチックさは薄いものの、単なるフュージョンとは言えない複雑なアンサンブルを鮮烈な展開で聴かせるトリオ作となっている。ナレーション以外はオール・インストで、テクニカルでハード、変拍子を多用するもキャッチーなノリも加えながらの広い音楽性はポップ・シーンでも活躍する彼ならではの作風だろう。バンドメイトだったSIMAK DIALOGのリーダーに捧げられている。 INDONESIA
BS-15750 MAGNESIS / Pres En Bulles... CD \2500
 20年以上のキャリアを持つフレンチ・シンフォ・バンドの2017年新作。前作まではアンジュやモナリザを継承したシアトリカルなフレンチ・バンドの真髄といった印象だったが、若干のメンバーチェンジを経て4人編成となり、新たなスタイルに挑戦した意欲作。サウンドエフェクトを多用し、幻惑的なメロトロン、ピアノ、オルガン、ムーグ、エモーショナルなギター等も用いた、2曲の組曲で構成された大作指向のファンタジックなコンセプト・アルバムとなっている。本作には、マイク・オールドフィールド、スティーヴ・ハケット、ピンク・フロイドに敬意を払うというメッセージが込められており、随所にそれを感じさせる部分も。インスト作。 FRANCE
BS-15749 ALKOZAUR / Fatal System Error CD \2500
 75年に学生バンドとしてスタートしたと言い、そのバンド歴は長いが、2011年に初となるアルバムをリリース。そして、本作は6年振りとなる2017年2nd。フロイド、クリムゾン、ジェネシスの影響を語る4人組のネオ・プログレ・バンドだが、そういったバンドからの影響を感じさせながらも、少しシアトリカルな雰囲気のヴォーカル・スタイルも取り入れ、英米のバンドとは違う、フレンチ・シンフォ特有の翳りを帯びた幻想的な香りも纏っている。また、7曲目ではアコースティック・ギターの爪弾きに誘われて女性ヴォーカリストが加わり透明感のある美声を響かせる。歌詞は英語。 FRANCE
BS-15747 SPECIAL PROVIDENCE / Will CD \2500
 まるで早送り再生のような超絶サウンドをハード繰り広げる2017年作。UK的な変拍子のカッコよさ、BRUFORD的なジャズ・ロック色が東欧の感性でミックス。クリムゾンのようなエスニックなオープニングから一気にメタリックな畳み掛けへ。前作から参加している鍵盤の達人と7弦ギターに5弦ベースという強力なエレクトリック・アンサンブル。マジカルなフレーズが高速で連射されるも、追えるメロディが別に仕掛けられており、緩急の極限を一体化させたコントラストが見事に計算されている。デジパック。 HUNGARY
KIZC427/9 CLAUDIO SIMONETTI'S GOBLIN / Live In Japan - The Best Of Italian Rock 2Blu-Spec CD+DVD(NTSC) \5940
 「クラウディオ・シモネッティズ・ゴブリン / ライヴ・イン・ジャパン 〜 ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロック」 2016年10月に行われた公演から第2部のゴブリン・ベスト・ヒッツ・ショウの全貌を約1時間半、21曲を収録。デモニアでも来日したリズム・セクションとのトリオ編成(ベースはギターとブズーキも演奏)に曲によってエロチックな女性ダンサーを加えたステージ。ローラーやマークの旅などゴブリン・スタジオ・アルバムからのナンバーに、サスペリアなどサウンド・トラック・ナンバー、さらにソロ名義の曲、また、インフェルノからエマーソンへのオマージュが2曲足された構成にて、スクリーンに映画のシーンを映し出しながらパワフルかつ妖艶に演奏されていく。アルバム未収のシングル曲CHI?の両面完奏や、覆面バンドのIL REALE IMPERO BRITANNICOのナンバーも演奏されており、日本側からのリクエストもあってか、非常にマニアックな選曲となっている。4面開き紙ジャケット&BLU-SPEC CD仕様。日本企画盤。解説入り。 国内盤
BS-15742D SEMIRAMIS / Frazz Live CD+DVD(PAL) \3200
 驚愕! 73年作のDEDICATO A FRAZZを全曲再現し、新曲も加わった2017年4月、ジェノヴァでのライヴ。レジェンド・アルバム再現企画も多い今日だが、恐らくその中でもトップのクオリティではないだろうか。ただ再現しただけでなく新たに織り込まれたアレンジや拡張&改変など、オリジナルの雰囲気、質感を失うことなく見事にヴァージョン・アップされている。演奏力も完ペキだ。本ライヴを最後に亡くなってしまうマウリッツィオ・ザリッロを含むツイン・キーボードを配し、エレクトリック・ギターとアコースティック・ギターを鮮烈に交え、異様なテンションをもたらすヴィブラフォンやミケーレ・ザリッロを十分にカヴァー出来る力量のヴォーカリストをフィーチャーし、豪快かつ精密に繰り広げられる饗宴となっている。シアトリカルな演出もイタリアらしい。2曲の新曲(1曲はCDボーナス)も良い。インタビュー、フォト・ギャラリー等のボーナス入り。 ITALY
BS-15741 STAMATIS SPANOUDAKIS / Beautiful Lies CD \2800
 初CD化。80年代以降、荘厳なサウンドでシンフォ・ファンを圧倒した彼の72年デビュー作。APHRODITE'S CHILDのドラマーやDEMIS ROUSSOSのバックで知られるキーボーディストらのギリシャ組とフランスのセッション・ミュージシャンをバックに、意外にも英語で歌われるパリ録音のフォーク・ロックとなっており、キース・クリスマスあたりの英国作品を思わせる内容となっている。時折入るビブラートが効いた彼らしいギターやハモンドにプログレ色を見出せ、また、終盤では狂おしいファズ・ギターも登場しサイケ色も少々加味。見開き紙ジャケット。 GREECE
BS-15740 FARAWAY FOLK / Seasonal Man CD \2800
 英国レア・プログレッシヴ・フォークの名盤。ライヴを含めて4枚のアルバムを残した彼らの75年4作目。女性ヴォーカル2人と男性2人の4人編成のバンドで、エレクトリック・ギター、ドラムスも導入した、ロック色のある作品。リコーダーの音色が物悲しく響き、古楽調のアレンジの曲もある。トラッド曲も4曲取り上げているが、名曲SPARROWの素晴らしいこと!アコースティック・ギターをバックに、美声の女性ヴォーカル2人がしっとりと歌う、英国ならではのメロウな美的感覚とあふれ出す哀愁に身も心も蕩けそう。2017年デジタル・リマスター盤。見開き紙ジャケット仕様。韓国盤。 UK
BS-15739 BANCO DEL MUTUO SOCCORSO / Io Sono Nato Libero - Legacy Edition 1973-2017 2CD \3200
 未発ボーナス・ディスク付き2枚組レガシー・エディション2017年版。73年のアルバム・リマスターをディスク1に、5曲の未発(新曲)ナンバーとヴィットリオ・ノチェンツィの弾き語りセルフインタビューをディスク2に収録。新曲は現在のメンバーで録音されており、1曲目は1stのようなノリにピアノやシンセをバンコ然とフィーチャーしハードなギターも効かせた7分近いソリッドなナンバーで地中海色も美しいが元フレーズへの展開がたまらない。2曲目はそれと分かる元フレーズを軸に組み立てられたアルバムのアンサーソング風。3曲目も有名なあのアルバム・フレーズが入るピアノ・インプロヴィゼーション。4曲目はシンセとプログラミング・リズムによるヴィットリオ・ノチェンツィならではのクラシカルな曲。5曲目は2分半と短いがバンコが凝集された70年代のアルバムに入っていてもおかしくない出来。40ページの豪華ブック仕様。新曲の歌詞、データ、フォト、当時の記事、ディスコグラフィーツリー等を掲載。

BANCO DEL MUTUO SOCCORSO 2017 メンバー;

 VITTORIO NOCENZI キーボード、ヴォーカル
 FILIPPO MARCHEGGIANI ギター、ヴォーカル
 NICOLA DI GIA ギター、マンドリン
 MARCO CAPOZI ベース
 FABIO MORESCO ドラムス
 TONY D'ALESSIO ヴォーカル
ITALY
BS-15738 WOBBLER / From Silence To Somewhere CD \2600
 北欧ヴィンテージ・プログレ・バンドの中でも最もシンフォニックに位置する彼らの6年振りの2017年作4th。メロトロンなどアナログ・キーボードを満載し、ギターやフルート&クルムホルンなど管楽器もスキなく詰め込んだサウンドはグリフォンの3rdあたりも思わせ、かつクリムゾンの幽幻さやイエスのカッコ良さを持ち合わせ、王道を行く。以前よりジェントル・ジャイアント色が薄くなった分、ジェネシス的なアコギの夢想が展開されており、密度の高いパートと組み合わさることによってアルバムの世界観を深めている。極めて力作だ。デジパック。 NORWAY
BS-15737 LUNATIC SOUL / Fractured - Mediabook Edition CD \2600
 モダン・ロマンチシズムと言えそうな2017年作5th。新たな作風へ、とは本人のコメントだが、今回は2曲でオーケストラをフィーチャーしている。ドラムスとサックス以外はマルチプレイで録音。先端テクノロジーを駆使しながらのヒューマンなサウンドをダークなスケールで編み出すスタジオの至芸とも言える作風。よりアーバンな厚みを加え、自身の作風を新たなデザインで情感あふれるヴォーカルを聴かせているが、秘められた傷み、悲しみ、といったものにトゲが加わった東欧らしさも生まれている。24ページ・デラックス・デジブック限定盤。 POLAND
BS-15736 TNNE / Wonderland CD \2800
 ルクセンブルグ唯一のシンフォ・バンドだったNO NAMEのキーボーディストとヴォーカリストが、新たなメンバーを加えて結成したバンドTNNE (THE NO NAME EXPERIENCE) の2017年新作2nd。ギタリストが抜け4人編成となり、シンフォニックなキーボードと詩情豊かなピアノをフィーチャーし、ハートフルなヴォーカルで綴るコンセプト・アルバムとなっている。また、ゲストとして参加したメキシコのCASTのCLAUDIO CORDEROが随所で華麗なギター・プレイを聴かせる。ヨーロピアンな叙情がバンドの特徴。ボーナス・トラック1曲追加。3面開きデジパック仕様。 LUXEMBURG
BS-15735 JOHANNES LULEY / Qitara CD \2500
 シンフォ・バンドのMOTH VELLUMやPERFECT BEINGSのギタリスト2017年作。ソロ2作目で一流のセッション・マンを配し、さらにバンドメイトのヴォーカリストなど11人のメンバーが参加。彼のエレクトリック&アコースティック・ギターをメインにしたテクニカルなコンテンポラリー・フュージョンだが、弾き倒しからバンドで見せていたスティーヴ・ハウを彷彿させるアコギ叙情ナンバーなど作風は幅があり、曲によってはオルガン、シンセ、メロトロンなどシンフォ風味も残しつつ、どこか北欧的な透明感のテリエ・リピダルやペッカ風のジャズ・ロックとなっている。3面開きデジパック自主盤。 USA
BS-15733B GENTLE GIANT / Three Piece Suite CD+BLU-RAY \3200
 70年のデビュー作から72年のTHREE FRIENDSまでの初期3作の内、9曲のみ確認されたマルチトラックテープからのリミックス、さらに最初のレコーディング時に残されていた当時は未発表だったFreedom's Childもニュー・ミックスにて加えた2017年盤。CDはシングル・エディット1曲ボーナス入り。ブルーレイにはサラウンド、ニューミックス・ステレオのハイレゾ音源の他に、インスト・ミックス、3枚のアルバムのオリジナル・マスターから全曲のフラット・トランスファー、さらに本企画のアニメーション・プロモ・ヴィデオを収録。スティーヴン・ウィルソンらしい横よりも縦を強調した新ミックスにて、たった8トラック・マルチで録音された驚異的な楽曲楽器構成が紐解かれている。3面開きデジパック。 UK
BS-15730 DULCE PONTES / Peregrinacao 2CD \3500
 哀愁一色に染まった、まさにサウダージを聴かせる女性ヴォーカリストの2枚組での2017年作。ピアノ、ポルトガル・ギター、リコーダー、パーカッションらのアコースティックなバックのアレンジもセンスよくコンテンポラリーで、彼女のヴォーカルを見事に引き立たせている。ありきたりな表現だが、歌の持つ力、歌が伝えられる心、歌がつなぐ人と人、歌が寄り添う自然といった「歌」が最大限に表現された内容だ。ディスク2は幽玄さも漂う。オリジナル曲に加え、スペイン、フランス、アルゼンチンの作曲家の曲も取り上げている。3面開きデジパック。 PORTUGAL
BS-15729 DAEMONIA NYMPHE / Macbeth CD \2800
 美声女性ヴォーカルをフィーチャーし、エキゾチックかつアカデミックなサウンドを奏でるペイガン・フォーク・バンドの4年振りとなる2017年新作。ギリシャ国立劇場から依頼され制作した、シェイクスピアの「マクベス」の演劇用サウンドトラック作品で、手作りのリラのような古弦楽器や民俗楽器に、エレクトリックも加え、彼ららしいダークでイマジネイティヴな世界が広がっているが、舞台が中世のスコットランドということもあり、ストーリーに沿った中世音楽のメロディも取り入れた異色作となっている。マクダフの妻の哀歌も感動的。イギリスの美声女性ヴォーカリストVICTORIA COUPER他、ゲスト多数参加。3面開きデジパック仕様。 GREECE
BS-15716 THE SAVAGE ROSE / Homeless CD \3500
 再入荷。いつもながら重いテーマを持った2017年作。胸を締め付ける比類なき哀愁が渦巻く。屈指の存在感だ。彼ら独特の暗いオルガンに加え、アコーディオン、トランペット、トロンボーン、ローズ・ピアノらがノスタルジックな郷愁をあふれさせる。記憶はあっても消えてしまった何かが歌に宿る。前作のサイケデリック色は薄くなったものの狂気のようなものが潜み、ほとんどが壮絶なスローナンバー。バンド・メンバー内2人はメロトロンも担当している。現在シンガーとして活躍している娘、NAJA ROSA KOPPELもコーラスで参加。デジパック。 DENMARK
BS-15677 JINETES NEGROS / Definitiva Mente CD \2500
 再入荷。NEXUSと並び、アルゼンチンのプログレ・シーンを代表するシンフォ・バンドの4年振りとなる2017年新作5th。リック・ウェイクマン影響下の流麗なピアノやオルガン、テクニカルなキーボード・ソロを交え、ストリングスや壮大なオーケストラを想定したシンセを導入したクラシカルなサウンドと、エモーショナルなギター、そして、情感豊かなスペイン語のヴォーカルに、コーラスと合唱も加え、妖しくもエキゾチックなメロディやロマンチックな憂愁も織り込み、ドラマチックなラストで締めくくるコンセプト・アルバム。儚くも滑らかなアルゼンチン特有の叙情美にあふれ、また、哀愁を帯びた熟したヴィンテージ感も堪らない。シンフォ・ファン必聴の超力作! 見開き特殊紙ジャケット仕様 ARGENTINA
BS-15727 THE ADEKAEM / Sound Coloring CD \2800
 ペンドラゴンやマリリオンから影響を受けている叙情派シンフォ2017年作。前デビュー作からびっくりするぐらい格段の飛躍を見せており、ヴォーカル、ギター、キーボードら、とにかくメロディアス。切なくムダのない心を込めて歌うメロディ。絵に描いた旋律主義。リズム・チェンジによるダイナミックな展開などメリハリもあり、そして空想にあふれたアートワークのように神秘的でファンタジック。ずばり、オランダのシルエットを引き合いに出せるのでは。甘美メロ・ファンはぜひ! POLAND
BS-15726 ACQUA FRAGILE / A New Chant CD \2500
 良い出来で驚かされる43年振りの2017年作。ヴォーカルのベルナルド・ランゼッティとオリジナルのリズム・セクションの3人で再編。ギタリストなど他のメンバーはゲスト扱いだが、ストリングス・セクションも含め彼らゲスト陣が演奏を引き立てており、1stや2ndの雰囲気を上手く醸し出している。ムーグ系やオルガン、テクニカルで時に甘美なハーモニーを奏でるギターなどアンサンブルが充実。PFMに似たところや、ジェントル・ジャイアント色、地中海色も健在。1曲はイタリア語で歌われ、また1曲ピート・シンフィールドが詞を提供。 ITALY
BS-15725 VARGA JANOS PROJECT / Szivvel Lelekkel - Koncert 2CD \3200
 EASTのギタリストのスリリングなジャズ・ロック・バンド2015年ライヴ。大きく分けて3つの編成で演奏されており、前半はギターとシンセを押し出したソリッドでハードな面を、中盤はストリングス・カルテットとアコギによるアコースティックな叙情を、後半は女性ヴァイオリニストを加えた美しくフレキシブルな演奏をドラムスに2人のパーカッションも加え重厚に聴かせる。それぞれテクニカルで変拍子を織り交ぜながらの猛烈な弾き倒しが圧巻。アラビックな雰囲気も発散しており、非常に世界観が深い。そして、超インパクトが強い。3面開きデジパック。 HUNGARY
BS-15722 PAUL BRETT / Interlife CD \2600
 初CD化。トム・ニューマンのプロデュースで78年にRCAからリリースされたアルバム。STRAWBS、FIRE、ARTHUR BROWN等にも参加したギタリストとして知られ、多彩なプレイを見せる彼のアコースティック・ギターを中心に、メル・コリンズのブラス他、ピアノ、ベース、ドラムスも加えたバンドスタイルで聴かせる。ジャズ・テイストを織り込んだ16分を越えるタイトル曲からスタートし、クラシカルなパートを経て、ラストはエレクトリック・ギターに持ち替えジャズ&ハードに幕を閉じる、幅広い音楽性を持ったインスト作品となっている。リマスター。 UK
BS-15719 OPHIUCUS / Salade Chinoise CD \2600
 初CD化。結成時にはエマニュエル・ブーズが関わっていたと言われるサイケ&プログレ色ありのフォーク・ロック・バンド73年作2nd。フランス語のメロウなヴォーカルにて、浮遊感のあるフルート&リコーダーを配したアコースティックなナンバーと、ファズギターやゲストのムーグをフィーチャーしたサイケ寄りの軽快なナンバーが混在。中でもギターが爪弾かれ生ストリングスが入り甘くドリーミィに歌われる5曲目が抜き出ている。また今でも通じるミニマルなアレンジやポップな側面など広く深い音楽性を持っていた。リマスター。 FRANCE
BS-15718 OSE / Adonia CD \2600
 シンセ系の良質な作品を数多く送り出したEGGレーベルから78年にリリースされたOSE唯一の作品。キーボードを主体としたマルチ・ミュージシャン、エルヴェ・ピカールをHELDONのリシャール・ピナスとフランソワ・オジェがバック参加する形で架空の惑星をテーマに録音されているが、実際に聴くとシンセ系の中でもメロディを重視したシンフォ系となっており、ここがポイント。エフェクティヴなギターとキーボードが織り成す幻想感はスペインのNEURONIUMにも近い。終盤ではギターが泣き、ヨーロッパの哀愁が漂っている。リマスター。 FRANCE
BS-15717 ヤンナ・ヴァシリーウ (ΓΙΑΝΝΑ ΒΑΣΙΛΕΙΟΥ) / ΓΥΑΛΙΝΟΣ ΚΟΣΜΟΣ CD \3500
 クラシカルなロマンチックさを湛え、ギリシャならではの哀愁を歌う美声美形の女性ヴォーカリスト2017年作。透明感にあふれたエーゲ叙情の極上美。ピアノのみの儚いバラードやオーケストラをイタリア張りに配した優雅な曲を始め、トランペットがノスタルジックに響くジャージィな曲、アコーディオンが郷愁を誘う曲など、ギター、ベース、ドラムスも適度に加えた全楽曲が素晴らしい。中には旧ユーゴ寄りのバルカン風味のアレンジもあるが、ブズーキ等の民俗楽器が入らないのでヨーロッパの荘厳な雰囲気も漂わせている。デジパック。 GREECE
BS-15715 ALIANTE / Forme Libere CD \2700
 ワイルドにプログレッシヴなオルガンが弾き倒されピアノが滑走する桜庭統を彷彿させるナンバーからBARICENTRO風のジャズ・ロックまで演奏するキーボード・トリオの2017年デビュー作。通してプレモリを思わせるシンセなどシンフォニックなエレメンツも持っており、インストながら曲想は豊かで、たおやかな曲になるとオルメあたりも浮かび、超絶テクで畳み掛けるタイプではないが、イタリアならではの歌心を滲ませている。どちらかと言うと叙情派だ。ベースとドラムスはEGOBANDのメンバー。 ITALY
BS-15714 GLAD TREE / Ostinatoblu CD \2500
 PROCESSIONのオリジナル・ギタリスト、MARCELLO CAPRAのアコースティック・プロジェクト2017年作。彼はバンドを離れた後、セッション・ミュージシャンとなり、ソロでも作品を数枚リリース。フラット・ピッキングから繰り出される早弾きは圧巻で、かつバート・ヤンシュのようなスタイルを持ち、エレクトリックも交えた彼のギターと、フルート、ホルン、ベース、キーボード、曲によってヴォーカルが入る編成で、クラシック、ジャズ、フォークらがミックスされたハイブリッドなスタイルで聴かせる。ラストはタルもやっているバッハのブーレ。 ITALY
BS-15712 CRISTINA DONA / Tregua - Stelle Buone 2017 CD \2800
 PFMやマウロ・パガーニとも交流があり、作曲家としてもトレンドを生み出す女性ヴォーカリストの2017年作。20周年記念として97年デビュー作をリメイク&新録したものだ。イタリア特有のアーティステックなアレンジとなっており、非ポップに徹した斬新でモダンな作風で、ヴァイオリンをアンビエント・シンセのように配した静寂感が流れ、反してエキセントリックなギターが切り込んでくる。どの曲もうしろで鳴っている音が凝っているプログレ一派の彼女ならではの出来。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15709 ANDREA ORLANDO / Dalla Vita Autentica CD \2800
 ドラマチックでクラシカルな2017年デビュー作。ジャケットからイメージは伝わらないが、バンコの1stのノリ、ポセイドン級のメロトロン、イル・パエーゼ彷彿の弦のカットインなど、曲が変わるごとにパノラマの如く、ど真ん中の王道シンフォが真正面から次々とやってくる。それも最近の凝った窮屈なものではなく、ズバッ、ドバッ、とプログレを赤裸々に聴かせる。泣きは70年代初期の大泣き。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、歪んだオルガンなどアナログ感たっぷり。イタリアの昔のレコードの音。融合しないオケとロックバンドのガチの共存。だからカッコいい。LA MASCHERA DI CERAのヴォーカルを始め、 LA COSCIENZA DI ZENO、HOSTSONATEN、FINISTERREのメンバーが参加。中心人物はこれらのバンドと関わりのあるドラマー。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15708 ISPROJECT / The Archinauts CD \2800
 メロトロンがメインとなり、シンセ、オルガンも加わって壮大な叙情をドラマチックにあふれさせるオープニング。まるで地元のアンドリアの広大な草原を映し出すかのようなサウンドだ。若い男女デュオ英ヴォーカル(女性は美声)を中心にした2017年デビュー作で、ファビオ・ズッファンティの協力の元、彼のバンド、Z-BANDのメンバー(G/Key/Dr/Sax&Flute)らが参加。結果、HOSTSONATENの冬編あたりを思わせるロマンチックさに適度なヘヴィさがミックスされ、さらに、ジェネシスなど英国プログレが垣間見える。ただ、なによりも自然なフレッシュさが引き出されており、風通しが良く、爽やかな美観が浮かび上がる力作となっている。見開き紙ジャケット。 ITALY
BS-15707 MILLENIUM / 44 Minutes CD \2800
 フロイドとジェネシスに強く影響されながら叙情派のシンフォニック・ロックを築き上げて来た彼らの2017年作。前作のライヴで一区切りを付けたかのようなサウンドで、ゲスト扱いだった管楽器奏者をメンバーに迎え、エモーショナルに歌うギターとクラシカルな陰影をもたらすキーボード、曲によって女性ヴォーカルを配し、自らのメッセージを投げかけたメランコリックな内容だ。後半では効果的にトーンを使い分けるシンセのパートも十分に織り込み、東欧的な儚い幻想感も満たしている。3面開きデジパック&ボーナス1曲入りの限定ヴァージョン! POLAND
BS-15706 FIZBERS / First Mind CD \2800
 クリムゾンやフロイドのメロディを受け継いだ、まだ18才のプログレッシヴ・トリオの2017年デビュー作。ヴァイオリンをゲストで迎え、若いゆえの真っ直ぐな、そして切ない歌心を持っており、時にグレッグ・レイクも思わせるハートを聴かせる。ドラマーがクラシックを学んでおり、彼のピアノやシンセのヴィンテージ感と、少し入るポスト的なアンビエントが絶妙な時代融合を見せ、バンドの個性となっている。また、暗闇に伸びるギターはフリップ風でもあり、そつなくまとまらない情熱が迫ってくる。3面開きデジパック。 POLAND
BS-15703 SONJA KRISTINA / Anthology - The Curved Air Rarities Series 2CD \2600
 カーヴド・エア、ソロと長きに渡る音楽活動の中で初となるコンピレーションがリリースされた。古くは68年のHAIR収録曲でシングル・カットもされた「FRANK MILLS」や、12インチ、カーヴド・エアの当時の未発表アルバム「LOVECHILD」から、エディー・ジョブソンのヴァイオリンをフィーチャーしたタイトル曲、そして、90年「SONJA KRISTINA」、91年「SONGS FROM THE ACID FOLK」、95年「HARMONICS OF LOVE」の3作のソロからも選曲。また、モーターヘッドのFCトリビュートCDに収録された曲や、ALAN SIMONのEXCALIBOUR4に収録された「THE PASSION」、そして、エクスクルーシヴ・トラックとしてEL&Pの「C'SET LA VIE」のカヴァーも加えた全21曲。自主盤。 UK
BS-15702 BIG BIG TRAIN / Far Skies Deep Time - 2017 Remastered CD \2300
 2010年作の2017年リマスター&新装版。ロシア盤に収録された「KINGMAKER」(10:31) を加えた6曲入りの完全版にてリリース。かつてアンソニー・フィリップスがジェネシスの為に書いた未発曲デモ「MASTER OF TIME」を取り上げ、バンドでの演奏とアレンジにより新たな命を吹き込んでいる。「FAT BILLY SHOUTS MINE」は、アルバム「THE UNDERFALL YARD」の為に書かれた未発曲で、ゲストで加わったex.IQのMARTIN ORFORDのキーボード・ソロを交えクオリティは高い。そして、18分に及ぶ「THE WIDE OPEN SEA」は、幻惑的なメロトロンや、フルート・ソロ、泣きを含んだギターで織り成す、ジェネシス・チックな英国叙情が香るバンドの真骨頂。ショート・アルバムながらトータル約50分。綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-15701 KAIPA / Children Of The Sounds CD \2700
 神秘的な光りと生命の美しさに満ちた2017年作。近年作と同じく男女ヴォーカルで歌われ、緻密なテクニカルさはそのままにインストがせめぎ合うエネルギーは外へ向かい、インプロで拡散され反射し、中を照らす。多彩なキーボードの音色、エモーショナルなギター、まったくスキのないリズム・セクション。鬼のような作曲密度。新味と言えるジャージィな音使い、ヴァイオリンをフィーチャーしたクラシカルな中盤、儚く入るトラディショナルなメロディなど合わせて極度とも言えるほど北欧的で、童話的なファンタジーを幾度も垣間見る。デジパック。 SWEDEN
BS-15700 ARABS IN ASPIC / Syndenes Magi CD \2800
 クリムゾン・ファン必聴となった2017年作。メロトロンが誘いバンドが激しく燃え上がっていく様は正にスターレス。ギターが切なく入り、ノルウェー語のヴォーカルで悲哀が歌われ、オルガンが優しく寄り添うが、破滅的なヘヴィ・パートが無情にも呑み込んでいく。初期のハードロック色が完全にプログレへ変化した。邪悪なシンセのドラマチックな導入などイタリア的でもあり、シンフォ色も強烈に迫ってくる。全3曲の長尺曲で構成。最後の20分越えのナンバーはクリムゾンからムゼオかと思わせながらも一貫したフロイド色も。 NORWAY
BS-15699 KARAKORUM / Beteigeuze CD \2800
 ヒープを始め英国ハードと、クリムゾンなどプログレの影響を強く同居させた2017年デビュー作。前半では、ブラック・ボンゾを思わせるオルガンやメロトロンをフィーチャーした哀愁のハード・プログレを聴かせ、後半では、邪悪なギターやジャージィなインプロヴィゼーションを交えたクリムゾン張りの展開を見せる。「BETEIGEUZE PART1〜3」の組曲で構成された大作指向となっているが、曲によって異なったイメージを持ち、その辺りも含めて70年代のジャーマン・ハード・プログレの名作群を思わせる注目作。EROCがマスタリングを担当。デジパック仕様。500枚限定リリース。 GERMANY
BS-15697 LIFESIGNS / Cardington CD \2500
 デビュー作で注目を集めたシンフォ・バンドの4年振りとなる2017年新作2nd。ジョン・ウェットン・バンドや近年のストローブスにも参加したキーボーディストJOHN YOUNG以外のメンバーを一新し、ゲストながらもメイン・ギタリストとしてIONAのDAVE BAINBRIDE筆頭に、MENNO GOOTJES (FOCUS)、ROBIN BOULT (FISH)といったギタリストらを迎えた意欲作。英国の飛行船R101号墜落事故をベースにしたコンセプト・アルバムで、タイトなリズムを加えたソリッドなサウンドと、エモーショナルなギター、ハートフルなヴォーカル、爽快感のあるコーラスを取り入れ、細やかなアレンジにもより磨きがかかり、モダンさと英国叙情が絶妙に溶け合う。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15696 DRIFTING SUN / Twilight CD \2500
 ジェネシス、マリリオン影響下のバンドの2017年新作5th。新たなギタリストMATHIEU SPAETER (FRANCK CARDUCCI BAND) の新加入により、哀愁を帯びたエモーショナルなエレクトリック・ギターに加え繊細なアコギ・パートも導入し、サウンドにより深みが増したバンド最高作。叙情あふれる美しいアンサンブルと、ファルセットを取り入れたコーラス、ストーリー性のあるドラマチックさが胸を打つ、コンセプト・アルバム。フランス人キーボーディストが率いる混合バンドならではのヨーロピアンな優美さが特徴的。デジパック仕様。自主盤。 UK
BS-15695 JOHN HACKETT BAND / We Are Not Alone - Deluxe Edition 2CD \2800
 <2枚組デラックス・エディション> 2017年新作シンフォ・アルバム「WE ARE NOT ALONE」に、初出のライヴ盤「ANOTHER LIVE - LIVE AT THE CLASSIC ROCK SOCIETY 2016」が付いた2枚組。技巧派ギタリストNICK FLETCHERのハケット・リスペクトのエレクトリック・ギター&クラシック・ギター、JEREMY RICHARDSONのベース&12弦ギター、DUNCAN PARSONSのドラムス、そしてJOHN HACKETTのヴォーカル、フルート、キーボード(オルガン、メロトロン、ピアノ)の4人で紡ぐシンフォニック・ロック。また、アコースティック・アンサンブルで聴かせる幻想的で優美な曲想も含みジョン・ハケットらしいが、やはり随所にジェネシスを色濃く香っている。スティーヴ・ハケットがハーモニカで2曲目にゲスト参加。ディスク2は前作「ANOTHER LIFE」発表後のライヴ音源で、本作と同メンバー構成で19曲を収録。3面開きデジパック仕様。 UK
BS-15694 BIG BIG TRAIN / The Difference Machine - 2017 Remastered CD \2500
 2017年リマスター&新装版。メロトロン・ファン必聴の07年作。 ジェネシスのシンフォニックな情景に、イエスのテクニカルさと、クリムゾンの泣きが加わり、それらを彼ら流の溢れる叙情で包み込んだ傑作。なんといっても幻惑的に流れ出すメロトロンの音色や使用法がジェネシスチックで、また、随所に導入されるヴィオラがクラシカルな哀愁と涙を誘う。ゲストにスポックス・ビアードのNICK D'VIRGILIO (Dr.)と、DAVE MEROS (Bass)、マリリオンのPETE TREWAVAS (Bass)を迎え、演奏面に於いてもより充実。ヴィンテージ感もあり70年代の名作群に匹敵!ボーナスとして「HOPE YOU MADE IT」を追加収録(2010年盤と同内容)。綴じ込みブックレット付き見開き紙ジャケット仕様。自主盤。 UK
BS-15692 BODAST / Towards Utopia CD \2500
 スティーヴ・ハウがTOMORROWの後に活動したサイケ・バンド。69年に録音されたが当時アルバム・リリースされなかったお蔵入り発掘音源。後にイエスの「スターシップ・トゥルーパー」の「WURM」セクションでのハウのギター・フレーズをすでに披露している1曲目から、バンドのアンサンブルで聴かせる展開もあり70年代への流れを感じさせる。90年に「STEVE HOWE WITH BODAST / The Early Years」としてCD化されたものと同内容。ボーナス・トラック3曲は、CANTO名義による未発表曲。2017年リマスター&英国盤。 UK
BS-15690 FOCUS / The Focus Family Album 2CD \2600
 フォーカスと各メンバーのソロから選曲された2枚組。全20曲中15曲が初出&未発表曲というファン必聴のコレクション。ヨーロッパや南米など各地で録音されたこれでしか聴けない未発表曲音源や、新加入したベーシストUDO PANNEKEETを迎え、今年リリースされる予定の新作「FOCUS 11」の為に用意された「TWO-PART INTERVENTION」、「THE FIFTH MAN」、「CLAIR-OBSCUR」、「WINNIE」といった4曲のセッションもいち早く収録。ブックレットには各楽曲クレジットと解説を掲載。ジャケットはロジャー・ディーンによるニュー・アートワーク。4面開きデジパック仕様。 HOLLAND
BS-15689 ISILDURS BANE / Mind Volume 1 CD \2700
 長らく廃盤になっていた97年必聴傑作がデジパックにて2017年新装リリース! 通算8作目で、BJORN J:SON LINDH、JANNE SCHAFFERが参加。ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、フルート、イングリッシュホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ、ハーディ・ガーディらを加えたサウンドは最初から室内楽との融合を目指したスコアで書かれており、壮大なパートのみでなく、マリンバとヴァイオリン、フルートとアコギなどアコースティックなパートがあの手この手と繰り広げられていく。教会風オルガンに加わる冷気のギターなどステンドガラスから降り注ぐかのようだ。極上の叙情と詩情。シリアスさも湛えた最も美しい透明感のあるシンフォニック・ロックがここに。デジパック。 SWEDEN
BS-15687 TAZEBAO / Opium Populi CD \2700
 MANGALA VALLISに在籍したドラマー、GIGI CAVALLI COCCHIらが結成したバンドの2017年デビュー作。イタリア特有の押しの強いヴォーカルを哀愁が効いたロック・サウンドに歌い込むスタイルで、近年のオザンナあたりのノリに近いものがある。ヴォーカル、ギター、キーボード、リズム・セクションの5人編成にゲストでヴァイオリンと男女コーラスが加わっている。重厚な中、風景が透けて見えるような叙情アンビエントや、ピアノ、ヴァイオリンによるノスタルジックな描写が上手く、芯と説得力のある作品に仕上がっている。デジパック。 ITALY
BS-15660 RICCARDO FOGLI / Ciao Amore Come Stai - Discografia 70-75 CD \2980
 必聴! 今まで未CD化だった73年リリースの1stソロに、ニュー・トロルスのヴィットリオ・デ・スカルツィと組んだ、あの超ド級シンフォのシングル曲「Amico Sei Un Gigante」含むRCA時代の3枚のシングル(74年〜75年)からや、同じくヴィットリオ・デ・スカルツィ絡みの74年当時には日の目を見なかった3曲、さらにはヴィオラ・ヴァレンティーノとの幻のデュオ、RENZO E VIRGINIAのシングル(70年)から2曲など計10曲をボーナスで加えた2017年盤。イ・プー脱退後、初のソロとなった73年作1st「Ciao Amore Come Stai」はアレンジャーにトト・トルクァーティを迎え、オーケストラの導入など甘美でロマンチックなイ・プー路線を感じさせながらも、ギターなどソリッドなロッカー色も押し出し、当時のイ・プーとは違う純イタリアン・ロックを感じさせる内容となっている。300枚限定・リマスター&デジパック。10曲ボーナス入り ITALY

解説は個人の主観で書いています。それぞれの好みもあり、また聴いて来られた音楽歴、プログレ歴で受け止め方も違ってくると思いますので、
解説は目安としてください。オープンな気持ちで接してもらえ、音楽を楽しんでもらえるのが一番かと思います。店主。


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